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2019年02月05日

世界史の勉強法(1)

昔の予備校には

ドイツ語とかフランス語の講師がいた。

本部校とか大きな校舎に1人程度だが。

予備校の講座案内の冊子を見て、

ドイツ語やフランス語で受験する人もいるのかと思ったものだ。

高校によっては英語以外の語学を履修できる学校もあるようなので、そういう人向けだったのだろう。

あるいは帰国子女とか。

確かにセンター試験でも英語以外が設置されているし、

東大でも設置されている。
(東大以外はわからないが)

英語は必修科目ではないと

『富田の英文読解100の原則』

にも書かれていた。

選択必修ってことですかね。






さて、今日は世界史をやった。

今は中世あたりをせっせとやっている。



勉強法の本の中には

最初は漫画を読め、

右脳記憶でどうのこうの

とか書いてあるが

うんざりするだけだったのでやめた。

だいたい無個性で似たような顔立ちのキャラしか出てこない漫画で右脳記憶などできるものだろうか。

逆に個性的だと好みがわかれるわけで。

いずれせにせよ、面白いと思わなければ頭に入ってこない。



講義形式の参考書は、

根本茂『教科書といっしょに読む世界史B』

を使っている。全4巻。

文庫なので気楽に開けるし、

冗長でないから分厚くもない。

ただし今は4巻中2〜3巻が絶版になっているようだ。



「実況中継」は分厚すぎて

うんざりしてしまった。

山川のナビゲーター世界史とか

東進の見取り図とかも買ったが

これらは、ある程度のレベルに達してから

読みたい。

私なりに編み出した

ド素人の世界史の勉強法というものがある。

用意するものは

1.講義形式の参考書

2.教科書(詳説世界史B)

3.世界史B用語集

4.詳説世界史ノート

5.世界史10分間テスト

6.流れ図で攻略詳説世界史

最初の段階で使うのは以上である。

1以外はいずれも山川出版社。

ただし、流れ図はときどき見る程度。



講義形式の参考書について、

もし根本茂の参考書がなかったら

たぶんナビゲーター世界史を使うだろう。

実況中継はクセがすごい。

あと、紙と鉛筆も必要。


使い方はまた今度書く。

もっとも勉強法を編み出したといっても

そんな大したものではない。

オーソドックスで地味なやり方である。



今日はこれから中国語を少しやって終わり。






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イクヤマイマイ
高校で学習する5教科・全科目をマスターしたいと思っていますが、怠け癖が強くなかなか勉強に手を付けられずにいました。 多数の受験科目が必要な東京大学を受験し合格することをとりあえずの目標とすることで、一歩踏み出すことができたので、これを継続するためにも日々の勉強や雑感を記録していくことにしました。
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