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Elwood
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2012年07月31日
各地の恋人〜発想の転換
 北海道のお土産の定番、「白い恋人」の石屋製菓が、商標権を侵害されたとして、吉本興などに菓子「面白い恋人」の販売差し止めを求めた裁判は記憶に新しいと思いますが、他にも根性のあるお菓子メーカーが全国にあります。

実は他にもこんなに有った!噂の「白い恋人」のパロディ商品大集合
http://matome.naver.jp/odai/2132292071101236901?&page=1

 で、先日福岡に帰省した際に「福岡の恋人」、それに驚き広島に戻ると「広島の恋人」が売られていました。

 もう、ここまで来ると何でもあり。「の恋人」をお菓子のジャンルで検索すると…



 もうここまで来ると片っ端から裁判を起こすよりも、発想の転換で各地の「恋人」から使用料を取った方が早いんじゃないか?って気になります。


 で、ちょっと強引な流ですが、先日こんな話を目にしました。

 「いじめ」について、保険を売り出すという案。子どもがイジメに遭わない様にするのが学校や先生、親の務めなのに、イジメが起きたらお金をもらえる契約とは何事だ!って言い出しそうですが、そうではありません。保険金が支払われるとなると、保険会社のきちんとした調査が入ります。この調査体制がイジメの抑止に繋がるのでは?と言うもの。

 これも発想の転換ですが、以前に歩きタバコを条例で規制するよりも「歩きタバコしても良いタバコ」を一箱5,000円くらいで売り出すことを覚書で提案したことがあります。そんな高いタバコ、買う人間もほとんどいないでしょうし、普通のタバコで歩きタバコをしている所を見つけたら脱税で捕まえられます(笑)。


 そして最後、今回の流れとは“まったく”関係ありません。

 先日のオリンピックでの柔道、海老沼選手とチョ・ジュンホ選手の試合。前代未聞の判定が覆る結果は、海老沼選手が有利に試合を進め、当然の結果になったとは言え釈然としません。結果として場内のブーイングに後押しされての再判定は悪しき前例と禍根を残してしまいました。

ミナカワ主審 南米では有名だった「あの人は日本人に上げない」
http://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20120730_0067

 これはきちんと調査をする必要があるでしょう。海老沼有利に進んだ試合で何故3人が揃って青の旗を揚げたのか?ジュリー制度により指摘されて3人揃って白に変わったのはなぜか?海老沼の有効が取り消された経緯は?それらも含め、この試合だけでなくその背景も含めてキッチリと調査をしてもらいたい。

 そのためにもぜひ韓国の柔道連盟から不服の申し立てをして欲しい。



 たぶん、やらないと思うけど。




2012年07月30日
キャラクターの引き際
 本日、別のネタで文章を書いていたのですが、まとめるのにまだまだ時間がかかりそうなので急遽、更新のための小ネタ。

「インディ・ジョーンズ5」製作は断念!? プロデューサーが明かす
http://eiga.com/news/20120729/5/

 かつて『良くも悪くも「インディ・ジョーンズ」』と題して「インディ・ジョーンズ - クリスタル・スカルの王国」の感想を書きましたが、ラストシーンは続編を期待させる終わり方だっただけに残念です。

 まぁ、記事を読む限り作り手側の情熱が薄れているようですし、これを誰か後継者が引き継ぐ(奪い取る?)事は「インディジョーンズ」シリーズへの冒涜にもなりかねません。

 その例としてあげるのは心苦ししいのですが、「007シリーズ」は4代目のティモシー・ダルトン以降は私にとっては別の映画の様に思えてますし。まったく別ものならそれでもいいですが、やっぱりズルズル引き伸ばすのもよろしくないかと。


 そう言えば先月の頭に東京に行ったとき、某テレビ制作会社の方と話をする機会がありました。その時の話題に「引き際」ってテーマがありましたが、架空の世界のキャラクターも引退させてやるってのも悪くないかも。今、CGに頼り切ったキャラクター(ヒーロー)は永遠に使い回しが可能なんで、引退するやつも少ないだろうけど。


おまけ

まさかの貞子写真集が登場!乙女な貞子がネイルサロンや美容院を満喫!?
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0044460

 旧シリーズのゴジラもジェイソンも、シリーズが積み重なるたびにお笑いになって行き、思い出したように引き締めが入る。が、貞子は次の引き締めまでもつかなぁ?




2012年07月29日
探した店が見つからない
 昨日、職場の飲み会がありました。

 当然、現在の不満を抱えたままアルコールが入ることの危険性は十分理解していますし、むしろどのタイミングで爆発させるか?が問題だったのですが…残念ながらターゲットとゆっくり話をする機会がなかった。ってか、避けてたんじゃねぇ?

 ただ、営業を通して一緒に飲みたいとの要望を出していたんですが…その方、うちの営業とはちょくちょく飲んでるとか。結論として、私は営業からも嫌われてるってこと。

 で、他の人との会話で今の仕事の状況について探りを入れると、やっぱり私に指示を出している人物は要注意人物との事。まぁ、言ってる人たちもあまり大差ないけど(笑)。


 結局、溜め込んだものを吐き出すことが出来ずしまいでしたが…その飲み会の合った金曜にも設計書の書き換えが続出。ホント、土日の2日程度の休みでは気力が回復しないよ…。


 さて、広島に来たら行っとかなければならない場所がありまして。広島市の繁華街、胡町に気功を実演するとの触れ込みでマジックを見せるという、長崎の喫茶店みたいなインチキな店があるとの噂を聞いていて、探したんですが…見つかりませんでした。

 確か数年前、ネットではどんなことをやっているかも書いたサイトを見かけたんですがねぇ。控えていた電話番号に掛けてみても「お客様がおかけになった電話番号は…」との事。

 まぁ、この手のインチキな店がなくなっていることは好ましいことではありますが、ちょっと残念(笑)。

2012年07月27日
職にありつける…それは「運」
 いや、マイミクさんの日記に触発されて(笑)。

 実はこの意見、私にとっては当然のことの様に思っていましたが、否定的な意見の人も多いようです。もちろん、それが100%でないことは明らかではありますが、特に否定する意見でもないし。(例えば「世の中、バカばっかり」って言葉に「いや、利口な人間も確かにいる!」って反論されたところで「?」って感じですが)

 経験で話をしてしまいますが、本当に離職・就職って運とタイミング。前回の離職は会社がヤバイ状態のときにプロジェクトの切れ間に入って余剰人員(不良在庫?)となっていた私。月250時間以上280時間程度の労働を続けていてSEとして行き詰っていた頃の話。

 ただ、他のプロジェクトではお荷物くんのクビが繋がっていたんで、この場合は有能・無能はあまり関係しなかった。

 そして就活の最中、1ヶ月も経たずに元の会社から声が掛かったり、しかし顧客側の予算が合わずに流れたり。これも「運」やタイミングだと感じた。


 他にもある。ハローワークで仕事を探しをしていた時、情報を検索していても紹介状をお願いする時にはもう決まっていたとか。これを努力が足りない!朝一番で並べ!と言う人もいるかも知れないが、逆に夕方に行くと午後から出た求人があったとか…これも「運」ではないか?

 もちろん、繰り返しになりますが家から一歩も出ずに「運」だけで突然内定通知が来るわけではありません。より「運」を引き寄せるための努力は必要ですが、努力が必ずしも結果に結びつくわけでもなく、より少ない努力や能力であっさり職を手に入れる人間もいる。


 …他にも書き出したら止まらないんでこの辺にしておきますが、就職活動って、また何時やらないといけなくなるか分からない世の中。今の仕事に不満を言いながらも、愚痴を言えるってのも幸せなんでしょうねぇ。


 まぁ、結論ですが職にありつくってのは運も努力も必要ですが、前者のほうが圧倒的に大きいと感じています。


 って、そう言えば数ヶ月前、岩国の化学プラントが大爆発した事故があったなぁ。深夜で私の住むところでも「気のせいかな?」とは思う程度でしたが、爆音が聞こえました。

 あそこで働いていた人、朝起きたら職場が無くなってる!って事で失業した人も少なくは無いはず。これも努力や能力が足りなかったって事にはならないでしょうし。




{a8.net http://books.livedoor.com/item/3638105}{a8.net http://books.livedoor.com/item/1803650}{a8.net http://books.livedoor.com/item/291043}

2012年07月26日
ココまで要求する?
 今日はツイッター並みの更新で。

 今日、設計書のミスを横並び(似た機能の複数の設計書を並べ、同じところ、違うところを比較する)で指摘したところ、何でコピペで作らないの?ってくらいにコピーしさえすれば良い様なところに“誤った”相違点がある。

 もう既に設計書なんか見ないでプログラムを組んでるわけだが、そっちの方が正解に近いのには笑った(笑)。

 で、一通り間違いを指摘したら…設計書の修正も一緒にやってくれとのこと。

 あのねぇ…こんなんじゃ、設計書の製造にかけた時間って意味なかったんじゃない?


 こんな会社がこの厳しい時代に生き残ってるのが不思議だし、こんな設計書を良しとするSEが仕事にありつけてるってのも謎だ…




2012年07月25日
だってフラグ、立ってるもん(笑)

 今日は軽めにこのネタで。

「ここまで動員力がないとは……」AKB48前田敦子『苦役列車』大コケで閉ざされる女優の未来
http://www.cyzo.com/2012/07/post_11017.html

>『苦役列車』は、原作者の芥川賞作家・西村賢太氏が
>「どうしようもなくつまらない映画」「原作者として
>名前を連ねるのも不快」などと酷評。さらに前田を
>ヒロイン役に起用したことにも「柏木由紀さんの方が
>理想だったんですけど」などとバッサリ斬り捨てるなど、
>公開前から穏やかではなかった。


 いやはや、映画の動員如何ではご本人の懐に入ってくるものも違ってくるでしょうに、それでいて無頼漢のイメージタップリにこう言ってのける西村氏もお見事(ちなみに「柏木…」発言は単なるリップサービスのようでした)です。原作者は「アラン・スミシー」で(笑)。まぁ、せっかくの素材(原作)を台無しにする要素が…

 この映画、題名でまず興味を引かれて「見に行きたい度:60」でしたが、キャストをみて「40」へ。そして何より「映画オリジナルのヒロイン」って存在で「0」になりました。

 個人的な意見でしょうが、映画化やアニメ化などでオリジナルキャラクターとなるとちょっと敬遠してしまいますが、ましてや本来は女っ気のない作品にヒロイン役がオリジナルで出てくると興醒めします。

 今回の場合、「苦役列車」の原作も読んでませんので思い入れがあるわけでもないし、前田敦子の配役にケチをつけている訳ではありませんが、芥川賞を素材に手を加えるってのは勇気があるなぁ(笑)。

 で、映画の内容を少し確かめようと開いたのがこの公式サイト。

苦役列車 オフィシャルサイト
http://www.kueki.jp/index.html

 私のマシンの環境なりブラウザの問題でしょうか?正に会社のこの映画にかける意気込みがうかがえるすばらしいページとなっています。残念ながら、私はよく分かりませんが。


 そんなこんなで今週末の映画鑑賞予定は…ないなぁ。先週、尾道に行ったとき、「サラの鍵」をやっていたことを終了後に知りました。いや、分かってたらそれを見てから尾道観光をしてたのに。今、子供向けの夏休み映画が幅を利かせているんで…つい1ヶ月ほど前にスルーしてしまった「フェイシズ」やら「REC3」やらが今やってたら絶対に行ってるよ(笑)。

 あと、8月は福岡に2回帰る事になりそうで、映画を見る暇はなさそうだし…ペースが落ちるなぁ。



2012年07月24日
もう真剣に嫌だ…
 ホント、これ以上無いくらいに仕事が嫌だ。

 今まで、忙しすぎるために判断力が低下し自殺未遂までやらかした事もありますが、仕事のレベルが下すぎてやる気が失せるのは初めて。

 もう、たった3〜4ページの設計書に記述ミスが40箇所ほどある。ここまで来ると、実は間違いに思えて正解なのか?って疑問に感じ、深読みする時間なども含めて本当に作業が進まない。そのクセ、執筆者は偉そうに「オレの設計に何か?」って態度。間違いを指摘すると、「あぁ、そこ直ってなかったっけ?」と、単にケアレスミスの様なニュアンスで無かった事にしようとするが…前述の通り1ページあたり10箇所以上ある記述ミス、どんな言葉を使っても言い逃れは出来ないのでは?

 いい加減、吐き気がして来た。


 で、先日尾道に向かう電車の中、ぼーっとしながら“自分と他人”“厳しいと甘い”の組み合わせの4通りで一番扱いにくいのは?と考えていた。

 もちろん「自分に甘く他人に厳しい」人間は最悪。とにかく仕事を一緒にやりたくないタイプだが…ココでふと思ったのが「自分に厳しく他人に甘い」人間ってどうだろう?他人に仕事をまかせきれないだけって気もするが、「先に帰って良いよ。明日までに君の資料に目を通しておくから」とか言われた日にゃ、こっちもやらなきゃいけない気になるし、「自分にも他人にも甘い」人間だと仕事の進捗が不安になり、やっぱり頑張らざるを得ない。

 そう考えると「他人にも自分にも厳しい」人間だと一番楽かもしれないが、そんな人って他人に課すハードルも高いしなぁ。


 …となると「自分に甘く他人に厳しい」人間は影でバカにしながらやることをやってれば凌げるし、たまに意地悪してこっちに振られた仕事を逆に振り返したりするのも楽しいし(笑)。

 そんな事を考えながらも、明日の事を思うと眠れない夜になりそう…




{a8.net http://books.livedoor.com/item/3621538}

2012年07月23日
尾道に行ってきました
 広島にいるうちに一度は行ってみたいと思っていた場所ですが、ちょうど「海フェスタおのみち」なるイベントをやっていたので、これをきっかけに今朝、重い腰を上げてみました。

 で、移動ですがネットで調べたら結構値段がかかるとの事で覚悟していましたが、あらためて別の手段で調べると、予想の3分の1でOKと判明。ネットの経路検索では新幹線などを使う方法を選択してたんで…。これだと、30分速く着くために3倍ほどの値段を払ってるよ(笑)。

 そんなこんなで尾道には約1時間半ほど。珍しく目的地の下調べをロクにせずに現地に着いたのですが、駅を降りるとアッサリと海フェスタの会場。いきなり巨大アヒルが目に飛び込んできました(笑)。



 まぁ、ネットで見た画像よりか小さく感じましたが、逆を言うと写真から「巨大すぎる」との印象があったからかな?

 しかし、距離を置いて遠くから見ると…



 やっぱデカイわ(笑)。


 さて、海フェスタのほうですが、どこのイベントでも同じような感じで屋台にビール、カキ氷などが出ていて、調子に乗ってアルコールを少々過剰に摂取してしまい、その後の行動が辛かったなぁ。


 そんなこんなで予定がとてつもなく狂ってしまった。

 そもそも、何のために尾道に来たのか?もちろんきっかけは「海フェスタ」ではありましたが、これでは「海フェスタ」に来ただけで、その会場の一つがたまたま尾道だっただけ。楽しみにしていた尾道ラーメンもいちおう食べましたが、あまり美味しくなくて…この下調べも不十分だったなぁ。

 それからとにかく暑く、そしてその暑さを一時的に凌ぐような場所も無かったんで、かなりしんどかったなぁ。

 そんなこんなで尾道商店街での趣のある建物などを見てきましたが、ちょっと消化不良だったなぁ。かと言ってもう一回行くか?ってのも微妙なところ。これから先、もう少し観光名所などをリサーチし、体調を整えたところで尾道に行くかどうか、再考してみるか。



{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/kaiga.pq/redirects/?pid=2300&icd=CS13}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/kaiga.pq/redirects/?pid=2300&icd=CS24}

2012年07月22日
「スノーホワイト」見てきました
 何だかんだで今月初めての映画にして、今年30本目。あまり見に行くつもりもなかったのですが、このままだと7月は映画を見ない月になりそうだったので、ちょっと熱は冷めていましたが強行しました(笑)。



 さて、この覚書での映画の感想のスタイルはちょっとした説明を先にし、中盤以降はネタバレを含む文章、最後にしめの文章と言う流ですが、まだ映画を見ていない人がネタバレ部分を読まなくてもオススメであるかどうかを書くよう心掛けています。

 その例で行けば、“このての映画”を見たことのない人は一回くらい見ても良いかな?そうじゃなきゃ、既視感タップリでオススメできません(笑)。それでは【感想:Start】〜【感想:End】で。この間にネタバレの可能性があります。

【感想:Start】

 この映画、既存のむかし話を現代風(?)にアレンジし、CGタップリで完成させましたってヤツですが、前回「アリス・イン・ワンダーランド」で痛い目を見たんで正直敬遠していました。が、とりあえず冒頭に書いた様な理由から、一度は公開日に行こうかと思った時期もありましたが、ココまで伸ばしてしまいました。

 まぁ、この手の映画ネタバレもないでしょうが、印象に残ったとこといえば女王役のシャーリーズ・セロンが途中でローリー寺西に見え始めたこと、スノーホワイト役のクリステン・スチュワートがラスト近くの鎧を身にまとってからは綾瀬はるかのモノマネをしている福田彩乃に見えてきた(笑)。


 残念ながら映像やアクションシーン、ストーリーなども悪い意味で安定していて予想を外れるところもなく、正直言って書く事がありません(笑)。襲ってきたトロールがアッサリとスノーホワイトに平伏したシーンで、後からピンチに駆けつけるパターンとの予想が外れたことぐらいかな?そう言えば、途中で席を立つ人が異常に多かったなぁ。

【感想:End】

 白雪姫といえばシモネタ系の小話があったのを思い出す。リンゴを食べて眠り続けた姫が目覚めた時…王子様はパンツを脱いでいた…とか小人達に解放されていた間に白雪姫の処○膜がへこんでた…とか。いっその事、子供向けのおとぎ話を突き抜けるなら、下ネタに走っても良かったんじゃないかなぁ。

 最後に。いよいよ夏休み映画が本番となり、見る映画がなくなってきた。いっそ「おおかみこどもの雨と雪」でも見るか?「見たい映画」のハードルがかなり下がりそうだ。





スノーホワイト@ぴあ映画生活

2012年07月20日
出来の悪い親からは出来の悪い…
 今回も釣りの題名です(笑)。

 今週に入って本格的に製造に入ったが…そう言えばまともな製造って何年ぶりだろう?

 まぁ、日頃からちょこちょこマクロを組んだりしてるんで、プログラミングの勘と言うのは鈍っちゃいないけど…って、個人の勘に頼るような製造って何?

 とにかく設計書がチャチすぎて話にならない。知りたい情報がまったく手に入らないし、エクセルで作られた画面デザインも「あくまでもイメージです」って範囲。画面に表示する項目のフォントもサイズもバックカラーも指示がない。更に画面に表示する定型文言がセル幅の関係で切れて読めない。

 バカにするのもいい加減にして欲しい。


 これを設計書の完成品として客に見せ、製造にまわすこの感覚がまったく理解できない。


 以前に発注先の会社から上がってきたプログラムの精度が低いって書きましたが、設計書を見れば当たり前のこと。そして今度は私が製造に回りましたが、はっきりとダメな設計書である事を全体にアピールし、私の出す成果物(プログラム)の精度が低くでも文句を言わせないようにし…って、誰が製造してもある程度の完成度のプログラムが出来上がるようにするのが設計書でしょ?プログラマーの力量って、入り込む余地がないし、あっちゃいけないし。


 かつて、初めて「良い設計書」に当たった時の話。それまでは(今回ほどではないが)出来の悪い設計書で製造をしていてソコソコ自信も付いていましたが、その「良い設計書」の前には自分の実力や知識をほとんど出す事もなく、「これじゃ、設計書自体がプログラムじゃん」って感じた覚えがあります。

 まぁ、今の会社じゃ最終的に動くものが出来れば良いんじゃない?ってノリなんで、とにかく危険な臭いがしてならない。


 余談ですが、先に「切れていて読めない文言」を設計書の執筆者に確認に行くと…そことは関係のない箇所の設計書の修正を指示されました。

 質問に行かなかったらどのタイミングで言ってきたんだろう?

 そして、そのての修正って他には無いのだろうか?


 出来の悪い親(設計書)からは出来の悪い子ども(プログラム)しかできないよ…(と、書き終えた後で、その出来の悪い親を作ったのは…となるといよいよドス黒い文章になるんでこれにて終了!)




{a8.net http://books.livedoor.com/item/3267914}

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