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スバル、国内8カ所に整備拠点 リコール対応急ぐ狙い

エンジン部品の不具合で国内外41万台のリコール(回収・無償修理)を届け出たスバルが、群馬県など国内8カ所に整備拠点を新たに設けたことがわかった。リコールを受け持つ販売店の負担を軽減し、対応を急ぐねらいがある。

国内のリコール分は、トヨタ自動車ブランドの「86(ハチロク)」を含め4車種10万1153台。バルブスプリングという部品に過大な力がかかると破損して、エンジンが停止する恐れがある。交換するにはエンジンをいったん外して分解する必要があり、スバルは1台の交換に「2日はかかる」としている。

交換作業は全国に約450ある拠点販売店が担う。スバルでは近年リコールが増えており、通常の整備業務も担当する整備士の負担が増している。昨秋からの検査不正による計42万台のリコールもまだ終わっていない。

スバルは、リコール対応が長期化すると顧客が離れかねないとして、自社で持つ土地や借地に整備拠点を新設し、今回のリコールに対応することにした。

拠点は群馬県2カ所のほか、東京、岩手、栃木、愛知、滋賀、愛媛の6都県に各1カ所。販売店で回収した対象車を整備拠点に集めて交換する。交換にかかる日数は、車両を移動させる時間を考えると1週間ほどになる場合もあるという。

スバルは2日、今回のリコールの海外分の詳細を明らかにした。主力の米国が14万台、カナダ2万台、欧州や豪州など計10万台。トヨタの86も5万台ある。車種は国内と同じ4車種のほか、レガシィも対象になる。


このニュースを受けてネットでは、

「スバルのディーラーで働く若い整備士の知り合いがいるが、給料安いし、月末に目標を達成するために無理矢理仕事を取って来るから、深夜まで帰れないとかぼやいていた。このままでは、みんな辞めてしまうのではないのか? 日本は大丈夫だろうか? 経費節約はいいが、人件費を切り詰めすぎるのは違う気がする。効率化ばかりでリコールが増えるの...もっと見る」

「色々車は乗ったが、行き着いた先は、ロングセラーだった車の最終モデル。リコールもなく完熟された車がいいと思うようになった。新型だと不具合出た場合修正されるがそうした経緯を超えたロングセラーが安心で安全だと思う」

「8ヵ所はともかく整備拠点を新たに設けると言う考えは賛同する。スプリング交換だがエンジンの構造でエンジン自体を外さないと交換できないのがコストと時間がかかる最大の要素のようだ。提携を結んでいるトヨタにもお願いしてスプリング交換を出来るようにすれば期間の短縮につながると思うが。」

など、多くのコメントが書き込まれている。
posted by テスタ at 18:49 | 経済
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