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夏の間、庭の手入れを完全にさぼってしまった。

言い訳その１→彼の友人の造園屋さんが安く仕入れられるというので、
春のうちにお願いしていたが多忙からか、どれも届かず(>_<)

言い訳その２→暑かった。暑すぎて8月は出られなかった…


涼しくなったので、お手入れに励もうとするも、今度は蚊の大群に襲われ、

顔を4か所も刺され、再び断念(-_-;)

とはいえ、夏の間サボった中途半端な庭…お披露目できるものではない。

というわけで、今ごろ植栽を買い足したりしている。

実は、熱帯物の中には、9月ごろにようやく入荷するものもあり、

それらは通常、温暖な地域なら冬越しが可能なものが多い。

冬越しさえしてくれれば、夏物セールで買っても元がとれる。

いつもの冬なら大丈夫だろうけれど…今年は…？

今年の冬は寒いらしい。前回の冬より、寒いらしい…

我が家の熱帯庭園もどきは大丈夫なのか、心配になりつつも熱帯花を購入！！

すべてはＡＬＡちゃん（ペンタガーデンという液肥）にかかっている。

以前購入のＡＬＡちゃんは凄い。

日当たりの悪い我が家の庭でも見事にウコンやカンナが育っている。

冬越し効果も期待したい。

昨年、路地植えしたブーゲンビレアはすくすく育った。

増やそうと思って、冬の間、家で花瓶に生けて、

根を生やし、今年の3月に、製作中の「バリの小道」風にしたい場所に植えてみた。

今年の冬は寒かったので、本体のほうの芽吹きは遅かったが、

後から植えたほうは次々新しい芽を出していた。

「バリの小道」用の植栽は彼の友達の造園屋さんにまとめて注文した。

草花が届くまで、私にはやることがあったのだ。

除草剤対策だ。

昨年、大家さんが夏に除草剤をまきまくっていることがわかった。

ミントや青じそ、大家さんには草に見えたのか、

我が家が旅行から帰ったとき、それらは変わり果てた姿になっていた(T▽T)

文句を言いたかったので「除草剤か何か、撒かれました？」と聞いたが、

「ハイ、撒いておいてあげましたよ〜」大家さんに笑顔で言われ、何も言えなかった。


真ん中に道を作れば、両サイドは花壇ぽく見えて、大家さんも手を出せまい！！

そう思って道を作った。もちろん、大家さんの許可もとった。

しかし、かつて大家さんが除草剤を撒いていたのは間違いない場所。

土も死んでいるだろうと思い、昨年秋に緑肥になるというクローバーやレンゲの種を撒いた。

やはり育ちはよくなかったが、暖かくなるにつれ、ところによりレンゲの花も咲いた。

しかし…

ある日、道の両側のレンゲとクローバーは突然枯れた。

ブーゲンビレアの葉も緑の部分がなくなっていた。

まっまさかΣ(°Д°；

いや、そんなはずはあるまい大家さんだって、もう勝手に撒かないだろう。

きっと急激な気候の変化が原因だ。

枯れたレンゲとクローバーはその場を掘って埋めた。土よ甦れ〜（＾ヮ＾）/
しかし、その二日後のはす向かいの奥さんの証言によれば

「そういえば、この前また大家さんが除草剤まきまくってましたよ〜」

やられた…。完全にやられたに違いない。

土をよみがえらせるどころか、毒々しいまま埋めてしまった(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

それでも気を取り直して…大家さんはきっと草とそうでないものの区別がつかなかったんだ！

レンゲやクローバーなんて、どこにでも生えるし！！うんうん(´Д⊂


それからしばらく、春の植栽をして、緑も青々！おお！どんどん育って〜！！

念のため、花の写真等が購入時についていたのは、それも差しておいた。

しかーし！！

今度はある日突然、ミョウガの葉がところにより枯れている…葉焼けか？

ミョウガに札は差してなかった。誰が見たってミョウガだし。

はっ、はあっっっΣ(°д°lll)

一瞬生き返ったと思われたブーゲンビレアの葉っぱは完全にカラカラ！！

そしてよくよく周囲を見れば、小さい草がすべて枯れているではないか！！

やられた〜(　ＴДＴ)

暖かくなってきたので、南国風植栽を再開した。

どうしても、欲しいものがあった。

バナナ。

私は東南アジアの、青臭く、小さめのバナナが大好きだ。

今年の寒い冬が来年以降も続くと思うと、購入を躊躇していたのだが、

−5度まで耐えられる、食べられる、バナナの苗を発見！

早速購入して、庭に植えて、毎日成長を楽しみにしているのである。

相変わらずの忙しさが続く。

少し前までは、毎日暇なはずが、一週間なぜか予定が詰まる…程度であったが、

今では、数々お断りしてスケジュールの調整を測らねばならない事態…

しまいには暇なはずの私が「その日は予定が…」等というので不信を招いている。

忙しいといっても、仕事をしていた頃とは比較にならないが、問題は、

暇であるはずが…！！である。

たとえば、今月も企画が予定され今度こそ申込を間に合わせなければ！！と心に誓った

宇宙戦艦ヤマトのオフ会申込日については、

・バイト先からその日も来てくれと言われたが、ヤマト事情によりお断りした。
　経営者は親友Ｓのお父さんで、Ｓの頼みなら即答でお断りするのだが、Ｓは私が
　お父さんの隠れファンだということを知っているので、
　「親父から聞かなかった？」という聞き方をする。ズルイ。
　「その日は大事な用事がある…ヤマトの…」と言ったら、
　「生きがいを取るつもりはないから大丈夫」と言ってくれて安堵した。

・近所の姉さん（友人）が過去の傷病手当金を請求することになった。
　ＤＶ彼氏との同居生活に早くおさらばするために、金策相談にのっていた過程で、
　請求できることが発覚したのだ。
　私の前職は社労士事務所勤務であったので、請求方法を伝授、用紙の記入をしてあげた。
　しかし、医師の証明欄の内容が想定していたものと異なり、
　「明日、確認して書き直して〜」という電話が前日にあったが、これも先送りさせて貰った。

・その直後にＳから電話、６月に予定されている日ごろのバイトとは別のバイトの
　打ち合わせ的内容だった。
　「ヤマトだから〜！！」と、手短に済ます。

・オフ会の参加受付開始は、夜８時頃と書きこまれていたが、
　前回のこともあり、不安だったので、一日パソコンに貼りついた。
　「タラップを上げろ、船台ロックオープン！」と幹事さんの号令がかかり、あと二時間と
　せまったところで友人から電話。
　私の彼とそれまで電話していて「今晩、学大に７時半！」に、その友人家族と
　夕食をご一緒する約束をしたという。
　先日の、お母上が余命二カ月宣言をされた人であり、断れまい。
　ネットカフェに中座させて頂けるならとＯＫしたが、彼の仕事が長引いて延期になった。
　
と、こんな調子であった。（無事に参加申込は完了）

今年は寒い。ぜんぜん晴れない。温度も上がらない。

ある意味、それに救われているような気はする。

昨年だったら、お日様に当たりたいがために、外にいる時間が長くなり、

バーベキュー等を楽しみ、既に日焼けしはじめていたはずである。

そう考えると、お日様に当たって昼寝するニャンコのような生活が、やはり恋しい。

少しだけ、忙しさに終わりが見えかけている。

そうだ…本当は、梅雨入り前にウッドデッキを作る予定だったんだ！！

相変わらず怒涛のような毎日になっている。

本来であれば、お天気の日はベランダに椅子を出して、読書半分、昼寝半分な日々を過ごして

いるはずなのだが…

・伯母の家の片づけは永遠に終わらない物の量(p_-)
・アパレルメーカーを営む友人から中国製品の不良品大量発生のため検品助っ人を頼まれる
・３６年まともに働いたことのない幼馴染Ｔちゃんが、ついに前向きになって仕事の相談を
　持ちかけられる
・親友Ｓのお袋様の年金手続を請け負うことにしたが、予想以上に難儀だ
・ＧＷ、彼の草野球やら彼の両親招待やら東京から突然友人が来たり…激しかった…
・ヤマトオフ会！！

↑これ以外にもいろいろあって、パソコンを開く時間もない。

しかも、基本、私の用事といえばヤマトオフ会だけである。

オフ会…行って来ましたよ〜！！

夢のように楽しいひと時でしたよ〜！！

なのに余韻に浸る間もなく、周囲の渦に巻き込まれている私です。

人間が活発になる宇宙線が地球に注いでいるとしか思えないくらい、

いつまでたっても暇になりません。

なんなのでしょう！？

昼過ぎに、母から電話が。

「今日、夕方から雪が降るって。東京も積もるって言ってたから、

ブーゲンビリアになんか被せないとダメになっちゃうわよ」

茅ケ崎は、昔からあまり雪が積もらない。

例えば、鎌倉や横浜は雪が降って積もっていても、茅ケ崎は雨だったりする。

先日も東京は雪が降ったらしいが、このあたりは霙まじりの雨が降っただけ

であった。でも、こんな電話を貰ったのは今回はじめてだったので、

確実に積もるということなのだろう。

慌てて庭にある南国系の植物に応急処置をした。

どんなことをするかというと、ゴミ袋を被せて、紐で縛って固定するという

なんとも大雑把な処置だ。

ブーゲンビリアにはトゲがあるので、引っかかるし、ツル状で形も不安定、

ゴミ袋を切り裂いて、根元から順に巻いて行った。

作業の最中に雨が降り出し、雨音が静かになったと思って外を見たら、

すっかり積もっていた。予想していたより、しっかり降っている。

しかも、湘南には強風波浪警報、ゴミ袋がハタハタ強風で煽られて不安だ。

実家も雪が降りそうなときは、同じようにしていたけれど、実家と違い、

ここは軒下といってもそんなに屋根がせり出していないので心配…。

こんなことなら、先日ホームセンターで見つけた霜対策グッズを買って

おけばよかったと、後悔するのだった。














　

季節感まったく無視なネタでスミマセン。

我が家の庭（といっても小さい）づくりは、バリ島風をめざしているのですが、

夏に大家さんから「芝を剥がして下さい」と言われて以来、

剥がした芝は実家で貰ってくれることになったものの、ずっとそのままになっていました。

と、いうのも元気ハツラツな父が膝を痛め（原因：歳のわりに激しい運動のしすぎ）、

よくなるとまたすぐ動き廻って悪くなり、その繰り返しで、

父からずーっと「待った」がかかっていたからです。

結局、父を待っていて数か月も経過してしまったので、先日、彼に車で芝を運んでもらい、

実家の庭に移植完了（しかし父はテニスコートにいた！）。

我が家の庭は、なんとも殺風景な砂場と化したのでした。

この数か月の間、芝生の跡地をどうするか悩み続け、いろいろなサイトを

見たりもしたのですが、なんともバリ庭を扱うサイトが意外と少ないのです。

特に、植栽に関してはまったくないといっても過言ではありません。

参考となる庭の画像はバリ島のホテルサイトをひたすら見まくり、

同じものが地元では冬越しできない場合、似たような植物を探して…

でも、苦労の甲斐あって、最近やっと案も固まって来ました。

いろいろ見るうちにわかってきたのは、バナナやヤシなど、いかにも南国な植物を植える

のはもちろんですが、大切なのは、その他の葉ものです。

よく見れば、和風庭園で見かけるようなものばかり！（本物は南国種だろうけど）

組み合わせ方次第！といったところかもしれません。

どうでしょう？こんな身近な植物でも南国の花木とコーディネイトすると

雰囲気が出そうじゃありませんか？





























　

さっき、夜中だというのに外で物音がした。

窓の外を見ても、人影は見えなかったが、植木が一部だけ揺れていたので、

ヒトか、動物か、わからないが、何かがいたことは間違いない。

猫だったのかもしれないけれど、そのわりには大きな飛び越えるような地面に着地した音、

家にも震動が伝わるほど（建物が古いせいもあるが）、だった。

ところで、実は私はこのシチュエーションに慣れている。

慣れていても、やはり恐怖だ。

実家にいたころ、実家はバス通りから一本中に入ったところにあるが、塀は低く、

門もないため、夜中に何者かが敷地内にいたということが何度となくあった。

最も多かったのは酔っ払いで、その場合、バス通りに面した祖父宅の植木鉢を持ってきて

いたり（意味不明な行動だけど）するので、「酔っ払いだったのか」と、ホっとすることが

できる。覗きの類もたまにいた。夜中に雨戸を開けられて、目が合ってしまったこともある。

子供のころ、父は帰宅が遅いか、出張で海外に行っているかだったので、

誰かの足音が聞こえたり、気配がしたときには、母と翌朝に家の周りを一周、点検した。

あるとき、両親の寝室の裏にエロ本とティッシュが落ちていて、それは相当気持ち悪いので、

（しかも隣は当時空家で、さらに侵入しやすかった）母とトラップを仕掛けることにした。

空カンに砂利を入れ、黒い糸で繋いで、裏庭中に張り巡らした。

触れると一斉に空カンが鳴る仕組みだ。

そして、その晩、空カンは鳴った！

翌朝、母といつものように点検すると、例の、エロ本が落ちていた場所に、

今度はゴルフクラブが落ちていたのだ。背筋が寒くなったのを今でも覚えている。

最近、ガーデニング用ウエアが充実していますね。

これまで便利だからと大して選択せずに買っていたアイテムも種類豊富に、

選んで買えるようになりました。

スタイルがキマッたら、お庭に出る頻度が増えるかも？ガーデンデザインも冴えそうです。

新鮮野菜や無農薬野菜にこだわるようになったら、

なんだか輸入レモンをアイスティーに入れるのさえ抵抗を感じるようになってしまいました。

でも、残念ながら近隣スーパーではめったに国産レモンを売っていません。

高くても仕方がないと思っていたら、もっとイイ手がありました。