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2020年12月31日
「約束のネバーランド」見てきました
完全に放置状態のこのブログ。映画鑑賞が減ったのがその最大の理由ですが、「鬼滅の刃」を差し置いてこの映画を見てきました(笑)。というのも、鬼滅はアニメ版を最後までは見てないし、姪っ子(長)が既に見てしまってたんで。





孤児たちが幸せに暮らす孤児院グレイス=フィールドハウス。子供たちは母親代わりのイザベラを慕い、イザベラも子供たちに無償の愛を注いでいる…かに見えていたが、里親が見つかり孤児院を去った子供たちは新たな人生を迎えるわけではなかった。

個人の秘密を知ったエマとノーマン、そして彼らと肩を並べる知力を持つレイを加えた三人で孤児院の全員を救うべく孤児院の脱出計画を立てるが、そこから彼らの計画に感づいたイザベラとの知能戦が始まる。

それでは今回も【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能がありますのでご注意を。

【感想:Start】

まぁ、この映画も漫画の実写化ですので予想通りの出来上がり。もちろん、多くは期待していなかったのでそれなりの内容で「まあね…」って感じ。そして実写化でかつ原作を読み込んでいないのでストーリー展開の批判ではその対象が原作なのか映画なのかちょっと分からなくなりますが…多分演出が悪かったかな?

最初に里親が見つかったコニーが変わり果てた姿で見つかった時、そして鬼たちの姿を見たときに悲鳴を上げずにこらえたエマとノーマンがまだ警戒しなきゃいけない状況で大声で騒ぐし、孤児院内で秘密の会話をしなきゃいけない状況でも舞台の演出の様に声を張り上げてるのが興ざめ。

それからキャスティング。設定では15歳で三人の中で最初に16歳を迎えるレイ役の城桧吏が14歳で撮影時はもう少し下だったと思われるのに対し、エマ役の浜辺美波が城の6歳も年上。この歳での6歳差はデカすぎる。下手したら保護者と子供に見えてストーリーが入ってこない(笑)。

あとそこまでリアリティを求めてる必要はないかもしれないけど、事実を知ってもなお孤児院の生活を選ぶ子供がいてもおかしくない(外の世界で命の保証がない過酷な生活を送る可能性が高い脱走よりも6歳なら最長で10年、食事と温かいベッドが保証される生活を選ぶ可能性もある)し、脱走中に脱落する子供もいるはず。

そしてこの映画も邦画の代表的なダメな部分である「時が止まる」があり、やっちゃったなぁって感じ。同じくこれもこの手の漫画の映画化ってことであきらめてはいるけど、やっぱコスプレ大会だったわ。総じて続編は作られずに終わるパターンのように感じました。

【感想:End】

最後に。いちおう年内最後の更新になるかも。現在、仕事でいらぬストレスがかかり…ってか、今年はいろいろありすぎたんでやっぱ総括すべきかな。更新自体は年明けになりそうですが、ちょっと書いてみるか。





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