2016年06月23日
苦手なおばちゃん先生…。
ケントの療育の担当の先生。
前年度の途中から変更になって、それまではほんわかした雰囲気の若いお姉さんだったのですが、トゲトゲした雰囲気のおばちゃん先生になりました。
この新しい担当の先生、とても話しにくいんです…。
ハッキリ言って、苦手です。
私と相性が悪いのかなんなのか…。
私が話が下手なのか…。
しかも。
持っている資格は、保育士免許のみ。
色々ケントのことを、アレができないコレができない言われても、
『あなたに言われても…。』
と思ってしまうというか…。(すみません…。)
療育センターで働いているからには色々勉強されてるんだとは思いますが、やっぱり相談するなら専門の方がいいと思ってしまいます。
ド素人の私が言っちゃうのも失礼なのですが、ド素人だからこそ、専門の知識がある方に色々聞きたいんです…。
新年度、幼稚園の新しいクラスと担任の先生が決まった時に、療育の先生にも伝えておかなければ…と(←幼稚園にお迎えに行ってもらったりするため。)、電話したのですが。
きりん組だったことと、きりん組のお部屋の場所、担任の先生のお名前を伝えると、
療育の先生「わかりました。こちらからも幼稚園の方にお電話して、ご挨拶しておきます。」
と。
私「よろしくお願いします。」
療育の先生「ケント君、まだ集団行動が難しいこともあると思うので、気をつけてあげてください…と、伝えておきます。」
私「あ、はい。ありがとうございます…。」
そんなに集団行動できてないかな…。
でも、そう伝えてもらえると、幼稚園の先生方も色々気にかけてくださるかも…。
私もケントのことを、
「こういう時は、こうしてあげて欲しい。こういうことは、苦手みたいです。」
とか、幼稚園の先生に伝えておきたいな…と思っていたのですが、先生からしたら、たくさんいる園児の中の1人なわけで…。
『そんなこといちいち対応してられないよ…。』
って思われちゃうかな…と、躊躇していたんです。
だから、療育の先生から幼稚園の方にそういう話をしてもらえたら、ありがたい。
そう思って…。
私「あのう…。先生の方から、ケントのこと、色々幼稚園の方にお話してくださるんですか?」
と聞いたんです。
そしたら…。
すごく、ムッとした感じで、
療育の先生「何か言われたら困ることがあるんですか!?」
と…。
そういう意味で言ったんじゃないのに、いきなり怒りだしたので、私もアタフタしてしまって、
私「いや…あの…。私はどこまで言っていいのかわからなくて…。」
とか、しどろもどろ言ったら。
療育の先生「まぁ、そうですよね。あまり言いたくないですよね。」
私「いや…えーと…まぁ…はぁ。(←諦めた…。)」
私は、『要望』をどこまで言っていいのかわからない…という話をしたのに、『障害のこと』をどこまで言っていいのかわからない…と受け止めたみたいで…。
まぁ、一時が万事こんな感じでして…。
個人面談とかもせっかくケントのことをゆっくり詳しく話すチャンスなのに、この先生なので…。
結局、ただおばちゃん先生が一方的に喋ってるだけで終わります。
話す内容も、前の先生は、
「ケント君はまだこんなことが苦手みたいなので、こういう風にしてあげるといんじゃないかなぁ〜と思います。」
という感じだったのに対し、おばちゃん先生は、
「○○もできない。△△もできない。まぁ、こういう特性があるからしょうがないですね。」
みたいな感じで。
できないことを伝えてくださるのはいいのですが、前の先生みたいに言葉を選んでくださったり、
「こうしたらいいと思いますよ。」
とアドバイスとか改善策とか添えてもらえないと、ただ悪口を言われただけのような気持ちになってしまって…。
って…。
こんな風に思ってるのも、先生たちからしたら、
モンペ
になるのかなぁ…。
担当の先生、変えてもらいたいなぁ…。
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