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2017年09月25日
「西遊記2 妖怪の逆襲」見てきました
 前作、「西遊記 はじまりのはじまり」の続編。衝撃のエンディング(というかエンディングテーマ)から約3年、バカバカしくもはまった映画なんで楽しみにしていましたが、予想通りくだらなくも面白い映画でした。ちなみにこの映画、前作を見てないと通じない所も多いんで、見に行くとしたら可能ならDVDでも見ておくことを推奨します。





 日本における「西遊記」と言えば夏目雅子が三蔵法師を演じたり、ドラゴンボールによって孫悟空と言えば…って感じになっていますが、本場の中国が作ったらこんな感じなんでしょう。とにかく前作でも孫悟空の凶悪さと言ったらありませんでしたし(笑)。

 本作では回想シーンを中心に段(三蔵の亡くなった恋人)以外はキャストが変わっててビックリ。特に孫悟空なんかイケメンになってるし(笑)。

 あと、正直なところ書くことがないような映画なんで恒例の【感想:Start】〜【感想:End】ってのも無意味ですが、この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 はっきり言って映画の内容はありません。ただ単に三蔵の器の小ささと悟空の凶暴さによる不協和がダラダラと描かれているだけです(笑)。それでも前作からはまっている私には十分満足のいく映画でした。勧められる映画ではありませんが。

 あと、前にもちょっと書いた通りキャストがほとんど入れ替わってイケメンばかり。それも悪くはないのですが、沙悟浄役にイケメンとは違うものの"あの"メンケ・バータルが出ていました。が、映画の公式サイトで「沙悟浄にはプロ・バスケットボール元NBAプレイヤーのメンケ・バータルが演じ」としか紹介されていない。

 映画のサイトである「映画.COM」の「メンケ・バータル 作品一覧」にも「孫文の義士団」が入っていない。彼の役者としてのポテンシャルも素晴らしいものがあるんで、ちゃんと更新してほしいものです。

 あっ、ちょっとだけストーリーを紹介しますと、もしパート3ができたとして、見なくても話が通じるような内容です。個人的な感想で言えば、もう少し沙悟浄と猪八戒の活躍が見たかったなぁ。

 ちなみに、今回のエンディングテーマも同じです(笑)。

【感想:End】

 最後に。今日、電車で隣に座ってた女性が「サイコさん」だった。

 カバンからA6サイズぐらいのノートを取り出してメモをしてたんだけど、ノートのページが全部なくなってて、表表紙・裏表紙だけの折りたたまれた1枚の厚紙状態。その「かつてノートだった厚紙」に何か書き込んでるけど、その裏表紙の1/3ぐらいが重ね書きで真っ黒。

 その上にさらに書き込んでる(他に白いところが残ってるのに)。ちょっと怖かった…。




2017年09月19日
「エイリアン:コヴェナント」見てきました
 いろいろとある優先順位を排してこの映画を見てきましたが、 ラスト以外は評価できない、前作の「プロメテウス」の悪い所は忠実に受け継いだ作品。予想通りダメな映画でした。一言で言うなら「10数名の命と2000名の積み荷」ですかねぇ。バカ判断の連発で感情移入できやしねぇ(笑)。

 以前、「プロメテウス」を一行目で「先行上映を見てきましたが、駄作です」と評した私。それの続きだったのでもちろん期待はしていませんでしたが、期待してない通りの映画でした。



 他の星に移住するためコールドスリープの2000名等々を乗せた宇宙船コヴェナント号が目的地に向かう途中、目的地以上に移住に適した星を見つけ調査を始める。しかし、そこには…って、後は予想通りの展開です。

 ホント、「プロメテウス」同様、バカの集まりとしか言いようのない計画性と責任感の欠如。冒頭にも書いた通りコールドスリープから目覚めた10名前後の人間の命や私情を絡めて2000名の命を背負ってるっていう自覚のないこんなバカたちに命を預けた人たちが不憫でしょうがない。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にガッツリとネタバレがありますんでご注意を。

【感想:Start】

 今回も出だしはまずまず。船の事故から緊急事態発生、コールドスリープから目覚めたクルーの中で船長が事故で死亡。これ、本当に事故だったのかどうなのか…が尾を引くかと思ってたらそうでもない。で、その事故で"積み荷"の2000名のうち数十名が亡くなり、被害がこれ以上広がりそうな状況で目を覚ました数名が総出で船長を救出しようとする。優先すべきはこれ?

 その後、目的地以上に条件が良いとの理由"だけ"で調査隊を派遣するバカっぷり。素人考えでも本当に居住に適した地かどうかの調査って、最低でも(その星の周期で)1年は待たなきゃダメでしょう。これ、大航海時代の新大陸でも移住前には最低限、必要と思われること。そこに肉食獣が居ないか?風土病はないか?天候や機構の激変などはないか?などなど。

 で、バカな連中は例によってエイリアンに寄生されてしまう。その後、プロメテウスに出てきたアンドロイドが登場したりである程度盛り返して来たものの、母船に残った連中は調査隊を救うために2000名の命を危険にさらすし、調査隊の連中も死にたくない一心で助けを求める。エイリアンの寄生なり感染症なりの危険性があるなら(私なら)自分たちを置いて目的地に行くことを指示しますがねぇ。もちろん、別枠で救援依頼は出してもらったうえで。

 さて、プロメテウス号とコヴェナント号の両アンドロイドが出てきますが、各ミッションごとにアンドロイドを一体参加させるのがルールとなっているようです。いや、ルールを変更してアンドロイドを100体単位で乗せれば良いことじゃん。今回の調査もこいつらにやらせてりゃ被害は拡大せずに済んでるし。

 あと細かいことを言えば「スタートレック・ルール」というか無重力空間ではなく船内では地球空間の重力ってのは不問ですが、終盤は重力に関して「?」ってシーンがあったなぁ。主人公も若くて瘦せたスーザン・ボイルみたいなヒロインはこれと言って特別感もなし。ラスト近くのシャワールームで襲われるシーンは「やりたかっただけでしょ?」っていう定番で、ギャグかと思いましたよ。

 まぁ、終盤でエイリアンの位置を連絡し、指示に従いハッチを閉じるアンドロイドがどこまで信用できるのか?ってのが盛り上がりましたし、エンディングも私好みではありましたが「終わり良ければ総て良し」とは言いがたいなぁ。

 総じてバカに舵を取らせた船に乗ってしまった名もなき2000人の人々が不憫でしょうがない…というだけの映画でした(笑)。

【感想:End】

 最後に。お仕事関係の話をまったくしていませんが、8月以降は本当に穏やかな生活を送っています。が、体調が戻らず、いろいろと困っていることもありますが…このネタはまた。

 ただ、お仕事が早く終わってるんで、帰りに映画を見に行くことも可能なのはうれしい(笑)。


2017年09月12日
「エル ELLE」見てきました
 見たい映画の優先度でそれほど高くはなかったのですが、場所と時間のタイミングが合ったので見に行ったのですが…残念ながら個人的には残念な映画でした。映画紹介サイトなどのユーザー評価は結構高いのですが、私も浅い見識で評するなら「フランス映画の悪いところだけ」って感じです。

 以前、別のフランス映画で「良くも悪くも…」と評したことがありましたが、「良くも」という部分が見られなかった。(くどいけど浅い個人的見解ですから(笑))



 さて、あらすじですが…どっかの映画紹介サイトでも参考にしてください。

 あまり書くこともないんで、さっさと【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんで…って、今回は短めで終わらせます(笑)。

【感想:Start】

 この映画、時間とお金が無駄でした。これも以前に別の映画の時に使った表現ですが、この映画に高評価を与える人とは友達になれそうにありません。ってか、上記の予告編で受賞のラインナップがほとんど「映画批評家協会賞」って(笑)。

 はっきり言って映画通と言われる人に対する踏み絵的な映画で、これをディスる(私みたいな)人間は薄っぺらい人間だと認定するためだけの映画です。

 サスペンスっぽくしていながら、別に39年前の事件とのシンクロも大した内容でもないし、会社で対立するエンジニアとの伏線もほったらかし。そもそもゲーム会社っていう設定も特に生かされているとは思えないし、終始、変態おばさんのセックスに付き合わされる苦痛だけの映像で、「ザ・マスター」に匹敵する醜悪なエロを見せつけられてげんなり。

 見てるだけで大好きな(笑)セックスが嫌いになってくる映画でした。

【感想:End】

 最後に。情報収集が悪く、今日気付いたのですが古澤巌さんのクリスマスコンサートがあることを知りました。幸い、まだチケットは取れそうなのですが、オッサン一人で行くのはなぁ…。そこで例によって姪っ子シスターズに声をかけてみると、一番素養のない姪っ子(末)だけが興味を示してきた。

 もちろん却下!


 う〜む…この状況で誘える女の子の一人もいないって問題だろ。


2017年09月07日
個人的実写版総括(笑)
 更新が滞っているんで映画の話を思いつくままに。

 この先、いわゆる「実写版」と呼ばれる映画で「亜人」「斉木楠雄のΨ難」「鋼の錬金術師」などが(把握している範囲で)控えていますが、現時点で今年見た該当作品を勝手に総括(笑)。


 結論から言うと「銀魂」が実写化としては断トツの出来でしたねぇ。映画を見た時点で原作に関する予備知識がほとんどない状態で楽しめましたが、その後に原作を読む機会があり驚きました。映画になった元ネタで「紅桜編」には新撰組が出ていませんでした。また、いくつかのシーンでは配役を変えていたりと、完全に原作を消化、吸収した後に再構築し、きちんと映画を成立させている感じがしました。

 それを踏まえてやっぱり残念だったのが「東京喰種」。私の映画評ではちょくちょく出てくる「映画から心が離れる」というシーンが早々に出てきて、評価も減点法になってしまったもんなぁ。繰り返しになりますが特に錦センパイがヒデを襲うシーンと金木と亜門の戦闘シーンは酷かった。

 テリトリーを大事にしている割には警察でも踏み込んだら正体がバレるような証拠を残しまくるような軽率な行動をとるし、金木は「殺したくない」って言ってる割に「普通なら死んでるよ」ってな攻撃しまくってるし。これって原作を消化しきれずにシーンを実写に置き換えてるだけって評したところでもありますし。


 で、次に姪っ子(長)が「亜人」に興味を示していますが、この作品、現時点でHPなどを見る限りかなり重要なキャラクターの一人をバッサリと切っている。と言う事は、単に原作の各シーンを実写に置き換えただけという手法では難しいでしょうから、逆に期待ができそう。

 あと、「斉木…」も「銀魂」同様、原作を知らないギャグ漫画ですがこちらも姪っ子(長)の誘いがあれば…って、姪っ子(長)、私に甘えすぎ。それ以前に叔父に集っているのを知りながら口出ししない姉も私に甘えすぎてないか?まぁ、いいけど。


 最後に「エイリアン:コヴェナント」。前回の「プロメテウス」は先行上映の段階で、国内でもいち早い段階で「クソ映画」と評した自負(笑)があり、今回もリドリー・スコット監督の過去の遺産を食潰した様な映画になりそうで怖い。が、当然見に行きますが。

 近いうちに容赦ない辛口批評か、大絶賛かのどっちかの映画になりそうです(笑)。

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