アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年12月22日

英語の参考書

英語で使用する参考書

勉強の流れは

福井本に従う。

※福井本=『一発逆転マルヒ裏ワザ勉強法』(エール出版社)


まずは基礎文法から。

使用する参考書は

できるだけ

自分が持っているものにする。

買う場合は

福井本で現在

推薦されている

参考書を

優先的に選ぶ。


1.基礎文法

『高校新基礎英語』
桐原書店
通称「マスタリー」である。

高校の時に全員に配布され
授業で使っていた

当然絶版である


2.構文
『ポイント攻略 新英語構文365』
三省堂

自分が受験生の時の

福井本で推薦されていた。

それで存在を知り、購入。

現在は絶版。


『解体英語構文(コンパクト版)』
Z会。絶版

解体できない版である。

福井本には当時も今も載っていないが、

単語は『速読英単語』(速単)を

使用していたこともあり

同じZ会の参考書なので購入した。


365と解体の

どちらか

あるいは両方を

使用する。


3.赤本
●センター過去問
●東大前期過去問

福井本では赤本とあるけど

要するに過去問だよね。

駿台の青本でもいい。

自分の頃は

Z会も

過去問を出していて

緑本

と呼ばれていた。

結構評判だったと思うのだが、

今は出版されていない。

緑本を模した

栞が

Z会の参考書を扱う

書店のレジに置いてあって、

デザインがカッコよくて

もらってました。




そういや、

『角川パーフェクト過去問』

といって、

黄色本

が新たに出ているようだ。

今のところ早慶限定だけど。



ところで、

学校でも指導しているが、

過去問は早めにやるべきだ。

というか、見るだけでもいい。

高3の夏休みを過ぎても

過去問に手を付けない受験生は

だいたい落ちる。

実際、多くの生徒は

過去問を

いつまでたってもやらない。

結果は、無残だ。

直前に過去問をやって

受かる生徒は

そもそも

過去問を

やらなくても

受かる生徒だ。

これについてはまたいつか詳しく。



4−1.英文読解
・精読→テクニック本→長文速読→会話英語

@精読

『富田の英文読解100の原則』(上・下)
大和書房

これは昔も今も

福井本で

推薦されている。

自分も

当時の福井本を見て

購入した。

上巻は一通りやったが

下巻は最初だけしか

やらなかった。
(よくない)


今も昔も推薦される

名著だろう。

ただし、昔に比べ

デザインは新しくなってる。


『ポレポレ英文読解プロセス50』
代々木ライブラリー

当時購入していたのだが、

探しても見つからない。

受験が終わって

ブックオフに

売ってしまったようだ。

ちなみに、

現在の福井本で

紹介されているが、

当時は載ってなかった。

購入するかどうかは検討したい。



Aテクニック本
B長文速読


これらについては

手元には無い。

福井本でもいくつか

紹介されているが

買うかどうかは

わからない。

書店で確認してから

判断する。


4−2.英熟語
『解体英熟語』
Z会

『速読英熟語』
Z会


「解体」は

解体できない版

を持っている。

今とはバージョンが異なる。


「速読」は

本屋で確認したら

なんと

自分の時
(といっても大学入学後に買った)

と同じ版が

今も売られているではないか。

また、

現在はCDも出ているので、

それも購入しようかなと思う。


2冊とも

現在の福井本で

紹介されている。

昔は

載っていなかったと思う。



夜も遅いので

続きは

あした以降に




地歴公民・理科の選択科目

自分が受験生の時は、

東大受験の場合

センター試験は

800点満点であった。

英国数が各200点で、

地歴公民から1科目100点

理科から1科目100点

だったが、

今は科目数が増えている(゚Д゚)

地歴公民2科目

理科2科目



900点満点

とな。





センター・2次とも

社会は

地理・日本史

と考えていたが、

地理・世界史

というのもアリだと思った。

その組み合わせの方が

点数を取りやすいとも聞く。


ちなみに、日本史は

学校で何年も

指導していることもあり

現時点で
(追い込みをかければ)

どんな私大にも受かるだけの

実力はあるが、

論述となると

イチからスタートである。


ならば、

日本史はセンターで受験し

2次は日本史ではなく

地理・世界史でいこうと。


もっと言えば、

センターは日本史と倫理政経

2次は地理と世界史

という選択もアリだな。


合格するのも大事だが、

それ以上に大事なのは

1つでも多くの科目を

勉強すること。


その勉強する理由が欲しいので

東大を目指すか、

って流れなので。


「東大文系でセンターで倫理政経を取るヤツいるのか」

と思っていたけど、

それなりにいるんでしょうね。


でも、

センターの選択2科目と

2次の選択2科目が

全く重ならない

パターンの受験生って

どれだけいるのだろうか。



それはさておき

次に、理科である。

基礎科目2科が必要である。

これは

地学基礎



生物基礎

ですね。

昔の中学理科でいう

2分野

の組み合わせ。


これもいろいろ

理由があるが、

まず1つめは、

「デキる受験生は

物理・化学

の組み合わせが多い。


ところが、

センター試験では

平均点が

大きく異なると

問題になるので

難易度をうまく調整して

平均点が

大きく開かないように

しないといけない。

なので、

理科があまり

得意ではない受験生が

多く受験する

地学



生物

を易しめにする」

と、

昔は言われていた。
(特に地学)

今はどうだかわからない。

そもそも

「言われていた」

といっても、

自分の周りだけかもしれない。



もう1つの理由は、

単に

地学が好きだから。

物理化学より

生物の方がマシだから。

ということだ。




つまみ食いはダメ

今日は、参考書を含む書籍類を

整理・総入れ替え。

時間がかかった。

相当疲れた。


缶コーヒー190gを

マグカップに注ぎ

残りを

牛乳で満たし

電子レンジで

2分と27秒温めると

美味い。


飲みながら

西郷どんの最終回の再放送を

録画していたのを視聴。




さて、

参考書については

もともとある程度

そろっているので

足りないもの、

必要なものを

見極めて、

購入することにする。


今は販売されていない

参考書を使うのは

なんか

うまく表現できないが

平成生まれ

どころか

21世紀生まれ

の受験生とは

隔世の感がある。



ところで

受験生の頃を思い出すと、

参考書・問題集を1冊やり切った

という経験がほぼないことに気づく。

逆に

やり切った参考書の内容については

完全に頭に入っていた。

例えば

英文法・語法問題であれば

桐原書店の問題集
(頻出英文法・語法問題1000)


10回以上やった。

センター試験での

語法・文法問題は

間違いは多分なかったし、

私大の過去問をやっても

手も足も出ない問題は

なかったように思う。



センター地学に至っては

参考書の名前は忘れたが
(今は絶版のはず)

推薦された1冊をやり切ったら

本番では1問間違いの

96点であった。
(当てずっぽうの正解もあるが)


つまり、

各分野の参考書・問題集を

まずは1冊

やりきることだ。


参考書の良し悪しは

確かにあろうが

大人になって思うのは

高校生が言ってるほど

大した差はない。




思えば、

当時は

現代文や英語の読解とか

地歴の論述とかの

参考書を

全部はやりきっていない。

中途半端であった。


全部やらずに

あのとき 自分は

何をしていたのだろう、

とすら思えてくる。


まあ結構勉強に

打ち込んでいたはずなのだけど。

予備校のテキストとか

参考書はどれがいいとか

少しやっては別のもの

それを繰り返していたような

気がする。。



でも

後から振り返ると

何をどれだけやっていたのか

よく覚えていないので

このブログに

記録していくことにしたわけだ。



今日から明日にかけては

計画を立てようと思う。

受験以外にも

いろいろ

あるので。






posted by イクヤマイマイ at 18:29 | TrackBack(0) | 日記
プロフィール
イクヤマイマイさんの画像
イクヤマイマイ
高校で学習する5教科・全科目をマスターしたいと思っていますが、怠け癖が強くなかなか勉強に手を付けられずにいました。 多数の受験科目が必要な東京大学を受験し合格することをとりあえずの目標とすることで、一歩踏み出すことができたので、これを継続するためにも日々の勉強や雑感を記録していくことにしました。
プロフィール
最新記事
<< 2018年12月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
タグクラウド
検索
日別アーカイブ
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
ファン
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。