2016年05月18日
雇われ美容師は、美容室オーナーが贅沢する為に働いている。
消耗している雇われ美容師さん!本当にこのままで良いの?
精神的な話ではなくて現実的な話。
一体、誰の為に美容師として過酷な労働をしているの?
誰が一番得をするの?
それは・・・
美容室オーナーだよ。
お客さんの為とか本当にそれは別の話。
現実的に考えてみてー。
朝から晩まで一生懸命に働き
アシスタントの教育までして
休み前にはお店の大掃除。
休みの日には実費で講習会参加・・・
本当に考え方を変えなきゃー。
そのままの状態で年を取っていっても大丈夫?
20代前半まではOKかもしれないけど・・・
まあ、何も知らない年頃だから
いいように使われているだけなんだけどねー。
20代前半の美容師見習いって本当に無駄な時間だと思うよ。
それもアシスタントを何年間やっても意味が無い。
結局、美容師としてデビューしてからじゃないと無意味。
アシスタントを頑張っていても本当に無意味だからー。
まあ、これはアシスタントには届かない声なんだよね。
その頃って、美容室の店長、先輩、オーナーが全てだから。
で、30歳を過ぎた頃の美容師。
雇われ状態だとその危険な状態に少しずつ気付き始める。
本当に危ないよ。
特に30歳を過ぎた美容師は転職が難しくなる。
お店を移るにしても条件は下がる一方だからねー。
そんな状況をオーナー、店長は知っている。
だから、悪条件のまま働かせ続ける事が出来る。
まあ、本音は言わないだろうけどね。
2つに1つの選択肢
そのまま、雇われ美容師を続けていくか?
独立して自分の美容室を開業するか?
さあ、どうしましょ〜。