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2018年05月05日
「パシフィック・リム:アップライジング」見てきました
 この映画は良い意味で「ありきたり」なストーリーで内容は浅く、ありがちな展開にお約束の連続。それでいて退屈かと言うとまったくそうではなく、流れを確認するような感覚でありながら展開を追っていける楽しめる作品でが、総合評価は難しいところ。

 それから今回初めて4DXを利用したんですが、これは個人的には楽しめない。これについては後程。



 KAIJUの脅威に立ち向かい殉職した英雄、ぺントコストを父に持つジェイクは平和を取り戻しながらも混とんとした世界でイェーガーの部品を盗むなどの違法行為で生活していたが、ある日孤児のアマーラと共に逮捕され、収監生活かイェーガーパイロットへの復帰かを迫られる。

 アマーラも素質を認められ、彼女の教官も兼ねて復職したジェイクだが、再びイェーガーでの戦いが始まる。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 まずは4DXについて。これを楽しんでいる人も居るでしょうが、私個人の感想です。これ、ホントに無駄。映画に集中できないし、椅子の振動や背中への圧、首筋への風などシーンに無理やり合わせて起動させているんで脈絡がない。KAIJUが攻撃を受けたときもイェーガーが倒れたときも同じような振動があったり、首筋に来る温かい空気がパイロット目線でもビルの中にいる一般人目線でも来るんで、少々イラつい。

 椅子の振動ではずり落ちそうになるし、無用の長物と判断。二度と4DXで作品を見ることはないでしょう。

 では改めてこの作品についてですが…「シン・ゴジラ」ではリアルを追求する割に会議のシーンが逆に舞台演劇を見ているようでいま一つでしたが、戦闘シーンでの民間人保護の足枷に苦慮するシーンは秀逸。それに引き換えこの作品では絶対に無駄な戦い方で被害を拡大させてるんじゃないか、絶対にこれで死んだ人が居るはずってシーンが多すぎて、純粋にイェーガーのパイロットを応援できない(笑)。

 まぁ、その辺は昭和のウルトラマンを見てた感覚で容認するしかないんでしょうが。

 そしてストーリーですが、作品の冒頭に出てくるアマーラ作成のイェーガー、「スクラッパー」が終盤に活躍するだろうなぁってのが早々にわかりますし、アマーラに噛みつく女性研修生ヴィクなんかのお約束は見る側にストーリーを追うよりも確認させるくらいにわかりやすかったけど…って書いてたら、やっぱ内容は薄いことを再認識してしまった(笑)。

 ラストのセリフも含めてさらなる続編ができそうですが、それは見に行くかなぁ?ちょっとパシフィック熱が下がった作品かも。

【感想:End】

 最後に。この映画、実は5月1日に見た映画なんですがいろいろとあって覚書に書くのが遅くなってしまった。

 基本、ことしのGWは暦通りでしたが、工場系の職場だったのでメーデーによる平日休みはありがたがった。そのため4DXも空いていたのですが、それによってこっそり持ち込んだ食べ物を広げてた人も居たみたいで、映画の途中で異臭が漂ってた。

 ただ、初めての4DXだったので「匂いまで再現!?」って思っちゃいましたが(笑)。




パシフィック・リム:アップライジング|映画情報のぴあ映画生活


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