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2020年02月10日
参考書の改悪
英文と古文の音読は続けている。
(まだ3日坊主にも早い)
土屋の古文公式222は手元にあったが、
(代々木ライブラリーの旧版)
古文単語222はいくら探しても見つからなかった。
おそらくブックオフに売ってしまったのだろう。
そこで、「最新版」の古文単語222を買った。
(タイレル出版)
が、レイアウトが変わり過ぎである。
各単語に品詞が書かれるようになったのは改善点と言えるが、
なぜか1つ1つの単語(つまり各ページ)に
土屋博映先生の胸から上の写真が載っているのである。
どうしたって、写真が目に入ってきて気になってしまう。
それとも今の受験生にはこういうのがウケるのだろうか。
撮影してUPしようと思ったが、
「土屋の古文単語222」で画像検索すれば
出てくるので、気になる人は確認してみるとよい。
ページが緑色っぽくなっているのが「最新版」だ。
なぜこのような作りにしたのかよくわからない。
旧版はスッキリして見やすかったのに。。。
最新版は単語を含む例文の文字も小さくなり、
全体的にゴチャゴチャしてしまっている。。
参考書は改訂されるたびに改良されていくものでもないのだなと感じた次第である。
探したら代々木ライブラリーの旧版もまだ売れ残っている書店があるようなので、
買い求めにいくのもアリだと思った。ネットのフリマを利用した方が早いか。