2019年11月26日
八村選手の生い立ち〜中学校について書いてみました
こんにちは!!
バスケ大好き店長の“KENTA”です!
NBAで活躍している八村塁選手!
日本はもちろん、本場アメリカでも注目されている彼は、非常に仲間やファンのことを大切にし、そして誰よりも一生懸命練習に取り組んでいるそうです(^^)/
その姿勢が多くの人の心を惹きつけ、八村フィーバーを起こしているんですね♪
そんな八村選手!一体どんな環境で育ったのでしょうか?
ここでは、八村選手の生い立ち〜中学校に関して書きましたので、ご覧ください(^^)/
〇出身地 富山県
〇お父さん:ベナン お母さん:日本
〇3人兄弟の長男 弟:阿蓮(あれん)東海大バスケ部 妹:安美菜(あみな)中学バスケ部
八村選手はベナン人のお父さん、日本人のお母さんの間に生まれたハーフで、富山県で生まれました。
小さい頃から運動をしており、小学校の頃は短距離走や野球をしていたそうです!
実はその頃から能力の高さを証明するエピソードがあり、
何と野球をしていたころ、ピッチャーをしたかったのですが球が速すぎて誰も取れず、仕方なくキャッチャーをやっていたそうです!
既に大物な感じが出ていますね(笑)
もちろん足も速く陸上でも活躍していたのですが、中学からバスケを始めることになります。
しかし、実は最初はバスケが嫌いだったそうなんですね!w
これは本人インタビューでの話なのですが、小学校の頃に授業などでバスケもしてみたそうですが、他のスポーツに比べて非常に難しく、更に中学では練習がかなりキツイと聞いていたそうで、本人も『バスケはやらない!』と決めていたそうです(笑)
ただ、そのままバスケに縁が無かったら今のNBAでの活躍は無いわけで、実はバスケに繋がるエピソードがあったのです♪
八村選手が入学したのは、富山私立奥田中学校という学校で、バスケの強豪だったのです!
しかも、現在同じく日本代表であり、アメリカ挑戦中の馬場選手が2つ上の3年生として在籍しており、この時は誰も想像していなかったと思いますが、同じ中学校から同世代で2人も日本代表を輩出することになるのです(笑)
そして八村選手の恩師“坂本監督”は、八村選手に目を付け、バスケ部に勧誘をします、、、が、八村選手は中々なびかなかったそうですね(;^ω^)
そこで、既に入部が決まっていた同い年の中でとてもバスケに詳しい生徒がいて、その子が熱心に何度も何度も誘うことでバスケ部への入部が決まったそうです!
そこにはもう少し深い話があり、八村選手は実は一つの大きな悩みを抱えていたのです。
それは自分が『ハーフ』ということでした。
小学校の頃から見た目の部分や家庭の文化的なことで周りと違いを感じていた八村選手は、中々自分を出せない時期があったそうです。
そんな八村選手の心の内を察していた坂本監督は、八村選手に「のびのびと自分らしくプレーするように」ということを伝え、その想いが伝わったのか、八村選手はバスケ部の環境に楽しみを覚えていったそうです♪
そして元々才能のあった八村選手はどんどん上達し、チームの中心選手になっていきました!
しかし、もう一つの課題が八村選手の前に現れます。それが『エゴ』でした。
元々優しい性格の八村選手ですが、この頃になると『周りのレベルが低い』と感じるようになり、チームメイトのミスに対してキツくなったりすることが多くなったようです。
そこで坂本監督は八村選手が人としても選手としても大きくなれるよう、八村選手と話し合い、八村選手がより周りの人を大切にするようになったそうなんですね!
坂本監督は八村選手の入学当初から『お前はNBAに行くんだ!』と応援し続けて下さった方で、彼の存在が八村選手の夢を叶える大きなきっかけになったことは間違いありません。そして人として自信を持ち、尚且つ周りの人と協調することを学ばせてくれた大切な恩師です。
こういった出会いが八村選手を大きく育て、今に至っています。
沢山の人に愛される八村選手のルーツはこういうところにあったのかもしれませんね♪
次回は八村選手が高校でどのように過ごしたのかを書いていきます!
楽しみにして下さい(^^)/
《八村選手応援サイト》
八村選手の活躍や、その裏側のエピソードなど、『このサイトを見れば八村選手がわかる!』
そんなサイトを目指して日々更新しています♪
https://peraichi.com/landing_pages/view/km34z
《Twitter・ライン@もやっています♪》
ぜひ旬なバスケ情報が見たい方は、Twitter・ライン@も登録してみて下さい(^^)/
フォロワー1万人目指して頑張ります♪
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NBAで活躍している八村塁選手!
日本はもちろん、本場アメリカでも注目されている彼は、非常に仲間やファンのことを大切にし、そして誰よりも一生懸命練習に取り組んでいるそうです(^^)/
その姿勢が多くの人の心を惹きつけ、八村フィーバーを起こしているんですね♪
そんな八村選手!一体どんな環境で育ったのでしょうか?
ここでは、八村選手の生い立ち〜中学校に関して書きましたので、ご覧ください(^^)/
〇出身地 富山県
〇お父さん:ベナン お母さん:日本
〇3人兄弟の長男 弟:阿蓮(あれん)東海大バスケ部 妹:安美菜(あみな)中学バスケ部
八村選手はベナン人のお父さん、日本人のお母さんの間に生まれたハーフで、富山県で生まれました。
小さい頃から運動をしており、小学校の頃は短距離走や野球をしていたそうです!
実はその頃から能力の高さを証明するエピソードがあり、
何と野球をしていたころ、ピッチャーをしたかったのですが球が速すぎて誰も取れず、仕方なくキャッチャーをやっていたそうです!
既に大物な感じが出ていますね(笑)
もちろん足も速く陸上でも活躍していたのですが、中学からバスケを始めることになります。
しかし、実は最初はバスケが嫌いだったそうなんですね!w
これは本人インタビューでの話なのですが、小学校の頃に授業などでバスケもしてみたそうですが、他のスポーツに比べて非常に難しく、更に中学では練習がかなりキツイと聞いていたそうで、本人も『バスケはやらない!』と決めていたそうです(笑)
ただ、そのままバスケに縁が無かったら今のNBAでの活躍は無いわけで、実はバスケに繋がるエピソードがあったのです♪
八村選手が入学したのは、富山私立奥田中学校という学校で、バスケの強豪だったのです!
しかも、現在同じく日本代表であり、アメリカ挑戦中の馬場選手が2つ上の3年生として在籍しており、この時は誰も想像していなかったと思いますが、同じ中学校から同世代で2人も日本代表を輩出することになるのです(笑)
そして八村選手の恩師“坂本監督”は、八村選手に目を付け、バスケ部に勧誘をします、、、が、八村選手は中々なびかなかったそうですね(;^ω^)
そこで、既に入部が決まっていた同い年の中でとてもバスケに詳しい生徒がいて、その子が熱心に何度も何度も誘うことでバスケ部への入部が決まったそうです!
そこにはもう少し深い話があり、八村選手は実は一つの大きな悩みを抱えていたのです。
それは自分が『ハーフ』ということでした。
小学校の頃から見た目の部分や家庭の文化的なことで周りと違いを感じていた八村選手は、中々自分を出せない時期があったそうです。
そんな八村選手の心の内を察していた坂本監督は、八村選手に「のびのびと自分らしくプレーするように」ということを伝え、その想いが伝わったのか、八村選手はバスケ部の環境に楽しみを覚えていったそうです♪
そして元々才能のあった八村選手はどんどん上達し、チームの中心選手になっていきました!
しかし、もう一つの課題が八村選手の前に現れます。それが『エゴ』でした。
元々優しい性格の八村選手ですが、この頃になると『周りのレベルが低い』と感じるようになり、チームメイトのミスに対してキツくなったりすることが多くなったようです。
そこで坂本監督は八村選手が人としても選手としても大きくなれるよう、八村選手と話し合い、八村選手がより周りの人を大切にするようになったそうなんですね!
坂本監督は八村選手の入学当初から『お前はNBAに行くんだ!』と応援し続けて下さった方で、彼の存在が八村選手の夢を叶える大きなきっかけになったことは間違いありません。そして人として自信を持ち、尚且つ周りの人と協調することを学ばせてくれた大切な恩師です。
こういった出会いが八村選手を大きく育て、今に至っています。
沢山の人に愛される八村選手のルーツはこういうところにあったのかもしれませんね♪
次回は八村選手が高校でどのように過ごしたのかを書いていきます!
楽しみにして下さい(^^)/
《八村選手応援サイト》
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