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Elwood
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2012年06月29日
レバ刺しカウントダウン
 今日、仕事でかなり頭に来る事があった。これについて書き始めたらキリがないが、簡単に書くと作業指示の出し方の悪さに振り回され、挙句の果てには「何でこれが分からないかなぁ…?」って態度。指示を単語で出しながら、後から思いついたかのような追加要件を出されちゃモチベーションも下がるって。

 そこでちょっと意地になって久しぶりに少し遅めの残業をし、夕食を取りに例の鉄板焼き屋に。

 まぁ、予定はなかったのですが、せっかくその店に行くからにはレバ刺しを…と思ったら、今日の仕入れ分は全部出てしまったとか。約4キロほど仕入れていながら、だそうです。明日は入荷するそうですが、それでもレバ刺し目当ての予約が20名ほど。こりゃ、仕事の帰りにフラっと寄って食べられるような状況ではなさそう。

 ご存知の通りレバ刺しが食べられるのも後数日。本当にバカな規制をしたものです。

 現在、レバ刺しを駆け込みで食べる人が多く、値段も高騰しているとの事。しかし、お肉の卸し店も日頃からコンスタントに大量の仕入れをしているお店に優先しているため、もはやあの店で食べるしか方法はなさそう。

 まぁ、この流から来ればこのニュースは外せないでしょう。

食中毒:居酒屋で生レバーなど食べ、4人に症状 福岡
http://mainichi.jp/select/news/20120628k0000e040174000c.html

 現在、とにかく駆け込みで生レバーを口にする人間が多くなっているため、こんな事があってもおかしくはないでしょう。これをもって「ほらやっぱりレバーは危険!」って言うのは早計。が、これから先、正確に言えばレバ刺しが禁止になってからの牛レバーによる食中毒の方が気になります。

 絶対に精肉店で売ってるレバーを家で生のまま食べるバカが出てくる。見た目は一緒でも、レバ刺し用のレバーとは別もの(らしい)なので、これを火を通さずに口にするとマジでやばい(らしい)。あと、名目は焼いて食べることを前提に客に供し、自己責任で勝手に食べてねって言う「ヤミレバ刺し」も出てきそうですから。


 先週の土曜に食べたレバ刺し。アレ、人生で一番美味いレバ刺しだったなぁ。最後のレバ刺しが最高だったのは幸せだったような不幸だったような。明日、明後日のどちらかでもう一回…って、無理かな?




{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/8929.gt/redirects/?pid=2300&icd=uu47}

2012年06月28日
今日もやっぱり仕事の愚痴
 レンタルであっちこっちのプロジェクトに週替わりで回される仕事をやらされて5週目。今週もあと2日を残すところとなりましたが、とてもじゃないけどこなせる量じゃない仕事を押し付けられた上、仕様などの説明もロクになし。

 よくあるパターンで、忙しいから人手が欲しいが、その人手を確保したらその手を動かすための説明に時間が取れないから丸投げってヤツ。分からない事があったら聞いてくれと言いながら、聞ける雰囲気じゃない殺伐とした空気が漂う。

 効率的に質問するために話をまとめてると時間がかかるし、更に言えばやってるテストが…これまたバグだらけ。

 ボタンを押しました。異常を知らせるメッセージを表示してプログラムが落ちました。こんな分かりやすいバグなら良いんですが、これは動作として不親切でしょう?ってモノをいちいちあげてたらキリがない。動作を確認すべく詳細設計書を開いても…それ通りに作ってないじゃん!

 と、頭の痛くなる作業があと2日続く。

 が、その後もどこに行かされるやら。




 …福岡に帰りたい。



2012年06月27日
サイバーテロ?
 先日の違法ダウンロード刑事罰化について、意外にも海外からこんな反応が。

アノニマス、次なる標的は日本政府と日本レコード協会か
http://www.gizmodo.jp/2012/06/post_10535.html

 で、時を同じくして(?)こんなニュースが。

財務省にサイバー攻撃=国際ハッカー集団が関与の疑い
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012062700006

 いや、これもサイバーテロですんで面白がってはいけませんが…かなりのネットユーザーが支持しておりますねぇ(笑)。

 まぁ、自分の手を汚さずにお祭をはやし立ててるだけの様にも思えますが、アノニマスが関わった事件って最初は騒ぎになるけど、その顛末ってのがどうなったか分からないものばかり。(私が知らないだけ?)

 今回も数ヵ月後には「あぁ、そんな話もあったなぁ」って事になるか?


 とは言え、特に日本レコード協会がどうなるかは見ものですが(笑)。




{a8.net http://books.livedoor.com/item/3554724}{a8.net http://books.livedoor.com/item/626669}

2012年06月26日
マリウスの長椅子
 ネット社会になる前の口伝えの話なんで正確な題名では無いかもしれませんが、小話みたいなネタでグラハム・カーの世界の料理ショーで紹介された話だったかな?ある日家に帰ると、妻が長椅子の上で知らない男と浮気をしていた。これに激怒し、2度と浮気ができないようにしてやる!と、長椅子を捨てた…と。

 まぁ、本末転倒というか、方向を見誤ってるというか…そんな事を思ったニュースを一つ。

都営地下鉄が優先席倍増 全座席の3割弱に
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120624/trd12062416230005-n1.htm

 あるアンケートによると老人や妊婦に席を譲るか?と言う問いに「必ず譲る」「たぶん譲る」をあわせると90%近い数字になっていました。しかし実際はご存知の通り。

 かく言う私、積極的に席を譲る方ではありますが、それでも「必ず」ってわけではありません。まぁ、ここ数年は電車で通勤することはなくなりましたが、朝の通勤では席を確保し睡眠を取ることは仕事にも関わるんで、正直なところ譲れない。

 ただ、遊びでの移動などは席を譲りますが…やっぱり体調とかもありますし、だいいち席を取るために努力をし、余裕で取った席を努力なしで若いヤツが取った席があり、その若者が譲らないってのは少々釈然としないのも確か。まぁ、こんな人間(私の事)がいるから90%って回答があっても実際にはそうはならないんでしょう。


 で、先週の土曜日にこんな事がありました。

 広島駅までJRで移動し、そこから出る無料シャトルバスで商業施設に移動するつもりでしたが、時間は10時30分。って…発車して1分もたってな状況で次のバスを待つこと15分。先頭から2番目に並んでましたんで、もちろん座れましたが、出発して1分後、車内放送で席は譲り合うように、と。

 いやいや、誰か座席に荷物でも置いてるのか?と(先頭の座席に座っていたので)後ろを振り返ると、お孫さんを連れたおばあさんが一人。もちろん、ココで一瞬でも躊躇するとこのおばあさんを無視する選択しかなくなるんで、ほぼノータイムで席を譲りました。

 その後、映画を見終わり、次の映画を見るための移動がけっこうギリギリ。すぐに行きがけで使ったシャトルバスに乗ったのですが…今度も10分ほど待つという時間の都合の悪さだったのですが、アッサリと着席。と、後ろの席に座ったオバさんが話しかけてきて…

 今朝、行きがけのバスで席を譲られた方ですね?と。そこで自分も席を譲ろうと思ったが…と、そこからそのオバさんのちょっと立ち入った話をし始めましたが、正直やめて欲しい。その流れでまたご老人を見つけたら、席を譲らなきゃいかんし(笑)。


 とりあえず間にバカ話を入れましたが、制度をいろいろ弄くり回しても個々人の考えに依存する部分の方が大きい。まぁ、たぶん何も変わらないでしょうが。




{a8.net http://books.livedoor.com/item/1976016}

2012年06月25日
「ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略」見てきました
 今日は日本漫画ダークファンタジーの金字塔とも言えるベルセルクの劇場アニメ版の2作目。原作やTVアニメ版を見た人(私は原作はあまり見てないんですが(汗))でも、この映画を単品として見ても満足行く作品と思います。



 今回、「黄金時代篇」の題名でもあるドルドレイ攻略と、その後の大きな山場なるガッツの旅立ちと鷹の団の栄光と転落を描いた作品。どうしても避けられない描写があるため、前作と違い「PG12」(笑)。まぁ、1作目が「G」となると、お子ちゃまが2作目を見られない!って事にならんか(笑)。

 で、前作の戦闘シーンやらの「残虐シーン」を含みながらも「G」だったのに「PG12」って事は…より残酷なシーンがある!わけではなく…恒例の【感想:Start】〜【感想:End】へ。この間にネタバレがありますが、どっちにしろ原作なりTVアニメ版なりでオチまでご存知の方も多いと思いますが(笑)。

【感想:Start】

 前回、白龍将軍ユリウス暗殺し、その息子アドニスまで巻き込んでしまったガッツ。それに追い討ちをかけるようなグリフィスの“友”と呼べる人間の定義を耳にし、思い悩むシーンで終わりましたが…どうしてもこの先、TVアニメ版(以下、TV版)との比較になってしまいますがご容赦を。

 TV版であったエピソード(陰謀など)をバッサリと切っていて、それが良いほうに行っている部分と逆の部分とがあり、そこが微妙なところ。

 まずはキャスカと共に崖から落ちたガッツが彼女から彼女自身の過去とグリフィスの過去を聞くシーンがカット(キャスカの過去は回想シーンのみ)されていた。これにより、ドルドレイ攻略の大きな鍵となるゲノン司令官とグリフィスの関係が含みを持たせた感じで終わり、良い方向に行ったような気がしました。

 逆にグリフィスの暗殺未遂事件と王妃暗殺のエピソードが削られてましたが、私としてはココが一番盛り上がるところに思えたので残念。ましてやその後のグリフィスの暴走ですが、緻密な暗殺の攻防が無いためにグリフィスが軽いキャラクターに見えてしまうし。

 そしてラスト。グリフィスの「乱心」(と、ココでは表現しておきます)がTV版ではガッツが自分の元を離れたのが“きっかけ”だったろう事は推測できますが、劇場版でははっきりと“原因”として表現していました。これは…良いのか悪いのか?

 と、比較に終始してしまいましたが、スケベな意味ではなく手加減なしにグリフィスの「乱心」に当たる終盤のシーンをしっかりと描いていた。まぁ、アダルトな表現とは言え、PG12に収まる範囲ですが。そして1作目と同様、アニメの映像手法などで好き嫌いが分けれそうですが、ダイナミックな映像は見ごたえがあります。

 あと、ガッツが鷹の団を離れるシーン。この行動が理解できないが理解できる…なかなか含みのある名シーンに思えます。

【感想:End】

 最後に。「ベルセルク」を紹介する時、「ダークファンタジー」と表現しますが、1作目では傭兵「不死のゾッド」の変身とベヘリットぐらいがファンタジー要素でしたが、今回は1箇所だけ。しかし、上手く行けばこの「黄金時代篇」以外も劇場版アニメ化を見込んでいるんじゃないか?と思わせるような…(笑)。

 で、今、コンビニでベルセルクの「イッキ読み」って出てる3部作、買ってしまいそうな自分がいる(笑)。



{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/odicom.gd/redirects/?pid=2300&icd=4959930032222b}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/odicom.gd/redirects/?pid=2300&icd=4959930032222}

ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略@ぴあ映画生活

2012年06月24日
「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」見てきました
 今日見た映画は二本で、本当はもう一本の方を先に感想を書きたかったのですが、事情により「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」の方から。



 今回、自分でもやりすぎと思う辛口評価です。多分、一般的には評価は私のものよりやるかに上だと言うことを理解していますし、この様な評価は私の方に問題があると自覚した上での文章ですのでご容赦を。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】で。この間にネタバレの可能性があります。

【感想:Start】

 以前に「ルルドの泉で」を題名にのみ反応し、見に行った結果大当たりでしたが、今回は「人体発火怪奇事件」とのキーワードに反応して見に行ったものの…ちょっと萎えました。

 ここ最近で見た香港映画で当たり前の様になっているアクションシーンでのワイヤーアクション。これに頼りすぎているのか、笑いを取りに来ているのか?ってくらいの酷さに辟易としました。少なくとも、放物線なり、移動の曲線を保って欲しい。空中で妙な方向転換や急上昇があると萎えてしまう。

 後にトリックを明かしますが、神鹿が話すシーンは「ファンタジー?」って感じながらも、それでもやっぱり映画の中で(戦闘シーンなども)無理のある。もちろん、超人的な能力を「ありえねぇ〜っ(笑)」なんて低レベルのツッコミと言うわけではありません。

 「人体発火」のファンタジーは許容範囲。これが映画のメインでもありますし。しかし、逆に「そう言うモノ」が存在します(←もちろん架空の物質(?))で、これに関する謎はアッサリと明かして先に行ってしまい、キョトンとしてしまいました。

 題名にもなっている「王朝の陰謀」についても、それほど予想を裏切るような陰謀でもなく、則天武后と主人公の判事ディーとの過去や関係云々も今ひとつ分かりにくく、う〜ん……ってなってしまう映画。この覚書の映画の感想でちょくちょく書いている「物語におけるファンタジーの入り具合」、これがムズムズしてしまう様な気持悪さが残ってしまい、かなり辛口評価になってしまいました。(同じような理由で比較的評価の高い「プレステージ」を酷評したのと同じパターンですねぇ)

 ただ、人体発火や通天仏倒壊のシーンでのCGは良かったんですが、どうもこれらの「ストーリーに入っていく上での段差」につまずいてしまい…本当にこの評価に関して気を悪くした方がいましたら謝ります。ごめんなさい。

【感想:End】

 最後に。いよいよ広島で公開された「ルルドの泉で」ですが、往復の交通費と映画代で約2,200円。これに対してDVDが3,652円…手元に置きたい映画でもあるし、DVD購入を選ぶか。

 あっ、それから遅ればせながら「Tiger&Bunny」の前売りを買おうと思ったのですが、特典が終了との事。まぁ、それはそれで良いや、と思い購入しようとすると、7月から特典の第二弾があるとの事。そうだったらと、今回の購入は見送りましたが、7月にあの映画館に行くかなぁ?


2012年06月23日
アクセス数の異常
 明日、映画館をハシゴすることになりそうですが、移動時間が結構かかるちょっと計画を立てなきゃいけない。しかも2本見る予定の1本は明日か明後日のどちらか、しかも一日一回しか上映しないんでこれを逃すわけにはいかない。

 そんなわけで明日の事を考えるとそろそろ寝なきゃならんが…ちょっと寝るに寝れない状況下に置かれてしまった。こりゃ、上映中に寝る可能性も出てくるなぁ。


 話しは変わって…昨日の覚書のアクセス数が通常の3倍近くに跳ね上がっていた。現在、この文章を書いている時点でもアクセス数の伸びは異常。

 さて、この伸びの原因は検索ワードの「レバ刺し」。これだけで90件ほどのアクセスがありましたので、アクセス解析のワードが拾えなかったアクセスも含めると100件は行ってそう。つまりはそれだけ注目のワードと言うことですが…ホントにレバ刺しが食べられなくなるんですねぇ。

 多分、一度規制すると解禁ってのはなさそうですし。マジで頭に来る。(こう書いてるうちに、既に10件以上の「レバ刺し」でのアクセスが来てるし)


2012年06月21日
仕事の愚痴
 ショートバージョンで。

 先日から放置状態の私への作業指示。どうにかこうにか終わりが近付いてきたことを報告すると、来週から新しい作業を考えると言い出す始末。いや、楽観的な予想で今週いっぱい、下手をしても来週の火曜には終わると報告した返答がこれです。

 ただ、今やっている仕事の総括としての報告を上げたいんで、作業は今週末として、次の作業に移るか報告書を作成するか?とも付け加えましたが、それでも方針は変わらず、来週からの作業を考える!(キリッ)と。

 いや、優しく&穏やかに言っても伝わらんか。早い話、今まで評価してきたプログラムがバグだらけで、スタート直後はまさかこんなにバグがあるとは思わなかったのでメモを残す程度で進めてきましたが、ある時点から一覧表を作り始めました。それで今の作業が終わったら、メモで残していたものを一覧に追記しようと…との意見も、とりあえず担当者(プログラムの製造者)に見せた方が早いから…と却下。

 よっぽど私にやらせたい面倒な仕事があるようだ。


 くり返します。むしろ落ちこぼれキャラの私をこれほどまでにこき使おうとするこの会社、レベル的に…


 最後に。レオパレスに備え付けのレオネットのチャンネル、アニマックスで放送されていた「SUPER NATURAL」の最終回がさっき終わりましたが、確かこのお話はアメリカのドラマをアニメ化したやつだと思うけど、登場人物のグズっぷりは見事。

 書き始めると長くなりそうなんで端的に言うと、身内に対する情はハンパじゃなく、そのためには平気で悪魔と契約したり、悪魔を騙したりする。で、ここ一番でその情により敵を逃がしてしまうが、身内じゃなきゃ平気で銃を向ける。いや、これがアメリカチックなんでしょうかねぇ?



2012年06月20日
レバ刺し
 こちら、広島に来てから行きつけにしている鉄板焼き屋、レバ刺しが有名なところみたいで、そこの安さと美味さは格別。しかし、何度も書いている通り、この味が楽しめるのも今月いっぱい。

 そんなわけで先週の金曜、その店に行ってきたのですが超満員。仕方なく、土曜の夜に出直すとまたもや超満員。月曜が休みなので今日、あらためて行ってみると…平日なのに超満員。で、コーナーの補助席みたいなところに無理やり席を用意してもらってレバ刺しとビールを堪能してきました。



 まぁ、美味くても1人前がこの量だからお代わりができない(笑)。


 で、今週末は別の店で飲み会もあるし、下手したら人生最後のレバ刺し?


 最後に。マジで就労意欲が失せてる。バグだらけで動作確認もロクにやっていないことが明白なプログラムを読み解く作業って、もうカンベンして欲しいが…今月いっぱいはこの作業だもんなぁ


2012年06月18日
坊主憎けりゃ何とやら
 大阪の橋下市長、その行動力で賛否両論ある人物ですが、(個人的な感覚では)一般市民が賛否の割合が「8:2」ぐらいで、一部マスコミが「0:10」って感じます。で、「橋下憎し!」から、彼のやることなす事、全てを否定しているような印象を受けますが、例の入れ墨チェックについて、以前にこんな記事を書いて噛み付いた記者がいました。

毎日新聞記者「橋下の入れ墨調査に疑問。私の体にもタトゥーが入ってる。後悔したことはない」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1715095.html

 まぁ、毎日駄文を書いている人間が文章をとやかく言うつもりはありませんが、最終的に橋下市長のやっていることを非難する事で話を結ぶことを目的としたのか、文章が…って言いたくなる(早い話、プロの文章?)内容でしたが、これは橋下批判にはよく見られる傾向です。


 で、半月前の記事を引っ張ってきたのは他でもありません。

 先日、鉄板焼き屋にあった雑誌を何気なく見てたら、この記事の後日談がありました。

入れ墨検査に疑問呈した毎日新聞記者 自分の入れ墨披露拒否
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120614/dms1206141601021-n1.htm

 このネタ、本気で笑いました(笑)。

 この記事を書いた杣谷記者、入れ墨を入れた人間を排除する動きに対し

タトゥーを入れている人は日本社会では少数派。嫌悪感を感じる人が多くいるのも分からなくはない。
しかし、なぜレッテルを貼って管理する必要があるのだろうか。自分が嫌いなものを排除すれば、楽だろう。
しかし、そういう社会を望むのならば、ロボットの社会を作ればいい。

 と持論を述べていますが、後日談ではご自身が入社を決めた新聞社では「入社までに消すことを指導」し、「毎日新聞社は、社員に社会人としてふさわしい行動を求めて」いたとか。彼の考えでは、毎日新聞社は個性としての入れ墨を認めずにレッテル貼りをしたわけですが、何で「後悔したことがない」入れ墨を否定し、消すことを強要されたのに入社したんでしょうか?

 もしや、消すと口約束をしてそのままとか。それなら、大阪で橋下さんに目の敵にされている人たちと考えが非常に似ているんで、こんな記事を書いたのかも。入れ墨を見せてくれるようにお願いしたのを拒否したのも、実は消してないから?

 あっ!もしかして「タトゥーを彫ったが公開したことはない」ってオチ?




{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/piercing.fa/redirects/?pid=2300&icd=TATSLV-1012}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/piercing.fa/redirects/?pid=2300&icd=TAT33}

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