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Elwood
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2013年09月30日
もう…何が何だか…
 先週末のお話。契約のこじれから会社レベルの喧嘩の原因となった人間と食事をすることに。今回ばっかりは穏便に済ませるつもりはなく、相手の要求してくるであろう条件を蹴飛ばし、こっちの要求を一切下げないつもりで臨んでいました。

 で、案の定、前回は喫茶店で済ませた話し合いですが、今回は寿司屋に設定している時点で喧嘩は避けられない覚悟を決めていましたが…先方の要求がこちらの要求と合致。一気に出ばなをくじかれ喧嘩用に用意したセリフが出る暇もなく交渉終了。

 まぁ、それでも虫が収まらず、今回の騒動について真相を尋ねましたが予想通り。自分は悪くない、積極的に行動を取っていて、それに反応の遅かった某社の担当が原因だと主張していました。

 もちろん、これが正解とは思っていませんが、もはや話の持っていきどころもないということで今回の騒動は強制終了。多分、この会社は今までにも同じような手口でやってきたんだろ。そこの担当者も「鼻持ちならない」って感じでしたし、こことは二度と一緒に仕事をしないだろう。


 なんだかんだでこの土地もあと一カ月程度で離れることになったが、本当に印象の悪い土地になった。

 契約が終了して福岡に戻ったら、観光だとしても二度と来ないだろう。

2013年09月27日
第二ラウンド:今度はグローブを外す!
 先日、「グローブVS素手の殴り合い」と題した記事を書いたが、妙なハンディキャップを付けられた形で喧嘩しなきゃならない状況があり、覚悟して臨んだら…肩すかし!ってことがありました。まぁ、喧嘩せずにすんだし、相手もこちらを触発するような態度はとらなかったんで「無かった事」にしたと言うのが顛末。とは言え、こっちが勝ち逃げされた印象しか残らないモヤモヤした気分。

 ところが今日、幸か不幸かまたまた喧嘩のタネができてしまい、明日、再度件の人物と顔を合わせることになりました。

 しかし、今回は完全に100%戦闘態勢で挑むことができそう。会社にはいちおうグローブを外すことを許可してもらう予定。


 と、威勢のいいことを言ってるけど、喧嘩せずに終わ…らないか。さすがに今回は。


 口約束も含め、何度約束を反故にされたことか。自分らがウソをついていたのに、私が取った行動でそのウソが露見し、立場が悪くなったクセに逆切れ。会社を巻き込んで私に責任を取らせようとしたことも。契約内容も徐々に変更していったり、とにかくあの会社に関しては「猜疑心」以外の感情を持ち合わせてない。

 もはや何もしなくても最悪のシナリオしか用意されていないんで、少しでも好条件を引き出すために一戦交えるか。

2013年09月25日
ざまぁみろ!!
 以前にこの覚書で「“契約”に絡むトラブルが発生し、会社同士がぶつかり合うような騒動になってしまった」と書き、同じ記事の中で「私を問題人物と言わんばかりにクレームをつけてきた」人物(仮にAさんとします)がいました。私と私の所属する会社を罵倒し、それを受け営業担当者も「あの人(および会社)とは、会社としての付き合いはともかく、Elwoodさん(←当然会話では私の本名、以下同様にElwoodは本名として読んでください)と仕事をすることはないでしょう」と言うことで落ち着きました。


 そして今日、営業担当者からメールが届きました。Aさんから私を直接指名で仕事の依頼があったそうです。


 なんでも今年の頭に仕事をした会社から高評価をいただき、その流れでの指名だったようですが、つい数週間前に私を「問題人物」「二度と使わない」と罵った人物の発言とは思えないと、営業担当者もあきれていました。

 前回、悪態をつかれたことに私も頭に来ていましたが、それを直接受けていた営業もやはり憤慨していまして、この仕事を受けるかどうか保留しているとの事。もちろん、私の意向も考えての事ですが、これほど平気で手の平を返す人間ですから、若干警戒気味。意趣返しではありませんが「また迷惑をおかけするわけにはいきませんから…」って断ることもできる。(そうなると、私を指名した会社の意向にそえなかったAさんの立場も…)


 と、なんだかんだ書きましたが、雇われSEとして仕事で指名いただけるのはありがたい事。そしてAさんがどんな気持ちで電話してきたかを考えると、まずはこっちの勝ちかな?次の契約の前に3者で会って話をすることになりますが、仕事を受けるかどうか以前に今回の経緯を確認したうえで詫びを入れてもらうつもり。


 ってか、今の契約も出口が見えないんですが…(汗)

2013年09月24日
思い入れが強いと判断を誤る?
 今日はたまたま二人の漫画家をディスる感じになりますが、今日の題名にある「思い入れが強いと…」の例にちょうど良い材料だっただけなので取り上げました。そしてこの批判は自分にも向けられることを十分理解したうえで書いていますんでご了承を。


 まずは小林よしのり氏。先日のAKBのじゃんけん大会についてのコメント。

小林よしのり 激怒 「AKBじゃんけん大会を八百長と言う奴は馬鹿。会場で見れば八百長ではないとわかる
http://blog.livedoor.jp/matomenyuburo/archives/32255690.html

 なんでも優勝した松井珠理奈って子が7連続でパーを出して優勝したことで八百長疑惑が出たそうですが、、本当にじゃんけんを真剣勝負と謳っているのなら、7連続パーでの勝利はやはり疑惑が生じてもおかしくはない話です。

 それを擁護している小林氏。これだけを取れば、氏の意見も耳を傾けるに値する言葉“かも”しれませんが、その前にこんなことがありました。

小林よしのり「指原1位=不正がまかり通る社会」【AKB総選挙】
http://geinolabo.ldblog.jp/archives/4493219.html

 同じくAKBのイベントで、結果に納得がいかず「不正」と断罪している。

 で、私は…まったく興味がないんで、どうでもいいって見解ですが、そもそも総選挙もじゃんけんも不正やら八百長云々を論じるイベントでもない。が、外野から見て八百長なりが入り込みやすいイベントの方を必死で擁護する小林氏。みなさん、どう思われます?


 次の漫画家はやくみつる氏。

【これは酷い】やくみつる先生の「風刺4コママンガ」 ← うわぁ…(´・ω・`)
http://alfalfalfa.com/archives/6821916.html

 これ、楽しい事、やりたい事(東京でのオリンピック)のため、都合の悪い事(汚染水問題)を伏せている安倍首相を揶揄しているんでしょう。とはいえ、そんな寿司を出されて安倍首相が尻尾巻いて逃げるだろうと期待(?)しての事でしょうが、実際に取った行動ではないのに(笑)。

 さて、これに対して同じく「楽しい事」をやるために「都合の悪い事」をスルーしてる連中がいる。私が定期的に取り上げてる「大相撲」です。

 もう説明の必要はないでしょうが、八百長問題について。やく氏にとって、これで解決?相撲中継が見たいからこの問題をスルーしてるんじゃないか。週刊現代との八百長裁判での偽証もかなり不可解。

 他にも(これもくどいようですが)八百長問題なんてちっちゃいものではなく、部屋内での薬物使用、野球賭博、そして何より密室での暴力と死亡事故(と言うか、殺人)など、完全にうやむやにしている点。私はこれ以降、ニュースで取り上げらる相撲ですら目を背け、ボイコットしています。大の相撲ファンだったからこそ。

 安倍首相を揶揄するやく氏、今も相撲を楽しめてますか(笑)?


 ある一点については「正義は我にあり!」って感じで意見を述べてもこんな調子。両名とも漫画家では論客と呼ばれる人でありながらこんな調子。もっとも、これは誰にでもある話でしょうし、私もやっちゃうでしょうねぇ。その時は突っ込んでください(笑)。



2013年09月23日
「ウォーム・ボディーズ」見てきました
 土曜に見た映画、2本目はこの作品。ゾンビ映画でありながら恋愛ものとなると、思い出すのが大槻ケンヂの「ステーシー」および彼の曲、「トゥルー・ロマンス」ですが、日本上映でのテーマ曲になっても良いのに(笑)。

 で、この映画を見る予定の人は今回も予告編の動画を貼りますが、見ない方が良いです。本当に予備知識をゼロに近い状態で見ることをオススメします。



 そんなわけで、いつもならネタバレを含む感想に入るのですが、もう少しだけ推薦する文章を。

 この映画、バカバカしい設定でありながら、爆笑はなくクスクス笑いしかないものの、しっかり映画を見ていくとかなり深い内容です。ゾンビと人間との一番の違いである「生きているかどうか」とは何なのか?主人公のゾンビである「R」の本名は?そして彼はなぜ死んだのか?

 それではやっと恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

 この映画、どのようにジャンル分けをしたとしても「ゾンビ映画」に属していることは確かです。そしてゾンビであるならば避けられない「ゾンビ三原則」と言うものがあります。

・走ってはならない
・考えてはならない
・喋ってはならない

 そしてオープニング、主人公のRはいきなり「考えてはならない」を破ってしまいますが、それを表に出さない(出せない)のでいちおうセーフ!であると同時に、すべてのゾンビは考えを持っていながら表に出す手段がなく、朽ち果てていく自らの運命と直面しながら彷徨っているではないか?とゾンビに同情してしまいます。

 が、すぐに人間側の目線にシーンが変わり、葛藤しながらも人を襲おうとする主人公は“いつものゾンビ”に成り下がります。心の底にほんの少しだけ残っている人間の思考も、表に出す手段がなければ考えていないのと一緒。そしてRはヒロインのジュリーを含むチームを襲います。

 ジュリーの恋人を食べるR。必死に抵抗しながらも武器を失い死を覚悟するジュリー。しかし、生殺与奪の権を握るRはジュリーに恋をしますが…見たところ、私の印象では一目ぼれではなく、単に意思の疎通をしたい相手として彼女を選んだように思えました。ただ、やっぱり一番近い感情は恋愛?

 このあたり、感情をうまく表現できないゾンビならではのものだったのかもしれません。

 ゾンビの勢力圏で彼女の安全を確保しようとするR。ここで徐々に「ゾンビ三原則」を破っていきます。

 ゾンビから人間に変化していってる?と思わせながらも、やはりゾンビであるR。眠ることがないので夢も見ないゾンビにとって、人間の脳を食べる事には特別な理由があります。脳を食べることでその人間の記憶を手に入れることができるゾンビには、脳を食すことで夢を見るに等しい感覚を得られる…が、ジュリーの恋人の最期の記憶まで見てしまい、吐き捨ててしまう。ゾンビとしての彼に何かの変化が表れます。

 そしてその変化はほかのゾンビにも伝搬していき、Rとジュリーが手をつなぐ姿を見たゾンビたちが彼らに道を開けます。このシーン、少しグッときました。


 さて、このゾンビに世界にはもう一つ「ガイコツ」と呼ばれる連中がいます。こちらは食欲に負け、自らの肉や皮すら削いで食したゾンビの成れの果ての姿。むしろ、こっちの方が一般的なゾンビのイメージに近いのですが、心臓が鼓動を打つものであれば何でも襲う連中です。

 Rとジュリーの姿に心を取り戻し始めたゾンビたち。ときめきを思い出すと同時に止まっていた心臓が…

 人間とゾンビ、そしてガイコツが入り乱れ終盤に向かうストーリー展開、Rとジュリーの恋の行方は?結構、ハラハラさせられます。


 それから勝手な想像が入っていますが、冒頭に書いたRの本名と彼の死因について。どちらも作中では語られていません(笑)。

 ですが、まずは名前。この映画のベースは「ロミオとジュリエット」であることは(ジュリーのセリフに)「掘り起こす」との表現もありますし、彼女に会うためRが人間の世界に忍び込むシーンでも分かります。ゆえに「ロミオ」もしくはそれをもじった名前では?(ジュリーはジュリエットから来たのかも)

 また、愛や人とのつながりを思い出し、人に戻っていったゾンビたちを見ると、もしかしたら人とのつながりを見失った人たちをゾンビに見立てただけだったのではないか?ゆえに死因の言及がなかったのではないか。


 最後、完全にネタバレ(オチの部分)に触れてしまいますが、着地点へゆっくりと下降していったので許せましたが、かなりご都合主義のハッピーエンド。が、ひねくれモノの私としては、救えなかったガイコツの立場やゾンビに対する偏見を想像してしまう訳で(笑)。最後の爆破シーンは感動的でありながら、この世界の行く末を心配してしまいました(笑)。

【感想:End】

 最後に。映画とは全然関係ない話ですが、覚書には書いたかな?以前にこっちの方で目の前50センチくらい前を体感時速ですが40キロくらいで走り抜けた車がいました。多分、歩行者の私を見落としていたんでしょう。それが1カ月程度前の話ですが、同じ交差点で今度は信号を見落としてる車が突っ込んできました。

 歩行者信号が青で渡っていたんですが、全然速度を落とさない車が近づいてきたんで警戒していたのですが、急ブレーキを踏んで止まったのが横断歩道をふさぐくらいの位置。車に気付かずに歩いてたら確実に撥ねられてたよ(笑)。

 ホント、こっちの地方の運転マナーは、私の知る限り最低・最悪です。









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ウォーム・ボディーズ@ぴあ映画生活


2013年09月22日
「エリジウム」見てきました
 既視感が強いストーリーの映画ですが、ダブルヘッダーの1作品目として「エリジウム」を見てきました。まぁ、良くも悪くも思った通りの映画ではありましたが、今年は(私にとって)洋画不作の年にあって合格点は出せる映画だったかな。(ってか、明日書く作品の方が評価は上ですが(笑))



 西暦2154年、汚染された地球を捨て「エリジウム」と呼ばれるコロニーで生活する富裕層は医療ポッドのおかげでけがや病気の心配もなく優雅に暮らす一方、地球に残された貧困層は…以下略。そんな貧困層は虫けら同然の扱いを受け、労災により余命5日となってしまった主人公は生き延びるため、エリジウムを目指す…。

 では恒例の【感想:Start】〜【感想:End】へ。この間にネタバレの可能性がありますし、類似した映画に対する言及もあるのでご注意を(笑)。

【感想:Start】

 ええっと…とりあえず汚染で住めなくなった地球を捨てると言うパターンは今年だけでも「オブリビオン」「アフター・アース」なんかもありますし、医療ポッドってのは「プロメテウス」を思い出したなぁ。あと、経済格差による医療格差は「レポゼッション・メン」を連想しました(笑)。

 まだあります。終盤、地球からエリジウムに不法侵入してくる宇宙船がコロニーに墜落し…細かい説明はネタバレになるんで割愛しますが、一気にエリジウム自体が乗っ取られそうになります。が、このセキュリティの脆さは「ロックアウト」にそっくり。

 で、ラストの敵がドアを破壊しながら近づいて来るシーンなんかも、改めて「レポゼッション・メン」だったなぁ。


 もう、ストーリーのスタート地点に立ってから、どの方向を見ても見てきた道ばかり。これで斬新さを期待する方が間違いなんでしょうが、それに対してテレビでの某評価で「リアリティがあり、SFを通じた現代社会の問題点(医療格差のこと)を鋭く描いている!」って、思いっきり鼻白む薄っぺらなコトを言ってる人がいたなぁ(笑)。

 近未来SFで現代社会の問題を投射していない映画ってある(笑)?


 これと言った目新しいアイデアや展開はありませんし、SF好きならば「これ、見たことあるぅ〜〜〜!」って感じになりそうなんで、DVDのレンタルでOKかも。

【感想:End】

 今日の映画鑑賞で「キャプテン・ハーロック」の上映時間が微妙に都合が悪く、この調子だと見ないまま終わりそう。で、「凶悪」はこっちではやってないのですが、意外にも「ウォーム・ボディーズ」をやっていたので、「エリジウム」と組み合わせたのですが…「ウォーム…」が予想をはるかに上回る名作!

 次回はこの作品の感想を。







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エリジウム@ぴあ映画生活


2013年09月17日
映画の見たいリスト
 なんだかんだで1週間以上更新が滞っている。くどいが理由はこっちに来てからのモチベーション低下。とにかくこちらでの精神的軋轢はほとぼりがさめた頃に書くとして…とりあえずネタとしてこの先見たい映画をリストアップしておこう。

・キャプテン・ハーロック
 以前に書いたかもしれませんが、原作者の松本零士氏は高校の先輩にあたり、親戚のおばさんは松本氏と同窓生。いろいろと肩入れしてしまう私としては、一部で酷評されているとの噂の映画ではありますが、見に行く気満々です(笑)。【見たい度:90】

・許されざる者
 これは外せない気もするんですが、問題はどこで観るか。多分、話題作なんで1ヶ月以上は上映されるでしょうから、福岡に戻ってからでも良いかな?と思ってるんで、優先順位はちょっと低め。それにしても今年の邦画は注目度と内容が一致した作品ってなかったから期待したい。【見たい度:100】

・ウルヴァリン:SAMURAI
 残念ながら「X-MEN」シリーズは一回も見たことがありません。そしてシリーズモノで一回も見たことのない作品を見ることもなかったのですが、これに関しては何となく。【見たい度:70】

・エリジウム
 まぁ、思いっきり陳腐なストーリーで似た感じの映画を一回見たらOKって感じの作品とは思いますが、いちおうリストに上げとこう。が、今日、途方もなく浅い解説をテレビでやってて、思いっきりなえました(笑)。【見たい度:30】

・ウォーム・ボディーズ
 私の住む地方では上映していません!福岡に帰るころには終わってると思います!【見たい度:40】

・凶悪
 ストーリーは「二流小説家」に似てますが、ちょっと気になる作品。ただ、こちらも私の住む地方では…【見たい度:80】


 あと「そして父になる」は本当に見に行きたい作品ではありますが、ストーリー的に苦手な感じがするんでDVDになったらレンタルで。

 それから、上映は先になると思いますが、この映画。

「地獄でなぜ悪い」園子温監督作品がトロント映画祭で観客賞
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130916/ent13091622130004-n1.htm

 園監督、こんな映画も作れたんだ(笑)。


 最後に。マジで仕事の話が書きたいが書けない。本当にイライラする。どこかで憂さ晴らしをしたいが、田舎だし何もできないし、結局3連休はどこにも行かず。ストレスがたまるばかり…

2013年09月09日
グローブVS素手の殴り合い
 明日からまたお仕事。憂鬱だ。

 先週末、仕事の現場とは違う部分の“契約”に絡むトラブルが発生し、会社同士がぶつかり合うような騒動になってしまった。原因は私と言うことになっているが、そもそもある会社(先日、クズな会社と言ったところ)が二枚舌を使ったのが原因ですが、その事を棚に上げてすべての原因を私に押し付けてきた様子。

 その結果、それまで一言も文句を言ったことのない会社までもが過去に私が絡むトラブルを引き合いに出し、私を問題人物と言わんばかりにクレームをつけてきたとか。それならば今回、私を起用したのは何だったの?ってことで、事情を詳しく知らないままに一方的に私(ひいては私の所属する会社)を散々罵ったとか。

 そのクレームを受けた営業担当者、いちおう相手はお客さんではありますが、それなりに闘ってくれたようで、私も本気で頭に血が上ってましたが、彼が闘ってくれたのでひとまずは落ち着くことにした。


 ただ、今週は二枚舌を使った張本人と面談することになりました。当然、自分の事は棚に上げて私を非難してくるでしょうし、その穴埋めとして契約の見直しを言い出すだろう事は容易に想像できます。が、お客さんであっても自分の正当性を主張すべきところはしておかないと、一方的に悪者になるが、こちらが理路整然と説明をすると、どうしても相手がウソをついていたことを認めさせることになる。

 …相手は素手、こっちはグローブで戦い、しかも相手をKOしてはいけないって条件で対決することになりそう。


 ホント、失踪したい…

2013年09月08日
自分で言う事じゃないよなぁ
 先日、引退宣言をした宮崎駿監督と憲法についてのネタ。

 確かに誰もが名作と呼ぶ作品が多く、私もいくつも好きな作品があるのも事実ですが、逆に監督の憲法に関する考えの発表で何となく覚めてしまいました。もちろん作品の評価は製作者の人格なり思想は切り離すべきとは思いますが、今回は監督自身が故意に繋げようとしているのではないか?って感じすらしていました。

 そして先日、さらに失望させられる発言がありました。

宮崎駿監督の「憲法9条」「従軍慰安婦」発言 鈴木プロデューサーへの脅迫がきっかけ
http://www.j-cast.com/2013/09/06183190.html

 何と言うか…後出しじゃんけんみたいな言い訳に聞こえる。ってか、そんな言い訳っぽい話は自らの口で言うんじゃなく、死後に誰かが語る様な話じゃないか。とにかく格好悪い。だいいち、鈴木プロデューサーを守るためと言うような事を言ってるが、だからと言って心にもない事を言っていると言う訳でもない。


 まぁ、今回「風立ぬ」と言う、題材だけをとらえて近隣諸国で頭に血が上っている人たちもいるようですが、これで引退となると遺作に決定する作品でもあります。そこにこのテーマを持ってくるところは凡人には計り知れない考えがあるのでしょうが、(これも個人的な意見です)監督自ら作品について語る映画って、自信がないときが多いんじゃないか?って思う訳で、憲法に関する発言とワンセットにしなきゃ語れない作品なのかな?って勘ぐってしまうのは、私が下衆な証拠でもあります(笑)。


 さて、以前にも書きましたが、憲法改正となると護憲派の人たちって必ず9条が改悪されるって騒ぎますが、逆に曖昧な判断が入り込まないような言い回しの平和憲法に改正することもできるのでは?解釈の問題で自衛隊を認めたり、海外での軍事行動が取れるような形ではない、より明示的な文章に変更することも。

 逆を言えば、今の憲法(特に9条)が現代社会に合ってないって意識があるから、より良いものにしようという攻めができず、守りに入っているように思えます。


 まぁ、この9条が世界的に見て本当に素晴らしいものなのか。私のような愚民の代表みたいな人間には判断はできませんが、本当に良いものならば、近隣諸国にも同じものを採用するよう働きかけてはどうか?と思います。

 まぁ、どんな反応を示すかは想像できますが(笑)。



2013年09月05日
ブラック?いいえ、クズな企業です
 こっちに来てから身元バレを避けるために更新を控えていましたし、ましてや仕事の事は書かないようにしていましたが、今日はあまりにも頭にきた…と言うよりあきれ返ったのでオブラート100枚くらいに包んで書くことにした。

 先週、契約会社の人間と直接話をし任期の円満終了を確認。が、その20分後ぐらいに電話で“なし崩し”の延長を言い出した。そんな重要な話は顔を合わせたタイミングでしてくれと言うと、その時点では出ていなかった話によるもので、仕方なく後から電話をしているとか。いや、誠意を見せるなら引き返してでも顔を合わせろ!

 そして今日、承諾はしていないが延長になることを前提に現場で話をしてみると、現場には私が延長になるどころか、継続と伝わっていた様子。

 この経緯はいずれ書くつもりですが、ここまで来ると契約している会社との信頼関係なんて無いのと同じ。(私には任期満了とともに終了、現場にはこの先ずっと居ますよ、と言っている)さらに言えば当初の契約条件とずいぶん内容が変わっている。


 で、現場の人間からしてみれば私が急に契約切れに伴い仕事を収束したいと言い出した事になる。私としてはそのスケジュールを話し合うつもりだったが、担当者には青天の霹靂。とてもそんな話ができる状態じゃなかったんで話は打ち切り。ただ、私に対する評価も高かった(まぁ、引き留めのためのお世辞でしょうが)ので溜飲は下がりましたが、とにかく間に入っている会社の性質の悪さは異常。

 さらに言えばそこの会社の社員と一緒に仕事をしているが、とにかくいろいろと口出しをしてきて実作業の邪魔をする。文句を言うと「これも業務でしょ!?」と言い出すが、その人物とはチームが違うんで会社に対する業務報告として報告をする以外、本当なら口出しされる筋合いはないし、ましてやその報告のために実作業の進捗が遅れるのは本末転倒。

 妙な言い掛かりに近い注意なども入り、本当に働きにくい。仮に自宅から通える職場だとしても、継続はないな。

 ほとんど可能性はなかったが、少なくとも働きやすい環境なら、延長の話ももう少し前向きに話はできたが…私はこの会社の仕事は二度と受けないだろうなぁ。



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