2019年02月07日
チェーンメンテナンス(^^)
今回はバイクのチェーンメンテンナンス方法について書いて行こうと思います(^^)
チェーンメンテナンスしないとどうなるのか?
まず何よりチェーンの寿命が縮まります(ToT)
本来3年ほど持つものが1年ほどで寿命となってしまう事も有るのですメンテナンスは大切ですよ\(^o^)/
またチェーンが錆びてしまう原因にもなります!
バイクを見かけた時にチェーンがサビサビだと大切にしてるのかな?なんて思いませんか。
そう思われない為にもしっかりメンテナンスしてあげましょう
チェーンメンテナンスの頻度は?
私の場合は500km走行ごとに一度チェーンにオイルを差し、1000km走行ごとにチェーンクリーナーを使って清掃しています!また、雨の日に走行した場合などは関係なくオイルを差すようにしています(^^)
あくまでもこれは私の場合なので参考程度にしてください!
メンテナンスに必要な道具
1.チェーンクリーナー
※チェーンを清掃する場合は絶対に灯油やガソリン、あるいはパーツクリーナーなどを使用しないでください
これらを使用するとゴムのシールが解けたり、硬化して破れたりして、封入されたグリスが抜けて危険な状態をつくってしまいます
貼り付けているリンクの商品はチェーンを磨くブラシ付きなのでおすすめです(^^)
2.チェーンルブ
チェーンルブには大きく分けて2種類あります。
(1)モリブデンなどの鉱物を主体とするもの
特徴 値段が安い
飛散が激しい
ホコリを吸い込んでしまう
(2)フッ素樹脂系オイルを主体とするもの
特徴 (1)に対してやや値段が高い
飛散しにくい
分子が細かい為、浸透性が高い
特徴を見てもらったら分かるように私はフッ素樹脂系を使用することをおすすめします!!
今回リンクを貼り付けているチェーンルブはフッ素樹脂系オイルを主体とするものになっています。
3.チェーンブラシ
ブラシがないことには磨けないですからね
ただ、チェーンクリーナーに付属している事も多いので買う必要が無い場合が有るので気をつけてください!
4.メンテナンススタンド
これは必須では無いですがあったほうが100倍メンテンスが楽になります
私も最初の数カ月はスタンド無しで行っていたのですがバイクを倒してしまう危険も有るので買うことをおすすめします!リンクのスタンドは値段もそれほど高くなく引っ掛けるアームの位置を変更する事で様々な車種に対応可能になっています(^^)
メンテナンス手順
1.メンテナンススタンドにバイクを掛ける
2.チェーンクリーナをかける
3.ブラシでチェーンを磨く
1つ1つ丁寧に
4.タオルやウエスでチェーンの汚れを拭き取る
この時、どれだけ拭いても汚れが出てくるのである程度で大丈夫です
5.チェーンルブを注油する
注油箇所はローラーとインナープレート間、インナープレートとアウタープレート間です。
おおよそ狙い注油すれば拡散して注油箇所に浸透していきます! 写真撮ればよかった^^;
6.余分なチェーンルブを拭き取る
ローラー部・側部の余分なグリスを拭き取りましょう。
グリスは浸透し注油箇所に行き渡っているので拭き取って頂いて問題ありません。
私は最初拭き取ると無くなってしまうと思い軽くしか拭き取っていませんでしたが走っていいると遠心力で
タイヤやホイールに余分なチェーンルブが付き汚れてしまうのでしっかり拭き取るようにして下さい!
7.タイヤの清掃
オイルがタイヤに付着していないか確認して下さい。付いていれば洗い流して下さい!
まとめ
チェーンメンテンナンスは定期的に行う
パーツクリーナなどは使用しない
必ずエンジンは停止して行う
チェーンの余分なオイルは拭き取る
タイヤに付着したオイルは洗い流す
チェーンメンテナンスしないとどうなるのか?
まず何よりチェーンの寿命が縮まります(ToT)
本来3年ほど持つものが1年ほどで寿命となってしまう事も有るのですメンテナンスは大切ですよ\(^o^)/
またチェーンが錆びてしまう原因にもなります!
バイクを見かけた時にチェーンがサビサビだと大切にしてるのかな?なんて思いませんか。
そう思われない為にもしっかりメンテナンスしてあげましょう
チェーンメンテナンスの頻度は?
私の場合は500km走行ごとに一度チェーンにオイルを差し、1000km走行ごとにチェーンクリーナーを使って清掃しています!また、雨の日に走行した場合などは関係なくオイルを差すようにしています(^^)
あくまでもこれは私の場合なので参考程度にしてください!
メンテナンスに必要な道具
1.チェーンクリーナー
価格:1,512円 |
※チェーンを清掃する場合は絶対に灯油やガソリン、あるいはパーツクリーナーなどを使用しないでください
これらを使用するとゴムのシールが解けたり、硬化して破れたりして、封入されたグリスが抜けて危険な状態をつくってしまいます
貼り付けているリンクの商品はチェーンを磨くブラシ付きなのでおすすめです(^^)
2.チェーンルブ
価格:1,728円 |
チェーンルブには大きく分けて2種類あります。
(1)モリブデンなどの鉱物を主体とするもの
特徴 値段が安い
飛散が激しい
ホコリを吸い込んでしまう
(2)フッ素樹脂系オイルを主体とするもの
特徴 (1)に対してやや値段が高い
飛散しにくい
分子が細かい為、浸透性が高い
特徴を見てもらったら分かるように私はフッ素樹脂系を使用することをおすすめします!!
今回リンクを貼り付けているチェーンルブはフッ素樹脂系オイルを主体とするものになっています。
3.チェーンブラシ
(郵送で送料無料)ガレージ・ゼロ バイクチェーンブラシ(ドライブチェーンブラシ/三面ブラシ) 価格:298円 |
ブラシがないことには磨けないですからね
ただ、チェーンクリーナーに付属している事も多いので買う必要が無い場合が有るので気をつけてください!
4.メンテナンススタンド
価格:4,360円 |
これは必須では無いですがあったほうが100倍メンテンスが楽になります
私も最初の数カ月はスタンド無しで行っていたのですがバイクを倒してしまう危険も有るので買うことをおすすめします!リンクのスタンドは値段もそれほど高くなく引っ掛けるアームの位置を変更する事で様々な車種に対応可能になっています(^^)
メンテナンス手順
1.メンテナンススタンドにバイクを掛ける
こんな感じでスタンドに掛けてください\(^o^)/ なれていない方は輪ゴムなどでフロントブレーキをかけてあげるとやりやすいです! ハンドルは左に切っておくと車体を起こして垂直にした際、不安定になっても左に倒れやすくなりサイドスタンドで支える事が出来ます 最初はバイクを倒しそうで不安になるかもしれませんが慣れれば簡単にできるようになりますよ |
2.チェーンクリーナをかける
リアタイヤを回しながらチェーン全体にチェーンクリーナをかけてあげて下さい。 写真のようにダンボールを車体の間に挟んであげる事でチェーンの汚れがバイクに付き難くなりますよ(^^) 特にタイヤにオイルが付着すると転倒にも繋がりますから気をつけて下さい! 注意:バイクのエンジンをかけてタイヤを回しながら クリーナーをかけることは絶対にダメ!! チェーンとスプロケットの間に手を挟む 危険があります |
3.ブラシでチェーンを磨く
1つ1つ丁寧に
4.タオルやウエスでチェーンの汚れを拭き取る
この時、どれだけ拭いても汚れが出てくるのである程度で大丈夫です
5.チェーンルブを注油する
注油箇所はローラーとインナープレート間、インナープレートとアウタープレート間です。
おおよそ狙い注油すれば拡散して注油箇所に浸透していきます! 写真撮ればよかった^^;
6.余分なチェーンルブを拭き取る
ローラー部・側部の余分なグリスを拭き取りましょう。
グリスは浸透し注油箇所に行き渡っているので拭き取って頂いて問題ありません。
私は最初拭き取ると無くなってしまうと思い軽くしか拭き取っていませんでしたが走っていいると遠心力で
タイヤやホイールに余分なチェーンルブが付き汚れてしまうのでしっかり拭き取るようにして下さい!
7.タイヤの清掃
オイルがタイヤに付着していないか確認して下さい。付いていれば洗い流して下さい!
まとめ
チェーンメンテンナンスは定期的に行う
パーツクリーナなどは使用しない
必ずエンジンは停止して行う
チェーンの余分なオイルは拭き取る
タイヤに付着したオイルは洗い流す
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8539000
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック