2018年08月24日
破れた宿題…。
昨日、朝から学童に行っていたケント。
夕方お迎えに行ったら、すごく表情が暗くて…。
『あ…。また何かあったかな…??』
とすぐ思ったけど、先生の前ではちょっと聞きにくいし、ケントも話しにくいかな…と、車に戻ってから、
「ケント、何かあった?」
と聞いてみたら…。
「これ…。」
と見せてきたのが…。
学習時間にするように、小学校の夏休みの宿題のプリント綴りを持たせたのですが…。
表紙が本体から破れて、取れてしまっていました…。
私「えっ?これどうしたの?」
ケント「□□くんが、やぶった…。」
私「喧嘩したの?」
ケント「してない…。」
何で…???
私「えーっと…。最初から順番に話してくれる?」
ケント「お勉強してたら、□□くんがやぶった。」
私「何か言ってた?」
ケント「なにも…。」
えー…ケントの話しだけじゃ、何もわからない…。
わざわざ先生に言うのも、この前の消しゴムや鉛筆のこともあったし、
「またケント君か…。」
って思われるかな…。
でも、何があったか気になるな…。
もしかしたら、ケントも相手の物に手を出しているかもしれないし。
どうしようかと、駐車場の車のところで立ち尽くしていたら…。
お迎えに来た顔見知りのママがちょうど通りかかって、
「どうしたの〜??」
と声を掛けてくれたので、
私「これ…。先生に言うべきか、言わない方がいいのか迷ってて…。」
と破れた宿題を見せたら。
ママ友「えっ?これどうしたの?」
私「□□君が破った…ってケントは言うんだけど、よくわからなくて。」
ママ友「先生に言った?」
私「言っていいかな…。この前もかくかくしかじかで…言ったばかりだから、言いにくくて。」
ママ友「言っていいと思うよ!むしろ、言ってほしい。私も先生たちが小学生を放置気味なのが気になってるんだ…。お金払って預けてるんだから、ちゃんと面倒見て欲しいよね。」
私「そっか…。ありがとう。先生に何か知らないか聞いてみる。」
ママ友に背中を押して貰って、また先生の元へ。
続きます。
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