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歯が黄色くて、歯ぐきとの境目や、歯と歯の間の汚れがなかなか取れずに、ほぼ諦めていました。
大好きなものは朝のコーヒーと、夜のワインですから、仕方ないのかな、とも。
でもやっぱり、話したり笑ったりするときに、歯が白い人はきれいなので、ときどきホワイトニングしたいなあ、なんて思っていたものです。

それでスーパーなどで１０００円前後のホワイトニング効果があるような歯みがき粉を試したりしていますが、なかなか思うようにキレイなった気はしませんでした。

でも、今回のホワイトニングケアは、かなりキレイになったと思うんです。
まず、歯と歯の間の茶色い着色が薄くなった気がします。
それから、歯の表面に、茶色いうす〜〜い縦のシミ、というか、線が入っていたようになっていたのが、消えてたんです。

試してみたのは、 医薬部外品の薬用ポリリンジェルＥＸと薬用ポリリンデンタルリンス
です。



こちらは、薬用ポリリンジェルEX。



ポリリンって、おもしろい名前ですよね。
でも、かわいらしいこの名前の成分がホワイトニングの救世主なんです。



ポリリン酸というのは、バクテリアからほ乳類、人間の体にも存在している成分。
これを分離精製することで、歯の表面の着色汚れ（ステイン）を落とす力が強い「分離ポリリン酸」を抽出。
この技術を開発したのが、ポリリンジェルを生み出したのがリジェンティス株式会社さんです。
製法特許を取ったこの成分を生かして作られたのが、このジェルとデンタルリンス（液体）とスプレータイプのポリリンシリーズ。

私が試しているのはジェルとデンタルリンスだけなのですが、ポリリンシリーズは歯と歯ぐきに相性がよい成分を配合されていて、歯周病やお口のニオイ（口臭）を防ぐサポートもしてくれるようになっています。

さて、この薬用ポリリンジェルＥＸは全然辛くないし、泡が立ちません。
最初は、「これで歯が磨けるのかな〜」と、不安に思いました。

このようにジェルは透明。プッシュして、２〜３プッシュ歯ブラシにのせます。


すると柔らかいので、数秒たつととろ〜んと歯ブラシに溶け込むくらい。


口に含むとほんのり甘い風味が口内に広がりますが、それも数秒で消えて、薄い薬のような、ほぼ無味の味になり、あとはひたすら磨くだけ。
辛くないので、まあ、いつまででも磨ける、という感じ。
口の中にピリッと言う刺激が全然ないから、口を大きく開けて磨ける。だから奥歯の奥まで、意識して磨けるんです。
こんなふうに磨いたことなかったな、という気がしています。

口をゆすぐとわずかに苦味を感じるのは、ポリリンジェルの特有の成分のせいでしょうね。

そのあと使うのは、セットの薬用ポリリンデンタルリンス




ジェルで磨いた後、１５�oを口に含んで20秒くらいクチュクチュっとすすぎます。


こうすることで、今度は汚れをつきにくくしてくれるのが分離ポリリン酸。

これまでの歯みがきにもポリリン酸は配合されているものがあるのですが、分離ポリリン酸というのは、歯の表面を傷つけず､吸着して取り去ります。
それと同時にコーティングして、歯に汚れがつかないようにしてくれるんです。

しかも、一度コーティングしたら、水で口をゆすいでも落ちないんです。これはうれしいですよね。

私は出かける前など忙しいときは、ポリリンデンタルリンスだけ、口に入れてクチュクチュしながら家事を終わらせて、はき出した後、軽く歯ブラシで磨いて終わりにしてしまうことがあります。

口に入れている間に、歯垢や汚れが浮いて、軽く磨くだけでもかなりさっぱりするんです。
こちらも辛くないので､しばらく口に入れて歯の隅々までリンスをころがすことができます。

これまで歯のホワイトニングって、イマイチなのかなあ、と思っていたのですが、落ちにくかった汚れが落ちてきたので効果があるんだ〜と、うれしい実感です。

実は歯医者さんでも、「歯を白くしたい」と言ったとき生まれ持った歯の色もあるから、ムリしない方がいいなんて言われて、そうか〜と思っていました。
だから今は頑張って使っています(^^)

特にね、フロスをするときに、わかるんですよ。歯と歯の間が、ゴミが入っていないのに黒かったところが､汚れた感じが薄くなってきたことに。
ちょっとうれしいです。

ちなみに、分離ポリリン酸の研究を行って、このリジェンティス株式会社を立ち上げたのは、柴肇一さんという研究者。
1959年にノーベル医学生理学賞受賞をしたアーサー・コーンバーグ教授（米国スタンフォード大学）の研究室に博士研究員として留学し、日本人初の生体内ポリリン酸の研究を開始。
現在は、リジェンティス株式会社代表取締役として今も研究開発を行っているそうです。





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歯みがきを心がけていても、だ液の減少や磨き残しなどでお口の臭いが気になること、あります。

歯みがきの前後に、口をゆすいでさっぱりさせる洗口液はあり、私もときどき使いますが、知り合いから、洗口液の中には強い成分が入っていて、お口の掃除をするような菌まで滅菌してしまうと聞きました。
たいてい、口に含むとピリピリ〜っと刺激があるものがありますが、あれが強いのでしょうか。
あまり辛いのもちょっと苦手で、よりマイルドなものを選んでいました。
マイルドに口内洗浄できるなら越したことはありませんよね？

それで今回モニターさせていただいたのが、お口の美容オイル　オイルプリング

オイルで口をゆすぐの？！　という感じですよね？　私もそう思いました。

ところが成分はゴマ油と天然アロマだけなので、安心ですし、思いのほかじっくりうがいができ、オイルで口内をコーティングされるためか、汚れがつきにくいと感じました。
ペパーミントなどの清涼感も長続きして、自然成分での口臭ケアにはぴったりだと思いました！

ちなみに、このオイルプリングのメーカーさん「シムシムジャパン」は、アーユルヴェーダの考えを基にセサミオイルを中心としたスキンケア＆ヘッドケア商品を作って販売しています。
以前、使ったヘナのヘアカラーも、シムシムジャパンさんのものでした。
これも、とても安全なのはもちろん、しっかり染まって、気に入っていました。
レビューはこちら→髪、頭皮にやさしい天然成分で白髪を染める


オイルで口をゆすぐというのは、海外セレブやモデルさんの間で人気が高く、インドで5000年前から行われていたお口のケアだそうです。

オイルですが、口内洗浄液と同様、口に含んでクチュクチュして使います。
液体よりも、オイルなので、まったりとろん、とした感触があって、口の中にまんべんなく行きわたらせてから、クチュクチュします。

成分は、国内の老舗ゴマ油メーカーで抽出したものと、清涼感のあるペパーミントやティーツリー、ユーカリ。
それだけです。どれも自然の成分ですから、安心ですね。

今回、試したのは携帯用にもできる、１回分３本セットのトライアル版です。

１本５ml のオイルが入っていて、ちょうど１回分となります。
小さいので１本バッグにしのばせても邪魔にも、重くもなりません。

これを口に含むと、まさに、オイルです。

でもなまぐさいようなニオイもしませんし、うっとする重さもありません。
これを口に広げて、少しだ液と混じったら、オイルを上下、左右に押し出したり、引き戻したりして歯の間をとおします。

辛くないので、３分間程度じっくりクチュクチュできましたよ。

３分うがいすると、だ液がでるので、最後はティッシュに取るように、と説明書きにはありますが、それだとちょっとティッシュからこぼれてしまいます（笑）ので、素直に出してしまうほうがいいかもしれません。
ただ、オイルですから、そのあとティッシュでふき取ると、流すときにスムーズに排水口に流すことができます。

口からはき出したら、水などでゆすぐ必要はありません。
ペパーミントやティーツリー、ユーカリの成分が口に残っていて、清涼感があります。
この清涼感が長く続くのが、大きな特長だと思いました。

それからオイルプリングでゆすいで寝ると、翌朝、口の中にざらつきや、歯の裏のザラザラがつきにくいのに気づきました。
起きるといつも一番に口をゆすぐのですが、「口をゆすがないと」って焦る気持ちが起こらなかったんです。
口の中が汚れにくくなるのかもしれません。

口臭が気になる方、洗口液のピリピリが苦手な方、自然の成分で口内ケアしたい方、ぜひ一度試してみて。





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家族や友人と顔を近づけて話しをするときなど、自分の口がクサくないか、気になります(^_^;

子供などは、遠慮がありませんから、「ママ、口　臭い！」なんて言うこともあります。

自分も人と話すと、ううう、、、となることもあるので、こういうのが人の振り見てわが振り直せ、といった事なのでしょう。

口臭の原因は、虫歯、磨き残しや、歯と歯ぐきの間の歯周ポケットのよごれ、だ液の減少などいろいろあります。

とりあえずいまは虫歯はないので、原因になるのは磨き残しや、歯周ポケットのよごれなのかあ、と思い、夜の歯みがきのあとは、フロスをかけるようにはしています。
フロスをかけるだけでも、だいぶ違うような気はします。



今、気になる口臭、口の中のねばつき、口内トラブルを解消するためにつくられた【なた豆塩はみがき】を使い始めました。



【なた豆塩はみがき】は、粘着力がある歯磨き粉で、細かいお塩が入っています。
表面がぶつぶつしているのがわかりますか。



この【なた豆塩はみがき】は、泡だちが少ないです。
というのは、一般的な歯磨き粉に入っている発泡剤を使用していないため。
口の中がアワアワになって、磨いた気持ちになって口をゆすいだあと、舌で歯の裏側を触ってみたら「やだー、まだザラザラ残ってる〜」という感覚があって、また磨き直す、ってこと、ありませんか？

私はちょこちょこあるので、イヤなのですが、これを使い始めてからはそれが１回もありません。

アワアワしないので、冷静に（笑）しっかりじっくり磨くことができます。

ただ、磨いているとだ液と混ざりあって、ユルい泡がさらにユルくなって、口からこぼれやすくなるので、洗面台から離れられなくなります。（普段は、テレビとか見ちゃったりしてるので…）

でも、だからよいことは、集中して磨くようになります(^^)

口の中にザラザラがない状態がず〜っと続くのは、気持ちがいいですね。

ザラザラがきらい！　一度できれいに磨きたい！　口臭をなくしたい！という人にはぜひ使ってみていただきたいです。



で、なぜなた豆なのかですよね。
なた豆は、昔から「うみとり豆」と呼ばれて、お茶や料理でも使われて、健康食品として親しまれていたんです。
パンフレットの写真をちょっと拝借↓　こんな豆です。



豆の形が刀（なた）のような形をしているから、なた豆なんですって。

なた豆のなかには、豊富なミネラル、有用成分がたっぷり入っていることが研究でわかってきましたが、なかでも、カナバニンというアミノ酸の成分が、歯周病やちくのう症など、膿み（うみ）がでる病気の回復をサポートするのだそう。
だから、なた豆のお茶で、口をゆすぐとよい、という歯医者さんもいるんですって。

膿み（うみ）は確かににおいますよね…。

さらに、血行をよくする働きもあるので、歯ぐきをマッサージすることで、健康な歯ぐきをキープできるというわけですね。



成分には、なた豆のほか、クマザサ葉エキスやどくだみエキス、ブルターニュ産の海塩も含まれています。
ブルターニュ産のお塩は細かくて、口当たりがまろやか。
塩辛〜いという感じもありません。かえってさっぱりしてとてもいい感じ。

口臭予防に役立つ注目成分、ラクトフェリンも入っています。



50代以降は、歯周ポケットの汚れが、歯周病やにおいの大きな原因になっています。
においは、歯の病気の合図だと考えて、毎日ちゃんとお手入れしていきたいと思います(^^)
公式ホームページはこちら→お茶村の【なた豆塩はみがき】






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今朝のあさイチは
蔵王の酪農センターからの中継でしたね。

牧場のチーズや牛乳には目がないので
うらやましかったです〜。

番組のなかでびっくりしたのは、
チーズを食べると虫歯予防になるということです。

ヨーロッパの人たちが食後に、
チーズを食べているのはそのせいか！？と思いましたが、
虫歯予防にはかたいチーズをよくかんでたべること、というので、
ちょっと違いますかね。

なぜチーズがよいかというと、
チーズの中には、カルシウムやリン酸などのミネラルが
水に溶けやすい形で含まれているそうです。

チーズを食べるとそのミネラル分が唾液に溶けこんで
歯の表面のエナメル質が溶けるのを防いだり、
初期の虫歯を元に戻したりするんですって。

もちろん唾液だけでもそういう働きをしているのですが、
初期の虫歯を元に戻す力は、
チーズを食べた後の唾液のほうが３倍くらい強いという
実験結果を見せていました。

私も最近、治療してかぶせたところが取れてしまって、
歯医者にいったら、次々と虫歯が見つかり辟易していたんです。

やはり歯が健康であることは、体の健康につながりますよね。
歯が1か所でも痛いと､憂うつだし、食事もおいしくないので、
気をつけていきたいです。

それが好きなチーズで、虫歯予防できるなら、やりますよね〜

岩手医科大学歯学部の稲葉大輔先生がおっしゃるところによると：

チーズ虫歯予防法は、
かたいチーズを、食後に２口、３口よ〜くかんで食べること。
そうすることで、唾液にチーズの成分が溶け出し
もっとも効果があるそうです。

ＷＨＯ（世界保健機関） の発表でも
虫歯予防には、
１位　フッ素加工
２位　硬質チーズ ノンシュガーガム
３位　キシリトール 牛乳 食物繊維となっています。

かたいチーズというのは､ハードチーズとよばれる種類で
チェダーチーズやゴーダチーズなどがありますね。
フランス産のミモレットや
イタリアのパルジャミーノ・レジャーノなどです。

どんなチーズか詳しく知りたい方はこちらのサイトをご参考に。
→→ナチュラルチーズ専門店『オーダーチーズ・ドットコム』

水分をとばしている分、栄養分が凝縮しているので
要注意ですね。
塩分も高めなのでたくさんは食べなくてもいいそうです。
ほんのひとかけらを、よくかんで。

でもよいというものは、試してみたいと思っています。

チーズ食べるとワイン、飲みたくなっちゃうので
困りますね。

おいしそうなお店を見つけました。
写真をクリックしてごらんください
　　↓↓

ていねいなデンタルケアで歯周病を防ぎましょう！

歯がしみたり、歯と歯茎の間がちょっと白っぽく見えたりするときは、
歯周病じゃないかと、焦ってしまいます。

父が歯周病で痛い思いをしていたし、
知り合いのご主人も歯周病でものが食べられなくて10キロくらい
やせてしまったのを見ていたからです。

かなり前のあさいちでも、歯周病をとりあげていたのを覚えています。
「歯には問題ない」と言う女性７人が、東京医科歯科大学で
歯周病の検査を受けたのです。

歯周病とは、歯と歯茎の間に細菌が増えることで
歯茎に炎症が起きてミゾができてきます。このミゾが歯周ポケット。

調べてみたら、先の7人の女性はみんな初期の歯周病だったことが判明しました。

皆さん、毎日 食事をしたら磨くようなしっかりした方達で、
もちろん自覚症状などない人たちだったんですよ。

私はあさいちを見たあと、かかりつけの歯医者で検査を受けましたよ、
怖かったので。ありがたいことに、歯周病ではありませんでした。

歯周病になっても初期の段階だったら、歯垢をとったり
きちんと歯みがきをする、フロスをかけるなどでもとの状態に戻せるそうです。

でも歯周病が悪化すると、歯がグラグラになって、食べられませんし、
歯周病菌が血管にはいって、全身に回ってほかの病気を引きおこすことも
あるのだそうです。

歯周病を疑うのは次のようなとき：

●歯を磨いたあと、歯ぐきから出血する。
●・歯の歯の間に食べ物がよくはさまる。
●口臭が強くなった気がする。
●歯が伸びたように見える、などです。

皆さん気を付けてくださいね。

そんな歯周病にならないためにも、毎日の歯みがきは必須です。

先日興味があった歯磨き粉のモニターに応募して、
ありがたく試してみることができました。

ツルッツルの磨き上がりに大感激です。

一緒に使った息子も、
「お皿を洗ったあと、キュッキュ、ってなる感じだよね」と大満足。

使ったアイテムが→　aiデンタルペースト


藍の抽出液（湿潤剤）と、水溶性のプロポリス（香味剤）を
配合した新感覚の薬用歯みがき。藍、だから、ai なんですね。

aiデンタルペースト

藍は、東南アジア原産植物で、古くから健康のために用いられてきた素材。

プロポリスは、ミツバチが植物の新芽などから集める樹脂に
自らの酵素を働かせて作り、蜂の巣やミツバチ自身を
敵から守るために利用している物質。

こうした成分で、歯周病や虫歯を防いでくれるそうです。
口臭も防ぎ、歯を白くする効果もあると書かれています。

この歯みがき、
名前はデンタルペースト、ですが、
ペーストはペーストですが、細かい粒子みたいな触感がします。
普通の歯磨き粉より、ゆるい感じで、角が立ったりしません。

これを口に含むと、やはりこまか〜い粒子があるように思えます。
たぶん、これがよ〜く汚れを落としてくれているんでしょうね。

歯だけでなく、歯茎もマッサージするような形でブラッシングします。

必要以上にぶくぶくあわだたないので、落ち着いて磨けます。

あわだちすぎると、すぐ口からあふれちゃいますもんね。

舌に感じるピリピリ感が少々。でも磨いているうちに消えていきます。

TVのCMではないけれど、
ずっと自分の歯でものが食べられれば幸せですよね。

ていねいなデンタルケア、心がけていきましょうね

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