アルコールを減らしたり、かなり認知症予防にきをつけてはいます。 ここで、予防についてのポイントをお伝えしたいと思います。 [認知症予防のポイント] @生活習慣病を予防・治療する。 アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症は、糖尿病や脳血管障害など生活習慣から引き起こされる病気との関連が強く、それらの予防や治療は確実に間接的な認知症予防になります。 すでに生活習慣病にかかられている場合は、適切な治療を受けるなど生活習慣病の予防に励む。 A運動をする そもそも体を動かすのも脳が機能しているから。つまり、運動で脳を刺激することにもなる。また、腰や関節などの運動器に疾患があり、痛みや動きの制限があると、生活の幅が狭まり、認知症になった場合、症状が急激に進行してしまうことが多い。 運動習慣を身につけ、きちんと栄養を摂って、筋肉づくりをするなど、体のメンテナンスを行う。 B達成感を味わう。 どんなに優れた予防法でも、認知症予防というのは、目に見える成果があるとは、限りません。作品が残る。記録に残すなど、これまでの取り組みが目にみえるような工夫があると良いでしょう。 C認知症予防を通じて、ご家族と会話する。同じ取り組みをする仲間と交流する共同作業を行う乃ち他人との交流が何よりも脳を刺激し、生活の豊かさをもたらします。 Dご本人が生活に取り入れる認知症予防で、一番大切なことは、ご本人が無理なく続けられること。 大好きな趣味があれば、それを続けられる環境を整えることが大事です。とにかく本人が楽しめる工夫を。 まー自分や家族で、できることは、こんな感じです。
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