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Elwood
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2011年09月30日
嫌なら見なきゃいい
 最初に。便宜上、リンクをはってますが、文章の趣旨から言ってわざわざ見に行く必要はありませんから。

新垣結衣主演で「らんま1/2」実写化!あかねを軸に展開される原作を生かしたオリジナルストーリー
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0035664/index.html

 早くも「原作レイプ」の呼び声が高いこのネタ。実写化の計画が出ただけでワーワー騒ぐ人もいるが・・・

 嫌なら見なきゃいい。


「ロバート」が優勝!?あまりにもお粗末なコントのキング
http://news.livedoor.com/article/detail/5895985/

 「お笑いのツボは人それぞれというのを承知の上であえて言うが・・・」と前置きをしながらも、ロバートの優勝にケチを付け、「これがエントリー数3026組の頂点に立つコントかと思うとあまりにもお粗末だ」とか、難クセじゃない?

 嫌なら見なきゃいい。


「統一球」の使用 日本球界のレベル考えたら早すぎだった
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110920-00000002-pseven-spo

 この「統一球」の導入は、国際試合で不慣れな球で戦うことを避けるためのものだったはず。それにWBC連覇の日本をレベルが低いと?こう言う、自分の好みに合わないものを面白くないと決め付け、異を唱えるってどうなの?

 嫌なら見なきゃいい。


JFAが韓国協会に抗議 日本やゆ問題で
http://www.sanspo.com/soccer/news/110929/sca1109292152011-n1.htm

 日本を揶揄する横断幕って、別に大きな会場の中の2メーター四方程度の横断幕、見ようとしなきゃ気が付かない程度じゃない?だいいち、サッカーに集中していれば、選手もファンも気にならない程度のもの。

 嫌なら見なきゃいい。


チェンマイの女子校、ナチスに扮し行進 ユダヤ人団体が抗議
http://www.newsclip.be/news/2011929_032210.html

 タイのチェンマイの女子校の体育祭。世界の片隅で行なわれた扮装が「ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺(ホロコースト)の生存者や遺族に計り知れない苦痛を与えた」なんて、言い掛かりじゃん。わざわざ調べだして目にして不快と?

嫌なら見なきゃいい。


 と、まぁここまで書けば分かると思いますが、「嫌なら見なきゃいい」って言葉がモノによっては的外れだったり、「0か1か」を強要するもだと言うこと。軽いものからそうでないものまで、“看過できない”としたものに意見している場合に「嫌なら・・・」って言葉を使う人は、その問題を(肯定的であれ、否定的であれ)深く考えていない証拠。

 あっ、いちおう日本で使われている共通言語で文章を書いたつもりですが、上記の文章の趣旨を理解できずに騒ぎ出すような人がいないと信じてます。髄反射的なコメントはご遠慮下さい(笑)。







{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/mangazenkan/item5306545.html?lid=af0501}
{a8.net http://books.livedoor.com/item/3600411}

2011年09月29日
言いたいことが言えない風潮
 今日はこのニュースをテーマに。

韓国サポーター「日本の大地震をお祝います」という横断幕で抗議殺到
http://getnews.jp/archives/143275

 これ、テレビではやってませんよねぇ?いつまでたってもこの手のニュースは電波に乗りませんが・・・

「日本の大地震を祝福する」日韓で違う報道
http://news.ameba.jp/20110928-377/

>それを受けた韓国・国民日報が「周囲の観客の顔を露出させたのは
>特定の人格を毀損する素地がある」と反論報道を行った。

 これもちょっと驚きの反応・・・と同時に分かりやすい。本当にやられて困るモノにはこう言う反応をするんだから(笑)。以前に国旗を燃やしたり、日本の国鳥である雉をナイフで切り裂き、生で口にしたりした映像は顔なんてモロだしでしたが?

 ホント、スポーツにそれとは関係のないものを持ち込んで相手を不快にさせるなど、まともな精神の持ち主とは思えませんが・・・


 こう書くと必ずどこかから声が聞こえる。確かに一部の韓国人には強烈な反日意識があるが、全ての韓国人がそうとは限らない。このことを以って韓国がダメな国だとか思うのは偏見であり、バイアスのかかったモノの見方です。なぜいいところを見ようとしないんですか?


 ハイ、私が悪うございました。韓国は博愛に満ちた国で、愛すべき隣国で・・・

 って、何か対等な国同士の関係って感じがしないなぁ。韓国が日本に対して行なってもOKだけど、日本が韓国に対して行なったらNGってモノが多く感じる。文句を言いたい事があっても、それは特別なことだったり一部の特異な例だから無視すべき。逆にこちらが韓国様に不快な思いをさせたとしたら、思慮のなさを日本人全員で反省し、謝罪すべき・・・って風潮を感じる私は、頭が固く前近代的な差別思考を持った野蛮人なんでしょうねぇ。




{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/shapeshop.dw/redirects/?pid=2300&icd=DGSD-1050}{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/zip-sports/item3042095.html?lid=af0501}

2011年09月28日
不合理の悲劇
 皆さんもご存知と思われますが、今日はこの話題で。

「滝行」で女子中学生死亡=傷害致死容疑で僧侶ら逮捕―熊本
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110927-00000046-jij-soci

 記事から察するに、父親が実の娘を押さえつけ・・・そして最期を迎えたのかもしれません。しかし、同じく記事から読み取るに被害者の女の子は「心身の病」だったようで、それを治すために頼った先が大間違いだった様です。

 娘を思う気持はあっても、入り口を間違うとこの様な結果です。

 カルトな思考におちいった人間は、この先に出口があると信じて無理をする。その無理に気付きながらも、それを押し通すことが「信心」と自らに言い聞かせる。死体がミイラになるまで付き添ったりする事件も過去にありましたが、またもや悲劇がくり返されました。


 もちろん、この覚書を読んでいる方にはいないと思いますが、万が一、現在進行形で悩みや体調不良などなどの解決に、この様な苦痛や危険が伴う不合理な方法に頼っている人がいるとしたら、我にかえって欲しいと願います。

 とは言え、「この事件は悲劇ではあるが、自分のやってることは・・・」ってのが、カルト信者の特徴でもありますからねぇ。


 今回逮捕された父親も、娘が憎くてこんな事をしたわけでは無いでしょうから、現実を目の当たりにした今、苦しんでいるでしょう。が、それ以上に苦しんだ被害者。救いを求めるべき相手から受けた責め苦、そして絶望の中聞いた僧侶のお経・・・

 やりきれない思いと同時に、余罪も含め徹底的な捜査を切に願います。




{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/gunjisenshodo/item3259501.html?lid=af0501}

2011年09月27日
「アジョシ」見てきました
 3連休映画三昧計画の第四弾。韓流スターのウォンビン主演の話題作「アジョシ」を見てきましたが・・・予想以上に韓流ファンのオバちゃんが多かったのにはやられた(笑)。

 さて、あらすじは過去を持たない謎の「質屋のおじさん」である主人公、テシク。彼を慕う隣に住む母子家庭の女の子、ソミ。ある日、ソミの母親が犯罪に巻き込まれ、母子ともども犯罪組織に連れ去られます。ソミを救うため、組織の指示に従うテシク。しかし、彼も組織にはめられ、警察に追われる身となり・・・。




 ではでは、恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性が高いのですが、その前に一つだけ。単なる韓流ファンでウォンビンファンと言うだけの方には、少々残酷さと言う点でキツイシーンのある映画ですんで、お気をつけ下さい。

【感想:Start】

 この映画、男臭い部分が6割&感動4割を期待して見に行きましたが、実際のところは8割&2割。思った以上にハードボイルドな映画でした。

 アクションシーンなどはけっこう実戦的な殺人術の様にも見えましたし、ストーリーもお約束って感じで安心して見られる流れでした。

 と同時に、そんなシーンには馴れ過ぎている私には気がつかなかったのですが、冷静に考えるとかなりエグいシーンがありました。ソミの母親が拷問されるシーンやマンソク兄弟の弟を拷問するシーンなど、免疫のない人には辛いと思われます。

 ただ、映画が終わって席を立つおばさんたちの会話を聞いていると・・・「私、××(←多分、韓流ドラマと思われる作品)を見てたから、ある程度平気だった」とか言ってたんで、韓流のドラマとか映画はそんなもんなんでしょうかねぇ。


 映画の評価としては終盤に間延びした感じと、オチが読めると言う部分はありましたが、合格点以上と思います。あと、映画から読み取れる韓国社会など、思うところはありましたが割愛(笑)。いちおう、ブームとしての韓流とは切り離し、見て損は無い映画と思います。


 あと、ムチャクチャ気になったのが、ベトナム人の殺し屋、ラム・ロワンを演じたタナヨン・ウォンタラクン(公式サイトではこの表記でしたが、ネットでは「タナヨン・グォングトラクル」が多い)ですが、見比べれば違うことが分かりましたが、見ている最中は“絶対に”ドニー・イェン(「孫文の義士団」にも出てましたし、「レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳」は楽しみ)と思ってました(笑)。

タナヨン・ウォンタラクン
http://ajussi2011.jp/pc/cast/07.html

ドニー・イェン
http://www.cinematoday.jp/movie/T0009878/photo/003

 オマケに「オ社長」役のソン・ヨンチャン。“あの人”ソックリでした(笑)。

ソン・ヨンチャン(オ社長役)
http://ajussi2011.jp/pc/cast/06.html

“あの人”
http://www.the-journal.jp/contents/politician/2010/04/32_1.html

【感想:End】

 最後に。金の先物相場が空前の大暴落をしました。いや、シャレにならない暴落で、確実に首を括った人間がいるはず。普通、100円の値動きで冷や汗、200円ともなると卒倒しそうになる。例え2日に渡ってでも300円ともなると人生を見つめなおすような状況で・・・今日、500円もの値動きがありました。

 ネッ?自殺者の一人や二人、出てもおかしくないでしょ?

「アジョシ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

アジョシ@ぴあ映画生活




{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item3808860.html?lid=af0501}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_615uald44767}

2011年09月25日
「メカニック」見てきました
 3連休映画三昧計画の第三弾。男気あふれる熱血漢から(以前の「ロシアン・ルーレット」では)小悪党までを演じるジェイソン・ステイサムが殺し屋役を演じるこの映画、否応なしに期待も高まります。



 あらすじは完璧な仕事をこなす殺し屋、アーサーが組織の裏切り者であると同時に恩人であり、30年来の友人でもあるハリーを暗殺するところからストーリーが始まります。ハリーの死後、資産などが処分される中、彼のドラ息子・スティーブはアーサーが父の敵である事を知らず、弟子入りを志願します。

 やがて力をつけてくるスティーブ。全てを知っているアーサーと組織の人間。2人の危うい関係はいつまで続くのか。

 既に恒例(と思う)の【感想:Start】〜【感想:End】の間にネタバレの可能性があります。

【感想:Start】

 この映画はほとんど予備知識がないまま、予告編すら見ずに映画館に行ったのは正解でした。

 今年に入って殺し屋、もしくは殺人者が主人公の映画を何本か見ましたが、殺しの方法がスマートできちんとしたポリシーのあるという点では1番の映画でした。

 主人公のアーサーはターゲットを如何に自然な死に見せかけて殺すか、如何に疑いがかからないように殺すかに重きを置き、完璧に仕事をこなします。

 そんな彼に技術を授け、多くの仕事を依頼してきた友人でもあるハリーの暗殺指示を受け、それを引き受けるアーサー。ハリーはアーサーを信用したがため、まんまと術中にはまり最期を迎えます。逆を言えば、前述の様な美学の持ち主であるアーサーには強烈な呵責が残ります。

 そこに現れたスティーブ。贖罪の意味もあってか、相棒を持たない主義でありながらも彼の弟子入りを認めますが、最初は到底殺し屋修行とは関係の無い指導をします。が・・・逆に殺し屋の非情さが後に分かります。これはちょっとやられました。

 そんでもって新米の殺し屋、スティーブ。どうしようもないダメっぷりが見事に描かれていますが、最後は一人前に成長していきます。物語のラスト近くになると、2人のコンビネーションが鮮やかになり、最後の殺しのシーンは・・・冒頭の美学なんかどこに行ったの?ってくらいにやりっぱなしの虐殺。まぁ、映画としてはこの様な展開もなきゃ盛り上がらないんでOKとしましょう(笑)。

 そしてクライマックス。殺した友人とその息子であり弟子への呵責と、プロとしてのポリシー・・・さすがにネタバレを警告していても、これはどちらに向かうかを書くのは無粋ですね。

【感想:End】

 最後に。映画の感想シリーズでネタは充実してますが、本日放送された「ガチ相撲トーナメント」の柳龍拳氏の相撲、十分楽しめました(笑)。まぁ、二度と登場しないでしょうが。



「メカニック」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

メカニック@ぴあ映画生活

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item5459655.html?lid=af0501}{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item4047945.html?lid=af0501}{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item5202525.html?lid=af0501}



2011年09月25日
「サンクタム」見てきました
 3連休映画三昧計画の第二弾。洞窟探索をテーマにしたこの映画、感想としては「よくぞ21世紀にこのテーマを蘇らせた!」と。まさに現代版の「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」って言う感じ。

 同時にベタ過ぎる親子の確執と和解、そして息子の成長を描くシーンも、ストーリーの流れに上手く乗っているために鼻を突くこともありませんでしたが・・・いや、ホント前世紀の王道ストーリーに3Dが乗っかり、懐古的にはならずに安心感を持って見られました。




 巨大洞窟を探査中、地上を嵐が襲います。地中深くで活動中には影響がないと思いがちですが、降った雨水が洞窟に流れ込み、逃げ場のない水底となってしまいます。しかし、地上への行く手を巨大な落石が阻み、出口が保証されていない未調査のエリアからの脱出を試みる、と言うストーリー。

 それでは【感想:Start】〜【感想:End】の間にネタバレありなんでご注意を。

【感想:Start】

 まず、何度も書きますが持論として、映画を見るのにどこまで入り込めるか?と言う部分が重要と考えています。で、この映画もそもそもの事件の発端である降雨はある程度予想されたもの。腰をすえて調査をするつもりなら・・・と言うか、映画の舞台となった洞窟の奥に行くまでに同様の危険は回避する術はあったはず。なんで下手すりゃ全滅って状況になったんでしょう?ココがちょっと入り込めなかったけどなぁ。

 ただ、そう言う状況となってからのストーリーは納得の上で見ていくと、なかなかシリアス。生き残るための非情な決断など、なかなかえげつなく割り切れないと言う人もいるんでは無いかと言うシーンもありました。(実際、主人公も同じように非情な決断を下す父への反感を強めます)

 そして地下世界のスペシャリストである主人公の父の指示(アドバイス)を受け入れないメンバーが出てきたり、別行動を取ったり、そして一人ずつ脱落する者が出てくるなど、「ポセイドン・アドベンチャー」を髣髴とさせる流れがあります。


 まぁ、ちょっとした矛盾として、真っ暗なはずの洞窟で妙に明るかったり、終盤で空の見える場所でオイルが手に入ったんなら狼煙を上げるなどの方法はなかったのか?そもそも潜水病に罹るほどの深さに素人が初トライで潜れるの?などの疑問もありましたが、それは言わないルールかな。

 で、キャメロン監督の3Dって事で「アバター」と比較しそうになりましたが、ストーリーも王道っぽい感じで安心して見られ、映像の美しさなど3Dである必要は?って感じになりました(笑)。

【感想:End】

 最後に。物語の最後に誰が生き残るのか?何人生き残るのか?を想像しながら見るとして、CMのワンシーンなんかもネタバレの一種にならんのか?と言う思いになりました。


PS)明日は「メカニック」、明後日は「アジョシ」の予定!


「サンクタム 3D」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

サンクタム@ぴあ映画生活

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_619dvfs13}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/nikkai.xi/redirects/?pid=2300&icd=1125}






2011年09月24日
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」見てきました
 3連休映画三昧計画の第一弾の「世界侵略」、これ、一言で表すと「冗長な戦闘シーンと微妙な恐怖を感じる映画」とでも言いましょうか・・・。



 以前から書いていますが、どうも宇宙人が侵略して来てこれを撃退するってタイプの映画、私とかなり相性が悪いようで、この映画も例外ではありませんでした。が、もうこの手の映画を「クソ映画」と呼ぶのは止めよう。そう言うジャンルの映画なんだ、と納得するようにしました。

 では冒頭の「冗長な・・・」の意味も含めて恒例の【感想:Start】〜【感想:End】を。この間にネタバレの可能性ありです。

【感想:Start】

 まず宇宙人が地球を侵略するってタイプの映画、とにかく相性が悪い。私の人生の上でクソ映画と思う作品で「サイン」「スカイライン」、そしてちょっと毛色が違うが「フォースカインド」も酷かったんで、今回もハズレは覚悟していましたが・・・期待通りの結果でした(笑)。

 まぁ、ストーリーはあるようなないような。展開としてはいきなりトップギア、とにかく細かい説明は無いままに戦闘シーンを最初にもってきていますが、後はお決まりの戦争ものとそう変わりがありません。

 いちおう、部下を死なせてしまった上官、その亡くなった兵士の弟との確執と和解。身の程知らずの若造司令官と経験のある部下との上下関係。幼い子供とそれを守る父。英雄的な行動とそれに従う部下との信頼関係・・・などなど、定番で分かりやすいイベントが目白押しですが・・・こんなわけで、いちおう映画としては評価しなければいけないんでしょうねぇ。

 ただ、個人的な意見としては、開始早々の戦闘からちょっとドラマをはさんで再び戦闘。先の見えない圧倒的戦力差の中での戦闘シーンはストレスになるばかり。上記のドラマも起承転結のメリハリになるほどの大きなイベントとは感じずられず、あらすじをマジで書いたらショートバージョンの覚書より短い文章で終わりそうな内容。

 そして何と言っても侵略者のエイリアン。こちらも定番通り「何で?」と言う戦略を立ててくる。今回の侵略の目的は(最後まで明確にはしていませんでしたが)「水」を手に入れるためだったようですが、自軍の消耗までして都市を攻撃せずとも、太平洋のど真ん中で給水をすれば・・・どこの国も手が出し難いままと言う、まったく違った特異なストーリーになっていたかも。

 また、人類の反撃で圧倒的立場を逆転されるエイリアンのオツムの悪さも気になってしょうがない。しかも、宇宙を旅してきて銃撃戦?その点では「スカイライン」の“青い光”の方がまだ理解できます。

 そして「この手の映画」の宿命として、エイリアンが人間に近いものとして行動しても、逆にかけ離れたもの(例えば虫の様な感じ)で行動しても、どちらも陳腐な感じがしてしまい、やはり満足のいくものではなくなってしまう。(エイリアンが負傷した仲間を助けるシーンがあったが・・・)

 そう考えると、これから先も私の中では「この手の映画」を率先して見に行くことは無いかもしれない。(ゴメン、実際にあくびが止まらなくなりまして・・・)

 あっ、そう言えば「プレデター」も侵略するエイリアン・・・


 そして冒頭に書いた「微妙な恐怖」について。この映画の敵はくどいようですがエイリアンと言う未知の敵です。負傷して動けなくなったエイリアンを使って急所を探すシーンのそれ自体は当然のことと思います。(生きたまま解剖をし、ココと思う場所にナイフを突き立てて急所を特定する)

 つまり、敵には「人道的対応」は不要であり、装甲車をぶっ飛ばして敵を撥ね殺して嬉々とするシーンもあります。

 しかし、アメリカって、特に有色人種の敵を人間と見ていないフシがあります。それを考えるとこれらのシーンも「やって当然!」と見ているであろうアメリカ人の感覚に微妙な恐怖を覚えた・・・と、これは考えすぎか(笑)。

【感想:End】

 最後に。今日は「世界侵略」の10:10開始の回のチケットを買ったと同時に、座席指定ができるんで「それじゃあ続けて・・・」と「サンクタム」のチケットも購入しました。が、映画が始まる直前にもしやと思い確認してみると、「サンクタム」は10:30開始の回のチケットでした。

 いや、時間を正確に言わなかった私が悪いんでしょうが・・・ちょっと納得できないなぁ。当然、気付いた時点で交換してもらいましたが。

 で、昼食はうどん屋に入ったのですが、後から来た客の注文が上手く通ってなく、店員が再確認。急いでお出ししますんで・・・と平謝りし、厨房にもその指示が飛ぶ。結果、私の注文よりも先に出されて・・・ちょっと納得できないなぁ。

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

世界侵略:ロサンゼルス決戦@ぴあ映画生活

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_605axds1161}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3451469}





2011年09月23日
映画鑑賞大作戦
 前々から書いているように、夏場は子供向け映画が多いために見たい映画がなく、その反動からこの三連休は複数ほんの映画を見に行くつもりです。が、現在、スケジュールを組み立ててるんですが…微妙にズレが発生。

 今住んでいる場所から自転車で15分程度の場所にある「シネマサンシャイン衣山」と、路面電車などを使って30分程度の「シネマサンシャイン大街道」、そこから更に徒歩5分程度の場所にある「シネマルナティック湊町」がターゲット。

 で、「衣山」と「大街道」の間は移動でやっぱり20〜30分、これを計算に入れて計画を立てるが、やっぱりつなぎが悪い。

 まず、衣山では「世界侵略:ロサンゼルス決戦」(←私とかなり相性の悪いテーマではあるものの、意地でも見に行く(笑))、「メカニック」「サンクタム」ですが、「世界戦略」を朝一で見に行くと終了が12:15、「メカニック」の開始が12:00なんで間に合わない。「サンクタム」が13:00があるんで、そこで食事を間に挟むか。

 そうなると「メカニック」は日を改めることになるが、そうなると大街道で見たい「アジョシ」とセットにするスケジュールになるが…似た感じの映画は避けたいなぁ(笑)。が、仕方ないんで「メカニック」12:00〜13:40で食事&移動。15:45の「アジョシ」へ、と。ただ、大街道では「風と共に去りぬ」もやってるんで悩ましが・・・4時間取られるしなぁ。

 あっ!大街道で24日から「アウェイク」が始まるじゃん!


 と、ここまで計画していて、急に気が変わる可能性あり(笑)。


 最後に。当時の覚書でも取り上げましたが、5年前に他流試合を行なった柳龍拳氏が今度の日曜に放送される「クイズ・タレント名鑑」の企画「史上最大ガチ相撲トーナメント秋場所2011秋」に出場します。この企画、好きで予選を見ていたんですが、次週予告(本戦)に名だたる格闘家が参加する中、“芸能人枠予選”ではなく、格闘家の参加する本戦に出るようです。

 しかも対戦相手はヴァンダレイ・シウバ。まぁ、殺されることは無いでしょうが・・・

USC 〜 史上最大ガチ相撲トーナメント秋場所2011秋 〜
http://www.tbs.co.jp/talent-meikan/gachi/index-j.html

 で、当時の覚書でインチキ気功術が実戦で使えなかったことを証明してしまったものの、格闘家としては評価したのですが…その後、あの対決を自ら貶めるような事をしていますから残念。

 楽しみ(笑)。


{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/kaltz.rs/redirects/?pid=2300&icd=000449GoneWiththeWind}{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item4631241.html?lid=af0501}



2011年09月22日
いやいやいや…微妙なストレス!
 今日もショートバージョンです。

 昨日の覚書にも書いた通り、昨晩は落ち着かない飲み会で「オレ、来てる意味ないじゃん」って状態で、体育会系のノリで反証不能な成功論を押し付けられ、ストレスたまりまくり。

 しかし、同行した後輩の女の子、「紅一点」って状態で軽いシモネタにも対応。ノリノリでカラオケも歌ってましたが…そもそも私、大のお酒好きなんで、逆に平日は飲まないようにしています。次の日に響くのが嫌だし、セーブして飲むのも嫌だし。

 で、1次会で生ビール(中)を4〜5杯、2次会で水割り3〜4杯でセーブし、その後は全部水。その間、「男は飲んでナンボ」みたいな話をしてるが、オレが本気を出したら…ってのも大人気ないし、私の持論は「酒一升飲んでぶっ倒れるヤツより、二合を楽しく飲めるやつのほうが酒が強い」の理論の元、そこそこに抑えていました。


 そして今日。お客さん側はお偉いさんなんでそれなりに時間の融通などをしてましたが、私はきちんと朝9時から夜10時まで仕事をしてきました。

 が、彼女。欠勤しました(笑)。


 クソ忙しい時、自社の用事とは言え定時に上がり、残った人たちに負荷がかかる事が気になっていたんですが…彼女にその意識があったのかなぁ。


{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/kangurume.ol/redirects/?pid=2300&icd=1006}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/namara.wd/redirects/?pid=2300&icd=WA0003}



2011年09月21日
週の頭から…
 営業の接待に付き合わされて午前様。家に帰り着いたのは1時半。

 明日も普通に…って言うか、ハンパじゃない忙しさなんで、仕事で午前様になりそう。

 今度はこっちがウツになりそうだよ。

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