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2017年01月30日
批判の薄っぺらさ
 ちょっと古臭い話ですし、すでに多くが語られていると思うんですが、批判の在り方と言う点で参考になると思いまして。

井筒監督×マツコ・デラックス「ドアホちゃうか、ニッポン!」スペシャル対談(2)アニメは“日本人の顔”が1つもない
http://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_73126/

 これ、1/8時点でFacebookではガッツリとツッコミを入れましたその一部を少し。(需要があれば転載しますが)

 「シン・ゴジラ」を40分程度で席を立つほどの「堪え性」がない人間が見ていない部分を含めてその作品を語る資格はありません。同時に「君の名は。」についてはオナニー動画なのに1000万人も見たことが異常と言うなら、まずはオナニー動画であることの根拠を示すべき。残念ながら監督はこの映画を見てないんで、論理的に語れない。これ、映画監督って肩書で語るには薄すぎる。

 同じく2ちゃんで取り上げらえていた荒井晴彦監督による「君の名は。」批判も「オタク」と言う言葉を使って批判している。文字数が制限されている場所なんでそこは割り引いて見ますが、それにしても明確な批判が出てこない。

 一方、オタクと呼ばれるであろう一般ユーザーで「君の名は。」を賞賛しながらも矛盾点などを指摘していたブログは、これらの「オタク映画」と言う語彙の少ない罵倒よりも数段内容があるものでした。


 ここまで来ると私が「君の…」の熱心なファンで擁護しているように思われそうですが、そうではない。これは名作!って思える作品が的確な批判一つで「あぁ、そういう目線で見れば…」と価値観を揺るがす事もありますが、昨今の「君の…」叩きで出てくる「オタク」と言うキーワード一辺倒の批判ではこの様な違う視線で価値観を揺るがすような言葉が出てこないでしょう。

 そう考えると、邦画がまだ盛り上がらないのはこんな人たちが牛耳ってるからかな?とも思ってしまいます。


 で、話が広がりそうなんでちょっとだけで話を切り上げますが、APAホテルの例の問題。ある情報番組でのコメンテーターの発言で炎上していましたが、これも薄かった。もちろん急に振られた話なんでそこまでは望めませんが、APAホテルの批判をする人で問題の書籍をしっかりと精査したうえで「ここに矛盾がある」とか「この記述は嘘である」とかをしっかりとしてくれれば良いんですが。


 まぁ、私もブログで薄っぺらい批判をする事も多々ありますが、それは薄っぺらさを自覚してますんでお許しを(笑)。



2017年01月23日
蔵開き情報 2017
 今年も恒例の蔵開き情報です。

伊豆本店
2月10日(金)11日(土)12日(日)[9:00〜16:00]

勝屋酒造
http://www.katsuyashuzo.com/
2月18日(土)19日(日)[10:00〜16:00]

[蔵開き]福岡県酒造組合 平成29年 酒蔵開放 亀の尾 (資)伊豆本店
http://nihonshucalendar.com/show_event.php?id=dhs4sgfudr29h3nk65p0i2gug0_20170211T000000Z
http://www.fukuoka-sake.org/cms/news/SKM_C364e16111009020.pdf

 毎年、長崎から友人らが来る「伊豆本店」の蔵開きですが、残念ながらこちらの方のHPが昨年から更新されていませんでした。これって企業として信用を無くすようなミスでもあるんですがねぇ。たいていの場合、全ての一次の情報源は公式のサイトであるべきなのに、他のサイトの情報の方が信頼性があるって事に、重大な問題意識を持ってほしいものです。

 さて、まだ長崎組の予定は聞いていませんが、今年は暦が悪く3連休ではないんで姪っ子シスターズ達も来るとなるとバッティングするかも。とは言え、姪っ子シスターズは勝屋酒造の方かもしれないなぁ。母の入院している病院も近いし、赤間宿まつりも行われるんでこっちかな?


 以上、コメント欄を使った連絡用に更新です。


2017年01月16日
「傷物語〈III 冷血篇〉」見てきました
 ちょっと遅めの感想ですが、先の連休最終日、姪っ子(長)を連れて見に行ってきました。そもそも、それほど興味のある映画でもなかったのですが、姪っ子の所望で付き合った3部作の完結編。単刀直入に言うと、面白さと言う点では今一つでしたが、完結としてはまとまっていたと思います。





 人間に戻るための条件として、3人の敵からキスショットの四肢を奪還した阿良々木暦。しかし、瀕死だったキスショットを目の前にし、自分の命と引き換えになるかもしれない覚悟で彼女を助けたものの、吸血鬼であるキスショットを助けた事は、彼女の犠牲となる人間を生み出す事になると気付いた暦。

 自らの罪を清算すべく吸血鬼の主としてのキスショットと対峙する事を決め、命がけの戦いを挑む。

 と言う訳で、今回も恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。

【感想:Start】

 昨年末に見たバイオハザードの完結編、シリーズの締めくくりとしては合格だけど映画としては今一つと言う評価をしましたが、今回の傷物語も同様。テンポ自体はいつものシリーズの流れで許容範囲としても、ストーリー展開がちょっと遅い(笑)。

 おっぱいのくだりなんかは長すぎ!って感じですが、思春期の少年の思考回路でいえばアリかな?


 そこを踏まえて…ガッツリとネタバレになりますが、ストーリーでキャラクターの思考で矛盾するところがいくつかあるものの、そこも人間性と考えるとしっくりと来るところがいくつかあります。同じく「少年の思考」で行けば殺してくれと懇願するキスショットを助けた行動。大人の発想としては彼女の望みをかなえてしまうが、やっぱ青臭い決断だなぁ…と。

 まぁ、最近の起承転結がぼんやりした映画が多い中、若干の消化不良を残しながら(さっきはケチを付けたくせに)独特のテンポで流れる世界観は、三部作をもって完結した「傷物語」を評価したいと思っています。(ちょっと方向は違いますが、「伏 - 鉄砲娘の捕物帳」を思い出したなぁ)

 姪っ子に引っ張られて見た映画でしたが、正直なところ一人じゃ見に行かなかったし勧められてDVDを見ると言う事も無かったような気もするから、これで正解かな(笑)。

【感想:End】

 最後に。いつでも見られるって後回しにしてた「この世界の片隅に」を見逃す可能性が非常に高い!

 その他、ちょっと気になる映画をピックアップしておくと「NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」「ザ・コンサルタント」「マグニフィセント・セブン」あたりがあるけど、どれも無難なところだなぁ。

 ほかに見たい映画は関東でしか上映してないし・・・

2017年01月10日
連休最終日
 この三連休、姉一家が年始のあいさつ代わりに日曜から一泊二日でやってきました。

 それに対して私、完全に体調を崩してしまい、ほぼ寝たきり。金曜の夜ぐらいまでは大丈夫だったのですが、土曜の朝に起き上がれずでしたが、金曜時点で姪っ子(長)を映画に連れて行く約束をしてしまってたため、月曜はちょっと無理して車で20分ほどの距離にある映画館へ。

 ギリギリ寝ずに最後まで見ましたが、今日は感想を書くまでには至らず。これまでダブルヘッダーでないかぎり、基本的には映画を見た当日に感想を書いていましたが後日に。ちなみに「傷物語 -冷血編」ですが(笑)。

 あと、姉一家が来た場合に風呂の順番などが大変なことになるんで、皆で近くの温泉に行くことに。姪っ子シスターズも温泉好きなんで十分堪能したようで、満足のいく規制だったようです。(母がいないんで、なかなか美味しいものでもてなすってできないんで)


 まぁ、何だかんだでおもてなしも済んだんですが、この三連休で自分が抱えていた宿題があり、体調が戻って来た今日の夜にバタバタ済ませました。

 一つは会社で進行している「分科会」の計画案の提出。何故か担当に選ばれちゃって。それから現在のプロジェクトに参画予定のメンバーのチェック。簡単な業務経歴書を元にプロジェクトが務まるかのジャッジを頼まれてました。最後は母に来た年賀状の返信。これもボールペンだけの味気ない返信でしたが、印刷に頼るには小数、手書きするには大量のはガキだったしなぁ(笑)。


 そんなわけで、また明日から仕事か…

2017年01月04日
あけましておめでとうございます
 年明けの更新が遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

 旧年中はダラダラと続けているこのブログを生暖かい目で見守っていただき、ありがとうございます。

 年末年始、親父と二人で過ごす日々はストレスの連続で、この5日間の休みは逆にストレスをため込むばかりの生活。短いと嘆いていた休みですが、逆に助かったかな?とも思っています。


 で、今のところ面倒なのが年賀状。

 いや、このSNS全盛の時代、年賀状なんて無意味なもの。そもそもは安否確認の様な意味合いのものなので、Facebookやこのブログを見ていただければ私の安否は分かりますんでスルーしていますが、問題は母に来た年賀状について。

 以前にも書いたかもしれませんが、母が倒れたのは同窓会の流れだったので事情を知っている方が多く、ある程度減っていたもののあ返事を書かなければならなものがあるんじゃないか?と思い、届いた賀状を持って母の元へ。一枚一枚読み上げ、返事を書く人を厳選してもらいました。

 もちろん、ビジネス年賀状(行きつけのお店から、とか)は当然スルー。返事が必要とした中にも母が倒れた事を知らないと思われる方からの年賀状などもあり、合計で7通程度。これくらいなら手書きかな?とも思いましたが、文面もけっこう長くなりそうで面倒くだいなぁ(笑)。


 あぁ…年が明けても「心機一転」ってならないなぁ。

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