四畳半 JAZZ STYLE

恒例となった感があるイレブンプラザでのBrasserie Jazz Orchestraの
ライブがありました。　

当日は上越イベントのバル街が行われていたこともあり、たくさんのお客
さんに来ていただけました。



リハでかなり苦戦していたミンガスの曲もそこそこできてたのではないで
しょうか？どうでしょうか？ほんとに技術的にも雰囲気出すにもムズい曲
たちではあります。

ウェスモンゴメリーのNaptown Bluesをやったのですが、フルバンドをバッ
クにギターを弾ける機会はアマチュアではなかなかないので正に役得です。
贅沢で楽しかったです(´▼ˋ๑)

アンコール終了後にアンコールもらって、コンボならなんとかなるんだけど
ビッグバンドは用意してないときびしーのですねー　メニューの中の同じ曲
をやってしまいましたよ。こりゃしょうがないよね。

ついでに、新ギターのNYSS-3Bを試しに何曲か使ってみたのですが、ちょ
っとヤバいくらい弾きやすいし、サウンドコントロールが楽だし、何よりもサ
ウンドが明るくて好みです。　フルアコ寄りなサウンドで、こりゃなんでも使
えていいです。ただ少し重いんゴね。（ライブ終了後→打ち上げ→セッショ
ンの流れで半日弾いてたら肩こったw）
...どうりでひどいなでがたになったはずだ。　わたのつめもの




BJOの次のライブは、第28回新潟ジャズストリート7/17日(日)14：00〜市民
プラザ（NEXT21 6F）です。BJOファンの方は次は新潟でお会いしましょー

Brasserie Jazz Orchestra

このたび、新ギターを購入できる段階にあったので購入に踏み切りました。

D’angelico NYSS-3Bでーす(ﾉ≧▼≦)よっしゃー!!



妙ににでかいヘッドとブランコテイルが特徴のこのセミアコ。
カートローゼンウィンケルが使っている（今はWestvilleのButterがメインだと思う）
ギターの一つでなかなか人気のあるモデルです。

ちょっと今さらミーハーかなあ？と思いつつWestvilleとSadwskyと迷いに迷ったの
ですが、昔から欲しかったので初志貫徹でこいつに。

初期に張ってあったラウンド弦っつー軟弱な弦なぞプチプチーっと外してしまい、
セミアコにいつも張っているThomastik infeld JS-112に張り替え。（ちなみにフル
アコにはJS-113）　この弦良いのだけれど、しかしこの値段の高さは泣ける。

弾いてみた印象としては、レスポンスが早くて最近のハイエンドギターっぽい反応
です。やべっなんか上手になった気分w　16インチに慣れてるせいか14インチの
サイズ感がものっそい小さく感じるし、ボディーも薄いしなんか忘れ物した感じ。
でも前のES-335よりは明らかに鳴ってます。

エフェクター乗りはまだ試してないですが、これからボチボチ研究ですね。
とりあえず、BJOのライブでのポイントで使ってみよっかな？

ついでなんで我家の数少ないギターたちを並べて記念撮影してみました。



左の二本が妻所有のYAMAHA SLG200N とフラメンコギターのAltamira,
右二本が僕のGibson ES-175DとNYSS3-B。ソリッドギターやベースは
もう弾かねーなと昨年全部処分してしまいました。

そして今回も犠牲者がw 残念ながらドナドナされたES-335さんdeath。



まぁ、ジャズギターを始めた時期にずっと弾いてた思い出深いギターではあるのですが、
セミアコ二本あっても片方は弾かなくなるだろうし、僕はコレクターではないので弾かない
ギターを持ってるほどお人よしではないのです。

使わないものはいらないのです購入資金として血となり肉となりなさい!!とゆう鬼畜な吾輩。
ドナドナドーナードーナー子牛をのーせーてー　

アデュー いい夢みろよ─ﾟ+｡d(`ゝc_･´)ﾟ+｡─ｯ♪

奥さんがコアラとカンガルーがいっぱいいるとこへ旅行に行ってきまして
お土産で現地のカップラーメンをもらいました。

貪欲なカップラーとしては、あまり出会う機会がない商品に興味津々です。
だが結果はなんとなくわかるんだ僕、この感じw



なんて読むのでしょう？このメーカー？Suimin　スイミン？かな？
フタ上にFacebookのメーカーページに誘導しようとしてますね！
イイネ!どころか結果次第では変な顔文字（ひどいね!）にするかもですよ？

Hot＆Spicy味とOriental Chicken味ですけど、僕はOriental何某と
ゆう味には80％当たりが無いことを経験上知っているので、まずは
Hot＆Spicy Flavourいきましょ。

だいたい辛いイタリアンっぽいのを予想できますね。まさか辛いと言っても
テｮン風味ではないでしょう、だってオーストラリ人はチョンが大っきら...
おや、誰か来たようだ。



ん？このサイズでカヤクとかスープが小袋になってるとは、めんどくさいな。
こんなところにもジャパニーズカップメンの優秀さが垣間見れます。



結構たくさんお湯入れたんだけどすごく水を吸い込んでしまう麺のようです。
しかもお湯入れて3MINUTESって書いてあるのにいつまでもゴワゴワで.....。
いつまで経ってもゴワゴワなのでこれは仕様のようです。

味はなんやろ？これ　コクのないカレー味かな？わかってはいたがやはり
海外テイストだな。妻も言っていたが海外の食事は大味であまり口にあわ
なかったらしいので、こんなもんなのかな？

そしてオリエンタルチキン味が控えていますが。
facebookのリアクションに　（ ´_ゝ｀）微妙だね　が欲しいとこです。



こらー!! facebookのカバー写真の人っ、おわんに箸突っ込んで客に出してるんぢゃねぇww

訳あって妻が１週間ほど留守にしています。（けっして実家に
帰らせていただきますとかセンテンススプリング的なものでもない!!
断じてw）

そんで、まぁずいぶんフリーダムなのでまた新潟市にでも泊りで
ジャムりに行こかとジャズ喫茶スワンさんへ。(普段は何をするにも
腰が重いのですがこうゆうのはフットワーク軽いようですw)



仕事終わりから車で行くとちょうどいい頃合いに着くのです。
スワンさんのジャムへの参加は今年に入ってから2回目です。

こちらでは、毎月2回ホストメンバーが変わってやっていて、僕は
いつも第二金曜日の回に行きます。ホストメンバーは笹川さん(pf)、
岡田さん(b)、内山さん(ds)で、みなさん凄腕のミュージシャンで
一緒にやっててすごく気持ち良くなれます。
岡田さんのベースはとくに好きかもです。

　

フラワーポップさんのジャムでの顔ぶれと被ってるので、だいぶ
顔見知りの方も増えてリラックスして演奏できるようになりました。

ちょっと新潟市でのジャムが楽しくなってきたので、少し続けて通う
かなと思っています。

ジャズ喫茶スワン

この夏も新潟ジャズストリートにエントリーすることになりました。
今回は、コンボ3枠とビッグバンド1枠です。

コンボでは『三人会』はいつもと変わらず激渋ナンバーなので、いつも
のフルアコES175を使用しますが、あと二つは自分のチャンネルを変える
ためにもセミアコでやろうかと考えています。

と、なるともうどうせならペダルも使かっとこかと（にやり）
そしておもむろにペダルたちを選択し組み始める......。なんて楽しいんだ!




以下とあるサイトより引用

誰がこんな楽しい事を思いついたのだろうか。
　『ペダルボードを組む』──。
ギターの練習もそっちのけで、美しく、効率良く、そしてさりげなく組み上げた
そのささやかな主張。誰かに見て欲しい、そして褒めて欲しい。でも、本当は見
られるのは恥ずかしい。複雑な乙女心ならぬギタリスト心。

･････だからこそ、ペダルボードをさらすのは、自分のパンツの中身をさらけ出す
ような気恥ずかしさがあって然るべきなのである。そして、それくらいのペダル
ボードでなければ、その音を聴くに値しないのである。

･･････と、ゆうねw

そして、今回組み上げたペダルボードはこれじゃーい!!（岩鬼風に)



ちょっと飛び道具多めに入ってます。しょっぱなXOTICのRobo talk(オートワウ)に
エレハモのB9（オクトーバー)を途中突っ込みました。B9はオルガンの音にする効果が
あるペダル。微妙なタイムラグがありちょっとコツがいりますがおもしろいです。
MSGで実験的に使ってやろうかと思ってます。

この写真だと分かりづらいですが、スノコ状の台の下に配線を通したりしてます。

ま・ただ、重いので当日使うかどうかは悩みどころですw