ちょっと軽めなネタでブレイク。

　ココのところ、映画ネタでブログにトラックバックしてくる方が多く、22日以降で12件ほどありまし、「プロメテウス」やら「るろ剣」やら話題作の感想を早めに書くとアクセス数が稼げる。やっぱ映画ネタは強いなぁ。

　で、今週末はファーストデーと重なるんで…今更ながら「おおかみこどもの･･･」でも見に行こうかと。

　と言うのも、現在広島で使っている映画のポイントカードが、あと２回映画を見れば１回無料ってなってる。そうなると、広島で迎える最後のファーストデーで１回を稼ごうかと言う魂胆。ただ、見たい映画もないし･･･その次の週なら「夢売るふたり」もあるし。ってか、「アベンチャーズ」にするかな？どうせ安いんなら。


　で、いちおう9月いっぱいの広島滞在予定ですが、福岡で仕事が見つからない様子。逆に広島ならまだカードがあるらしく･･･早く分からないと、イロイロと予定が立てられないなぁ･･･

　福岡を離れて放浪し、もうすぐ2年か･･･

　まだ続いてる韓国ネタ。今日はこれ。

韓国で学ぶ世界史がすごい！　「世界四大文明」に“コリアン文明”を勝手に追加したよ
http://getgold.jp/p/13532

　韓国の歴史の教科書の酷さは反日についてだけでなく、こんなとこまでやってれば日本だけじゃなく、世界中に迷惑をかけるのも無理からぬこと。いや、教育って大切ですねぇ。

　例えば我々は当たり前の様に進化論を習ってますし、地動説なんかは鼻で笑ってしまいますが、授業以上に勉強している人は少ないでしょう。ゆえに「学校で習ったから」正しいとしていることは多いはず。私も理系科目ならまだしも、歴史なんかはほとんど習ったことをそのまま受け入れているようなものですから。

　ならば彼らの妄言も仕方ないかな？こりゃ、国が悪いとしか言いようが無いが、こんな国が日本の教科書に口を出すなよなぁ（笑）。ってか、またミクシィの某コミュを揶揄するようで申し訳ないが、そこなんかではこの手の「ウソの教育」ってのは一番批判の対象として盛り上がるはずなんですが･･･アメリカの教育現場における進化論と創造論をめぐるお話には笑いのタネにしていますが、韓国様にはアンタッチャブルか（笑）？

　ちゃんと笑える相手を選んでいるというか、同時に笑っちゃいけない相手はスルー！

　まぁ、世界的に通用しないムダ（ってかウソ）知識だけを携え、日本に対して･･･やっぱ付き合いにくい国だわ。


　それでは最後の超いじわるな大喜利のお題です。

問
友だちの行動に思わず「お前、イタリア人か！？」と言ってしまいました。さて、友達は何をした？

答
・街中ですれ違う女の子に片っ端から声を掛けてた
・イタリアンレストランでタバスコがあることが間違いだと熱弁していた

　まぁ、話の本質ではなく、クオリティの高い回答例は出せませんでしたが、同じく「アメリカ人か！？」「ドイツ人か！？」などをやってみてください。

　そして最後に「お前、韓国人か！？」と言ってしまった友達の行動は？ってのを考えてきてください（笑）。

　なるべく万人に不快感を与えない答えって･･･「キムチを自分で漬けてた」程度？まぁ、逆に韓国人に「お前、日本人か！？」でどんな回答が出るか、やってみたら彼らの日本に対する考えも分かるかと思います（笑）。



{a8.net http://books.livedoor.com/item/3182122}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3143649}

　今日もちょっと危なめの韓国ネタ。

【韓国ニュース】韓国の地方議会に対馬の領有権を主張する決議案
http://news.livedoor.com/article/detail/6895397/

　昨日も書きましたが、同じ事を日本は絶対にやりませんし本来なら天皇への土下座要求（不確かな情報ではもっと口汚い言い回しだったとか）、親書の着き返し、他国の領土の侵略宣言とも言える議決案。ついでに竹島（韓国から見れば他国の領海内）での軍事演習の予定などなど、戦争でもしたがってるんじゃない？って感じですし、当然、これらの一つでも日本がやろうものなら･･･

　ホント、この先どれだけ韓国に何かをしても“報われない”事はこれで明白。日本人の一番怖い一面である「無関心になる」が発動しそうですし、マジで“国益”を考えるなら、この先韓国にするであろう交流や援助、協力を別の国にした方が言いじゃないかとおもうのですが･･･ココで私が尊敬（爆）している「進歩的な賢者」さんがおっしゃるでしょう。「この様な事をするのは一部の韓国人で、大多数は…」と。

　では、（中国もですが）反日デモをやっている人たちも「一部の人」と判断してよろしいでしょうか？あんな過激な事をしているのはごく一部で、多くの人たちは日本との友好を考えている、とか。仮にそうだとするならばデモの意味ってないよねぇ。

　同じく、昨年のフジテレビに対するデモも「ごく一部の人」なんでしょう。


　では、「原発再稼動反対デモ」も一部の人たちの意見でしょうか？「進歩的な…」に言わせれば、それは国民の総意を反映したものだ！って言いそう。参加人数の違いを根拠に（笑）。

　まぁ、勝手に相手の言いそうな事を想定してバカにしていますが、数が正義なら参加者数の水増しってのもしてたし、それでいて「デモの参加者水増しってのは当たり前」見たいな事を言ってた賢者もいたなぁ（笑）。正義って捏造できるんですかねぇ。


　とりあえずデモは有効だとは思いますが、同じ意見の人にとっては「数」による意思表示でしょうが、それを不都合と思う人にとっては「一部の人」のバカ騒ぎって事でしょうか（笑）。


　と言うことで、今日はものの見事に着地点を見失った内容ですが、これぞ予告どおりの流れ！

　いやいやいや、かなり刺激的な題名ですが、昨今の日韓関係で感じたことをダラダラと何回かに分けて書くことになりそうで、そのうちの一回と思ってください。

　さて題名についてですが、私は韓国人に対して差別意識を持っています。ただ、これを差別と言うかどうかは分かりませんが、基本は「別の国の人」と言う点で（言葉が通じないという基本的な部分も含めて）区別している点はありますが、同じ通じないと言ってもメキシコ人やスペイン人とはやっぱり違いますねぇ。


　で、なぜいきなり自分から差別主義者宣言なのか？って事ですが、私が一番嫌いなのは「自分を棚に上げる」行為。ゆえにこの手の問題の時は最初にこの事を書くのですが、先日の話題同様、自分は差別意識が無い！って言い切る人間が多くて困る。そんな方へ、最後にメッセージがありますんで（笑）。


　そんでもって差別意識が強い私でいながら、それでも韓国とはある程度は仲良くやっていかないといけないと思っている。ただ、どうも相手の国は日本と仲良くしたくはない様子。

　例えば先日、KARAの記者会見での出来事。

「KARA」、竹島問題質問に「沈黙」　韓国メディアから批判浴びる
http://www.j-cast.com/2012/08/24143974.html

　日本のマスコミはそんな下品な事を聞きませんがねぇ。踏み絵を踏ませて楽しんでるようにしか思えませんし、親日とのレッテルを貼られては芸能活動が出来ない国って友好国でしょうか？

　かつて「渡る世間にツバぺっぺっ!」と言うブラックユーモアの人形劇コメディーのビデオがありました。当時の世界の要人などを笑い飛ばした風刺モノで、こんなネタがありました。米ソの冷戦下で互いに自分の国を称えます。「アメリカは自由の国だ！セントラル・パークでレーガンの悪口を言っても捕まらない！」「ソビエトも自由の国だ！赤の広場でレーガンの悪口を言っても捕まらない！」

　これを今の日韓関係に当てはめると･･･「日本は寛大な国だ。『独島は韓国のものだ！』のプラカードを掲げても入国禁止にならない」「韓国も寛大な国だ。『独島は韓国のものだ！』のプラカードを掲げても･･･(ry」

韓国、日本人２人を入国禁止　「竹島は日本固有の領土」
http://www.asahi.com/international/update/0827/TKY201208270339.html


　まだ書き足りない事がありますが、ダラダラと続けます。ただし、まとまりはありません（笑）。

　あっ、それから自分は韓国人に対する差別は絶対にないと言う人がいましたら、次回は水曜深夜か木曜深夜に大喜利のお題を出しますんで、（差別主義者の）私が唸る様な答えを書いていただけたら嬉しいです。な〜に、本当に差別意識が無ければお題にもならないお題ですし、笑いは要求しませんから（笑）。

　で、「オレは差別意識が無いから、どんなお題でもどんと来い！」って人はあらかじめ参加表明いただけ･･･(ry

　今日の映画も邦画。現代社会のダークな部分を描いた「闇金ウシジマくん」を見てきました。原作は「スマグラー」と同じ作者と言うこともあり、若干不安があった（「スマグラー」の感想についてはこちら（笑））のですが、少なくとも次回作があったとしたら見に行こうかな？ってレベルの映画です。（点数を付けるのはあまり好きではありませんが85点くらいかな？）



　トンデモない利息で金を貸す闇金業者とそれを利用する人、金をつかみのし上がろうとする人、その金を横取りしようとし群がる人。人生にとって何が大切か？映画を見終え「お金、怖い！」ってなっちゃいそうな映画です。

　それでは今日も間にネタバレの可能性のある【感想：Start】〜【感想：End】で。予備知識なしで見たい方はスキップしてください。

【感想：Start】

　幸か不幸か今回の映画は原作を知らずに見に行きましたが、先日の「るろうに剣心」で登場キャラがイメージ通りかどうかなど、気にする必要がなかったのはプラスに作用した様に思えます。

　ストーリーはお察しの通り人生の負け組みばかりが出ているように感じますが、正確には決められた安全な登山道を歩まず、近道をしようと崖を登ろうとした人たちの話にも思えます。映画の冒頭、成功するために必要なものは？との問いに「人脈」と答えるある登場人物。しかし、問うた人間の用意した答えは「金」と言いきる。

　そんなやり取りから始まるこの映画、序盤の（私がもっとも嫌いな）「勝者の理論」がストレスになりまくり（笑）。それゆえ、その宴に乗り込むウシジマが一瞬正義の味方に見えてしまう（笑）。まぁ、最初の取立てのシーンなど、少々ファンタジーですが良しとしますか（笑）。

　ドロドロした人間関係、社会を舐めきった若者、本当に怖い人間を見誤る者。そんな中、客側で物語の中心となる若者がやたらと自信の人脈を財産と考え、これを手にのし上がる！と口癖の様に言いますが、結果としてその人脈などは何の役にも立たず･･･

　主人公のウシジマの冷徹さも一貫していて、どこかで人間らしい一面を見せるかな？とも思いましたが、ほんの少し（千秋をラストへ向けての犯罪行為に巻き込まないようにしたところ）だけでした。

　比較的、重みのあるセリフも多く、シビレる感じの作品。ただ、この世界観には憧れても絶対に足を踏み入れたくない世界です。

【感想：End】

　この映画を見た後に得られた青臭い感想としては、人生で重要なのは金であり人脈であるが、それが本当に大事なのはそれらを「完成品」としていくら手に入れても意味が無い。それをどうやって手に入れるか、そのプロセスが伴わずに手に入れても意味が無い･･･と書いてて背中が痒くなるようなこと。

　まぁ、自分で書いててそう感じる私は、この先、この映画の世界に片足を突っ込みかねないかも（笑）。

　う〜ん･･･ココのところ、仕事に熱が入らないが、これもお金をもらってやってるんだから、マジメにやらないとなぁ（汗）


　あっ、それから今日の映画で感じたことだが、映画はスタッフロールが終わるまでがワンセット。スタッフロールが出た瞬間に席を立つなとは言わないが、それを見ている人もいることを考えて席を立てよ！バカカップル！

　最近じゃ、スタッフロールが終わった後にちょっとした映像があったりもするし、この映画もスタッフロールの中にちょっとした遊びなのか何らかの配慮などが見られましたし。




・闇金ウシジマくん＠ぴあ映画生活

　大人気コミックを実写化するという、いろんなフラグが立ちやすい今回の作品。率直な感想としてはイロイロとミスキャストっぽいところもありますが、原作に思い入れがある人で無ければ合格点が出せるんじゃないかと思います。



　ストーリーは東京編を描いていますが、登場する敵キャラクターは東京編に限らず映画用にチョイスしていて、このあたりは原作を網羅して頭に入れているファンには楽しめるかもしれません。

　それでは恒例の【感想：Start】〜【感想：End】に。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想：Start】

　原作は連載が始まった頃、良く読んでいたものの単行本を集めるまでではなく、印象深いエピソード以外は「あぁ、そんなキャラクターもいたなぁ」って程度の思い入れしかない私。冒頭に書いた通り、キャストとして佐藤健や蒼井優など個人的には「うぅ〜〜ん･･･」って感じもしましたが、それはあくまでも「原作と違う！」ってだけかもしれないんで、極力その先入観を捨てて見るようにしましたが、全体的には合格点が出せると思います。

　ただケチをつけるとすれば、殺陣のシーンの「最初の斬り込み」がどれも当てに行ってないのが“斬りあいのスタート”ではなく“殺陣の開始”って感じに見えてしまった（←偏見？）こと、殺陣などのアクションシーン以外になると剣心の役から佐藤健が浮き出てしまったように感じた（←偏見？）、そしてラストシーンがダレたってことなど。

　しかし、シロウトが前述の「原作と違う！」ってイチャモン以外で付けられるケチはこれくらいかな？ワイヤーアクションと思われる動きも、一箇所だけ「あれっ？」って感じがありましたが、スマグラーの様な「やり過ぎ」はなかったのでＯＫ。

　相楽左之助が仲間になるくだりがアッサリしすぎていて、命を懸けて戦いに行く必然性が薄かったのが残念。逆に剣心の頬の刀傷のエピソードで“２つ目の傷”は映像を用意せずに淡々と述べた一言で十分すぎるほど伝わるシーンはプラス評価。

　それと斉藤一や敵キャラはほとんどがはまり役。それが逆に剣心らに違和感を感じたのもそのせいかも。ただし香川さんはやり過ぎ。周りが付いて来れない突っ走り方はスマグラーの高嶋さんほどではないけど（笑）。


　まぁ、途中から「次回作への布石？」ってシーンなどもありましたんで、この作品の評判如何ではパート２ができそうです（笑）。

【感想：End】

　オマケ。「不殺（ころさず）」を誓う剣心。彼の持つ逆刃刀では人を斬れない･･･としていますが、ある敵（ネタバレになるんで秘密）との戦いで･･･突くのかよ！死ぬぞ！


　最後に。気が向いたら明日は･･･



・るろうに剣心＠ぴあ映画生活

　マイミクさんが紹介していた記事から。今回、ちょっと根に持っている事がオーバーラップしてもんで。

竹島提訴拒否　韓国はなぜ背向けるのか
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120823/plc12082303120003-n1.htm

>　竹島問題について、韓国国民はこれまで、政府や
>メディアによる一方的な見方しか聞かされてこなかった。
>その証拠に、日本側の主張の詳細な根拠は、ほとんど
>認知されていない。

　以前、ミクシィの某コミュにて「嫌韓」に関する話がありました。そこで「嫌韓はおそるべき確証バイアス」とし、嫌韓を悪としている人がいましたが、その人の論調が「反・嫌韓」のバイアスがかかっているように思え指摘した事があります。加えて嫌韓の意見も聞いてみることも必要では？との私の意見に「悪しき相対主義」は不要と切って捨てられました。

　だだ、その方は決定的な「反・嫌韓」（親韓？）な一言があったので、冷静な判断が出来ない人と思って退散した覚えがあります。（まぁ、ご本人は「皆、私の様に冷静であれ」みたいな立場を取られていたので、それを指摘しても揚げ足取りと罵られるのが容易に想像できましたんで）


　で、その「悪しき相対主義」の私ですが、それなりに「相手の立場」を考えてみると･･･今回の韓国との竹島を巡る領有権問題は、彼ら韓国サイドから見たら裁判拒否も当たり前でしょう。中国が尖閣で裁判と言いだしても（負けることは無いですし、裁判の結果で引き下がることで確約が取れるなら）日本としては受けるかもしれませんが面白くは無いでしょうし。

　さらには彼らは日本の主張をまともに知らないようですので、言い掛かりをつけられているとしか思っていないことでしょう。が、この様な考察も「悪しき･･･」と言ってしまえばそれまでですが、それをやらなければ相手の理論を崩す手掛かりは見出せません。（いや、韓国様の考えを慮（おもんぱか）る事なんで良い事って言われそうですが）

　逆に韓国人が日本側の主張をどこまで調べているのか。もちろん、彼らの「独島は我が領土」バイアスがかかっているくせに「冷静かつ公平に判断し」と前置きした上で取るに足らない！と言い出す事も目に見えています。で、その判定すらも彼らから見ると「悪しき･･･」だったりして（笑）。


　日本人が、韓国人がそろぞれの主張をバックに相手の意見を聞いたときにバイアスがかかるのは当たり前。そして相手の主張を「悪」とし踏み込まないという事は「聞く耳持たず」ってことかな。まぁ、私は韓国の捏造に基づく領有権の主張はほとんど入り口で引き返してしまいましたが（笑）。


　そんなわけで、親書を突き返そうとも、相手の意見を批判的なバイアスの目で見ようと、何の進展もないし･･･嫌でもそれらを排して意見を突きつけあえる場所しか解決の手段は無いでしょう。もっとも、裁判で勝利を勝ち取っても彼らは竹島から出て行くかも疑問ですし、日本人も国際的に領有権が認められたらそれで収まりかねないなぁ（笑）。

　映画について思っているんですが…何で映画館でポップコーンを売ってるんでしょうか？しかもシャレにならないくらいに大量に。

　とてもじゃないけど１本の映画を見終わるまでに食べきれる量じゃないし、だいいち食べるときに音がするし、そもそもそんなに美味しいものじゃないし（笑）。

　ただ、ポップコーンが映画館を追放されたら行き場がなくなりそうだし、だからと言ってポップコーンに代わるモノは･･･

　仕方ない。まだポップコーンの存在を認めてやるか。


　さて、ネタに詰まった時には映画サイトを眺めると何かしら落ちているもんですが、今日はこれを。

女性版「エクスペンダブルズ」が始動
http://eiga.com/news/20120822/3/

　まぁ、安直な便乗と言われても仕方ないですが、シガニー・ウィーバー、リンダ・ハミルトン、ミラ・ジョボビッチとくれば結構興味が湧いてきますが、アンジェリーナ・ジョリーやシャーリーズ・セロンの名前が挙がっていないところがまた良い（笑）。

　あと、ちょい役で良いから志穂美悦子さんを･･･

　ってか、年増のチャーリーズ・エン…(ry


　最後に。どうも映画館の売店の対応が異常に悪い気がしてならない。ココ数回、嫌な思いをすることばかり。例えば注文をちゃんと聞き取らない。聞き返される事が多かったので、私の滑舌が悪いのかと思いハッキリと言った時も聞き返された。たぶん、オッサンがオレンジジュースを注文するとは思わないんで耳に入らなかった様子。（コーヒーなどは間違われたことは無い）

　列のさばきも悪く、一列で並んでいたと思ったらその列に気付かずに横は入りした客の対応を平気で始める。空いたレジがあり、そこに行くと担当がスッと後ろに行ってしまい…おかげで最初っから並びなおし。上映時間が迫ってるのに。

　不思議と同じ映画館と言うかシネ・コン系の売店で接客がコンスタントに悪いのは、やっぱ競争がないからかなぁ？

　イロイロと書きたいことがありますが、あえてショートバージョンで昨今の日韓関係について少しだけ。

　これまで韓国に対する厳しい意見を出すと、某所で「冷静沈着な進歩的賢者」の方々に「全ての韓国人が日本を嫌っているわけではない」とか「マスコミが報道するのは一部の過激な･･･」などのお言葉を頂いてきましたが、報道がほんの一部と言うのなら、それを選んで報道する日本のマスコミは日韓関係を破壊することを目的にしているとしか思えません。

　が、ご存知の様にむしろ逆に日韓関係に配慮しすぎるほどしています。本当にやばいものは報道しないようにしているし。

　やっぱ、かの国は本気で日本を嫌ってるんじゃないか？学校の授業で竹島がらみで･･･(ry


　政治レベルでも韓国の通貨スワップも韓国側は必要ないと言い、むしろ日本の都合の様な口ぶり。それに対し、日本の政治家は見直しとは言ったものの、最終的に実施されれば日本が韓国に借りを作っているようにも受け取られる。

　もう、あの国に対してこの手の話をするのはキリがないが、今回の日韓の対立はちょっと深刻ですねぇ。

　ここで中国も含んだ話になりますが、かく言う私も「静かな抵抗」に入っています。その点で熱くなる中国人、韓国人と違い日本人の本当に怖いところは「表に出さず醒める」こと。

　この一件、ある時点で潮が引くように収まるときが来るでしょうが、その時にはその後10年は回復不能な「興味がない」って状態に入りそう。もはや大騒ぎされることはなくなりましたが、フジテレビや生活保護関連のお笑い芸人、その少し前から大相撲も苦戦していますが、一度足が遠のくと･･･


　今後、韓流スターなどはどうなっていくでしょうねぇ？

　いや、驚きました。正に昨日の今日…と言った感じでしたんで。

「トップガン」のＴ・スコット監督、ＬＡの橋から飛び降り自殺
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000053-reut-ent

映画監督のトニー・スコット氏が飛び降り自殺　「トップガン」など
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35020632.html

　私、よほど興味がない限り映画と監督をセットで意識したりはしません。特に思いいれの強い監督や、その真逆のクソ・シャ○○ンみたいな場合は別ですが。

　しかし昨日見た「THE GREY 凍える太陽」、会場の「広島シネツイン新天地」では上映前に簡単な作品紹介があり、そこでトニー・スコットとリドリー・スコットの名前がアナウンスされました。その時にはその前日の「プロメテウス」と比較するような感じで反応しましたが…


　遺作となったのかどうかは定かではありませんが、「THE GREY」では生きる意味を見失い、死に場所を求めながらも極限で必死に生き延びようとするハンターを描いていましたが…うろ覚えすが、人は楽しかった思い出があれば生きていける、その思い出が生き延びようとする力になると言うようなセリフがありました。

　しかし氏にはこの言葉に相当する思い出がなかったはずがないと思うのですが、残念です。それに、この様な出来事があると根底に自殺願望がある人間には危険な話…。


　あらためて彼が手がけた作品を調べてみると「ドミノ」など気になりながら見ていない作品もあるなぁ。

　語弊がありますが、自殺を完全否定しきれない思考の持ち主である私。凡人からすれば映画監督と言ううらやましい仕事をしていながらナゼ！と言うのは簡単ですが、人それぞれその選択をしてしまう事情があったのでしょう。

　せめてもの救いは、後世に残る映画を残したことでしょう。これらの実績は消えることはありませんし。

　冒頭に書いたよう、特に強い思い入れがあったわけでなく、たまたま前日に見た映画のつながりから反応したわけですが、氏のご冥福をお祈りします。