2018年12月06日
退職後の手続き〜年金・住民税〜
はい、前回の続きです!
前回は「健康保険」について書きましたが、
今回は「年金」「住民税」について書いていきますね〜
その2 年金!
在職中は、職場で年金をかけてもらっていれば、
お給料から「厚生年金」代が天引きになっていたと思います。
これも健康保険と同じく、職場で半分負担してくれているので、
自分で年金をかけると高くなります。
私の時で、国保と同じくらいでした。18,000円/月くらいだったかな?
厚生年金から国民年金へ切り替える手続きは、退職後に自分で行わなければなりません。
手続きしないとどうなるかというと、後で「国民年金払って無いですよね。︎︎万年払ってくださいね。」という
お手紙が来ます。忘れたことに、ドカンと。
払わないとその時働いていれば給料が差し押さえになる事もあるので、職場に連絡が行くことにもなってしまいます。
しかしこの年金、払わない、もしくは減額できる場合があります。
それは、窓口で「免除申請」することです。
免除が認められれば、国民年金の料金が減額もしくは全額免除になります!
しかもこれ、そんなに厳しく無いと思います。
私も、全額免除にできました!
じゃあ免除にすればいいじゃん!と思いますが、デメリットもあります。
将来受給される年金も、払わなかった分少なくなったり貰えなかったりするみたいです〜!
(詳しいことは覚えていず、すみません)
免除で払わなかった分を、後々納める事も可能ですので、
「とにかく今はお金がないんだ!」という方にはありがたい制度ですよね。
ちなみに、未払いの分を一定期間遡って免除申請する事も可能ですよ。
年金に関わる手続きは、各自治体の年金窓口です!
私の場合「年金事務所」で、市役所と年金事務所を行ったり来たりで面倒だった事を覚えています…
その3 住民税!
すみません、住民税については詳しいことはわかりません。(笑)
自治体によっても違うのでしょうか。
私の場合、忘れた頃に支払い用紙が届きました。
これも一回の支払いは2万超えでしたね〜毎月の支払いではありませんが。
とりあえず、ここにも高いお金がかかってきます!
ここまで私の経験を軸に書いてきましたが、
退職して無職の期間を過ごしたり、アルバイトで一時的につなぐためには、
生活費以外に、納税のためのお金も準備しとく必要があります!
私の場合の金額で行くと、3ヶ月無職でいるには
20万円位の費用が必要でしたね…!(うち5万円くらいは年金なので免除可能)
息してるだけでお金がかかるんです
アルバイトもしていましたが、バイト代もどんどん飛んでっちゃいます!
では、仕事を辞めて一時的に無職になり、お金は出て行く一方なのか?
いや、入ってくるお金もあります!
次回は、「雇用保険」「失業手当」について書いていきたいと思います!
これも、手続きは面倒ですがきちんとするとお金が入ってきますよ〜♩
それでは、読んで頂きありがとうございました
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