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Elwood
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2016年12月31日
個人的今年の一文字
 この覚書を更新している時点で今年も残り24時間を切っています。いやいや、ホント今年はいろんなことがあり過ぎた。毎年、今年は大変だったと言いたくなりますが、多分今年を超える年はそうそうないでしょう。

 1月にサバにあたって胃カメラを飲み、アニサキスの痕跡が確認されたときには最悪な年の初めと思いましたが、その後の怒涛の日々を考えると月一でアニサキスにやられた方がマシって感じでした。覚書読者には周知の事実ですが、2月に母がくも膜下出血で倒れたものの回復の兆しが見えたところでその1週間後、父も一歩間違えば…という状態での緊急手術。そしてその3日後に母が再び容態が悪化。一人で見舞いとして2か所を回る生活を続けることに。

 当然出費もハンパじゃなく、何だかんだで貯金をほぼ使い果たしてしまう状態で現時点でもあまり先が見えない状態。仕事も順調とは言えずに精神を病んでいる状態ですが、泣き言なんてここでこぼす程度でどこにも吐き出せないし(笑)。

 そんなこんなで今年1年を個人的に漢字一文字で表すと…「「底」で。

 真っ先に「苦」が頭に浮かんだが、来年は良い年になることを願えばこそのこの一文字です(笑)。

 来年は少なくとも母が筆談できるか立てるくらいに回復してほしいものです。


 最後に。今年の残りの仕事として「障子の張替え」「燻製作り」「雑煮の下準備」…「自分の部屋の掃除」は後回しにしてたんで、このまま年を越しそうだなぁ。親父は何もしてないくせに忙しいアピールが激しいし、明日大学時代の友人数名が博多で飲むって話ですが、この手の飲み会に参加できないって初めてかも。

 まぁ、「家を守る」ってこんな事なんでしょうねぇ。とは言え、私も分担していたとはいえ母が一人でやっていた正月準備の苦労をこんな形で知ることになるとは思いませんでした(苦笑)。


2016年12月26日
母のお見舞い
 とうとう病床でクリスマスを迎えてしまった母。もちろん、病状を考えると年末年始はもちろん、入院一周年どころか来年の夏もベッドの上となりそうですが、これまでに親族と病院関係者以外とは顔を合わせていない状態でした。

 しかし先日、母の高校時代からの友人で子供の頃から知っている方から見舞いの打診があり、その事を母に告げました。現在、気管切開で声が出ず、筆談もおぼつかないまま顔の表情もあまり出ない状態。母の性格なども考えると、あまり人に会いたくないだろうなぁ…と思いつつ、その方から連絡があった事を伝えると(あまり出ないはずの)表情が一変。意思確認をするとお見舞いに来てほしいとの事。

 それを受けて今日、友人の方を連れて母の見舞いに行きましたが、予想以上の好反応。その友人の方、母が倒れた時にも一緒にいらっしゃいましたし、医療関係の仕事もしていたので母の病状から来る現在の状態も十分に理解してくれていて、イロイロと気を回していた心配も杞憂に終わりました。


 一方的ではありましたがひとしきり会話を楽しんだ様子で、母も友人の方も大変喜んでいました。特に母が倒れた現場に居合わせ、ずっと気にしていながらも様子を私からの話でしか知りえなかった友人の方。他の同窓の方々からも様子を聞かれ、答えられずにいた状態でいらしたことも本当に申し訳なく思っています。

 で、ちょっと大変だったのがその方以外にもお見舞いに行きたいと言う方々への対処。前述のとおり、母の立場からして見せたくない(見られたくない)姿ってのもあり…結局、数名の方の名前を挙げましたが母からはあまり色よい返事が得られませんでした(笑)。

 とは言え、これから先は一人ずつ顔を合わせてみいいかな?と思える状況になっていくことを目標にできそうです。


 最後に。全然違う話ですが、本日放送された「TVタックル」に出てきたある人物について。まぁ、同番組を見た人ならだれのことを言っているか分かるでしょうが、これをディスるとイロイロと面倒になりそうなんでちょっと言葉を濁したままで行きましょう(笑)。

 なんか数年前に問題になった「何とかの詩人」とか「異議あり!奇跡の何とか」とかの話を思い出した。これ、改めてネタとしたいと思ってます。



2016年12月24日
「バイオハザード:ザ・ファイナル 」見てきました
 思い起こせば気まぐれで見た1作目。その後、何となく公開日に見続けたこの作品もファイナル。まぁ、気分的には3作目で終わったとの気持ちもあったんで惰性で見てたことは認めますが…この作品、映画単体として見て50点、シリーズ完結の作品としては80点。

 しかし、バイオシリーズとしては残念ながら40点。つまりは「ファイナル」と言っておきながら「リターン」とか言って続編を作ったらこの点数になるって事で(笑)。





 人類滅亡のカウントダウン、48時間を告げられたアリスが全ての物語の始まりの地、ラクーンシティに乗り込み最後の決戦を行うと言うストーリーですが…まぁ、本当に意味のあるシーンだけを切り取ると30分程度の物語かな?

 個人的意見ですが、バイオの世界観は「日常とつながっているかのようなシーン」「廃墟や荒野のシーン」「無機質な未来的シーン」と大きく三つに分かれ、ほんのひとつまみの「日常シーン」がアクセントとなり、アリスの緊張と安らぎのギャップが演出されるのですが、今回は緊張しっぱなし。これが逆に物足りなかった。

 まぁ、前フリで書くこともそうそう無いので早速【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 今回の作品、シリーズの完結としてきちんと着地してますしアリスの出生の秘密なども描かれている点で評価はできますが、一言で言ってしまえば「見づらい映画」です。ほとんどが戦闘シーン、しかもアングルをガンガン切り替えたり暗かったりで状況が把握しにくいのもありますし、そもそもタイムリミット48時間の制限でのアリスの行動なども伝わりにくいし。

 で、繰り返しになりますが「48時間」の縛りは短すぎでかつ、そのくせ時間を無駄にしすぎたり。敵もアリスを殺したいのかどうなのか分かんない扱い方して必ず逃げるスキを残してる。そのため、見てる方は「時間が無い!」とか「絶体絶命!」って緊張感が全然なく、だらけて見てしまった。だいたい数字残り数時間ってレベルで地球上の一か所で○○をばらまいたところでどうなる?って思いながら見てたし。

 ただし終盤、アリスの出生の秘密が明かされたあたりでストーリーの密度が濃くなり(ってか、それまでは薄すぎ)、引き込まれてきますが(ネタバレ、スマン!)同時に「あっ、アリスは生き残るな」って確信しましたし、いろんな登場人物が集まり始めてオチも見え始めたし(笑)。

 とどめに「ファイナル」と銘打ちながら、やり方次第では続編が作れなくもないエンディングにはモヤモヤが残ってしまった。(ってか、3作目の終わり方から4作目を作ったくらいですから)

 総じて付き合ったからには最後までって感覚で見ましたが、倦怠期のまま終わりを迎えたって感じかな。ここのところ「続編だから」と言う理由で見て残念だった映画が続いていましたが、かと言って見ないわけには行かなかったのは、やっぱりシリーズが長かったから。それだけですね。

 最後にローラが出てたのは注目していましたが、見慣れた顔でありながらハリウッドスターと並んで見劣りのしない顔立ち、セリフもあったし期待してたんですが早々に退場してしまったのは残念。ってか、別の国の人にしてみれば「この人、誰?」って反応になりそうです。

【感想:End】

 最後に。この年末年始、仕事での忙しさに加えて使えない父と初めての二人きりの正月になります。もちろん、この間も母の見舞いは予定していますがそうなるとよほど見たい映画でもない限りは映画館に行くことは無いでしょう。

 なんか見たい映画があったはずなんだけど、仕事の忙しさに意欲がそがれちゃって(笑)。



2016年12月15日
不謹慎なギャンブルの話
 カジノ法案が可決されたようで日本にもカジノができる事となりそうですが、その運営はノウハウを持った海外企業が中心となりそうだとか。

 これでは海外にお金が流れてしまう。

 そこで不謹慎極まりないが、海外のカジノでは絶対に味わえない日本古来の「手本引き」や「丁半博打」をやってみてはどうでしょうか。もちろん、任侠映画そのものの雰囲気のセットも揃え、艶っぽい姉さんがさらし姿で片肌脱ぎ賽を振る。

 絶対に外国人観光客には受けるだろうが、とんでもないバッシングがあるだろうなぁ(笑)。






2016年12月14日
贔屓の引き倒し
 覚書でこの手の話題を取り上げる&平日更新は久しぶりだが、なかなか面白い教材があったので。

「NON STYLE」井上裕介さんが接触事故 ウーマン村本大輔さんや松本人志さんのツイートが話題に
http://getnews.jp/archives/1569262


 Twitterで話題になっているなら話も出尽くしてるでしょうからこそ、他の文章は見ずに書いてみます(笑)。

 まず記事で紹介されている村本さんのツイート×2、その後「主張を捻じ曲げている人」って言ってるが、これって捻じ曲げられるほどの難しい文章だろうか。まずは「…責める権利は誰にもなし」ってのもヘンな話。いや、「誰も」ってのはネット上の第三者を指しているんでしょう。そうじゃなきゃ、被害者や操作に駆り出された警察官の立場がないし(笑)。

 そして「…、おれも怖いし逃げるかもしれない。そう考えたら、単純に責めれない。」ってのも一見正論に見え、稚拙な論理建てなら使いたがるワード。これ、自分自身が自戒の念で心に思うなら問題ないが、他人に強いる言葉ではない。

 そして聖書の言葉に異を唱えるようではありますが、これっていわゆる「罪なき者まづ石を擲て」って話。今の世の中、小石を投げつける程度の罪の者に漬物石で頭をかち割る様な連中が多いのは事実ですが、かと言って真っ白な人間でなければ悪を批判することはできないのでしょうか。同時に「俺はこの事件の批判をしなかったから、俺が同様の罪を犯しても叩かないで!」って事にはならないでしょう。

 私は罪びとに石を投げるでしょうが、私が咎人になった場合は甘んじて石を受けます。


 まぁ、今回の事件に関しては石を投げる気も無いですが(笑)。


 さて、村本さんの今回の対応、はっきり言って「贔屓の引き倒し」と言えるでしょう。

 本当に友人として井上さんの事を思うなら、仲間こそ厳しい言葉で叱咤し、万難を排して激励するのが正しい姿でしょう。擁護は火に油を注ぐだけになりますし、何より気になるのが(村本さんに限らず)批判する人を妙な角度から批判する態度の論点ずらし。有名人を叩いて悦に入ってるだけだとか、人気者が堕ちるのを見るのが楽しいだけだ、とか。

 前にも書きましたが、批判の原動力がどんなに下品で卑しいものでも、発せられた批判が的確であるなら「正しい批判」です。が、どうも芸能人が問題を起こすと仲間内で擁護し始めて批判する人の人格攻撃なんかを始め、知名度を使ったパワーゲームで世論を動かす方向に持っている気がします。(もちろん、批判ありきで叩きまくる「烏合の衆」も問題ですが)


 あと、気になるのが「自分もやってしまうかもしれない」から批判できない…って言うのなら、そのラインはどこにあるんでしょうかねぇ?さすがに吉本の芸人さんが強姦殺人でもしたら擁護はできないでしょうが、万引きは?痴漢は?脱税は?キンコメの高橋さんの時はどんな発言したのかなぁ(笑)。

 今後、村本さんがどのようなタイプの「悪」を批判するのか興味深いです。




2016年12月04日
年末に向けての憂鬱
 11月から参加した今回のプロジェクト、今までとは比べ物にならないくらいルールでガチガチに縛られており、そのうえそのルールが膨大過ぎる。定期的に改訂され、それまでの作業を都度見直さなければならない上にルールから外れると即刻ペナルティ。

 プロジェクト内の識者と思われる人ですら「?」なところもあり、その上私の担当した箇所のボリュームが異常で、とにかく忙しさがハンパじゃない。はっきり言って年末年始、どうなるか分からない状態。


 もちろん、それに加えて今度の年末は初めて母がいない状態で迎えることになり、正月三が日の食事(早い話がおせち料理)をどうするか思案中。予約するにはそろそろデッドラインだし、親父は「何でも構わない」と言いながらも、早い話、私に何か作れと言う訳なんでしょう。

 その上好き嫌いが激しいため、野菜炒めと焼き魚のエンドレスな献立に辟易としている。いや、私が何か頑張って作ればいいんでしょうが、親父の用意した食材以外のものを使った料理の場合は材料費は私持ちになる。月の生活費を親父には渡しているんで、それはそれで癪に障るし。


 あぁ…旨いモノを作る時間と財力が欲しい(笑)。


 最後に。来週末あたりに姪っ子シスターズが遊びに来るようですが、次の土曜は休日出勤になりそう。いちおう、出張からのお土産を渡せずにいるんで持って行ってもらえれば良いんですが、手渡しができない可能性が高いし。

 なんか、マジで気持ちが鬱状態になるなぁ。

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