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2011年06月18日
「スカイライン」見てきました
 以前に書いたかもしれませんが、映画の感想は土曜に見ても日曜の夜に書くことにしていますが、今回は少しでも早く多くの人にこの感想を伝えたくて。「スカイライン」と言う映画、見終えて涙があふれました。無駄にした時間とお金に対して…。悪いことは言いません。お金を出してみる映画…と言うより、見る必要のない映画です。

 かつて「サイン」を最低の映画としましたが、唯一収穫だったのが「最低な映画は?」と聞かれても即答できる作品ができたという点でした。しかし、今回の「スカイライン」はこの問いに詰まってしまう程のクオリティ。歴代ワーストに食い込む映画。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】の間にネタバレありです。今回はガチです(笑)。

【感想:Start】

 映画のあらすじは、ある日突然現れた謎の光に人が吸い込まれていきます。その光は宇宙からの侵略者によるもので、次々と人がいなくなる中、主人公を始めとする数名が生き残りをかけてイロイロと画策しますが、最後は主人公と恋人はあえなく捕まります。主人公は脳髄を採取されて死亡。恋人は妊娠していたためか、別の手段で処理されそうになりますが、脳髄を移植(?)して作り出される怪物の1匹が彼女を守ります。主人公の脳髄が移植された怪物と思われますが、主人公の化身である怪物が彼女を守るべく他の怪物の前に立ちはだかる!

 で、映画は終わり。

 何これ?

 この手の映画って、主人公らの行動を自分で評価しながら自分はどうするか?など、感情移入しながら見るものですが、彼らの行動も不可解。

 しかしそれ以上に侵略者の行動も不可解。いや、こう言う評価をすると「すぐに答えを欲しがるバカ」と言いだすバカがいるが、理由を伴わない行動ってのはありえない。舞台となるLAの人口の(多分)99%の人間を捕獲したにも関わらず、人類の反撃を喰らいながら残りの人間を捜す…って訳がわからん。

 捕食能力が高い宇宙人が主人公らを相手には、思いっきり手を抜くし(笑)。とにかく1000文字前後で書ききれないダメ映画です。

【感想:End】

 最後に。よくよく考えると「サイン」もこの映画も、結末は違うもののアウトラインは酷似。さらに言えば「フォースカインド」も。結論として、この手の映画はお金を出して見るものじゃない!と言うこと。この映画、本当に何の意味も持たない“無”の作品です。


「スカイライン −征服−」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

スカイライン-征服-@ぴあ映画生活

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