2008年08月01日 | Posted by アップ at 13:24 | この記事のURL |
盗聴の罪
盗聴は、電気通信事業法違反と有線電気通信法違反として、犯罪となる場合があります。
無断で他人の住居、施設への侵入は「住居侵入罪」、有線通信の盗聴などは「電気通信事業法違反と有線電気通信法違反」になります。盗聴器に供給する電気を他人のところから盗むのは「窃盗罪」となります。
このような事例に当てはまれば、直接警察に相談しましょう。
コンセントボックス内や電話線関連設備に設置された盗聴器は、電気工事士等の資格がないと取り除けない場所に取り付けられている場合もあります。感電の危険もあるので、専門の電気工事業者に依頼して取り外しましょう。
発見された盗聴器は、重要な物的証拠になるので、設置した者の指紋等を確保するため極力触ったりせずに、警察へ直接持っていくと良いと思います。
無断で他人の住居、施設への侵入は「住居侵入罪」、有線通信の盗聴などは「電気通信事業法違反と有線電気通信法違反」になります。盗聴器に供給する電気を他人のところから盗むのは「窃盗罪」となります。
このような事例に当てはまれば、直接警察に相談しましょう。
コンセントボックス内や電話線関連設備に設置された盗聴器は、電気工事士等の資格がないと取り除けない場所に取り付けられている場合もあります。感電の危険もあるので、専門の電気工事業者に依頼して取り外しましょう。
発見された盗聴器は、重要な物的証拠になるので、設置した者の指紋等を確保するため極力触ったりせずに、警察へ直接持っていくと良いと思います。