こんにちは、facebook(ケン)です。
天気晴れ。
昨日は、私の趣味のひとりカラオケに行ってきました。
2、3年前までは、飲み友達とよく行っていましたが、私が、母の介護をするようになってから、
ひとりカラオケに行くようになりました。
最初は、一人だとテンションが上がらず、寂しかったですが、点数が出るようにしてから、
だんだんと面白くなってきました。
私は、友達には、歌、"うまいね"とよく言われてましたが、点数を設定して、歌うと、あまり、よくありませんでした。
3年前ぐらいのときは、60点台か、70点台が、半々ぐらいだったかな。勿論、たまに50点台の時もある。
「なんだこれは、おかしいな?」友達は、「こいつ、下手だな!」と思ったが、70点台後半、そして、80点だいを簡単にだす。
その時、分析して、わかったのは、機械は、音程を重視している。
だから、音程がずれると点数は悪くなる。
そこに気付き、ひとりカラオケでは、音程を意識しながら、歌っていました。
そうこうしているうちに70点台の比率が、60点台よりかなり高くなりました。
そして、昨日、2時間で、16曲歌い、70点台が15曲、最高得点の80点台が1曲、
そして、75点以上が6曲位、今までの最高でした。
うれしかったな!というのも、一昨日のテレビで、カラオケで100点とるにはという番組があって、
その中で、@キーを下げるAマイクの使い方として、遠く→遠く→近くとマイクの距離を繰り返す。
Bビブラートを無理やり作る。Cバラードをマーチのように歌う
Dマイマイクを使う。
そのうちの@とAを意識し歌いました。たったそれだけで、全体的に点数がアップ。
次回は、80点台を増やし、そして、いずれは、90点台を目指します。
ところで、カラオケをやっているのには、もう一つ理由があります。
それは、
認知症予防にもなるからです。
歌うことにより、脳を活性化する働きがあり、ストレス解消にも良いのです。
とにかく、認知症にならないように常に意識しているからです。
認知症になってしまったら、よくなることは、今の医学では、無理で(将来画期的な薬ができるでしょうけど)
それに私の母が認知症で、約3年間介護した経験もあって、なおさらです。
認知症になった本人はもとより、家族も大変だからです。
カラオケ、ウオーキングなどとにかく、超高齢化社会に突入した今、予防がかなり重要になってくる。
健康が一番であることは、言うまでもない。