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2014年04月04日
エセ懐疑論者の語る「呪い」の話(その3)
 いやはや、4月に入って少々忙しくなってきた。まぁ、良い事ですがね。

 それでは続きです。

 呪いなんか信じていないクセ、自身の精神の安定を図るためにBを呪い続けるA。そしてさらに数年後、昨日の「その2」で書いたBの子供は亡くなりました。

 これに対してAの反応は相変わらず「呪いなんてあるはず無いじゃん」と言うもの。当然、無関係である以上、Bに対する怨念は収まるところを知りませんし、この不幸に対する呵責なんて言葉もありません。もちろん、亡くなった子供に対しては哀悼の念はありますが、Bに対しては自らの行いを省みては?と言う思いしかないと。「省みる」については後述。

 さらにA曰く、一万歩譲って仮に「呪い」が存在するとしても、今回の出来事が自分の怨念によるものとは限らないでしょ?私以上に彼を恨んでいる人もいるでしょうし。もっと言えば亡くなったお子さん自身が恨まれていた可能性も否定できない。そんな可能性を上げてたら、「呪い」の因果関係なんて考える方がバカ。

 一つだけ因果関係がはっきりしている事。それは、Bが自分を裏切ったうえに濡れ衣を着せた、ゆえに自分が多くを失ってBを心底恨んでいる。それだけだ、と。


 ここで「省みる」って言葉なんですが、Bと絶縁した後、実は…と前置きしたうえで何人かからBの過去を聞かされたそうです。Aが慕っていたんで言えなかったが、Bは過去にも他人を利用して使い捨てにしたり、出し抜くことが多く、何人も煮え湯を飲まされた人間がいるとか。それを見て笑ってる様な人間だから、Bの人間性を知っている人は誰も信用してないし、Aがいずれ痛い目を見るだろうと思っていたそうです。「自分の怨念によるものとは限らない」とはその事だったとか。


 で、仮にBが一連の不幸から過去を見つめなおし、謝罪してきたらどうする?赦す?と聞いた時のAの答えがこちら。

【エピローグ】Start

今更謝られてもねぇ。後からまた裏切る可能性のある人間だから信用できない。もちろん、きちんと自分の罪を認めるのが大前提。呪いなんてありもしないモノに脅えての行為なら論外。いかにも申し訳なさそうな顔をして目の前に現れたとするでしょ。はじめに「すみませんでした」って言うかもしれないけど、その後に本音が出るはず。続けさまに「呪いを解いてください」って言い出すかも(笑)。クソ野郎だから、自分にメリットがあるか無いかでしか行動しないやつだから、(笑)。

【エピローグ】End

 言葉遊びです(笑)。それから「そう言えば…」とAの話で今日の〆とします。

 Bと交友があった頃、かれの両親が交通事故に遭い、母親は入院、父親は帰らぬ人となりました。その不幸はもちろんですが、彼の仕事のうえでかなり悪いタイミングで起きた事故でした。そのフォローをAも手伝った(←こんな人間を裏切るんだから、やっぱりクズ)が、「呪い」の観点から彼の過去を想像すると…(ry


 以上、身の回りで私が「実際にあった」と保障(?)する呪いに関する出来事の一つですが、これに関する考察なりを最終回として次に書こうと思います。



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