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Elwood
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2018年05月27日
「友罪」見てきました
 他にも見たいまま保留になっている映画がある中、時間が合ったので先日公開されたばかりのこの作品を見てきました。予告編やあらすじでサスペンス映画を期待していましたがヒューマンストーリーで、重さはあるものの話が発散しすぎていま一つ。

 これは私がストーリーを追いきれなかったのでは?と思われるかもしれませんが、並行して進む話をある程度切り捨てる決断がされていないのではないか。ゆえに単に重い話が羅列されて、残念ながら一つ一つに強弱の差があまり感じられず、残念ながらあまりストーリーに入っていけなかった。



 町工場で同じタイミングで働き始めた益田と鈴木。職場になかなか溶け込めない益田とそれ以上に浮いている鈴木。しかし、次第に距離を縮める二人であったが、やがて鈴木が17年前に起きた連続児童殺害事件の犯人ではないかと疑い始める。元週刊誌の記者であった益田は友として鈴木の過去を探るが、同時期にあらたな児童殺害事件が発生する。

 鈴木の過去を探る益田もまた過去の過ちに苛まれ、鈴木の理解者であろうとしながらも再び罪を犯したのではないかとの疑惑も…。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 この映画、多くの登場人物の「過去の罪」と向き合うシーンがありますが、その過去の罪が多すぎて話がバラけてしまっています。例えば「ディス/コネクト」では3つの並行した別々の話が進み、それが最後に一つにまとまっていく様は壮観でしたが、それに比べてこちらはバラバラ。

 鈴木の連続児童殺害事件、益田の同級生の自殺、佐藤浩市演じる山内は児童三人の命を奪う息子の無免許運転、医療少年院で鈴木の担当だった富田靖子演じる白石は実の娘との溝、夏帆演じる藤沢は強要されたAV出演…とそれぞれ拭い難い過去を引きずってい居ますが、話を盛りこみすぎ。少なくとも山内のエピソードは完全に切り捨てて良いはず。

 もちろん異論はあると思いますし、山内のエピソードは重みがあるがここを描くために他のエピソードでもっと深く描く必要がある箇所が軽視されてしまっている。現に鈴木の過去、なぜ二人の児童がターゲットになったのか、どのような心情で犯行に及んだか、などが全くない。唯一、子供のころに母親を亡くしてから…と言う話がありましたが、医療少年院時代の白石との関係なども。

 これについては「サニー/32」の方がよほどストーカー的に上に思えました。青柳(鈴木は偽名なので犯行時の名前で)が同情すべき殺人犯なのか、単なる快楽殺人者なのか、その後の更生の過程での白石との関係は、などの描写が無ければ無いでも良いのですが、それなら山内のエピソードで描かれた被害者家族の話を青柳の事件でやるべきではなかったか、など。

 ただし、瑛太の演技は素晴らしかったものの、生田斗真がやたら感情を表に出す演技が過多だったり、古館寛治がせっかく良い感じの悪役になってるのだから憎まれるべきシーンを増やすなどがあった方が良かった気がする。まぁ、素人が演出に口を出してもプロからは鼻で笑われることは前提ですが(笑)。

 総じて…ごめんなさい。総合評価として50点としましょう。

【感想:End】

 最後に。映画のブログを書いた時に映画評価サイトにトラックバックしてましたが、今回、そのうちの一つがトラックバックのサービスを終了させていました。このようなサービスの停止はアクセスを稼ぐのに必要でしたが、トラックバックができるサイトが少なくなってきて…現在は実質1つだけになってしまった。

 自衛策として、他の映画紹介ブログのリンク集を作って同じ映画の感想を書いているところに積極的にトラックバックしていくかなぁ。





友罪|映画情報のぴあ映画生活

2018年05月27日
ドラレコ取り付け完了!
 先日の「ドラレコ買い替え」の続き。

 本日、自宅からも寄りという訳ではありませんが、「ハーツモーターハウス」という整備工場にAmazonで購入したドライブレコーダーの取り付けを依頼。この様なサービスなどを利用するのは初めてで不安がありましたが、電話での事前問い合わせも丁寧に対応していただき、安心してお願いすることができました。

 取り付けの間、時間を潰せるような場所は周りにはあまりありませんが、徒歩で宗像大社に行けますんで1時間程度の待ち時間なら参拝や散歩で潰せるかな。あと、私は利用しませんでしたが代車を用意していただいたので、そこからは目と鼻の先にある道の駅に行くのも良いかも。そう考えると、パーツ取り付けをお願いしてる間に道の駅や宗像大社へ…と考えると、宗像市外の人が利用するのも手かもしれない。

 私は自前でブルーレイプレイヤーを持ち込み「宇宙人ポール」を見ていたんですが、予定よりも早く1時間で完了。料金も想定したよりも安く、ドラレコ本体の購入価格を含めた総額が某所の見積金額よりも安く、高性能なものを取り付けることができた。

 今後も何か車に関する問い合わせもできそうですが…それ以前にFacebookのページで見る限り、車以外にちょっと気になる情報もあるなぁ(笑)。

 ちなみに購入したドライブレコーダーがこれ。



 GPSマウントも購入したんですが、ドラレコの動画をYouTubeに投稿したら抽選でこれが貰えるそうです。tただし、メーカーからの購入が条件みたい。それから「microSDカード」も必要ですが、スペックとして処理速度などで「Class10」でないとダメみたい。さらには高熱対応だったりで値段も変わるんで、あとは予算と相談かと。



 という訳で、自動車用のパーツと言えばその手の量販店で購入と同時に取り付けという選択肢以外にネット(もしくは家電量販店)で購入し、整備工場にお願いするって手法もありだな、と。



2018年05月20日
謝れるチャンスは1度切り
 以前にも覚書で書いたかと思いますが、題名にある通り。謝罪ってのは1回しかできません。

 そこで自分の非を認めるのに不足があったり嘘があったら謝罪が台無しになり、その訂正の場は用意されることはありません。例えばベッキーも最初の謝罪で失敗して後を引いていますし、さらに遡るとペニーオークションで小森純や親の生活保護費受け取りでの河本準一の対応など、1回目の謝罪のチャンスを不意にしてしまったらリカバリは大変です。

 他にも吉兆や東横インの謝罪会見など枚挙にいとまがありませんが、今回の日大アメフト部の事件。これを書いている時点で監督が辞任を表明していますが、あのラフプレーの指示を出したかどうかについては明言されていません。

 そんな中、ある程度予想はしていましたがこんな調子。

日大アメフト下級生100人の乱 退部者続出崩壊も
https://www.nikkansports.com/sports/news/201805180000922.html

 ケツモチ宣言しておきながら実行犯を切り捨てるってのはヤクザの世界でも下の人間から見限られる典型。

 それにしても今回の件についての内田元監督による反則指示について。これは文章で回答するってのが本当にずる賢い。これで監督の指示があったとしてもなかったとしても、過去の言葉と矛盾がある結果になりますし、マスコミの格好の的になるはず。しかし、文章ならその場での質問(詰問?)を回避することもできますし、辞任した後は日大とは関係のない人物なんで会見の場も設けられないでしょう。マスコミも自宅などに突撃しない限り、逃げ切りは成功するでしょう。

 ただし、この手法は完全に悪手。失敗の許されないたった一度の謝罪のチャンスすら放棄してしまえば、日大自体のブランド力も大幅に落ちるでしょう。

 まぁ、下衆の勘繰りですがこの事件をきっかけに日大相手のオープン戦が全て中止ってなっていますが、もしかしたら勝敗にそれほど固執する必要がない試合ですらこのような手段を択ばぬ先方に出たことを考えると、実際のリーグ戦などで他校からの評判も良くなかったのではないか、と。


 先の女子レスリングのパワハラ問題とか今回の日大アメフト部の事件も、いまだに体育系の指導は前近代的な方法がまかり通り、そしてそれが成果をあがているんでしょうか。これを突き詰めれば、一周回ってスパルタ指導法が正しいって結果になるのかなぁ。

 過去にはスポーツに対して理解がなかった私ですが、時として一人のスーパースターが現れることが外交にも影響する事実を目にし、見方が変わりました。しかし、昨今のスポーツがらみのスキャンダルで再び不要論に傾きそうな感じです。

2018年05月16日
ドラレコ買い替え
 先ほどAmazonでドライブレコーダーを購入しました。

 実は使用しているドラレコが壊れて買い替えることにしたのですが、これがなかなか希望するスペックと予算が合わない。これまで使用していたドラレコは母が町内の知り合いに頼んで取り付けたものなんでちょっと言いにくいんですが、コストと性能が…で不満がありました。

 で、今回ですが正確には電源ケーブルが壊れていましたので、1,000円程度で取り換えが可能ですが取り付け手数料が5,000円程度となるとバカらしい。そのため本体ごとの取り換えとなったのですが、最初に希望したのがこの商品。



 もちろん予算オーバー。で、こちらの要望を少し落として前後の画像が撮れるというラインにしました。実際、本当に録画したいのは後方からの車の接近だったりしますんで。

 そこでいろいろと見た結果、こちらを選択。



 これで取り付け個所が1カ所で前後が録画可能。予算も取り付け価格を別にして15,000円程度。これでハッピーになれる(笑)。(もちろんカメラが前後にあるドラレコも低価格でありますが、取り付け手数料が…)


 さて、Amazonで購入は良いんですが取り付けはどうする?って話ですが、これが実は面白いシステムになっています。Amazonで購入した車のアクセサリーを提携しているショップに持ち込むと手数料を割り引いて取り付けてくれるサービスがあるみたいです。

 特に某チェーン店においては店頭で購入したドライブレコーダーを取り付けるときの手数料よりも安く取り付けてくれるみたい。そんな中、我が家から最寄りの自動車整備の工場に電話で確認。これが電話対応も素晴らしく、安心してお願いできそうです。

 今後は商品が手に届いた後、取り付け希望日と先方のスケジュールをすり合わせて車を持ち込み、取り付けをお願いすることになりそうですが、すべて完了したらまた報告します。

 まぁ、車に興味がそれほどあるわけでもありませんし、アクセサリーを頻繁に購入するわけでもありませんが、車のパーツってど素人にとっては取り付けが大きなネックになってますんで、今回のような利用が上手く行けばみんなにも知ってほしいと考えています。


 最後に。例の日大のアメフト部の事件。時間があったら近いうちにネタにしようと思いますが、先出でちょっと書きますと、日大の監督、さっさと非を認めて辞職しないととんでもないことになりそうな気がします。実際、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)ではくだんの事件直後に良くある"無理筋の擁護派"が「あの程度のプレーはアメフトでは日常茶飯事!」ってやったせいで、それならアメフト自体を規制すべし!って流れにもなってたし。

 江戸時代の消火活動と同じく、延焼しないために早めに周りの建物を取り壊すのと同じように、日大監督が全責任を取って辞任すればアメフト部に例の仕掛けた選手も守れるかもしれないが…このまま逃げ回れば廃部もあり得るし、それ以上にケツモチ宣言しておきながら梯子を外す監督に部員たちも見切りを付けそうだし。

 これはこの先の成り行きが見ものです。



2018年05月14日
久しぶりに仕事の愚痴を書く!
 昨年の9月から入っている現在のプロジェクト。この先、来年の2月ごろまで続きそうなんですが、毎度のことながら人間関係で胃が痛い。ほとんどの人が良い人なんですが、一人だけ問題人物がいる。いわゆる「否定から会話を始める人」で、とにかく普通の会話ですらストレスになる。

 さらには自分の仕事を微妙に押し付けてくる。最初に彼には基本的な窓口として私が質問を受けるが、私で答えられない点は誰に聞けば良いか教えるので、その人に聞いてもらうという約束になっていたのですが、必ず私を間に挟み直接聞くことをしない。結果、伝言ゲームが続いた上に説明中に追加の質問をするのでまた私が聞きに行く…と言う不毛なことを避けるための手はずだったんですがねぇ。

 そのくせ物覚えが悪く、同じ質問を何回も繰り返す。それも落語の「猫と金魚」みたく、ちょっと考えれば分かるような内容も応用が利かないのか馬鹿みたいに聞いてくる。例えば映画の「夫婦50割引」ってのがあり、夫婦のどちらかが50歳を超えていれば2200円になる…と説明したら「両方とも50歳を超えていたら?」「夫婦のうち一人しか来なかったら?」…とか、はぁ?という様な質問をして来る。

 あとは仕事の仕方の指示までしてくる。考えがあって仕事の優先順位を決めているのにダメ出しをして来るが、優先順位の理由を説明すると素直に納得するのが気に食わないのか妙に絡んでくる。もうお判りでしょうが、この不毛なやり取りの間、仕事の手が止まってしまうんですよねぇ。


 この人物、どうにか接触する機会を減らしたいんですが、当分は顔を合わせなきゃいけないみたい。プライベートでも頭の痛いことが多く、はっきり言ってウツになりそうな日々を過ごしております(笑)。


 最後に。先日、「世にも奇妙な物語」を数年ぶりに見ましたが…ものすごくレベルが落ちていたように感じたのは私だけ?

 既視感バリバリな話だったり、内容的に無理があるのにそれを前提に物語を積み上げてもしらけるばかりだったし。単にストーリーに対して辛口になっただけかなぁ。

2018年05月05日
「パシフィック・リム:アップライジング」見てきました
 この映画は良い意味で「ありきたり」なストーリーで内容は浅く、ありがちな展開にお約束の連続。それでいて退屈かと言うとまったくそうではなく、流れを確認するような感覚でありながら展開を追っていける楽しめる作品でが、総合評価は難しいところ。

 それから今回初めて4DXを利用したんですが、これは個人的には楽しめない。これについては後程。



 KAIJUの脅威に立ち向かい殉職した英雄、ぺントコストを父に持つジェイクは平和を取り戻しながらも混とんとした世界でイェーガーの部品を盗むなどの違法行為で生活していたが、ある日孤児のアマーラと共に逮捕され、収監生活かイェーガーパイロットへの復帰かを迫られる。

 アマーラも素質を認められ、彼女の教官も兼ねて復職したジェイクだが、再びイェーガーでの戦いが始まる。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 まずは4DXについて。これを楽しんでいる人も居るでしょうが、私個人の感想です。これ、ホントに無駄。映画に集中できないし、椅子の振動や背中への圧、首筋への風などシーンに無理やり合わせて起動させているんで脈絡がない。KAIJUが攻撃を受けたときもイェーガーが倒れたときも同じような振動があったり、首筋に来る温かい空気がパイロット目線でもビルの中にいる一般人目線でも来るんで、少々イラつい。

 椅子の振動ではずり落ちそうになるし、無用の長物と判断。二度と4DXで作品を見ることはないでしょう。

 では改めてこの作品についてですが…「シン・ゴジラ」ではリアルを追求する割に会議のシーンが逆に舞台演劇を見ているようでいま一つでしたが、戦闘シーンでの民間人保護の足枷に苦慮するシーンは秀逸。それに引き換えこの作品では絶対に無駄な戦い方で被害を拡大させてるんじゃないか、絶対にこれで死んだ人が居るはずってシーンが多すぎて、純粋にイェーガーのパイロットを応援できない(笑)。

 まぁ、その辺は昭和のウルトラマンを見てた感覚で容認するしかないんでしょうが。

 そしてストーリーですが、作品の冒頭に出てくるアマーラ作成のイェーガー、「スクラッパー」が終盤に活躍するだろうなぁってのが早々にわかりますし、アマーラに噛みつく女性研修生ヴィクなんかのお約束は見る側にストーリーを追うよりも確認させるくらいにわかりやすかったけど…って書いてたら、やっぱ内容は薄いことを再認識してしまった(笑)。

 ラストのセリフも含めてさらなる続編ができそうですが、それは見に行くかなぁ?ちょっとパシフィック熱が下がった作品かも。

【感想:End】

 最後に。この映画、実は5月1日に見た映画なんですがいろいろとあって覚書に書くのが遅くなってしまった。

 基本、ことしのGWは暦通りでしたが、工場系の職場だったのでメーデーによる平日休みはありがたがった。そのため4DXも空いていたのですが、それによってこっそり持ち込んだ食べ物を広げてた人も居たみたいで、映画の途中で異臭が漂ってた。

 ただ、初めての4DXだったので「匂いまで再現!?」って思っちゃいましたが(笑)。




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