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Elwood
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2021年01月20日
憂鬱の種
先日、親父が交通事故にあいました。立場上、被害者ではありますが私の判断では完全に加害者。まったく同情の余地のない状況。仕事が滞り、本当に厳しい時期に病院に行くために午後から休みをもらい病院へ。

ご存じのようにコロナ禍の中、コロナ患者を受け入れている病院ではないもののしわ寄せもあって病室は満床。そんな中で自分の不注意というか大ちゃくな事をしたおかげで医療関係者に迷惑をかけ、加害者となってしまった運転手に迷惑をかけ、今後は母に加え父の病院にも洗濯物の受け渡しをしなければならず、病院、警察、保険会社との話し合いをしなければならない私に迷惑をかけている。

しかし、親父からは(今のところ)一言も謝罪はない。そういう性格だとあきらめてはいるものの、やっぱり頭にくる。ホント、どうせこのまま入院するんだから顔を一発殴ってやろうかと思ったくらい。(いや、それで運転手に迷惑がかかるんで…)

「禍福は糾える縄の如し」とはいうものの、「福」はいつ来るんだろう?

いちおう断っとくと、命に別状はない。もちろん、頭も打ってるし高齢なのでこの先何があるかは分からないけど。

仕事もテレワークになり、その上進捗が出にくい作業でストレスはたまる一方。何か良い気晴らしはないものか?

2021年01月01日
新年、あけましておめでとうございます
覚書ルールで言えばこれは年末、大晦日の記事になるんですが日付が変わったのも含めて元旦ということで。

あらためて、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ここのところ、完全に文章を書く先がFacebookかTwitterになってしまったんで、こっちは過疎ってしまい申し訳ありません。

さて、昨年が大変な年だったことは言うまでもありませんが、個人としてはさらに大変な年でした。4月にはかなり大きな手術をして本当に人生を見つめなおす事がありましたが、それも含めて思い出になってしまうくらい「喉元過ぎれば熱さを忘れる」って感じ。

それから10月からのプロジェクトはストレスがたまりまくって、現在はこれを拗らせ中。10年ぶりの転職に追い込まれるか?

まぁ、今年はそろそろ親父も危なそうだし、何かが大きく動きそうな気がするなぁ。

それでは今年は映画鑑賞回数を増やして、それに伴い更新回数を増やしたいです。

2020年08月02日
次回のWeb飲みの予定
一部のFacebookやLINEで連絡が付くメンバーには告知しましたが、大学時代の私を知っているメンバーを中心にWeb飲みを考えています。

以下の日程を候補にしていますが、ここでしか連絡が付かないメンバーはここのコメント欄に記入願います。

8/7(金) 20:00〜23:00
8/8(土) 20:00〜23:00
8/9(日) 20:00〜23:00
8/14(金) 20:00〜23:00
8/15(土) 20:00〜23:00

2020年05月08日
術後の衝撃!
今日は手術の前後の話を少し。

手術が行われる数日前から入院し、血液検査を始め体重や体力測定なんかも行われましたが、その間は本当に暇でした。その間に本を読んだり調べ物をしたりしていましたが…意外かもしれませんが、術後は全く暇がありませんでした。これについては後述。

さて、手術当日の話ですが、術後は一般病棟からICUに移るために荷物をまとめていたところ、とりあえず手術に向けて鎮静剤を渡されました。で、その鎮静剤を服用して荷造りを続けていましたが、バッグのジッパーに手を掛けたかどうかの所で「はっ」っと気付くとベッドの上。「えるさん(←当然、実際は本名)、手術終わりましたよ」と先生の声。

ウソだろ!!!!!

続けて「あっ、えるさん。それから手術中にお父さんが倒れられ、当院に救急搬送されています。そちらの方もお任せください」

ウソだろ!!!!!

いや、前回のカテーテル手術の最中にも転倒して骨折してたし、その前は同じく私のカテーテル手術の後、退院して一週間後に癲癇で救急搬送。さらに遡る事5年前、母が倒れた一週間後に直腸炎で…

どんだけ誰かの後に続く気だよ…。

2020年05月05日
「人工呼吸器」って思った以上に苦しいよ
先月末に退院後、最初の更新です。現在、手術から3週間ほどたっていますが、まだまだ疲れやすく怠け癖が付いているのか疑問に思うほど。まぁ、開胸手術の傷を回復させる期間を考えるとこんなものかもしれませんが、これで来週から職場復帰できるのか?できたとしても会社に間違ったメッセージを送るんじゃないか?と心配。

さて、今回は循環器系の手術で問題になっている新型コロナウィルスでの入院ではありませんが、「人工呼吸器」という点では参考になると思います。今回の入院で何が辛かったかと言えば人工呼吸器の使用とその後の苦しみが一番辛かった。

「熱望」「切望」などの言葉がありますが「渇望」と言う言葉の方がより強く、より切実な印象があると思います。まさに「渇き」こそ何としても排除したいものだと思いますが、術後に目が様得たときはまだ人工呼吸器を装着したままで、その時は過去に経験したことのない「渇き」を感じていました。

もちろん点滴などで必要な水分は供給されていたので脱水状態にはなりませんが、本当に辛い。ただ、まだ麻酔が効いていて意識を(意識的に)飛ばしてしまえばそのまま眠れたので渇きは回避できましたが、続いて人工呼吸器を抜管した後、まだ気管の麻酔が醒めきってない状態では水が飲めない。ここからの地獄の苦しみが長かった。

この時、現在入院中の母とのコミュニケーション方法として指で文字を書く方法を使っていましたが、これは覚えておいて損はありません。「一文字ずつ」「ゆっくりと」書くことが大事。ここで私は「くちをゆすぎたい」と要求、水を含ませてもらい口の中だけは少しだけ楽にすることができました。

続いて飲水の許可が出ましたが、管が入っていたためにノド(多分、声帯かな?)に激痛が走り、水をまともに飲めない。ノドの渇きと痛みを鎮めるために水がそこに留まって欲しいんです…結局「こおりをふくませてください」と、口に氷を入れてもらいずいぶんと楽になりました。

しかし、ここからさらに別の地獄の入り口が開きます。ノドの痛みから「ゲップ」ができない。このゲップができないのがこれほど苦しいとは思いませんでした。そして水分を取ることで「痰」が出るのですが、会話の途中で相手に気付かれずに飲み込む程度の少量の痰で窒息しそうになりました。

水が飲めなかった時までは地獄の苦しみでしたが、水が飲めるようになってからは何度か死を覚悟するほどの苦しみがありました。(実際、これで死ぬんだ…って思った)


この他にもいろいろときつい事がありましたが、それはまたの機会に。実際、まだ胸の切開した後の痛みや体内の出血を排出するドレーン(体内にチューブが挿入されていて、そこから血が出てくる)がぶら下がった状態、肺に水が溜まり呼吸ができない、リハビリが結構きつかった…などなど書きたいことがまだまだありますんで(笑)。

さて、話は人工呼吸器に戻りますが、コロナウィルス関連で言えば著名人が人工呼吸器を付けていたが集中治療室から一般病とに移動したってニュースを見かけますが、これって医学的には順調であっても上記の様な地獄の苦しみが待ってるって事で、若い人なんか「死にはしない」って新型コロナについて高を括っているかもしれませんが、本当に苦しみます。


2020年04月21日
覚書継続です
いや、恥ずかしながら帰って参りました(笑)。

現在、手術後6日。やっと体中のチューブやらケーブルやらが外れ(抜かれ)酸素吸入用のチューブのみとなりました。が、まだICUを出て3日目かな?落ち着いたら改めて詳細を書きますが、コロナウィルスの猛威の中、コロナ以外ではあるものの入院して感じたことなどをまとめたいと思ってます。

手短ですが、それでは。

2020年04月12日
覚書最終回?
完全に映画の感想ブログとなってしまった覚書。仕事の忙しさから2月、3月に映画が見られず4月にはコロナ騒動。とは言え、見に行こうと思えば行けた映画ではありましたが…結局は気が乗らなかったのもあったのかなぁ。

そんでもって現在、入院中の病室からの更新。前回は入院するって話で終わっていましたが、明後日が手術。前日は早い時間に睡眠薬を飲むんで更新もできないんで、これが最後の更新になるかも。いちおう手術の死亡リスクは1%程度ですが、その後の合併症などのリスクが10%を切る程度なんで、ざっくりとリスクは10%かな?何より心臓を止めての手術なんでその後に再起動(?)が上手くいくか、行っても血栓が肺や肝臓ならまだしも頭に詰まったらアウトだし。

ただ、手術が成功したとしても回復までのベッドの上が地獄になるとの事。そりゃ、胸開いて心臓をひっくり返して血管をつないだりするし、胸を塞いでもろっ骨を切って開いてるんで骨折と同じ。胸からは血を流すドレーンのチューブを数本出したり、これで血が止まってなかったら再度開胸だって話。


まぁ、昨今のコロナ騒動で手術が伸びる可能性も無きにしも非ずって感じでしたが、私自身がコロナでやられてたら手術どころじゃなかったし。ってか、万が一にも手術後に感染、もしくは実はすでに感染してて発症してなかったとしたらアウトだな。

そんなこんなで次に更新は25日ごろに予定しています。その日に更新が無ければ今回の覚書が最終回になっちゃったと思って、リアルに私を知っている人はざわついてください。

それでは。

2020年03月09日
ストレス・フルな日々
何だかんだで1ヶ月ぶりの更新。ってか、こんなに間が空くのは久しぶりだなぁ。

前回の更新で早ければ3月に入院&手術と書きましたが、4月になりました。と言うのも、仕事が忙しく調整がつかなかったからでもありますが、今やっている仕事がクソ過ぎてストレスばかり。ホント、平成一桁のころのグダグダの仕事っぷりで、それによる現場の混乱を作業員レベルに押し付けて改善が全くされない状況。仕事の遅れはマンパワーでどうにかしろ!って考えだからホントに救いようがない。

言葉が足りないから行間を読まなきゃならない仕様書ってのがありますが、行間どころか仕様書そのものがどうしようもないレベルでコーディングを強要され、考慮が不足していることを指摘してもまともに取り合ってもらえず、「難しく考えすぎ!」との一言。いや、あんたがかんたんに考えすぎてるってか、そもそも考えてないでしょ?って。

その後、動作確認をしていたら時間を掛けすぎと怒られた。いやいや、クソ仕様書に書かれていることをそれっぽくコーディングして、コンパイルが通っただけのソースコードを以て「コーディング終了」って何考えてるの?結局、他のメンバーの作ったプログラムの単体テストをすると、テストに使う適切なパラメータもはっきりせず、仕様書に従った値を入れたらエラーが発生。製造担当に聞いてみたら、動作確認してないんだって(笑)。

ホント、こんなんでつじつま合わせのスケジュール消化をしてるもんで、結合試験で大炎上。しかも、検査件数を稼ぐことを目的にしてるんで本末転倒。リーダークラスもヒステリックになって、スケジュールに関する点でウソを吐きまくる。昨日、作業指示したのにテスト件数が1件も上がっていない!って怒ってるけど、指示を受けたのは返る直前の午後8時過ぎだったんですけど。


そんなわけで休みの日でも映画を見に行く気分になれず、2月の映画鑑賞はゼロ。以前に楽しかったこと、好きだったことをやる気にならないってウツの初期症状なんですけどねぇ(笑)。

2020年02月09日
痛いの嫌い!
先日、カテーテル手術を受けたときの話です。

術前の点滴を打つのですが、これが結構痛い。昔は痛みに強かったものの、カテーテル手術を重ねることで蓄積された記憶により注射も苦手になってきた。その痛みに耐えても続く麻酔の注射が待っている。気が遠くなりつつ点滴の注射の痛みに耐えていたのですが…看護師の方からこんな言葉が発せられました。

すみまん。いっぺん抜きますね。

もうおわかりでしょう。一度抜くという事は、もう一度刺すという事です。

もちろん病院で言われる言葉に対する拒否権は何一つとしてありません。はい、としか言えず2回目のチャレンジ。痛みに歯を食いしばって耐えたのですが…すみません、ちょっとお待ちくださいと別の看護師が登場。まぁ、ちょっと余裕を見せて「三度目の正直で(笑)」って言おうかと思ったら3回目の点滴トライが終わり、さらにベテランと思われる看護師さんが現れました。

それじゃあ、行きますね…と4度目。さすがにこれで終わりかと思ったのですが…痛みの後に「細い針、持ってきますね」

計五回の痛みでぐったりした状態で手術を受けたのですが、意識が朦朧としていたものの恐怖の麻酔注射が迫り逆に意識が鮮明になってくる。痛みを抑えるはずの麻酔が一番の恐怖という矛盾を毎度感じながら右手首が消毒されていく。生暖かい感覚の後に来る激痛!

こればっかりは声が出るほどの痛みをこらえ、この後は造影剤による体の内側から来る焼けるような痛みとも不快感とも表現しにくい感覚を待つばかり…と思った時、先生から耳を疑う声が。

シマダさん、すみません。右手からのカテーテルが取れないんで、左手首から行きましょう!


結局、今回のカテーテル手術は…途中で断念。ちょっとデカい手術を余儀なくされました。早ければ来月、1か月ほど入院する事になりそうです。


2020年01月19日
禍福は糾える縄の如くあれ!
年末年始からいろいろありました。そして現在、久々の窮地に。そんなわけでその報告を兼ねての更新という訳ですが…

まずは昨年12月20日、心臓のカテーテル手術を行いましたが、少々ハプニングが発生して想定した時間よりも多くかかりぐったり。その後、ちょっと術後の経過もよろしくなく今年に入って1月8日にCT検査も含む検査の結果、かなりの確率で心臓バイパス手術になりそうとの事。

そうなると約一ヶ月の入院となりますんで、参加中のプロジェクトはリタイアせざるを得ない(いや、リタイアしたいんだけど)、そんでもって入院中の母の対応や免許を返納した親父もどうしたものか。自身の洗濯ものとかも…と心配していましたが、17日にカテーテル検査が決定。

1月から2日も休むって…と思ってたら10日の夕方、親父が倒れて救急搬送されたと連絡を受けて、親父まで入院か?って感じで会社には不測の事態が起きて…と伝えるも「倒れた」というより「転んだ」というのが正確な表現だったのが不幸中の幸い。少し胸をなでおろし、17日の検査に備えていたのですが…

その前日の16日、今度は親父が散歩中にまた転んだと言っており、日が明けても痛がっていたので自分はこれからカテーテル検査に行くんで、タクシー使ってでも病院に行くように言って検査へ。結果、バイパス手術は回避となりましたが、代わりに来月7日にまたもやカテーテル手術。3ヶ月連続って事になりましたが、これは体力的なものよりも会社の勤怠と懐が心配。

まぁ、バイパス手術となれば大迷惑をかけるかもしれないと断っていたで姉に1ヶ月の入院はなくなった事を連絡したのですが…そこで姉からは親父の診察結果を聞きました。膝の骨折で1ヶ月の入院だそうです。いやはや、これからまた親父とお袋のそれぞれの病院へ回らなきゃいけないって大変だよ。もちろん、その期間に私の手術も入るし…

「禍福は糾える縄の如し」って言葉がありますが、「禍」が過多になってないか?


あっ、親父が換金できないからって渡されたロト7が当たってたなぁ。1,300円だけど。もっとでかい「福」じゃないと割が合わないぞ!親父に買ったニーブレスと杖だけで2万円近く行ったなぁ…。





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