四畳半 JAZZ STYLE

たくさんのお客様のご来場ありがとうございました。
途中、お客様とのクリスマスソングの合唱wやらを挟み
ジャズスタンダードナンバーを2時間ほど演奏いたしました。

このグループは、僕の格好のサウンド研究場になっており
重宝しております。今回もB9オルガンマシーンをはじめ
Robo Talk やZOOMマルチストンプなどジャズでは到底
使うことのないエゲツないペダルをフューチャーしましたw　

クリスマスソング『きよしこの夜』でのオルガンマシーンが
ハマりまくってて気持ち良かったです。





駆けつけて来てくれた関ちゃんに撮ってもらった写真。
GIG終わりの若手ツアーバンドみたいなポーズで笑えます。
なおえつ茶屋

終了後、SWINGでのセッションの日でもあったのでそちらに
移動してのなんとなく　忘年会っぽい感じで。


関ちゃんの編集力ぱネぇw

んで、次の日に高田世界館に『パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト』
を観に行きました。



正直、パコデルシアの言ってる意味が半分もわからなかったって
のが本音。まぁ僕のような一般人にはわからなくて当然なんだろう
けど。長嶋茂雄とかのインタヴューってあんな感じですねw

つまり、子供のような純粋さで深くのめり込んで、周囲のことなど
気にもとめず、常に探求し続けること。天才と呼ばれる人はだい
たいこれ厨二のスゴイやつ。一般人にはできるわけないのです。
時代もあるんだろうけど、途中で飽きたり、挫折するか、現実に
忙殺されて諦めるとかですしね。

彼にも人生においてかなり分岐点があったけど、僕だったらと考え
た時、常に彼と逆の選択してるなと。つくづく僕は超一般人です。

でも映画内容は、ドキュメンタリーにしては爽快感があり楽しめま
した。演奏シーンが多いからかもです。
あと、カホンがこれだけ流行ってるのもパコデルシアのおかげな
んだなぁとゆうことを知りました。

パコ・デ・ルシア　灼熱のギタリスト