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2018年02月15日

担任の先生の言葉。


就学前相談が終わってから、少しだけ幼稚園の担任の先生とお話しできました。

私「ケント、大丈夫ですかね…。最近幼稚園ではどうですか?」

と聞いてみたら。



先生「元気にお友達と遊んでますよ!毎日とっても楽しそうです。上手くいかないこともたまにあるけど、その都度お話したらちゃんと理解してくれます。あまり心配するようなこともないし、普通クラスで大丈夫だと思います。」

と言っていただけました。



…安心したのと、ちょっと意外な気持ちでした。



今までたくさん、

「普通クラスどうかなぁ…。微妙かなぁ…。」

と悩んで色んな方に話したりしましたが、結構、

「うーん…。」

って感じで、あまりハッキリ「大丈夫じゃない?」とか「無理なんじゃない?」とかは言わない方が多くて。



デリケートなことだから、他人が明言できないのは当たり前で、聞いてもらえただけでありがたかったし、そういうものだと思ってました。



なので今回の就学前相談も、担任の先生は、ケントの得意なこと・苦手なことなどを当たり障りなく話すだけで、

「どうでしょうねぇ…?」

とか言うだけだろうな…と、思っていました。



…いくら担任だからって、他人の子の進路のこと色々意見するのは、負担というか…荷が重いかな…と感じていたんです。

…親の私だって、そうです。



なのにハッキリ、

「普通クラスで大丈夫だと思います。」

と言っていただけたのが、意外だったのと、ありがたかったです。



正直、先生にモヤモヤしていた時期もありました…。(→担任の先生にも…我が子にも…モヤモヤ。)

今思えば、新学期始まってケントが不安定で色々上手くいかないことに、私自身も不安定になってしまっていたな…と感じます。



連絡帳にはいつも細かくケントの様子を書いてくださったり、些細な体調の変化もよく気が付いてくださっていたようでした。



今回の就学前相談でも、家とはまた違うケントの様子だったり、「こんなことは苦手みたいで…。」などを細かくお話ししてくださったのを聞いて…。

私が家庭訪問の時に、

「就学前の1年間なので、幼稚園での集団の中でのケントの様子をよく見ておいて欲しい。」

とお願いたことを真摯に受け止めて、ずっと気にとめながらケントを見守ってくださったのかな…と感じました。



産休の先生の代わりに入った先生だったので、

『年長さんなのに、いきなりやってきた先生!?大丈夫!?』

『若くない!?』

『幼稚園生活最後の年なのに…!?代わりの先生なんて…。』

と周りのお母さんたちもヒソヒソ言っていましたが(…私も。)、今となっては園長先生も、

「この先生なら大丈夫!」

と思って、年長さんの担任を任せたのかな…と思ったり。



今年度だけで辞めてしまうのかな…と思っていたら、来年度はクラスが増える学年があって先生も足りないので、そのまままた担任を持つんじゃないか…と噂になってます。

次男が来年度は年少さんなので、またご縁があればいいな…と思います。



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2018年02月11日

2回目の就学前相談。続き。


結局、

「通級も視野に入れつつ、普通クラスでやってみましょうか。」

となりました。



「最後に、質問などあったらどうぞ。」

とのことだったので…。



ケントが環境が変わることを不安がっているので、できれば同じ幼稚園出身の子がいるクラスにしてもらうことはできないか聞いてみました。

同じ幼稚園から入学する子があまりいないし、クラスが1学年4〜5クラスあるので、運が悪ければ、

クラスの子みんな初対面!

になってしまいそうなので…。



あと、

「できれば、担任の先生はおっとりした穏やかな先生で…。」

とお願いしました。



ただでさえ人見知りしたりで担任の先生に慣れるのに時間がかかるのに、大きな声で色々言われると萎縮してしまうし、早口でワーワー指示されちゃうと聞き逃したりするだろうし…。

担任の先生に早く打ち解けて、困ったことは何でも自分から話せるようになって欲しいので…。



『過保護じゃない…?って思われるかな…?』

と思いましたが、私も安心して小学校に送り出したい気持ちがあったので、思い切って言ってみました。



思い切って言ってみたのには訳があって…。



最近周りのお母さんたちがよく、

「小学校に色々お願いしに行ってきた。」

と話しているんです。

周りのお母さんたちって、ケントと同じように療育に行っていたりしている子たちのお母さんたちなのですが…。



やっぱり、ちゃんと診断がついていたりしないグレーな感じの子って、見過ごされちゃう…というか、小学校側からしたら、

「大丈夫でしょ。」

と思われちゃうことが多いみたいで。



「この子はこういうことが苦手で、こういうフォローをして欲しいって、入学前にしっかり伝えておかないとダメだよー!」

と聞いたりしたので、私も言うだけ言ってみようと思ったんです。



小学校の先生は、

「クラスのお友達のことと担任の先生のこと、担当の先生に伝えておきます。多分、大丈夫だと思います。」

とのことだったので、絶対ではないかもだけど、少しは考慮してもらえるかな…?



また細かいことは支援移行シートや、担任になった先生に連絡帳や家庭訪問の時にでも伝えようと思います。

そんな感じで2回目の就学前相談は終了でした。



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2回目の就学前相談。


先月の末、ケントの就学前相談がありました。

夏にもあったのですが(ここにまとめてます。→ケント就学前の色々)、それの2回目です。



今回は前回のメンバーに加えて入学する予定の小学校の先生にも来ていただきました。



一応、私と旦那の希望は普通クラスですが、やっぱり私は心配で…。

幼稚園での最近のケントの様子を担任の先生に聞いたり、小学校の先生に色々聞いたりしてみてから決めた方がいいのではないかと…。

決めかねたまま向かいました。



そこでお話したことをまとめると…




「今の時点では特に困り事もなく、楽しく幼稚園に通えている。ただ、環境が変わることで不安を感じるのか、これまで新学期は落ち着きがなくなり、いつもはできることができなくなったり、お友達とのトラブルも多かった。入学するとまたガラリと環境が変わってしまうから、それが1番の心配。一応、希望は普通クラス。」



幼稚園の担任の先生
「4月から担任をしてきて今まで、特に個別に支援が必要だと感じたこともなく、支援したこともなかった。一斉指示もちゃんと理解して行動できている。ただ、お友達との関わりでイレギュラーなことが起こると、どうしたらいいのかわからなくなるようだ。」



療育センターの担当の先生
「身辺自立はできている。活発で活動にも意欲的に取り組んでいる。気がそれやすく作業が中断してしまうことが多いが、先生たちの声かけで気付いて作業を再開することができるようになっている。テンションが上がりすぎると声かけに気付きにくい。」



小学校の先生
「環境の変化は仕方ないけど、少しでも不安が和らぐように、担任の先生をケント君と相性が良さそうな先生にしたり、同じ幼稚園のお友達と同じクラスにしたりなどの配慮はできる。お友達との関わりがちょっと苦手なら、そういうことを学べるように、通級とか考えてみてもいいかも。」



教育委員会の方
「話聞いた感じでは、普通クラスに在籍して、もし必要だなと感じたら通級とかを検討してみるのがいいのでは?と思う。学期途中でも学校の先生に申し出でもらえたら、対応可能。普通クラスで支援員をつける手もあるけど、そこまで困りそうではないかな?」



…と、こんな感じでした。



ケントが入学する予定の小学校は、通級学級が『ことばの教室』や、LDやADHDの子たちをフォローするクラスなどあるみたいです。

支援級も、知的クラスと情緒クラスに別れているらしくて、このあたりの小学校では1番支援が手厚いんじゃないかと思いました。



今まで通級と支援級の違いもあまりわかっていなかったのですが、



通級→普通クラスに在籍して、苦手な科目などの時に通級クラスに移動し、週に1〜2時間個別に指導してもらえる。ほぼ普通クラスで過ごす。

支援級→支援クラスに在籍して、体育や音楽などは普通クラスの子といっしょに受ける子もいる。ほぼ支援クラスで過ごす。



と説明していただけて、やっと理解できてスッキリ…!

ケントは、もし考えるとしたら支援級ではなく通級かな?



小学校の先生は、

「最近は支援が必要な子がすごく多くなってきていて通級を受けてる子も多いので、子供たちにとっては、誰かが授業抜けたり入ったりはもう普通のことなんです。みんな明るく『いってらっしゃーい!』『おかえりー!』って感じですよ。」

とおっしゃっていました。



続きます。



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