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2020年12月06日

二刀流は大変であると導かれた話



前回いつ書いたのか、

何を書いたのかもすっかり忘れていた。



ちなみに、あれから体重の方はさらに

1〜2kg減った。

正確には、

8月に1kg増えたので

8月からは2〜3kg減った感じだ。




学校の仕事の方だが、

まあ来年度いっぱいかなと

今回は現実的に考えられるようになってきた。

それまでは希望的観測であったのが明確になった。

さらに、来年度いっぱいで辞めるためには

いつまでに何をどれくらいできていないといけないか、

なども明確になってきた。



そして、そこから

本来の目的である

東大受験のための勉強

を始めていきたいと思うのである。



ところで、仕事でも勉強でも

「あれもこれも」

とやるよりも、

まずは

1つの行動に集中した方がいいらしい。

人生(仕事などの成功)というのは、
y=ax^2+b

-------------
y:人生
a:能力(才能・素質)
X:時間
(x^2:時間の2乗)
b:ストック(過去の実績とか財産)
------------


という公式で表されるらしい。

これが本当かどうかは置いておいて、

注いだ時間が2乗されるというのがキモである。

他の要素が同じだとしたら、

1つのことに10の時間をかければ

成果は2乗されて100になる。

が、2つのことに5と5の時間をかけると、

成果は2乗されて25と25。足して50だ。

(7と3だったら、49+9で58)
(6と4だったら、36+16で52)


つまり、2つのことを同時にやると、

1つのことに集中している時に比べて

だいたい半分の成果になってしまうと言うこと。

まあ9と1にすれば82、

8と2なら68だが、

9と1までが限界だろう。


これが3つのことに対して、ほぼ

均等に4・3・3の時間となると、

16+9+9で34となり、

成果は約3分の1にしかならない。


タスクを増やすほど、成果の合計も減る。



つまり、マルチタスクとか、

2足のわらじというのは

けっこう大変なのがわかる。



もっとも、本当に2乗になるのかはわからない。

それでも、1つのことに専念した方が

成果が上がるということは

感覚的に理解はできる。



ついでに、

国立の受験で多くの科目をやるのは

それだけ大変だということもわかる。




さて、自分の場合であるが、

当面は学校の仕事をやりながらになるが
(それ以外の収入が上がらない以上当然)

学校以外の収入で生活できるようになったら

それに専念して、

それが自動で回るようにして、

そうすると時間持ちのお金持ちになるので

そこから東大に向けた勉強を始めるのが良い。

「忙しくても1日10分から始める」

というのは、モノにもよるけど

自分は続かない。。。

せいぜい1つがいいところで、

2つも3つもとなると無理。

本当に必要なものなら別だけど、
(収入のための行動とか。でもそれだったら1日10分じゃなくてもっと時間とる)

だから、今から高校数学とか英語とか物理とかをやるというのは無理。

残念ながらまだ先です。




まあ学校の仕事は嫌いではないので

将来的に週1〜2日でもいいのなら

続けたいけど。
(今の学校でそれができれば一番いいが)



ちなみに
「人の2倍働く」
と言ったとき、

上の公式(時間が2乗になるやつ)

に従えば、

働く時間は2倍である必要が無い。

2乗されるので、約1.4倍でよいことになる。
(2の平方根が1.414・・・なので)

普通の人が8時間働く、あるいは勉強するのなら、

その1.4倍で11時間ちょっとなる。

3倍なら約1.732倍で14時間弱。

それを継続できれば強いしすごいことになる。







これまたついでであるが、

いわゆる二刀流の大変さもこれで説明がつくと思う。

あの大谷選手の成績を見ると、

投打ともに一定の成績を残したのが

2016年の投手で10勝・防御率1.86、打者で22本塁打・打率.322。
(他の指標はよくわからないので)


これ、片方に専念していたら

かなりすごい数字が出ていたのではないかと

素人ながら思う次第である。


以前、桑田氏が「新二刀流」ということで、
10年間投手に専念し、次の10年間は打者に専念、
ということを提案していた。

曰く、「同時にやっていることで
ポテンシャルが半分くらいしか出ていない」

とのことだった。

そして、その指摘は正しいということになる。




ということで、

このブログも当面は

更新が月に1回とか数か月に1回

になるのも、道理ということである。














2020年07月16日

減量した


2か月半〜3か月で、けっこう減量が進んだ。

体重が「身長ー100」を優に超え、

体脂肪率も軽肥満(20%超)の領域に入って久しい。


自宅で床(座布団)に座っているときに

腹の引っかかる感覚に強烈な不快感といら立ちを覚え

一気に痩せるぞと心に決めて、

有酸素運動を開始したのが4月の下旬。


休校期間ということもあり、

早朝と夕方、週5〜6回、合計1〜3時間は走った。


長いこと運動をしていなかったので

痩せにくい体質となっていたようで、

2週間は変動なし。

以前なら2〜3日やって変化がないとすぐやめていたが、

やめたら太り続けるだけなので、継続してみた。


少しずつ痩せ始めた。ほんと少しずつである。

数値はジグザグに上がったり下がったりするので、

あまり痩せた気もしない。

でも毎日記録して数値を追うと、

減少傾向にあることは確かであった。



その後、学校が再開したので走るのをやめ、

(週末、車のほとんど通らないコースを
自転車(ママチャリ)で1〜2時間走るくらい)

さらに今は自転車もせず


短時間でできる筋トレを週2回程度している。

筋トレ、といってもジムに行くわけではなく、

家で気軽にできることをするだけ。

筋肉増強というより、代謝を上げるためである。

手っ取り早いのはスクワット。

1秒間に1回のスクワットを30回。

これを1セットとして3セットやる。

間に5〜10秒、長くても1分の休憩をはさんで。

5分でできる。

これを週に2〜3回。



代謝が上がり、太りにくくなったようである。

ほっといても太らない体質になったと思う。


授業が再開したので

通勤及び校舎内の移動や授業そのもので

カロリーを消費するので

じわりじわりと減少傾向ですらある。

朝と帰宅後で体脂肪率が2〜3%も違ったりする。


体重は身長ー100を下回り

体脂肪率も15〜16%、多い時で17%台、

少ない時で14%台に落ち着いてきた。




有酸素運動だけでなく、最初から

筋トレを並行していたらどうなっていたか、

気になるところではある。



まあ、食事量はほぼ減らしてないし、

トクホのお茶や炭酸飲料も飲まなくても痩せた。

(トクホの炭酸は飲むと皮膚に出るのでやめた。
 体脂肪を減らすお茶は苦くてまずいのでやめた)


あるとしたら
食事前・食事中にコーヒーを飲んで
血糖値の上昇を抑える。
(そういう効果があるらしいと聞いた)
その程度で十分かなと思う。
本当に効果があるのかどうかはわからないけど。



食事を減らすだけの減量は

リバウンドするからダメ、

というのはその通りだと思う。

運動するにしても有酸素運動だけ、

というのもダメなんじゃないかな。

筋力を鍛えるのも必要だろう。

筋トレは消費カロリーが少ないというのが定説だが、

実は筋トレは終えた後に超回復だかなんかの過程で

24時間とか48時間とかかけて酸素を取り込むため

トータルで筋トレ時の19倍のカロリーを消費するらしい。

しかも筋肉増強で代謝も上がる。

やった方がいいですね。




以上、

適切な手段と、すぐに効果や結果を出そうと焦らない。

勉強でも言えることだと思います。

(おわり)






posted by イクヤマイマイ at 18:59 | TrackBack(0) | 健康

2020年04月08日

中学理科を超速で

いろいろ計画を変更。
(詳細はいつか書くと思う。)


まず、中学理科をマスターする。

いきなり高校よりも、

ベースとなる中学を押さえるべきだと。


やり方としては、

塾用のテキストを

1日1学年のペースで

読み進めている。

だから、3日で一通り終わる。

・まとめ(インプット)
・例題
・演習問題A
・演習問題B

の構成となっているテキストで、

まとめと例題だけを読んでいる。

例題は頭で軽く考えて答えをすぐ見る。

早ければ1単元5分で終わる。




1日数ページのペースでコツコツやるより、

こういうやり方の方が合っている気がする。

あとは、同じ内容・広げた内容の繰り返しである。



特に、中学理科などは

一度はきっちりやった(はずの)内容なので、

コツコツやるのは面倒くさいのだ。

スピーディにやった方がモチベーションも続く。




とはいえ、気になった内容があれば、

用語集やネットで調べている。

中3・遺伝の単元で確認していたら

たまたま見つかったのだが、

今は「優性」「劣性」と言わないそうだ。
(by日本遺伝子学会)

代わりに「顕性」「潜性」と言うとのこと。

2017年の変更とのことなので、

おそらく次の教科書改訂では修正されているかも!?


そういえば、

ビートたけしが、
「4人きょうだいで、3:1の劣った1が自分」
みたいなことを言っていたが、

そういう誤解や偏見を招きやすいからとのこと。

天才たけしでも勘違いしてしまうのだから、

100年以上続いた呼び方を変更するのも

やむを得まい。



実際、理科の教科書やテキストでは

エンドウの種子の遺伝が出てきて、

丸いのが優性で、しわが劣性となると、

しわの方が劣っていると勘違いしやすいかもしれない。

メンデル自身がエンドウで実験したから

エンドウの例を取り上げているようだが。




スピーディーにやるということについては、

英単語もそうである。

高校生のとき、

Z会の『速単』を

1日1単元ずつやっていたが、


ある者が
「英単語は1日で1冊全部憶えてしまうのがいい。
 どうせ忘れるんだから。繰り返しやった方がいい」

と予備校かどこかで言われたというので

それを試してみたら、

確かにその方がいいかもしれないと思った。



そんなかんじで、一通りバーッとやりつつ、

じっくりと演習や復習も合わせてやっていきたい。















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イクヤマイマイ
高校で学習する5教科・全科目をマスターしたいと思っていますが、怠け癖が強くなかなか勉強に手を付けられずにいました。 多数の受験科目が必要な東京大学を受験し合格することをとりあえずの目標とすることで、一歩踏み出すことができたので、これを継続するためにも日々の勉強や雑感を記録していくことにしました。
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