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2018年12月26日

英語の民間資格の件

2020年度(2021年1〜2月実施)

の入試システムが新しくなる一環で

民間の英語試験の活用というのがある。

東大はどうするのかということが

今年の9月に発表された。


↓こんな感じ
------
http://www.fourskills.jp/tokyo-university-news926 からの引用)

⑴活用可能な英語民間試験の成績(CEFRのA2レベル以上)を提出

⑵受験者の高校が「同等の英語力がある(CEFRのA2レベル以上)」と記入した調査書の提出

⑶障害や病気によって成績の提出ができない理由を説明した文書の提出
--------

自分の場合は

(1)で行くしかない。


いろんな媒体で記事が

出されていたが、

理解するのに時間がかかった。


CEFRのA2以上というもんだから、

CEFRという試験を受ける必要があるのかと思った。

セファールと読むらしい。

検索しまくったけど

いつ、どこで実施されているのかわからない。

そもそも日本でやっているのか?

関西地方でやっているようなページを見つけたけども。
(当方東方在住)


で、箇条書きにまとめてあった
サイトを見つけ、引用した次第。

これによると、
CEFRのA2相当以上の民間資格なら
(大学入試センターの「大学入試英語成績提供システム」の参加要件を満たしたものであれば)
どれでもよいということのようだ。

参加要件を満たしたものは以下の8つ


------
http://www.fourskills.jp/2020newtest_news20180326より引用)
・「ケンブリッジ英語検定」(ケンブリッジ大学英語検定機構)
・「英検」(日本英語検定協会)
・「GTEC」(ベネッセコーポレーション)
・「IELTS」(ブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTS Australia*)
・「TEAP」(日本英語検定協会)
・「TOEFL」(米ETS)
・「TOEIC」(国際ビジネスコミュニケーション協会)
*IDP:IELTS Australiaが実施するInternational English Language Testing
------



英検は参加要件を満たすために

1日で実施するバージョンの

英検CBTというのを導入した。

オンラインで自宅にいながら

受験できるという。


※追記
自宅で受験可能は間違い。

正しくは、試験会場に赴いて、

会場設置のコンピュータで受験。

そりゃそうですね。



毎月実施されて、

第1回は4〜7月、
第2回は8〜11月、
第3回は12〜3月

の実施で、
各回は1回のみ受験可。

つまり、4月に受けたら

5〜7月は受験不可。

なるほど。

実施級は3・準2・2級。

11月から準1級も追加。

2019年度はこれでいく
(2020年度は未定)

とのこと。


で、東大のいう

CEFRのA2以上は、

英検だと

準2級以上

になる。



大学入試で数年前に出てきた

TEAPだと、

135以上がA2相当。

TEAPについては全く知らないので

この数字が何を意味するのかもわからぬ。



とにかく、

英検準2級に合格しておけばよい

ということだけは確かなようだ。


ちなみに、

私は英検を持っていない。

中学で3級を受けたが

2次で落ちてしまった。。


大学で準1級を申し込み

準1級用の単語帳と

文法問題集も買ったが、

1日か2日で勉強をやめた。
(怠け者なので)

試験も受けなかった。



持っている資格・検定といえば

・歴史能力検定1級日本史
・江戸文化歴史検定2級
・世界遺産検定2級

ぐらいだ。

履歴書に書くとしたら

教育関係であれば

1番目を一応書いてもいいって程度だな。







2018年12月25日

現代文はこの参考書から

書店に行き、実際に手に取りながら

必要だと思える参考書を

何冊か購入した。


全部まとめて買うのではなく、

自分の勉強の段階に合わせて

その都度必要なものをそろえていく。



現代文では、

河合出版の
『ことばはちからダ!』

を購入した。



現代文の重要語句をまとめた

参考書はいろいろあるが、
(英単語帳みたいな感じの。
 自分もいくつか持っている)

この本は、その1つ1つの用語を

より詳しく実戦的に解説した

参考書、といったイメージ。

そこそこの長さの文章も

出てくるので、

精読しながら重要キーワードを

理解していけるだろう。


例えば
「抽象」というキーワードが

取り上げられているが、

大学受験当時の自分などは

「抽象的」というと

「大雑把でわかりにくい」

といった意味だと思っていた。
(対義語が「具体的」なので)


今だったら

そういう意味ではない

ということはわかるし、

ちゃんとこの本にも

詳しく書いてある。


今の認識をさらに深め、

より正確なものにしていくのに

この本は役に立つと思う。

だからきっちり読み進めていく。




そういえば自分はかつて

現代文の参考書を読んだり

予備校の授業を受けたり

いわゆる現代文の勉強を

したことはあるが、

結局中途半端で辞めてしまい、

ひたすら問題演習をやっていた。

否、実際には模試の時ぐらいしか

まともに解いていなかったかも。


したがって、

現代文をまじめに勉強するのは

これが初めてかもしれない。


自分はきちんとやっているつもりでも
フィーリングで解いていた。

そういう状態を脱することができるか。



ということで、

ぼちぼち勉強を始めていきたい。




2018年12月24日

参考書の布陣は決定

まず各教科とも

何の参考書を使うかは、

ほぼ決まった。

手元にないものは購入する。

1〜3月までに

どの参考書をどこまでやるか

といったことを検討している。



もう勤めている学校では

非常勤講師の仕事はなく

1月上旬まで休みなので

明日か明後日、

大きめの本屋に出向いて

あらかじめ検討をつけていた

参考書を手に取って、

確認のうえ、購入する。


自分が昔使っていたものを

利用しようと思っていたが、

なかには

現在販売されている方が

わかりやすいのもあるようなので

それなら今のを使おうと思う。

今のはカラーになっていたり、
CDがついていたりするので。



ネット販売は基本的に使わない。

そりゃ自分で手に取って

パラパラ見てみないと。

なんか違う、ってこともあるので。



書店で購入する別の理由は、

奥付を確認するためである。

何年何月に発行されたのか。


例えば

2014年4月に出た参考書。

できるだけ重版(刷)発行が

直近のものを選ぶ。

「2018年6月、第6刷発行」
みたいな。

理由は、

版・刷を重ねている方が、

誤字を修正していることが

期待できるからである。


初版第1刷の段階だと

誤字が多いものは本当に多い。

用語の間違いだと特にマズイ。



ネットで買ってしまうと、

初版第1刷が届くことも多い。

なので、

できるだけ本屋で買う。

本屋で探しても見つからない場合に

初めてネット利用を検討。




あと、

福井本で参考にしているのは

参考書そのもの、

も一応あるが、

「勉強の流れ」である。

最初に何をやって、

次に何をやる、といった流れ。



おすすめ参考書は、参考程度だ。

例えば英単語であれば

自分は速単がいいと思うが

福井本には取り上げられていない。

でもやっぱり速単を使うだろう。

ただ、使うタイミングは

福井本に書いてあることを

大いに考慮する。




あと、福井本で登場する参考書は

けっこう絶版になってるのが多いですね。

12月に発売されたばかりの

最新版なのに。



必要であればメルカリとかも

利用するでしょうが、

そういうのは買わずに

済ませればそうしたい。



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イクヤマイマイ
高校で学習する5教科・全科目をマスターしたいと思っていますが、怠け癖が強くなかなか勉強に手を付けられずにいました。 多数の受験科目が必要な東京大学を受験し合格することをとりあえずの目標とすることで、一歩踏み出すことができたので、これを継続するためにも日々の勉強や雑感を記録していくことにしました。
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