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Elwood
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2018年11月04日
かなりダウン系(笑)
 前回の更新では親父が入院したところまででしたね。

 その後ですが、11月1日に退院。その時点でも本人からしたら風呂から上がってリラックス。フッと気持ちよくなったかと思ったら病院のベッドの上で、死にかけてましたって言われても…って感じでしょう。しかし、先生の話を聞いて少しは状況を理解したかな。今回は「命拾いした」という事を。

 私があと30分遅く帰ったとしたら。

 親父のけいれんが入浴中に起きたとしたら。

 私が親父と入れ替わりで入浴していたとしたら。

 私が救急車を呼ぶのをあと5分躊躇していたら。


 で、帰宅後もしつこく状況を聞いてきたんで、なるべくリアルに再現してやりました(笑)。そんでもって原因は…と聞いてくるんで、前回の説明を覚えてなかったのか?と思いつつ原因不明のため質が悪いという事、しいて言うなら飲酒。喫煙・寝不足やストレスが原因と伝えました。

 まぁ、暗に酒とたばこをどうにかしろ!と言ってるんですけどねぇ。昨日は何も言っていないのに自らお酒を控えていました。何日も続かないと思いますが。


 そんでもって私の方ですが、親父の入院から退院までの間の面倒やら何やらを一手に引き受けたうえに仕事もちょっとウェイトが掛かってきてかなりブルー。こんな時に何らかのストレス発散を…と思っているが、時間もお金もないしなぁ(笑)。


 最後に。近況と映画の感想以外で更新してないけど、久しぶりに書きたいネタが多いなぁ…。まぁ、上記の通り時間が無いんで更新できない状態ですが、これも軽いストレスかな。

2018年10月27日
親父が入院
 この覚書もずいぶん過疎ってますし、その原因が私の更新ペースに問題ありってことですが、それでもこの「我が家の介護記」カテゴリーを選択することになるとは(笑)。

 何があったかを簡潔に書きますと、金曜の夜に父が倒れ救急搬送。2016年の6月以来の両親ダブル入院って事になりました。

 順を追って説明しますと金曜の夜、食事を終えて仕事から帰ると父は入浴中でした。私はパソコンをいじりながらテレビを見ていると風呂から上がってきた父は私と言葉を交わすとソファーに座って別のテレビを見始めました。

 その数分後、唸り声と共に腕を大きく伸ばして伸びをしているのかと思ったら様子が変。慌てて近づくと、動画に撮っておけば良かったくらいの「面白ケイレン」を起こし(最初、ふざけてるのかと思った)、ソファーで硬直。速攻で救急車を呼びました。

 いやはや、肉親が目の前で白目を剥いて体を小刻みに震えている姿を前にした割には素早い判断と対応だと自負していますが…実際は面倒なので父をさっさと専門家に引き渡したかったという心理だったのも事実です(笑)。


 で、運ばれた先は先週、私がカテーテル検査で入院していたのと同じ病院。症状が落ち着いたんで帰宅していいですと言われたのが12時を回っていましたが、この時一番痛かったのは帰りのタクシー代だったなぁ。予期せぬ4,000円ほどの出費は痛い。

 日を改めて今日、病院で姉と合流して父の様子を見にICUに行くと家にいるのと変わらない感じで寝ていた。1時間ほど待った後、担当の先生から説明を受けましたが、酸素欠乏症の危険性があり記憶が飛んでいる可能性があるとのこと。

 先生曰く、仕事は何をしていましたか?との問いに答えられなかったとか。スミマセン、先生。父はいろいろと仕事を変えていた(私から言わせればまともな仕事をした経験がない)ので答えられなかった可能性があります。

 私と姪っ子(長)、姉の順番で並んでいたのですが、先生の問いかけに左から「ケンジ」(私の名前で正解)、次が分からなくて…「〇〇子」(姉の名前で正解)と答えたために先生の顔が曇りました。が、そもそも孫たちにそれほど興味がなかったんじゃない?と、孫たち三人の名前が言える?と私が問いかけると父は真顔で「…あっ、一番上の××美の名前以外が出てこない」と。いや、その××美が真ん中ですよ。

 ただ、普段からちょっと抜けているんで酸素欠乏症のよるモノなのか不明。しばらく入院することになりそうですが、診断の結果如何では免許の返上の可能性が高くなりそうです。それから原因は不明。ゆえに質が悪いと先生はおっしゃってました。


 最後にこれは皆さんも気にかけておいてください。いわゆる拡散希望ってやつですね(笑)。

 今回、父がけいれんを起こして救急車を呼びましたが、これは大正解でした。たいていは「けいれん」に目が行ってしまいがちですが、全身けいれんの場合は呼吸が止まっている可能性が高いとのこと。けいれんしている人が目の前に居たらオロオロしてしまうでしょうが、餅をのどに詰まらせていると思って見てください。救急車をよばない選択肢はないと思います。


2017年02月11日
やっと一年
 覚書ルールで今日は10日、母が病に倒れたのがちょうど一年前。

 仕事が終わってオフィスのビルを出たところで父から電話があり、母が病院に運ばれたと連絡を受け博多から小倉に移動したのが全ての始まりだったなぁ。

 現実味が無いまま手術の説明を受け、手術が終わるのを食事もとらずに待ち続けた時には、その後の嵐の様な1ヶ月が来るとは思ってもみなかった。1週間後に父が倒れ、さらに2日後に母が重篤な状態に陥ったりと、わずか10日で3回も輸血のリスクの説明を聞いたり同意書にサインしたりって…。


 そして今、入院生活の続く母の日々の見舞いとマイペースな親父との二人での生活でストレスが溜まりまくってる。

 いや、ほんと私自身がカウントダウンに入ってる気がしてならない(笑)。

2016年12月26日
母のお見舞い
 とうとう病床でクリスマスを迎えてしまった母。もちろん、病状を考えると年末年始はもちろん、入院一周年どころか来年の夏もベッドの上となりそうですが、これまでに親族と病院関係者以外とは顔を合わせていない状態でした。

 しかし先日、母の高校時代からの友人で子供の頃から知っている方から見舞いの打診があり、その事を母に告げました。現在、気管切開で声が出ず、筆談もおぼつかないまま顔の表情もあまり出ない状態。母の性格なども考えると、あまり人に会いたくないだろうなぁ…と思いつつ、その方から連絡があった事を伝えると(あまり出ないはずの)表情が一変。意思確認をするとお見舞いに来てほしいとの事。

 それを受けて今日、友人の方を連れて母の見舞いに行きましたが、予想以上の好反応。その友人の方、母が倒れた時にも一緒にいらっしゃいましたし、医療関係の仕事もしていたので母の病状から来る現在の状態も十分に理解してくれていて、イロイロと気を回していた心配も杞憂に終わりました。


 一方的ではありましたがひとしきり会話を楽しんだ様子で、母も友人の方も大変喜んでいました。特に母が倒れた現場に居合わせ、ずっと気にしていながらも様子を私からの話でしか知りえなかった友人の方。他の同窓の方々からも様子を聞かれ、答えられずにいた状態でいらしたことも本当に申し訳なく思っています。

 で、ちょっと大変だったのがその方以外にもお見舞いに行きたいと言う方々への対処。前述のとおり、母の立場からして見せたくない(見られたくない)姿ってのもあり…結局、数名の方の名前を挙げましたが母からはあまり色よい返事が得られませんでした(笑)。

 とは言え、これから先は一人ずつ顔を合わせてみいいかな?と思える状況になっていくことを目標にできそうです。


 最後に。全然違う話ですが、本日放送された「TVタックル」に出てきたある人物について。まぁ、同番組を見た人ならだれのことを言っているか分かるでしょうが、これをディスるとイロイロと面倒になりそうなんでちょっと言葉を濁したままで行きましょう(笑)。

 なんか数年前に問題になった「何とかの詩人」とか「異議あり!奇跡の何とか」とかの話を思い出した。これ、改めてネタとしたいと思ってます。



2016年04月06日
障害との付き合い方
 まぁ、タイムリーと言うと語弊がありますが、この話題。

人工肛門をつけた人、入浴拒否されるケースも…支援団体「入浴中に排便しても便袋にたまるので問題ない」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1877735.html


 これを受け、「絶対に漏れないとは言い切れない」「不快に思う人がいる以上、自粛すべき」と父は言っておりました(笑)。まぁ、まだオストメイト初心者なんで、装着に自信が無いのもあるんでしょうが。

 これに対して私の意見。上記の記事の書き込みを見ると、理解のある様な書き方をしている人でも、きちんとした理解をしていないまま理解したような書き方をしている人も目立つ。そして引用元の記事では(多分、意図的に)オストメイトの方がどのようなスタイルで入浴していたかを伏せているんで何とも言えないところがあります。

 例えば「脱衣所で袋の着脱や交換をしないなどの注意のほか…」と書かれているが、入浴用の装具でこんなものがあります。

入浴用装具
http://www.alcare.co.jp/stomacare/product/prod_06.html


 これ、明らかに(この装具を取り付けるために)袋を取り換える必要があります。そうでなければ次の例があります。

日常生活指導のポイント 入浴
http://www.almediaweb.jp/stomacare/medical/contents/point/004.html


 ここでもやはりイロイロと配慮を求めた書き方をしてますが、やはり「オストミー(袋)」が他人の目に見える可能性は高いと思います。


 で、身内にオストメイトがいる立場だからディスっても許されると思ってるんじゃないか?と言われても仕方ありませんが、これは親父にも言える事です。袋やその中の排泄物に対する配慮がどこまでなされているか?オストメイトの人には当たり前の光景が他者にはどうおもわれるか?までを含めた配慮がどこまでされていたかが問題です。

 そう考えると、障害を持った人はある程度行動範囲が狭まってしまうのは仕方ない事の様に思えます。これを身障者差別と言われる可能性がありますが、健常者と身障者の歩み寄りと同時に距離感も必要。その距離の取り方を見誤ると他者から指摘を受け、これを「差別だ!」と言い出してしまい、さらに両者の溝を作ってしまうのではないかと感じます。

 この文章を書くにあたり、イロイロと検索をしてみると見事に入浴時の問題をクリアしている人のブログもありました。しかし、そこには前述の「配慮」が十分なされていましたし、これは距離感が正しく取っている様にも思えます。


 まぁ、全体を通して「障害者は引っ込んでろ!」って感じにも取られますが、前述のとおり「歩み寄り」と「距離感」が重要。これは各自が「相手のこと」を考える事で成り立つもので、「自分のこと」という要素が強くなると逆に「権利の主張」と「排除や阻害」になる。

 で、「○○団体」とかの組織になると…(ry

 いや、そもそも団体ができる原因が…(ry


 と、身内にオストメイトがいなきゃ、スルーしてて記事ですねぇ(笑)。


2016年03月29日
ストーマ狂想曲(2)
 昨日の続き。

 皆さん、ストーマ(人工肛門)と聞いてどんなものをイメージするでしょうか?私も今回のことが無ければ言葉だけを知識として頭に入れ、実際のモノはどうなのか?って程度の知識だったでしょう。分かりやすく言うと、大きな「出べそ」みたいな形のものですが、その中央が排泄のアナとなっています。

 そしてそのストーマってのはキレイな形ではありません。ほぼ「円」であればいいのですが、実際には楕円だったり、父の場合はさらにいびつな形になっています。

 これに対して排泄物を貯めるオストミーという「体に貼り付けるバッグ」があります。つまり、ストーマのまわりにドーナツ型のパッチのついた袋を貼り付けるのですが、汎用性のあるサイズのパッチを各人の(個性のある)ストーマに合わせて穴を切り開き、体に貼り付けるわけですが、そこではきちんとしたサイズが要求されます。

 これを看護師長も目でその形を見ながらハサミで穴を整えていましたし、最初は私も同じことをしていましたが、これが上手くいかない。そこで父のストーマの近くにモノサシを持たせた状態をデジカメで撮り、画像をいくつかの縮尺で一枚の紙にプリントアウト。モノサシと実寸が一番近い画像を選択して型紙としました。

 ストーマの輪郭をボールペンで縁取り、カッターで切り取り。それを裏返しにし袋を傷付けないよう、袋の中に新聞紙を入れ、注意しながらカッターで切り取って完成。ただし、型紙と袋の角度を注意しないと袋のぶら下がる位置がヘンな事になるんで(笑)。


 で、型紙で作った穴を当てたオストミーの具合ですが、今日、父がまたまた病院で見てもらったところ状態は良いとの事。予定では半年ですが、こうなったらストーマでの生活を快適にするグッズや工夫を書いていこうかと思います。






2016年03月28日
ストーマ狂想曲(1)
 前回、父が人工肛門(ストーマ)を設置したと書きましたし、それに伴い「バッグ」と表現しましたが正確には「オストミー」かな?その装着などでとにかく苦労しています。

 さて、これからの話はとにかく不快に感じる人も居るでしょうし、障害を持った人を揶揄しているように感じる人も居るかもしれませんが、当事者及び身内にその様な障害を抱えて、介護と言うほどではないにしても手助けをしている人間の率直な感想などを書いている文章なので、それなりに意味のあるものだと思います。

 まず19日の土曜に退院した父。その際には手順の確認を兼ねて実際にオストミーの装着を行いました。そこで看護師長の立会いの元できちんと装着したはずでしたが…一回取り付けると5日はもつとの話でしたが、21日の月曜に装着部から排泄物が漏れて付け替えとなりました。

 上手くいかなかったなぁ…とお父でしたが、翌22日はなんと1日に3回も同様のハプニングが発生。計算上、10個入りのひと箱で2カ月は大丈夫だったストックがこのペースだとあっという間に無くなってしまう。勤務時間の調整で23、25日が休みだったので23日に父と病院に行き、再度装着を確認。22日の最後の取り付けは私がやったので、その状態を確認してもらったわけですが。

 まぁ、もとより不器用で大雑把な父なんで、漏れてしまうのも仕方ない…では済まされないのでマスターしてもらわなければ。


 しかし、24日にまたやっちゃってる。これ、使い捨てなんですが1枚500円。ものすごい散財です。

 もちろん本人も落ち込んでるものの、非常事態の対応で(直接的な言い方ですが)汚物に対する配慮が薄くなってきているのが気になる。慌ててるのは分かるが、居間で漏れた部分をティッシュでふき取り、そのまま食卓に置こうとしたり、風呂場に駆け込むも足ふきマットが汚れているのを放って置いたり、汚れたシャツを丸めておいてたり。

 さすがにちょっとキレて「臭いは我慢する。手伝いで手に汚物が付いても仕方がない。しかし、家の中に臭いがこもった状態や汚れたものの処理なんかに"無頓着になる"のだけはやめろ!」と言ったのですが、これは私にも言える事。外に出て人と接するのは私の方ですからねぇ。

 で、先の土曜には退院後の再診で退院後に立つ続けに漏れ、水曜にもう一度見てもらったがその後も同様の事故があった事を伝えると、月曜にもう一度看護師長を交えて装着確認をする事となりました。が、その直前である今日(27日)の夜にも(笑)。

 いちおう、私の考えた秘策で対応したのですが…多分それは完璧に近いんで、月曜にはどういわれるかが気になる。

 その秘策については次回。




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