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2016年01月30日

美容師の転職

美容師の転職は

早いほうが良いですね。

本当に

潰しがきかなくなります。




あなたが美容師なら

分かると思います。

35歳を過ぎた美容師さんの

状況を・・・


独立して上手くいっていれば良いのですが

ほとんどの場合

かなり厳しい現状です。


1人で営業していこうと

思うなら

美容室を開業しても良いと思います。

なんとかやっていけます。

経費が掛からないので。


しかし

1人でも雇ってしまったら

いきなり苦しくなります。

アシスタント1人でもです。

最低でも

給料として15万円程は

払う事になるでしょう。


個人店で

月の売り上げを

15万円あげるのは

かなり大変です。

いきなり

ギリギリの収支になってしまいます。



もちろん

大きく儲ける事も出来ません。

また

自分の体がダメになってしまう事もあるかもしれません。

お店は簡単には休めません。


難しいです。

年をとっても出来る職種ではありませんよね。


材木加工の職人さんや

大工さん

塗装工

伝統工芸職人

なら年をとってもやっていけます。


美容師は無理です。

現実的ではありません。


特にまだ20代の美容師さんに言いたいです。

早めに転職したほうが良いですよ。

よ〜く

考えてみて下さい。

10年後

自分がどうなっているか?

その時の自分の給料は?

保障は?

立場は?



タグ:転職 美容師

2016年01月23日

面貸しサロンに美容師は集まらない



面貸しサロンには

美容師は集まらない。


一時期の

面貸しサロンブームは

完全に終わった。


まあ、

みんな分かっていた事だと思う。

特に面貸しサロンを

開業したオーナーなら。


もって5年だな〜という事は。


面貸しサロンが

落ちていく理由は


・美容師を大切に扱わない

・オーナーだけ儲かる

・集客方法に限界が来た

・ライバル店が増えて


等ですね。


特に

美容師の扱いは酷いと思いますね。


あくまで個人事業主として

扱っておきながら

しっかりと

時間拘束をする。

完全にアウトなんですけどね。

美容師側は

自分の状況を

いまいち理解していない人が多いようですが・・・


面貸しサロンと

美容師側には

雇用関係は

発生していません。

これは

完全に経営者側が有利です。

固定給を払う必要がありません。

保険に加入する必要がありません。

交通費を払う義務はありません。

すぐに辞めて貰う事だって出来ます。

凄いやり方でした。

しかし

いままでは

それでも

それなりに美容師側も

給与(報酬)を得る事が出来ていました。



最近では

安売りの美容室が増え

以前の様に

集客が出来なくなっています。

元々

単価が低いサロンなので

客数をこなせなければ

儲けがでません。

時間給でもないので


美容師は

美容室に居るだけでは

全くお金が貰えないのです。

かと言って他の仕事が出来るかと言えば

出来ません。


売上の60%を

サロン側に持って行かれるので

まあ、大変ですよ。

3万円売り上げても

報酬は¥12000です。


ちなみに

面貸しサロンの

単価は6000円いかないぐらいです。

ですので

5人以上のお客さんを担当しなければいけません。

アシスタントがいれば

なんら問題の無い人数なのですが

全部1人で施術する

面貸しサロンでは

かなりハードワークです。

これも

お客さんが沢山来てくれた場合なのですがね。

今は

そんなに

お客さんは集まりません・・・


お店に拘束されて

それでいてお給料も出ない。

無理ですよね。

これから

ドンドン面貸しサロンは潰れていきます。


今度は

また違ったやり方でやっていくのかな?

短期間で儲かって

後はおさらばっていう

面貸しサロンオーナーさんは多いので。




美容師側が有利な状況になってきています。

好条件で雇ってもらえる場合があります。

面貸しサロンで働くよりも

しっかりと雇用をして貰ったほうが今は良い時代です。

独立したい気持ちも分かります。


しかし冷静に今の状況を判断すれば

かなり難しいという事は

すぐに分かると思います。


お店を変わる際

とりあえず派遣美容師をしてみて

気に入ったらそこに就職するとか?

大体このような場合、

美容室オーナーさん側から

「うちで働かない?」

と言われる事が多いのですがね。


その時は

はっきりと条件を提示しましょう。

最低30万円です。

20万円スタートなんてありえませんから。

もちろん

オーナーさんは渋ると思います。


しかし

ちゃんとしたオーナーさんなら

分かると思います。

人件費が数万円上がったからと言って

お店がいきなり苦しくなる事なんてありえませんから。

特に美容室は、飲食店と違いますので。

スタッフがいなくて

手が回らず

失客するほうが

お店側としてはかなり痛いのです。




美容室業界は

完全な人手不足です。

ちゃんと出来る美容師は

引く手あまたですよ〜。





2016年01月21日

1人でやるなら美容室はやっていける

独立を考えている美容師は多い。

まずはしっかりと

利益を出す事が大切だ。

その為にも

まずは一人で営業しよう。


最初から人を雇うなんて

無理があり過ぎる。

今は昔とは違う。


アシスタント1人を雇うにしても

それだけの売り上げを立てるのは

かなり大変だ。

今後は

社会保険にも加入しなければ

いけなくなる。


だとすると

アシスタント1人を雇うにしても

+20万円の売り上げが必要になってくる。

20万円の売り上げ・・・

かなり大変だ。




大手のサロンや

流行っているサロンで

働いている

美容師さんには分からないと思うが・・・



しかし

1人で営業する分には

ほぼ大丈夫。

美容師1人が

全部やる!


本当に手が回らなくなった時点で

人を雇い入れるべきだ。


と言っても

個人店に人が来ないという現実もあるのだが・・・


タグ:美容室 1人
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・名前 ola(オラ〜)
・年齢 30代
・職業 美容師〜etc
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日本政策金融公庫から500万円の借り入れに成功した話。
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