2023年04月11日
映画『BLUE GIANT』
遅ればせながらようやくJ-MAXシアターでも公開された
『BLUE GIANT』を観ました。
ジャズファンやプレイヤーにも読者は多いかと思われる
ジャズ漫画『BLUE GIANT』の映画版です。
この物語は簡単にゆうと大とゆう青年がジャズに魅せら
れて世界一のジャズプレイヤーになったるでーってなお
話です。
仙台・東京編からヨーロッパ編、アメリカ編と続くのだ
けれど、この映画では東京でのエピソードが綴られてい
ます。
東京編では、ダイが凄腕ピアニストのユキノリとダイの
同級生タマダとでトリオ『JASS』を結成して、日本のジ
ャズシーンを変えてやるぜってな物語です。
映画尺なのでいろんなエピソードが端折られてますが、
逆に原作にはないシーンがあったりして、原作厨の僕も
斜に構えることなく素直に楽しめました。
なんと言っても演奏シーンのテナーが圧巻でほんとにす
ごい。生で演奏聴いたら高揚感でおかしくなっちゃうな
ぐらいに。
音楽全般にピアニストの上原ひろみさんが担当してます
が、フレージング、タイム感で彼女のプレイとすぐわか
ります。この場合いいのか悪いのかね。
あと、初心者のタマダが演奏中ずれてくる感じとかよく
こんなん再現できたなとめっちゃ関心しました。そんで
だんだん上手くなってくる様子とか。
この物語って僕らプレイヤーにギクっとさせられる言葉
がたくさん出てきます。『小手先だけの...』とか『自分
さらけ出せない....君ソロができないのか?』とか『アド
リブいつも同じじゃね?』とか。
僕は高い次元のプレイヤーでは全然ないですが『うるせ
ーよ!耳が痛ぇんだよ』って漫画読みながらいつも思っ
てますw
最後は原作にはないSO BLUEでの...。ネタバレになるの
で控えますが。ほんと面白かった!できればデカいスク
リーンの1か2で上映してもらいたかった。
映画『BLUE GIANT』公式サイト
『BLUE GIANT』を観ました。
ジャズファンやプレイヤーにも読者は多いかと思われる
ジャズ漫画『BLUE GIANT』の映画版です。
この物語は簡単にゆうと大とゆう青年がジャズに魅せら
れて世界一のジャズプレイヤーになったるでーってなお
話です。
仙台・東京編からヨーロッパ編、アメリカ編と続くのだ
けれど、この映画では東京でのエピソードが綴られてい
ます。
東京編では、ダイが凄腕ピアニストのユキノリとダイの
同級生タマダとでトリオ『JASS』を結成して、日本のジ
ャズシーンを変えてやるぜってな物語です。
映画尺なのでいろんなエピソードが端折られてますが、
逆に原作にはないシーンがあったりして、原作厨の僕も
斜に構えることなく素直に楽しめました。
なんと言っても演奏シーンのテナーが圧巻でほんとにす
ごい。生で演奏聴いたら高揚感でおかしくなっちゃうな
ぐらいに。
音楽全般にピアニストの上原ひろみさんが担当してます
が、フレージング、タイム感で彼女のプレイとすぐわか
ります。この場合いいのか悪いのかね。
あと、初心者のタマダが演奏中ずれてくる感じとかよく
こんなん再現できたなとめっちゃ関心しました。そんで
だんだん上手くなってくる様子とか。
この物語って僕らプレイヤーにギクっとさせられる言葉
がたくさん出てきます。『小手先だけの...』とか『自分
さらけ出せない....君ソロができないのか?』とか『アド
リブいつも同じじゃね?』とか。
僕は高い次元のプレイヤーでは全然ないですが『うるせ
ーよ!耳が痛ぇんだよ』って漫画読みながらいつも思っ
てますw
最後は原作にはないSO BLUEでの...。ネタバレになるの
で控えますが。ほんと面白かった!できればデカいスク
リーンの1か2で上映してもらいたかった。
映画『BLUE GIANT』公式サイト