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2016年10月10日

私の漢方治療体験記@

まず、私と漢方治療の出会いですが、例によって例のごとくネットで「緑内障」「治療」「おすすめ」
「効果」などで検索をかけたところ、とある緑内障含む慢性的な複数の体調不良を抱えていらっしゃる
方のブログにたどり着きました。

その方は、典型的(と言って良いのかわかりませんが)な緑内障のため眼圧が高く、点眼薬を処方され
それを使用しても眼圧は下がらず、外科手術を行ったもののその後元の状態に戻ってしまい、
失明の危険などに怯えていたという方でした。

その方は外科手術を行っても結局元に戻ってしまったので、外科手術に頼らない治療法を探していたところ、
ご縁があり、漢方治療を行う先生に出会ったということです。

その先生は、長く日本最高学府の医学部にて勤務され、数多くの診療を行われ特任教授にもなられた方です。
現在は、銀座で漢方治療の医院を開業されています。(10割自己負担の自由診療です)

その先生の漢方治療を受けられた後、緑内障の視野欠損などが回復し、その後点眼薬も不要と診断されて
現在は使用されていらっしゃらない、完治と言って良い状態だと診断されているそうです。

そのブログを読んだ私は、「これだ!!」と思いました。

その後、その先生の医院のHPを見て診療に関してお聞きしましたが、そこで言われた一言が・・・・
電話窓口の方「うちは自由診療なので、治療費がかかりますがよろしいですか?」
私「どのくらいかかるのでしょうか?」
電話窓口の方「病状によって一概には言えませんが、大体月10万程度を見ていただければと思います。
私「・・・10万ですか?」
電話窓口の方「はい」


・・・・・、うん「高!!」ですよね。

高収入の方なら良いかもしれませんが、ごく普通の会社員である私にはちょっとハードルが高い金額でした。

正直、今でも資金に余裕があればそこの治療を真っ先に受けたいと思います。
ですが現時点で毎月10万(医師免許を持ってらっしゃる先生なので、高額療養費制度や確定申告での還付金などを受けれるかもしれませんが、そこまでは確認できていません。受けれない可能性もありますし)は
私には無理です。生活できません。

なので、もう少し治療費面でのハードルが低いところを探しました。

探す中でわかったことですが、漢方治療を掲げているところには、「薬剤師資格」しかもっていない先生と
「医師免許」をもっている先生の二通りありました。

そのうち、「薬剤師資格」のみの所では、10割自己負担で確定申告の還付金も受けられないと言われました。
(詳しくはありませんが、そこの先生には「薬」ではなく「食品」として漢方薬が処方されているから
「医療費」として申告できないとか言われました。)

「医師免許」を持ってらっしゃる先生は、自分で医院を開業して、「開業医」にあたるため、
10割負担でもきちんと内訳が書かれた領収書が都度発行され、漢方薬の処方が「医療行為」になるため
(という言い方であっているのかわかりませんが)確定申告である程度還付することも可能だそうです。

ただ、自由診療のところでは医院ごとのケースバイケースなことも多いので、都度ご自身で確認されることを
お勧めします。上記はあくまで私が体験・見聞きした事例です。


ではまた次回に続きます。

posted by eye0 at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 緑内障

緑内障の対策

ではまず、私が調べた緑内障の改善・治癒に関する対処法のうち、

@漢方治療に関してお話します。

これは、そのまま漢方薬を処方して頂き、服用するというものです。
どのような漢方薬を処方するのかは先生によって千差万別であり、効果のほども別れます。

また、この治療法を試すときに注意するのが、「費用(お金)」です。基本的に、原則「自由診療」なので、保険が効かず「10割自己負担」のため、治療費が高額になりやすいという
問題があります。

世の中には、保険診療と漢方治療を併用している病院や保険の効く漢方診療を行っていらっしゃるところも
あるようですが、大体において保険を適用できる漢方診療というのは、処方できる漢方薬の範囲が狭く、
効果が見込めない可能性があるようです。

勿論、保険が適用できない自由診療を受けたからといって、100%効果があるとは誰も保証できません。
ただ、私見ですが、自由診療の方が取り扱える種類の漢方が多岐に渡るため、より患者に合わせた
効果の高い治療を受けられるのではないかと思います。

次回は私の漢方治療の実体験についてお話しします。






posted by eye0 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 緑内障

2016年10月09日

私が探した緑内障治療方法

私が緑内障治療として探すための条件は、まず「外科治療でないこと」でした。

緑内障で、あまりにも眼圧が高い方に対しては外科治療で手術をして眼圧が下げるという手法が
取られることもあるようですが、私の場合眼圧は特に高くなく、また緑内障の治療体験でも
手術をしたが結局また元に戻ってしまった、、、などの声も多くあったため、正直その手段は
自分だったらとりたくないなと思いました。あと、単純に目の手術というものに対して怖いな、、と
感じている部分もあります(笑)

となると他に何があるのだろうか・・・とまたネットで調べ(本当助かります!)他ところ、
効果があった!改善した!という治療がありました。

「漢方治療」
「整体などの技術を併用して体の血流などを良くして治療」



です。

これに関してはまた次回詳細を書きますね。


posted by eye0 at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 緑内障

そして現在の状況

さて、前回までは健康診断→緑内障の発覚までの流れを記載させて頂きました。

その後の流れですが、数ヶ月に一度の診断(経過観察)で通院しています。
数度に渡って眼圧を測定しましたが、大体同じ数値だったようでした。
先生にお聞きしたところ、大体「12~13」位ということで、これはかなり低めの数値だと
いうことです。

緑内障というのは、通常、眼圧が高い場合に視神経を圧迫して視神経が損傷?し、
視野が欠けて行くというものを指していたようですが、現在は眼圧が特に高くなくても
視神経の脆弱性?やらなにやらの要因や特に原因が判明していないのに緑内障と診断される
「正常内眼圧緑内障」の方がとても増えているようです。

かくいう私も、この「正常内眼圧緑内障」と診断されました。

この「正常内眼圧緑内障」、対処方法が確立されていないらしく、一般的な対処として
処方された点眼薬を指して現状維持に努める・・・ということらしいです。
私も点眼薬を処方されました。

ただ、やはり現状維持に努めるということで改善というわけではないようで・・・・。
そこでスッキリしない私としては、何か他にできることはないかということで
対処法を探してみることにしました。
posted by eye0 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 緑内障

それはある日突然に・・・B

さて、精密検査日当日、眼科さんへ行ってきました。

なんと朝一番で予約したにもかかわらず、すでに院内には人が大勢!全員予約の方なのに
朝からこんなにいるとは・・・と驚きつつ呼ばれるのを待ちます。

30分ほど待ち、中へ。予約をしていてもやはり若干の待ち時間は発生するようです。
院長先生の診察の前に、たくさんいるナースの方々が視力検査、眼底検査、視野検査、眼圧検査・・・などなど
何の検査を行っているのかわかりませんがとにかくたくさん検査をしました。合間合間の待ち時間を含めて
全て検査が完了した後に、お待ちかねの院長先生の診察です!

名前を呼ばれ、少し緊張しながら(インターネット上では少し怖いという意見もあったので・・。すみません、先生。)入室すると、思ったよりお年を召した先生がいらっしゃいました。ただ、話し方などハキハキとされており、全然問題はありませんでした。

これまでの検査結果を表示し、院長先生による目の状態などを見る?検査の後、先生があっさりと
おっしゃいました。

先生「うん、右目は典型的な緑内障だね」

「えっ」
先生「左目はまだ大丈夫だね。今後なるかな〜。どうかな〜。
私「え、緑内障ですか?私」
先生「そうだね。」
私「どのくらいの症状なのでしょうか」
先生「中期だね。ただしこれは厳密に言うと(先生基準では?)なので、他の病院だと
おそらく初期状態と言われると思うよ。」
私「・・・・。」
先生「今後の診療だけど、あなたは過去にレーシック手術を行っているんだよね?」
私「はい。」
先生「レーシック手術を行うと、角膜を削るから眼圧が低く測定されるため正常な眼圧値がわかりにくいんですよ。だからとりあえず今後2か月毎に何度か検査を行って、その平均値を貴方の眼圧として推測して治療を進めていきますから」
私「わかりました。あの、どうしてなったかとか、何か日常生活で気をつけることとかありますか」
先生「特にはないと思うよ。とりあえず、原因とかはわからないことも多いし、あんまり気にしすぎなのも
かえってよくないから」
私「わかりました」
先生「ではまた」

なにやらあっさりと「緑内障」と診断されました(笑)

その後、「緑内障について」のパンフレットをもらい、次回の予約をして帰宅。
posted by eye0 at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 緑内障

それはある日突然に・・・A

さて、精密検査を受けるとは言っても東京に多数ある病院の中からどこを選べばよいものか迷います。

ここでまたインターネットの検索に頼り(素晴らしきかなネット時代!)、キーワード「緑内障」「眼科」
「おすすめ」などで検索したところ、幾つか名医、第一人者と呼ばれている先生が判明しました。

私が選んだのは、その中でも都内にあるとある眼科さんです。ここの院長先生は、
お年を召した方ですが緑内障治療の名医として名高い方ということでした。
早速、電話をして予約をすることにしました。

電話窓口の方に、初診であること、会社の健康診断で要精密検査となったことをお伝えし、予約を
お願いしました。

この病院には院長先生の他にも何名か先生がいらっしゃるとのことで、「どの先生をご希望ですか」と
最初に聞かれました。私はどうせなら名医の院長先生に診てもらいたいと思ったため、「院長先生でお願いします」とお伝えしました。

・・・すると、窓口の方が「最短で○月○日〜時ですが」と言われましたが、何と約1か月半後!大人気のようです(笑)ここは仕方がないと思い、最短で予約をお願いしました。

なお補足ですが、こちらの眼科さんは土日祝日の診療を行っておらず、診療日は平日のみです。
水曜日は、手術(緑内障や白内障などの)だけを行う日とのこと。
それもあって予約が伸びるんですね。

では、次回検査について書きます!
posted by eye0 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 緑内障

それはある日突然に・・・@

現在、私は東京でSE(システム・エンジニア)としてIT企業で働いています。

会社員でお勤めの方には、毎年一回健康診断があるかと思います。
私も毎年健康診断を受けていました。幸い、特にこれといった病気も見当たらず日々を過ごしていました。

しかし35歳の時の健康診断で、ブログのタイトルにあるようにとある病気が発覚したのです。

そう・・・「緑内障」です。

会社では、35歳以上になるとそれまでの検査とは違い、俗に言う「人間ドック」検査を行うことになります。
バリウムを飲んでレントゲンを撮ったりなどの検査も入っていくるアレですね。

視力検査も、それまでは視力しか検査していなかったのに、「眼底検査」なるものが増えていました。
そして一通りの検査が終わり、後日検査結果が自宅に郵送で届きました。

結果は・・・「眼底」の項目が「D(要精密検査)」でした。そして備考欄に、
両眼「視神経乳頭陥凹拡大」右目「網膜神経繊維層欠損」と書かれていました。

正直、「なんのこっちゃ??」と思いましたね。単語しか書かれていないため意味がわからず、
インターネットの検索サイトで調べました。

まず、「視神経乳頭陥凹拡大」を検索すると・・・・、検索サイト上位にすぐさま出てきたのが、
「視神経乳頭陥凹拡大は緑内障のサイン!」


!?ですよね。

更に「網膜神経繊維層欠損」を検索すると、色々な眼科さんのHPが表示されます。
その中のとある眼科さんのHPの中にこのような記載がありました。
「網膜神経線維層欠損は最も早期に生じる緑内障性眼底変化といわれ、その部位に一致する視野障害を認めることが多い所見です。」

・・・・・・。


この時点では、あくまで「緑内障の可能性がある」という状況でしたので、とりあえず一刻も早く
専門病院で精密検査を行うことを決意しました。
posted by eye0 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 緑内障

初めまして

ある日突然「緑内障」と診断された30代SE(システム・エンジニア)です。
診断からその後の対策の日々を綴っていきたいと思います。
posted by eye0 at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 緑内障
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