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2009年04月30日
アフィリエイトのセミナー(1)
 昨日の覚書では何のセミナーかは言ってませんでしたが、今日“アフィリエイト”のセミナー「A8キャンパス」に行ってまいりました。




 で、結論から言うとこれほどためになるセミナーとは思いませんでした(笑)。

 いや、私もムダに長くアフィリエイトをやっています(明後日で7年目に突入!)が、思ったほど成果報酬が上がらず、今は月に1,000円前後の報酬を生温く見守るだけで満足はしていないが不満もないような状況。ただ漠然と「月に2,000円くらいにならないかなぁ〜」と思っているだけ。これでは何の進歩も発展もありませんよねぇ〜、当たり前だけど(笑)。

 そこで今回のセミナー、どうせ通り一遍のお話だろが物見遊山って感じで参加したのですが、「目からうろこが落ちる」とはこのこと。その全てをここで紹介したいのですが、とてもじゃないけど文字数制限に引っ掛かりそう。(久しぶりに書きますが、「さるさる版」には1,000+α文字の制限があり、「ブログ版」はそれに付き合ってる状態です)

 閑話休題。話は前後しますが皆さん、「アフィリエイト」ってご存知ですか?過去にも何度か説明しましたが、ブログやホームページに広告バナーを載せ、その広告をクリックして商品の購入や会員登録をしてもらうと紹介した(つまりは広告を載せた)サイトに報酬が入るというものですが・・・

 実はセミナーではこの考えは間違いではないものの、真の正解ではないと言うお話がありました。いや、耳が痛い(笑)。同時に、思いっきり逆説的な「アフィリエイトをやめよう!」「アフィリブログもやめよう!」「アクセスアップもやめよう!」と言うお話がありました。

 これも奇をてらった話の導入かと思いましたが、セミナーの終わりには納得。美空ひばりの「柔」の歌詞、「勝つと思うな思えば負けよ」って感じですかねぇ?まずはそこから、自戒の念も合わせて簡単に説明しましょう。

 アフィリ初心者が陥りがちのミスで成果報酬を得たいがためにバナーを貼りすぎる。訪問者が多ければ成果も上がると思いムチャ(時にはご法度名行為)をしてしまう。そうではなくてメインはブログの記事やサイトの内容であり、そこに来てくれるのはお客さんではなく読者。ブログやホームページの本来あるべき姿であるこの関係に広告は付いてくるものだと再認識しました。(つづく)





2009年04月29日
久々に愚痴満載!
 ここの所、自己満足のシリーズを続けていたのですっかり愚痴りたい事が溜まってしまった(笑)。

 実は先週、次週(つまりは今週の事)の作業スケジュールを指示されたものの、その為の準備が万端であればどうにかクリアできる作業量だったので、共同作業を行う相方が来週の頭(くどいようですが、昨日の月曜日の事)にはすぐに作業に取り掛かれる状態にしといて欲しいとクドイほど要望を上げていました。

 そして迎えた月曜日、おおかたの予想通りまったく作業が始められる状態ではありませんでした。その準備をすべき他社の担当者には自社の上司を通じてさんざん連絡を入れてもらっているはずなのに。で、どうやら意識の統一や連絡が不十分だったようですが、それでもスケジュールは変更されない。

 結局、月曜日は一日待ちぼうけ。火曜の朝から作業に入れるとの約束を取り付けて出社した今日、やっぱり準備は出来ていませんでした。相方は完全に切れ気味。10時には作業の開始が出来ると言っていましたが・・・これを聞いた時点で「あっ、午前中はムリだな」って思いました。


 最終的に作業に取り掛かれたのは夕方。当然のごとくスケジュールは2日遅れ。

 その後、夜に上司からの電話があり「何やってんだ!」とお叱りのお言葉。実績が上がらなかったことにご立腹のようですが、それなら他社の担当者に言ってくれ。更に言えば相方が先週から再三再四、あなたを通じて要請していたはずですか?そしてこの様な状況は昨日の時点で予見できたはずなのがその上司。むしろ我々は被害者。そしてその遅れを取りもどすためにゴールデンウィークは半減しそうです。

 そして件の担当者、自分の作業の遅れで仕事が滞っている人がいることに呵責がないらしい。完全に他人事の様なそぶりに相方は荒れまくってました。

 で、明日は休日出勤を強制されましたが、残念ながら(?)明日は前々から予定していた某セミナーに参加予定でしたのでパス。まぁ、仕事に関係なくもないセミナーなのでそちらを優先させてもらいます(笑)。


 最後におまけ。

神々が対決するフラッシュ格闘ゲーム『Faith Fighter』に各地の宗教団体が憤慨
http://gs.inside-games.jp/news/186/18623.html

 ヒマを持て余した神々の戦い・・・

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2009年04月28日
読者置き去り!
 完全に読者を置き去りにした最近のシリーズ。まぁ、この覚書に目を通してくれている極一部の人に向けたものなので、興味の無い方はしばらく覚書がお休みだったと思ってください。

 昨日は差別が何故いけないかと言う理由に「正当な評価や判断を放棄している」事をあげましたが、逆にそれを良しとした場合に差別は容認されてしまう現実があります。

 少々悪意がある例えですが、○○人(特定の国名や地名を入れちゃまずいっす!)を雇ったが勤怠が悪くクビにした。次に同じ○○人を雇ったらお客とトラブルを起こし、更に次の雇った○○人はお店のお金に手を出してクビになった。で、次に面接に○○人と××人が来たら?店長に差別をやめて○○人をきちんと評価してくれと言っても難しい事です。

 次にあなたが夜中に100万円以上の現金を運んでいたとしましょう。その道筋のコンビニに塾帰りの小学生が数名たむろしていた場合、その横を通っていくでしょうし、同僚同士と思しき仕事帰りのサラリーマンが数名タバコを吸いながら雑談していても気にしないでしょう。しかし、ガラの悪そうなヤンキーがたむろしていたら?まず間違いなく「見かけだけ」で彼らを判断し、別の道を行くんじゃないでしょうか?これも講義では差別ですが、危険回避として間違ったことでは無いでしょう。


 これをもって差別を容認するわけではありませんが、黙認せざるを得ない部分もあります。そしてその事は意地悪な切り口で見ると、「常識」になっています。あなたが(面接や仕事上の取引などで)大切な人と会う場合にジーパンにTシャツで行きますか?そんな格好だと相手に失礼だと言う事は説明するまでもありませんし、一般的には場をわきまえない格好する(もしくは行動を取る)人間は正当な評価をされない事は言うまでもありません。

 本質まで目を向けてもらえず、グループ化されて評価を下される事は差別を言えます。が、前述の意地悪な例ではありますがあり得る状況下で、ついついやってしまう当たり前の行動にも差別があります。だからこそ気をつけなければなりません。

 「オレは差別する心なんてないし、差別をするやつは最低だ!」「差別は絶対になくせる!」など言ってる人は私は信用できません。そんな考え、おこがましい。ってか、差別を真剣に考えたことあるのか?って気になります。

 私は無意識に差別をします。だから日々気をつけてるんですがねぇ。

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2009年04月27日
「差別」がテーマだと題名も難しい・・・
 昨日は「良い差別」と言う危険な表現がありました。その真意を受け取ってもらうために「差別」の辞書的な意味をまずご覧ください。

さべつ 【差別】

(1)ある基準に基づいて、差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。また、その違い。
(2)偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また、その扱い。
(3)〔仏〕「しゃべつ(差別)」に同じ。


 この定義から言うと(1)の意味については必ずしも悪い事とは言えないかもしれません。単なる言葉遊びと言われるかもしれませんが「企業努力により、他社との差別化を計る」など、「差をつけて区別」「扱いに違いをつける」事も努力などに裏打ちされるものなら否定されるべきものではありません。

 ただ、いくら努力によって付いた差でも、差をつけられた側に対し侮辱的態度を見せた時点で一気にどす黒いものになってしまいます(例えば学歴などで就職の機会に差があるのは仕方ない事ですが、低学歴を嘲る行為はヒンシュクもの)が、そこの微妙な境目と上記(2)についてあくまでも個人的な考えを書きましょう。


 今回のシリーズのきっかけはミクシィで自分を客観視できずに差別を批判しながら差別をしてしまっている人物がきっかけでしたが、それではなぜ差別はいけない事なのか?これは感情論ではなく明確に理由を述べられるか考えてみてください。

 私の考えでは「その個人(団体)に対する正当な評価を阻害する」のが理由で、例えばオバマ大統領が今後アメリカ(ひいては世界)を良い方向に導いたとして、その能力が肌の色だけで埋もれていたかもしれない事を考えると、差別が合理的ではなく、正しい事ではないと言えます。

 では皆が正しいとは考えない差別が何故なくならないのか?

 それは「差別に自覚がない」「その差別が正しい行為だと思っている」などの理由が考えられますが、「差別する事が合理的な場合」と言うのもあります。

 特に最後の理由は差別が悪い事と完璧に矛盾した事を書きましたが、コレがいちばん根強いものかもしれないと考えているので、次回にはこの辺を。


 ここまでの文章で言葉尻だけを捉えれば差別を肯定してるかのような印象を受ける箇所もあるかもしれませんが、個人の感情の垂れ流しでスミマセン。もう少し続きます。

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2009年04月26日
自分を棚に上げる
 昨日の続き。懐疑論者と言われる人たちが「自分の事を棚に上げる」行為を嫌う例として、他人に厳密さを要求して自分は根拠に欠ける事を言う。他人に冷静さを求め、自分は感情的になる。他人に質問の回答を求め、自分はスルーする。件の人物はその様な事をしていたのですが、その最たる例が差別主義者を批判していながら、自分は差別をしない人間と思い込んでいた点。(ちなみに懐疑論者と言われる人たちは、自分が超えられないハードルを他人に課してはいないか?を常に頭の片隅に置いていると信じています)

 これは懐疑論者未満の私も流石に不快に思いました。人は良くも悪くも差別をするものです。これは感情だったり本能だったり・・・と、完全に消し去る事ができないものです。

 で、ここで「じゃあ『良くも悪くも』って、『良い差別』ってのがあるのか!」と感情的になる人もいるかもしれませんが、私が言う「差別」はかなり広義なもので、これについては次回以降に書きますが、簡単に言うと「プライドを持つ」ことも、私は「差別の一つ」と考えています。


 閑話休題。自分も差別する心を持ってるんだから、他の差別主義者を批難できない!と言っているのではありません。誰もが持っている差別の心を自分は持っていないと思い込み、他の差別主義者を批判する態度がよろしくない。

 ここまで言ってしまうと「反証不能」に近いことを言ってしまいますが、「オレは差別する心を持っていない!」「差別する心を持っているお前らと違うんだ!」って態度が既に差別に近いものが・・・(笑)。

 さてさて、以前に超常現象についてこんな事を書いたと思います。手品を超能力に見せたり、霊感商法で不安を煽る詐欺的行為はその手口を暴いて白日の下に晒せば対抗できますが、自身が超能力者・霊能力者と思い込んでる人間は厄介だと。

 同じく、口汚く差別的な言葉を使ってる人間は誰の目からもはっきり分かるので対抗策はありますが、無自覚だったり正しい行為と思って差別している人間は厄介。特に冒頭の「良い差別」って危険な表現をしてますが、差別の中にはやっている人間が正しいと思ってやっているものもあり、それを間違いだとは言い切れないものがあった場合には考えさせられます。

 と、扱いにくいテーマで地雷原を突き進んでいます(笑)。

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2009年04月25日
無自覚の差別
 昨日予告したお話しから。まぁ、1回で書きおおせるテーマではないんで、何回かに分けてボチボチ書いていきましょう。

 昨日も少し書いたように、そろそろ落ち着きましたがmixiの懐疑論者のコミュ内でのお話。ある人物が身障者が被害に遭う事件をテーマに障害者差別をした日記を書いている人間が圧倒的多数で、この国はイカレている!と憤慨していました。が、実際にその様な日記を書いていた人は1割程度。

 もちろん、その様な不謹慎な人間が1割程度でもその悪質な内容を判断するに看過は出来ないものの「圧倒的多数」と言う表現は不的確。しかし、その事を指摘されたその人物、自分が批判の対象になったことから論点がずれると同時に暴走を始めました。

 更にはその人物の日記を見てみると(ってか、その人物は自身の考えは過去の日記を見てもらえれば分かると誘導した向きがある)、その人物自身が結構な差別主義者と判断されるような日記を書いていたんで話が拡大。自分の考えを歪曲して受け取るお前らは差別を助長している!と完全に支離滅裂な状況に追い込まれていました。


 さて、私がこの出来事をmixiの外のブログで取り上げるのはなぜか?その人物の欠席裁判と受け取られても仕方ありませんが、私の考える差別の根本の一つがこの構図にあると感じたからです。したがって、メインでその人物のトンデモっぷりを晒すような事になりますが、同時に我々の内にある差別意識の鏡だと感じたからで、自分自身を重ね合わせて考えてみます。


 と、ここであらすじを書いただけで文字数制限が・・・。じゃあ、軽くさわりとして「彼はなぜ懐疑論者のコミュで徹底的に叩かれたのか?」について。もちろん、自身の正当性を訴えるため「些細なウソや誇張」は大事の前の小事と言う様な態度を取ったこと、「自分を叩く人間は差別主義者だ」と根拠のない決め付けをした事、自分の日記の誤読を読者の読解力のせいにした(私も誤解を招く事は極力少なくする努力はしていますが・・・)などがありますが、最大の原因は「自分の事は棚に上げて・・・」と言う態度だったのではないか、と感じました。

 そしてこの態度は誰もが嫌いながら、誰もがついついやってしまう事。

 この辺の話を次回に。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1542808}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/3703502}

2009年04月24日
今こそ地デジ普及へ!
 今朝、会社で担当プロジェクトのプログラム動作確認のためにの第一歩としてIEを立ち上げたのが朝9時5分。そこ(ポータルサイトにmsnを設定)で見た速報が9:03のもので、最初にこの事件を知ったタイミングでした。

【SMAP草なぎ逮捕】公然わいせつの現行犯
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090423/crm0904230903005-n1.htm

 第一報のタイミングではではほとんど情報がなく、その後トップから消えたので「圧力?」とか勘ぐっちゃいましたが、きちんと情報が揃ったタイミングでどんどん追加情報が出てきて皆さんご存知のありさま。とばっちりを食ったのが稲垣クン。同じスマップで過去の事件を・・・と引き合いだされちゃうし(笑)。

 で、地デジのCMも打ち切りとありました。彼のやった事が褒められた事ではありませんが、もう少し寛容になってもいいんじゃないか?と。日本人は酒に寛容すぎると言われますし、私の様な考えが有名人を甘やかすように思われますんで、ここで妥協案を。

 アナログ放送と地デジ放送で画面上に映る範囲が違います。地デジで端っこにいる人はアナログでは見えないんで、このエリアのみ草なぎクンの出演を許可する。彼を見たければ今すぐ地デジに!(スミマセン、結局このネタを書きたかっただけです)


 さて、先日も少し書きましたがmixiでの話し。とある差別を憎む人物が、世に蔓延する差別を憂う発言をしたのですが、その(蔓延していると言う)根拠に恣意的なウソがあり、同時にその人物自身、実は差別主義者ではないかと言う指摘から彼に対するコメントをする人物、全方向にケンカを売りひたすら暴走を続けるばかり。

 mixiからいらした方はご存知かもしれませんが、舞台は懐疑論者コミュ。そこで袋叩きにあっている自分はいわれなき批判を受けていると反発してましたが・・・懐疑論者を名乗る人たちがいちばん嫌うポイントを的確に押さえてたから。

 彼が憎む差別と懐疑論者が嫌うポイント。これ、久しぶりに頭を使って書く文章のテーマにしようかなと思ってますんで次回以降、ボチボチと。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1702450}{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=835532&GOODS_SORT_CD=104}

2009年04月22日
ロズウェルは健在?
 今日は軽くこんな話題から。

地球外生命体は存在する? 元NASA宇宙飛行士が熱弁
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200904210011.html

 一度流れ出した与太話は歯止めが利かないと言ういい例ですね。

 テレビに出てくる某フェミニストの女性文化人(?)があるテーマの議論をしていた時、テーマに沿ったゲストが発したコメントをさえぎり「私は事実が知りたいの!」と怒鳴ってましたが、そのゲストが何度も事実説明をしているのに「そうじゃなくて、事実を・・・」の繰り返し。つまりは自分が納得する話、自分が事実と考える証言に出合えるまでこの叫びを繰り返すのでしょう。

 納得の行かない話の証拠は100個出てきても受け付けない。1個でも否定的な証拠が出てきたら、その証拠の吟味は放棄した上でその話を葬る。逆に納得できる話は証拠がなくても喜んで受け入れる。こう言う人って、かなりの確率で「独善的」で、自分と意見を異にするする人間はご自身の崇高な意識とは裏腹に、どす黒い呪いの言葉を吐きかけます。

 おっと、ちょっと脱線したかな?

 要するにロズウェル事件は宇宙人が地球にやって来て墜落事故を起こし、その遺体を軍が回収した、こう思いたい人の心の中で生き続けるんでしょうねぇ。(って、逆の立場から見れば、宇宙人来訪と言う事実を受け入れたくないために気象観測用の気球とか訳の分からない理由に納得し、十分信用しうる証言を黙殺する人間って事になるんでしょうねぇ)


 最後に。上記の話にも似ていますが、最近mixiで見るに耐えない暴走を繰り返す人間の書き込みを目にし、世の中には数パーセントの××な人がいるもんだなぁ・・・と思う次第で。まぁ、この覚書も不特定多数の人間の目に付く文章なので、なるべく誤解を招かないように気を使っていますが・・・

 独善ってのは一番醜いよなぁ(笑)

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4425092}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1453034}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/5421480}

2009年04月21日
クレーム、言う方も苦痛
 昨日の「クレーム」の続き。

 以前、某所(かなり特異な場所なのでどういう状況か書くと一発で場所が特定されますんで若干ウソを入れますが)で両親が購入した弁当を食べ、翌日腹痛で寝込んでしまいました。両親は(正に)「泣き寝入り」するつもりでしたが、数日後に姪っ子を連れてそこに行く予定だった私はそこの弁当の管理について質しました。

 弁当の持込が禁止されている場所でしたのでなおさらの事でしたが、当所は先方は自分の所の弁当が原因だと言う事を否定していましたが、土日だったので家族全員で同じものを食べていて、唯一違うものがその弁当だけと言う事を聞いた途端、連絡先と責任者が謝りに来ると言い出した。

 それが面倒だから両親は連絡を入れることを拒んだんですが、その手の話で金銭を要求する輩と同じに見られたくないって泣き寝入りする人って多いでしょう。

 世の中にはくだらない事やお前の方が悪いだろ!?と言う様な事もメーカーなどにクレームをつける人間がいます。その目的が単なる憂さ晴らしだったり、金品だったり。

 そんな連中がいるから私は多くの場合、泣き寝入りする代わりにその店は二度と利用しませんが、たった一人の客が減ったところでお店は痛くも痒くもないでしょう。

 ですが、また行きたい店、付き合わないといけない相手だったらクレームを言わざるを得ない。

 昔、ハードウェアの仕事をしていた時、Assyの作成をしていた下請け会社でとにかく品質の悪い所があった。配線の間違いや素子の+/−を間違えてたり。しかし、その会社に連絡をいれてやり直させるよりも自分で修正した方が遥かに早いので、みんな自分で治していました。

 ある日、あまりに酷かったので作業は遅れることを承知でクレームを上げ修繕依頼を出しました。すると担当がすごい剣幕でやって来て「わが社は今まで一度もクレームを受けたことがない!」とクソとぼけた事を言い出した。その時は流石にモードが切り替わりましたねぇ(笑)。

 前述どおり、みんな作業を進めるために泣き寝入りしている事、そんな事も知らずに何のつもりで怒鳴り込んでくる?と。その時は(やりすぎで)クビになるかもしれないって覚悟した上で怒鳴ったもんなぁ・・・

 クレームは企業を育てる一面もありますが、同時に控えめな人間もクレームを上げやすくして欲しい。その為には過剰な謝罪は逆効果・・・と思わない人間の方が声が大きいからなぁ。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/3634733}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4099044}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1707903}

2009年04月20日
クレーマーの品格(笑)
 今日、姪っ子シスターズを連れて海まで行きました。ってか、2日続けてですが。

 姪っ子(長)が学校の授業で使うって言うんで貝殻を拾いにいったのですが、ほとんど水遊びに終始。一緒に海に入ったりはしなかったんですが、3人を相手に振り回されるし、早朝から起こされるしで、またもや疲れる週末でした(笑)。


 さて次の話。先日、母が福岡県内某所の道の駅で購入したセロリの中心部(芯のあたり)が腐っていたようで、その部分を切り落とし、分からないように外側の葉で包み込んでいました。芯が腐っていたくらいですからそのセロリ全体も鮮度が落ちている。スーパーなどでは気をつけて買う母も、その様な場所での購入で油断した様子。



 幸い、ラベルに生産者の名前と道の駅の電話番号が書いてあり、クレームを伝えたところこちら側の連絡先を教えて欲しいと言われました。どうやらお詫びに・・・って感じでしたが、私も母もはっきり言ってこれが大嫌い。結局、その店に行き別のものに取り替えてもらいましたが、その際に代金は返金した上で新しい品物を・・・と言われましたが断りました。

 これからはマジの本音トーク。

 こちらの損害としては新しいものに取り替えてもらうためにかけた電話代、移動のガソリン代、無駄になった時間、使おうとしたタイミングで使えなかったなどの精神的な苦痛などをまとめると、数百円のセロリ代をタダにされても腹の虫は収まらない。が、それ以上のものを要求するような卑しい気持ちも毛頭ない。結果、怒りを込めてセロリをゴミ箱に投げ入れ、二度とその店を利用しないと誓う。これって案外多くの人の対応じゃないでしょうか?

 私も母も、今後ともその店を利用するつもりだったのであえて「苦言」としてクレームを入れました。(以前にムチャクチャな客の扱いをしたラーメン屋の事を書きましたが、その時はちょっとした嫌味を言うと同時に「二度と」その店には行かないようにしています)

 この話、次回にもう少し続きます。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1681504}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1412456}

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