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2019年07月15日
怒りの沸点?
先日、自分の「怒りのポイント」の一つが明確に分かった。

非常に回りくどい説明をされ、それを理解したうえで話を要約したのに相手がそれを理解せず、(こちらが理科でできていないと思ってか)同じ説明をされたとき、一気に沸点に達する…って事。

ワイシャツのクリーニングで受け取り&持ち込みをした際、受け取りは良かったのですが持ち込みに対しハンガー代として(1枚につき10円で)50円が必要ですと言われた。以前にクリーニングで受け取った時のハンガーを持ち込めばタダなんですが、忘れたのは仕方ない。納得の上で50円を支払い、次回に家にある5本のハンガーを持ってくれば50円の返金があるのか?と聞くと伝票と一緒でなければダメです、と。

それならば今回の受け取りをしてしまうと(伝票を渡してしまうので)50円の返金は不能になるからいったん帰ります、となりましたが今回の持ち込みで伝票が出るんで、それを使えば良いと言われた。

いやいや、それだといつまでたっても返金対象にならない5本のハンガーが家に残る事になるでしょ?と言うが、次にお店に来るときに(今回の持ち込みに対して出した)伝票を使えば良いと同じ事を言うので、受け取ったワイシャツに既に5本のハンガーがあるでしょ?これはどうするの?と聞くとそれは更に次の…って結局同じことを言い出す。

そもそも、最初の説明で「ハンガー=10円」は納得してたが、持ってくれば返金まで。伝票がなければってのは明言されてなかったんでこんな事になったのですが、そもそもこのクリーニング店のシステムなら最初にクリーニングに出し、その後受け取ったハンガー代は返ってこない事になるし。


で、結局話が2巡目に達した時にカチンときてる自分に気付いた。もちろん、仕事ではこんなことがいっぱいありますが、やはり相手の話を(数学的に例えると)「因数分解」して分かりやすくしたのに、それが分からずにまた因数分解前の話を繰り返される。これがアウトになるって事を理解しとかなきゃ(笑)。

2019年07月08日
「Diner ダイナー」見てきました
今日は期待していた映画「Diner ダイナー」を見てきましたが、一言で言えば「スタイリッシュ・ハラスメント」って感じ。いや、最終的には悪い映画じゃなかったんですが、ちょっとお腹いっぱい。何と言うか…「センスのない私めなんぞがこの映画を拝見させていただき、ありがとうございました」って表現になりそう。

いや、正直に言えば30点でもアリかもしれないし、80点を付けても良いかもしれないと言う映画です。




当面のまとまった金欲しさにヤバイ事に巻き込まれたカナコは、殺し屋専用の食堂(ダイナー)の店主で元殺し屋のボンベロに買われる。そこは外界と切り離された空間で生殺与奪の中でのウェイトレス生活。そこでも用無しのレッテルを貼られ殺される直前、その店の「至宝」とも言える高級な酒を隠し、その在処を人質に命をつなごうとする。

そんな中、ボンベロを殺し屋からシェフに転身させた組織のボス、デルモニコの一周忌の食事会が開かれる。それは同時に、新しいボスを選ぶための「開戦」の合図でもあった。

それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

のっけから申し訳ないが、蜷川実花の監督映画は初めて見ましたが、この先は見たい映画の判定にはマイナス評価ですね。あまりにもスタイリッシュすぎて、私なんぞの下衆な人間が鑑賞してよろしいでしょうか?とあらかじめお伺いを立てなければならない印象を受けました。

原作は小説で、それコミック化した作品をネットの立ち読みかマンガ喫茶でチラ見した程度。で、そもそもの設定が荒唐無稽すぎるんで「キビダンゴの交換条件で鬼退治に参加する畜生ども」や「甲殻類の仇に無機物の臼までが名乗りを上げる」くらいにファンタジーとして受け止めましょう。

それでもストーリーがちょっと酷すぎる。客が飯を命がけで食べに来るって設定もムチャだし、気分次第で店の備品の破壊からウェイトレスの殺害までやって、いくら請求される?ってか殺し屋のキャラクターも良いんですが、浮世離れの「スタイリッシュ!」をゴリゴリ押し付けてくる。もちろん、一発職務質問レベルの格好ばかり。

店は壊れてもすぐに元に戻る(昭和の例えで言えば「宇宙戦艦ヤマト」)し、たった二人で維持できる?終盤のデルモニコの一周忌での会議も当たり前に考えたらダイナーの3重の入り口で武器を没収し丸腰で入店するんじゃないの?その後、(ネタバレになりますが)無礼図が生き残った後にその手下が乱入してきますが、コフィ、マリアの部下は?ボスが殺されても黙ってたの?

それからボンベロの才能を見出し、Dinnerのシェフにした組織のボスデルモニコを故・蜷川幸雄の肖像画で登場させていましたが、これはもちろん主演の藤原竜也と蜷川幸雄の関係をそのままイメージしたものでしょう。そして映画の中で「跡目争い」に生き残った無礼図に店をこのまま続けることを要求するが「自分の主はデルモニコだけだ」と断るシーンは…どう受け止めたらいいのかな?

藤原竜也は蜷川の遺産だ!って印象付けたいのか、それとも「2代目の女性」の言いなりにならないって事なのか。まぁ、どっちでもいいですが(笑)。

私としてはこの映画の見どころとして武田真治のキレっぷりと藤原竜也が同じシーンでどの様に収まるかにかかっていましたが、残念ながら武田真治はほとんどザコキャラ扱い。悪くはなかったんですが…。あと、せっかく小栗旬を使ってたんですが、ピンのお笑い芸人「ZAZY(ザジー)」にしか見えなかったなぁ。

あと、最後に付け加えると銃撃戦もスタイリッシュにしたかったんでしょうが、こればっかりはジョン・ウーの焼き直しと言うか、「こんなシーン、カッコイイでしょ?」って作りての押し付けがきつかった。多分、ファッションに疎い私は殺し屋たちのスタイルを「そんなモノか」って受け入れながら、アクション映画をそれなりに見ているんで鼻を突いたのかも。

エンディングも妙な予定調和で、総じて55点くらいかな。

【感想:End】

最後に。この映画のエンドロールに「タロットカード指導」として東京のプロマジシャンである都々さんと思しき名前を確認しました。ってか、映画でカード投げでターゲットを殺す殺し屋がいて、その指導と思われますが、都々さんにカード投げのイメージがあまりなかったんで見間違いかな?って思ってます。

まぁ、確かめるためにもう一度見に行くって予定もありませんし、DVD借りることもあるかもしれませんが、だとしても先の話だろうけど。





Diner ダイナー|映画情報のぴあ映画生活


2019年07月07日
スマホ決済システムは敬遠ぎみ
先日来の7payの騒動。私も10日ほど間に会社の最寄りの駅前にあるセブンイレブンで前に長机をだし、会員募集をしているのを見ましたが、この手のお金が絡むシステムに一番乗りするのは危険なのは知ってるんで特典のカップ麺は気になりましたがスルー。

まぁ、スマホが重くなるのも嫌だったのもありますが、多分インストールしても2段階承認がされてない時点で中断してたでしょうね。それにしても7payの謝罪記者会見で社長が2段階認証に「?」って顔してたのは完全にネット上のネタ画像になるでしょうねぇ(笑)。


さて、ちょっと気になってツイートなどを中心にこのシステム構築に携わった企業を探ってみると、けっこう実績があると思われる会社ではありますが、そうなると…エンドユーザーの意向が強かったのかな?って意見が散見されます。

これもネット上の噂話の延長ですが、システムの開発現場は風通しが悪かったとかの話ですが、いわゆるシステム開発に携わっている人間が「これ、ダメでしょ…」って思いながら作成するって話は結構あります。で、さらに勝手な憶測なんで本当にごめんなさい。先に謝っておきます。

仮に「オフショア開発」で某C国にシステムの一部を委託した場合、そこで作業をしている人が「このシステム、穴があるじゃん!」って思ったとします。おいおい、日本の大手コンビニがこんなシステムを導入しようとしてるぜ!って話をしたとしたら。システムの提供とほぼ同時にセキュリティホールを突いてるって所も何となく不可解だし。


そんでもってこの先、他のコンビニもスマホアプリでの決済システムが提供されますが、完全に敬遠されるでしょうねぇ。ってか、決済システム乱立しすぎ!このアプリにはお金が入ってるけど、こっちには入ってないんで買い物ができない…って事がありそう。

結局、その辺りが整理されなきゃ決済システムが本当に普及する事はないでしょうねぇ。

2019年07月01日
闇営業
吉本興業所属タレントの裏営業問題、そもそも芸人のギャラが安すぎるって話もありますが、これって突き詰めれば7年前の河本準一の生活保護問題の時に既に話題になっていたこと。過去の覚書でも書いたネタですが…

生保で言い掛かりをつけてみる
https://fanblogs.jp/elwood/archive/1696/0

「芸人」について考えてみた
https://fanblogs.jp/elwood/archive/1697/0

これ、穿った見方をしたら安いギャラで飼い殺ししている芸人が、それでも生活ができるようにするために闇営業を黙認していたのではないか。同時に、今回の問題は「闇営業自体」が悪かったのか「闇営業の相手が反社会勢力だった」から悪かったのか、ちょっと整理がついていないところもありますが、何にせよ吉本興業の契約形態やらギャラの安さなどなど、ワイドショーなどで取り上げて欲しい所ですが…当然の様に無かったことにするでしょうねぇ。吉本を批判するとその局にタレントを回してもらえなくなる可能性もありますし。

そう考えると、吉本自体が反社会勢力に匹敵するほどのヤバイ会社って気もしますが、同じようなことは他の芸能事務所も同じこと。で、突き詰めれば芸能の世界自体が反社会勢力と親和性が高い事はおかしな話ではないことも分かります。

まぁ、見る側もある程度汚い部分が裏にあることを分かっていながら、それでも見ないふりをして楽しんでいるところはあります。同様に「興行」ってヤツは今も地元で力を持っている「ヤバイ人たち」が仕切っているのもは今もあるかもしれませんし、お祭りのテキ屋なんかも…。


で、結局何が言いたいかと言うと、かつてのグレーゾーンをそのまま引きずった芸能の世界を容認するなら、同時に芸人さんも「分を弁えた」立場や発言を心がけて欲しい。そうでないなら、完全にクリーンな世界に持っていかないと。もちろん、その場合は芸人の数は1割も残らないと思いますが。


とは言え…これ、政治家ならお金は受け取ったけど出処は知らなかった。政治資金の収支報告書には記載されていたので問題ないし、お金は返したので今後は気を付ける…でお咎めがないもんなぁ。これ、人気商売との違いではあると思うけど、本来は政治家も同じ程度に叩かれて覚えられなきゃ(笑)。

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