麻生祇 燐 の オカルトコレクション

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

【問】日本の民話や伝承に伝わる想像上の怪物だが、現代でも目撃談があることから、実在するUMAではないかと言われている2本の角がある怪物とは？

【答】鬼
典型的な姿として、2本の角、巨大な牙、トラ柄の腰巻に金棒を持つ。鬼の遺骸と言われるミイラを伝える寺も多い。

【問】平安時代に頻繁に出現した、異形の物の怪たちが夜中に列をなし、群れとなって歩くさまを何と言うか？

【答】百鬼夜行
平安時代の京都では、血塗られた権力闘争が盛んであったために、鬼となった怨霊が祟りをなしていたという。

【問】五大湖の一つ、エリー湖に出没するUMAは？

【答】ベッシー
1817年の目撃記録によれば、体調10〜18m、胴囲は30cmで体色は黒っぽい赤褐色だったという。頭部には2本の牛のような角があり、時速20kmほどの速さで泳ぐという。

【問】アメリカ南東部のテネシー州を中心に目撃されている、全身毛むくじゃらで異臭を放つというスカンクエイプは、どんな風貌をしているか？

【答】ゴリラ
腕が長く、大きなキバを持ったゴリラやオランウータンのような姿で、家畜やペットを襲い、猫だけでも100匹以上が犠牲になっている。異常なほどの異臭を放つのが特徴。

【問】沼地に出没するUMAを総称してスワンプ・モンスターと呼ぶが、これを命名した人物は？

【答】ローレン・コールマン
アメリカ・メイン州在住の未確認動物研究家。

【問】日本の神戸市の六甲山中に棲息していると言われるUMAは？

【答】スカイフィッシュ
スカイフィッシュは、日本では六甲山中で最も目撃されている。一説によると、同山の地獄谷に棲息地があるという。

【問】UMAを日本語で言うと？

【答】未確認動物
「Unidentified Mysterious Animal」の略だが、実は日本だけで使われている和製英語。

【問】夜になると首が伸び、行灯の油を舐める妖怪は？

【答】ろくろ首
昼間は人間と変わらない姿をしているが、夜になると首が伸び、行灯の油を舐める妖怪。多くの場合は女だが、元々は首が細く華奢な遊女の寝姿が、頭が枕から伸びて垂れているように見えることから生まれた妖怪だからだ、という説があるから。

【問】岩手県久慈市に一度だけ足跡を残したUMAを何と言うか？

【答】ガタゴン
1992年6月24日、ある夫婦が農作業中、地面に奇妙な足跡を発見。長さは約22cm、指が4本でさらに反対側にも1本突き出ていたという。猿のものでも熊のものでもないため、その正体はいまだ不明。

【問】チュパカブラは別名何と呼ばれているか？

【答】吸血怪獣
チュパカブラに襲われた家畜や人間の死体は、血液や体液が一滴残らず抜かれていることが多く、血を吸ったと思しき小さな刺し傷が残っている。