2015年12月01日
北米内の移動は中距離でも機内食・スナックなし!! <飛行機>
来週、エアカナダ(エコノミークラス)でトロントからマイアミへ行く予定なので、
機内食について調べるために、エアカナダのサイトをチェックしてみました。
チェックして、がっかり。
私にとって、機内での楽しみの1つである機内食やスナックが一切出ないのです。
出るのは、コーヒー、紅茶、ジュース、ソフトドリンクなどアルコール以外の飲み物のみ。
スナックや食事、アルコールは有料のようです。
近いとは言え、トロントからマイアミまでは3時間半ほどのフライトで国際線になるのですが、
機内食はおろか、スナックすら出ません。
サービスがあまりよろしくないので、旅行の際は、なるべく北米系の航空会社を利用しないようにしているのですが、トロントからマイアミへ行く場合は選択の余地がありませんでした。
私の近頃の旅行先は、アフリカやアジア、中南米などの欧米諸国以外の国へ出かけることが多いので、北米系の航空会社を利用することは、あまりありません。
中東系やアジア系などの比較的サービスの良い航空会社を利用することが多いので、どうしてもそれらの航空会社と比較すると北米系の航空会社のサービスに、がっかりしてしまいます。
北米系の航空会社を利用した際、機内食や飲み物のサービスだけでなく、
キャビンアテンダントの態度もあまり感じが良くないことが多々あったので。
一番、びっくりしたのは、キャビンアテンダントに飲み物をくださいとお願いしたら、
面倒くさそうに、「チッ!!」と舌打ちされたこと。
その他、最近では、お手洗いのすぐ側のエコノミー席の最後列を、
丸一列(一人3席)、キャビンアテンダントが占領して座り、
堂々とビジネスかファーストクラスの機内食を食べたり、休憩していたこと。
どちらも、よく利用している中東系やアジア系の航空会社では、考えられないことです。
中東系やアジア系、中南米系の航空会社では、LCC(格安航空会社)ではなく、レガシーキャリア(格安航空会社でない既存の航空会社)の国際線であれば、1時間ほどの短時間のフライト(エコノミー)でさえも、機内食が出る航空会社もありますし、機内食が出ないにしても、スナックくらいは出ます。
しかし、エアカナダやユナイテッドなど北米系の航空会社のフライトでは、
国際線であっても、エコノミークラスの短時間のフライトでは機内食はもちろん出ないし、スナックさえ出ません。
2年前に日本から、バンクーバーとトロントを経由してチリのサンティアゴまで、エアカナダ(エコノミー)で出かけた時のことですが、バンクーバーからトロントまで約4時間かかるのに、飲み物を1杯いただけただけで、食べ物は一切出ませんでした。
この時の経験があったので、来週利用する予定のトロントからマイアミ間のフライト(エコノミークラスの1番安いタンゴの席)も、アルコール以外の飲み物しか出ないかも・・・と思って、改めてエアカナダのサイトをチェックしてみたのです。
そしたら、案の定でした・・・
2015年11月30日現在、エアカナダやユナイテッドなど北米系のレガシーキャリアでは、カナダ・アメリカ国内やカナダ・アメリカ間のフライトだけでなく、カナダやアメリカからカリブの国々やハワイ、メキシコ、コスタリカなど、飛行時間が片道4〜6時間ほどの中距離のフライトでも機内食は一切出ないようです。
ただし、ある程度長いフライトでは、機内販売でスナックや食事、アルコールを購入することができるようです。
今度のフライトでは、サービスに期待せず、ひたすた寝ることになりそうです。
飛行機内で楽しむよりも、旅先でしっかり楽しもうと思います!!
※エアカナダのように、エコノミークラスの中でも、少し価格帯が高い席を設け、他のエコノミークラスの席と差別化し、より良いサービスを提供している航空会社もあります。エアカナダでは、エコノミーでもラチチュードというクラスの席であれば、90分以上のフライトの場合、アルコール以外の飲み物に加え、スナックや食事をいただけるようです。(2015年11月30日現在)
機内食について調べるために、エアカナダのサイトをチェックしてみました。
チェックして、がっかり。
私にとって、機内での楽しみの1つである機内食やスナックが一切出ないのです。
出るのは、コーヒー、紅茶、ジュース、ソフトドリンクなどアルコール以外の飲み物のみ。
スナックや食事、アルコールは有料のようです。
近いとは言え、トロントからマイアミまでは3時間半ほどのフライトで国際線になるのですが、
機内食はおろか、スナックすら出ません。
サービスがあまりよろしくないので、旅行の際は、なるべく北米系の航空会社を利用しないようにしているのですが、トロントからマイアミへ行く場合は選択の余地がありませんでした。
私の近頃の旅行先は、アフリカやアジア、中南米などの欧米諸国以外の国へ出かけることが多いので、北米系の航空会社を利用することは、あまりありません。
中東系やアジア系などの比較的サービスの良い航空会社を利用することが多いので、どうしてもそれらの航空会社と比較すると北米系の航空会社のサービスに、がっかりしてしまいます。
北米系の航空会社を利用した際、機内食や飲み物のサービスだけでなく、
キャビンアテンダントの態度もあまり感じが良くないことが多々あったので。
一番、びっくりしたのは、キャビンアテンダントに飲み物をくださいとお願いしたら、
面倒くさそうに、「チッ!!」と舌打ちされたこと。
その他、最近では、お手洗いのすぐ側のエコノミー席の最後列を、
丸一列(一人3席)、キャビンアテンダントが占領して座り、
堂々とビジネスかファーストクラスの機内食を食べたり、休憩していたこと。
どちらも、よく利用している中東系やアジア系の航空会社では、考えられないことです。
中東系やアジア系、中南米系の航空会社では、LCC(格安航空会社)ではなく、レガシーキャリア(格安航空会社でない既存の航空会社)の国際線であれば、1時間ほどの短時間のフライト(エコノミー)でさえも、機内食が出る航空会社もありますし、機内食が出ないにしても、スナックくらいは出ます。
しかし、エアカナダやユナイテッドなど北米系の航空会社のフライトでは、
国際線であっても、エコノミークラスの短時間のフライトでは機内食はもちろん出ないし、スナックさえ出ません。
2年前に日本から、バンクーバーとトロントを経由してチリのサンティアゴまで、エアカナダ(エコノミー)で出かけた時のことですが、バンクーバーからトロントまで約4時間かかるのに、飲み物を1杯いただけただけで、食べ物は一切出ませんでした。
この時の経験があったので、来週利用する予定のトロントからマイアミ間のフライト(エコノミークラスの1番安いタンゴの席)も、アルコール以外の飲み物しか出ないかも・・・と思って、改めてエアカナダのサイトをチェックしてみたのです。
そしたら、案の定でした・・・
2015年11月30日現在、エアカナダやユナイテッドなど北米系のレガシーキャリアでは、カナダ・アメリカ国内やカナダ・アメリカ間のフライトだけでなく、カナダやアメリカからカリブの国々やハワイ、メキシコ、コスタリカなど、飛行時間が片道4〜6時間ほどの中距離のフライトでも機内食は一切出ないようです。
ただし、ある程度長いフライトでは、機内販売でスナックや食事、アルコールを購入することができるようです。
今度のフライトでは、サービスに期待せず、ひたすた寝ることになりそうです。
飛行機内で楽しむよりも、旅先でしっかり楽しもうと思います!!
※エアカナダのように、エコノミークラスの中でも、少し価格帯が高い席を設け、他のエコノミークラスの席と差別化し、より良いサービスを提供している航空会社もあります。エアカナダでは、エコノミーでもラチチュードというクラスの席であれば、90分以上のフライトの場合、アルコール以外の飲み物に加え、スナックや食事をいただけるようです。(2015年11月30日現在)
今年(2015年)の8月に利用したブラジルのLCC(格安航空会社)であるGOL航空では、LCCにも関わらず、水とお菓子をいただけました。 こちらの写真は、窓からの眺め。 |
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