プロフィール

Elwood
<< 2017年12月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新コメント
Elwood
「鋼の錬金術師」見てきました (12/13)
埆形
「鋼の錬金術師」見てきました (12/03)
Elwood
互助会に入会 (11/21)
埆形
互助会に入会 (11/17)
埆形
互助会に入会 (11/17)



月別アーカイブ
2017年12月18日
「オリエント急行殺人事件」見てきました
 一週間遅れの感想です(笑)。前回、8割がた書き終わった後にテキストエディタが飛んでしまって(こんなこと初めて)萎えてしまいました。

 そんでもって仕切り直し。ある程度の年齢で映画ファンを自称していればこの作品を知らないってことはありませんし、当然私も犯人は知っています(笑)。それでも推理モノを見に行くってのは酔狂なことですが、この映画は「楽しむ映画」ではなく「嗜む映画」って感じですねぇ。



 雪で行く手を阻まれた豪華列車オリエント急行、その車内で一人の男性が殺害された。乗り合わせた名探偵、エルキュール・ポワロも頭を悩ませる。容疑者は乗客全員、しかも被害者はかなりの恨みを買い、状況証拠なども犯人を絞り込む決定的な証拠にならない。

 誰が男を殺したか?それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 これは厳しい言い方にもなりますが「ブレードランナー」同様、このストーリーは現代では陳腐な感じであると同時に観客を納得させるものではありません。もちろん、当時は画期的であったものの、それに影響を受けて量産された映画がいまから見て既に一世代、二世代前のものですからねぇ。

 もちろん、今年たくさん見たマンガ原作の実写化シリーズみたいにストーリーを知らない体で見ながら「犯人は誰だ!?」ってポジションで見ると…やっぱり腹が立ちますね(笑)。

 殺された男は殺されるに足る悪党、むしろ犯人に同情の余地があるってパターンは最近の刑事ものでは辟易とするほどありきたりのパターン。犯人も"アレ"だとせっかくの推理や伏線もやりっぱなしでOK。これも当時では画期的だったと言う事を返す返す考えても、やっぱり初見の若い人たちに進められるか?と考えるとそうでもないし。

 いや、改めて「不朽の名作」ってのは本当に少なくなった…と言うよりも、思った以上に映画って進化してるんじゃないかと改めて感じさせる機会になりました。ただ、これはシリーズ化されそうですが、次の作品も見に行きそうですねぇ。

 あっ、あと特筆すべきは映像美。ドローンを使ったであろう映像は旧作ではありえない映像でしたし、これだけでも見る価値があるかもしれませんが、かと言って映画全体を進めるには力が弱いか。

【感想:End】

 最後に。感想では続編について言及していますが、この映画のラストシーンがそれを示唆しています。ポワロを迎えに来た車が次の殺人事件の捜査依頼をし、彼を連れていきます。その事件現場は「ナイル川」。

 これ、思わず声を出して笑ってしまいました(笑)。そう、「ナイル殺人事件」が次の作品になりそうです。以前にも書きましたが、親は小学校5年生の私に「ナイル殺人事件」を見せ、私は詳細なトリックまでは無理でしたが犯人を当てたことを驚かれた記憶が残っています。

 大人になって今一度、じっくり味わいたいと思いますが、これも「嗜む」って感じになりそうです。




オリエント急行殺人事件|映画情報のぴあ映画生活

2017年12月12日
萎えた…
 この前の日曜、「オリエント急行殺人事件」を見てきてその感想を書いていたんですがテキストエディタの秀丸が飛んでしまいました。ある程度文章は頭に残っていますが、もう一度書き起こす気力が失せたんで後日に。

 そんなわけで別の話題をちょこっと。

 先週末の土曜日、第二回の会社のExcel講習会がありました。ちょっとレベルが高かったんで大丈夫かな?って感じでしたが予想以上にスムーズにいったので良かった…と言うか、逆に置いてけ堀だったのかも(笑)。まぁ、どっちにしろ(支店長が勝手に)第三回の予告をしてたんで、まだまだ講習会は続きそうです。


 それから日付が変わって今日、アクロス福岡で古澤巌のクリスマスコンサートがありますが、仕事終わりと同時に移動してギリギリ間に合うか?ってスケジュール。しかし、雪が降るとか言ってるし…。


 最後は家の中のトラブル。照明の電気系統がいろいろと逝っちゃってて修理の依頼をしたのですが、いくらかかることやら。親父は一銭も出す素振りはないし、ボーナスという名の金一封が無くなりそうな予感。とりあえず数ヶ月前に姪っ子(長)の免許取得のための資金を一時的に融通していたのが返ってくるんで、しのげそうですが。

2017年12月03日
「鋼の錬金術師」見てきました
 やはりマンガ原作の実写化、当り年のラストはこれてしょう(笑)。クソコスプレ映画か続編期待の映画になるか。結果、個人的な感想ですが「あり」でした。原作シーンを実写に置き換えただけの映画ではなく、原作を分解・再構成して切るキャラクター、活かすキャラクターを上手く取捨していました。

 慣れればコスプレ感もそれほど気にならず、原作を知らなくても…ではなく原作を知っていても楽しめる映画でした。



 物質を思いのままに作り出す錬金術、ただし同質量・同性質の原料が必要な等価交換が原則となっている。その錬金術を使うエドとアルのエルリック兄弟は錬金術で禁忌とされる「人体錬成」を試みて失敗。その代償として兄のエドは左足を、弟のアルは全てを失うも、エドはさらに右腕を捧げることでかろうじてアルの魂だけを鎧に繋ぎとめることができた。

 失った体を取り戻す術を探るべく国家錬金術師の称号を得て各地を旅する兄弟。そのカギを握る「賢者の石」と行く先々に現れるウロボロスの入れ墨を入れた異形の女性。軍の思惑も絡みあい、背後には大きな陰謀が浮かび上がってくる。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 どうしてもマンガ原作の実写化となると出てくるのが下手なコスプレ大会になる懸念。今年の例で行くと「ジョジョの奇妙な冒険」などは予告編の時点で妙なレッテルを貼られましたが内容はそれほど悪くなく、逆に原作のイメージに合ってる!って言われた某映画は週間興行成績で1位を取ることなく終わったことを考えると、ちょっと見た目は我慢しよう(笑)。

 で、今回の映画はとにかく敵役の「ホムンクルス」の再現度が異常に高く、続いてヒューズ中佐はほぼ完ぺき。第一印象で「う〜ん…」って感じてたマスタング大佐、ホークアイ中尉、ロス少尉も見ているうちに「この映画におけるキャラクター」と見ることができ問題ありませんでした。で、肝心のエルリック兄弟(って、実質エドだけですが)もウィンリィも悪くない。コーネルもマルコーも原作のイメージを崩さずに上手いキャスティングでした。(って、誰か外しているのは単なる私怨です)

 ストーリーの方も冒頭に書いた通り、ちゃんと映画として構成を組み替えていて「このキャラクター、出てこないんだ」「コイツにこんな役割をさせるか」ってところで、原作を知っている人にありがちな「ストーリーの置き換え確認作業」は途中から無くなりました。

 特に「電話ボックスのシーン」では原作ファンなら当然犯人を知っているはずなのですが、それでも映画のオリジナルストーリーを想定して前述の「置き換え作業」を放棄。しかし、軌道修正を上手くやってましたし、要所要所の「名シーン」「名セリフ」はちょっと形を変えたりもしながらしっかりと残していたので、「マンガ原作の実写化」としては十分に評価できる作品だと思います。

 ただし、ダークファンタジーの代表格の原作でありながら、「真理の扉」のシーンがチャチすぎたし非常に分かりにくい。原作を知らない人に人体錬成の失敗の代償に体を失うくだりが理解できるか?ってところもあり、そこは回想のナレーションベースでも良いからしっかり説明した方が良かったかなぁ…とも。

 総じて感想を述べると、続編を作れなくもない終わり方だったんで可能性は今年あったマンガ原作の実写化映画の中では高い方かも。上映後に徐々に人気が出てくるタイプの映画かもしれません。

【感想:End】

 最後に。今年も残すところ1ヶ月を切り、映画鑑賞スケジュールで行けばあと1〜2本。その中で「オリエント急行殺人事件」をちょっと候補に挙げている。

 と言うのも、私が「ナイル殺人事件」を見たのが小学校5年生の時。これを考えると姪っ子(末)を連れて行って理解できるか?ってのも含めて実験してみたいってのもありますし(笑)。あとは(薄っすらと)「gifted ギフテッド」「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」にちょっと興味があるかな?程度。

 とりあえず「映画収め」にはならないようにしたいなぁ。



鋼の錬金術師|映画情報のぴあ映画生活


2017年11月26日
「ザ・サークル」見てきました
 この映画、久しぶりにちょっと重めで身近な感じのする良い映画でした。最近は小並感で「見ました」「楽しかったです」って作品が多いのですが、そんな中で見る側に問題を投げかける作品でした。理想を実現する中で誰が見ても「悪」にしかならないものになっていく。どこでその乖離が始まるか。見る人、受け取る人で感じ方が変わってくるでしょうねぇ。



 主人公のメイはSNSサービスを提供する「サークル」に勤め始め、その待遇や仕事に満足しながら会社に傾倒していく。そして会社のシステムに命を救われたのをきっかけにそのシステムの広報の一環として私生活を全て晒すモデルケースとして選ばれる。

 他人の目が人の行動を律するとの理想が暴走し、大衆の目が凶器(狂気)に変わっていく。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 この映画、ある意味で主人公のメイの(ダークな)シンデレラストーリーとも言えますが、サークル社に入社した一人の新人が自分のプライバシーと引き換えに会社の重要ポストに上り詰めていきます。しかしその過程で彼女と接する人のプライバシーもさらけ出すこととなり、ネット特有の「揚げ足取り」の煽りなどの巻き込まれていきます。

 プライバシーをオープンにすることは究極のセキュリティであり、同時に危険にさらされるという非常にシンプルな矛盾をはらんでいます。多分、何か問題があった時にストックしている映像が利用されるというスタイルじゃなきゃセキュリティとプライバシーが両立できないように思えますが、こ映画の様に「見られる側」が少数である限りリスクの方が高いでしょうねぇ。

 話を映画のストーリーに戻しますが、先ほども書いた通りシンデレラストーリーではあるもののそこはダーク。サークルのシステムに疑問を感じながらも「SNSファッショ」とも言える発想に変わっていきますが、それも悪意がない純粋な思いからの発想なので心底タチが悪い。そして理想を求める姿勢からくる暴走を経営陣は上手くシェア拡大に利用しようとする図式は、今もどこかで行われているであろう「純粋さの搾取」を分かりやすく表現しています。

 その後、メイが何気なく映した実家のインテリアがきっかけで友人(恋人未満?)が命を落とすまでの事件に発展し、そこにある真の危険性に気付くき…その後はありがちなクライマックスを迎えます。が、気になったのはエンディングのその後。映画の世界ではどう「落とし前」を付けたのかなぁ?

 まぁ、行き過ぎたネット社会と監視社会の問題を分かりやすく表した映画であり、同時に似たストーリー展開の映画がいくつも頭に浮かぶタイプの映画でしたが、いちおう今年見た映画の中では「社会派」に分類できるオススメの映画です。

【感想:End】

 最後に。今年も残すところ1ヶ月ちょっと。年末年始の新作公開ラッシュで見る映画を選定しているんですが、「探偵はBARにいる」の3作目が公開されるとのこと。毎度のことながら題名を見るだけで胸糞が悪くなるし、主演の大泉洋が出る映画は極力見ないようにしているが、「東京喰種」は見に行ってしまった(興行収益は思わしくなかった様子)し、「鋼の錬金術師」も見に行くもののショー・タッカー役は矢柴俊博さん以外は認めないので納得いってませんが、見に行くつもり。

 ホント、ネタバレの映画宣伝事件以来、マジで映画出演を控えてほしい役者なんですけどねぇ。





ザ・サークル|映画情報のぴあ映画生活

2017年11月22日
人間五十年…
 と言う事で、いちおう人間としてのノルマはクリアかな?

 本日、齢五十を数えることとなり若い頃にはまさかこんな情けない50歳児になるとは思ってませんでした(笑)。同時に、こんな50歳の誕生日を迎えるとも。

 今日、朝から病院にて心臓の検査を受けました。ここのところ、結構ヤバい状態だったので今回の検査の結果で手術決定と思っていましたが、血圧もレントゲンも心電図も異常なし。これを受けて次回の検査でトレッドミル法による心電図を取ることに。ルームランナーみたいなのに乗って走りながら心電図を取るやつ。

 まぁ、手術は回避と言うか先延ばしと言うか…で、検査終了後に映画鑑賞。こちらの感想は明日に回しますが、「ザ・サークル」なる作品でまずますの評価ができそうな映画でした。

 さて、続いて昼食に見込んでいたお店が水曜と言う事と時間が遅くなってしまったと言う事で休みだったり準備中だったりと大いに空振り。車を動かしているうちに昔よく行ってたケーキ屋に寄って久々にケーキを購入。まぁ、自分の分だけってわけにはいかないんで親父の分も買ったりと…で結構な出費。

 続いて晩飯は(これまた長らく我慢していた)肉にすべく、自宅近くの焼肉屋に行くことに。ここでも事情が分からない親父。家族の誕生日なんか把握してないんで、「今日、何の日かわかる?」と聞くと「いい夫婦の日」と即答するありさま。

 その後、誕生日だと分かったら「焼肉代、払おうか?」とここ数十年、聞いたことのないセリフを言ったのでそれで良しとしましょう。


 で、最終的にSNS以外で祝いの言葉ってのは姪っ子シスターズのテレビ電話くらい。いや、それでもありがたいんですが、いろいろと無視され続けている「ある人」から連絡してほしかったんですが…って、他人の誕生日を覚えてるようなタマじゃねぇしなぁ(笑)。


2017年11月20日
暴行事件に見る印象操作
 これ、元相撲ファンの雑感。

 はっきり言って現役の相撲ファンって何なの?私はずっと昔に八百長問題が出たあたりからちょっと醒め、殺人事件をうやむやにした(時津風部屋の親方が逮捕されましたが、その他にも多くの不審死が未調査のまま)時にファンを止めました。

 以降、ニュースなどで流れる取組などは眺める程度でしたが、薬物・暴行・賭博…そして証拠まで出て八百長が確定してやっと本場所中止。これ、せめて土俵上は真剣勝負ならまだしも、何のための団体か?と考えると完全に反社会組織と変わらないではないか。これでも相撲ファンを続けてる人って、相撲協会が破防法に引っかかるようなことをしても支持するんでしょうねぇ。(ちなみに八百長については先に週刊誌相手に「訴訟詐欺」をしたって見方もあります)

 そして今回の日馬富士による暴行事件、本当に情報が錯綜しています。

照ノ富士も「殴られた」 横綱・日馬富士の暴行問題
http://news.livedoor.com/article/detail/13911022/

貴ノ岩も殴っていた!夏巡業中、同じモンゴル人力士を…日馬富士激怒の一因か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00000024-sph-spo

 この事件、偏向報道やフェイクニュースを見極める良い教材になります。

 各ニュースを「貴乃花親方が協会の揺さぶりに暴行事件を利用している」と言う立場と「協会がビール瓶暴行をもみ消し、異端児である貴乃花親方を排除する」との立場の両方で見てみてください。印象操作の何が怖いって、真実がわからなくなることである事が理解できると思います。

 それから非常に気になることですが、貴乃花親方が協会に届ける前に警察に被害届を出したことが怪しからんという意見も出ていること。それって法治国家で国家の定める法律よりも協会内の処理が優先される治外法権が認められているのか。協会が「問題なし」と判断したら被害届を出すことを止められるのか?それって協会が司法を上回る事にもなりますが。

 下衆の勘繰りですが、今回の事件を協会が握りつぶすと判断した上での被害届提出ではないか?とも思えます。

 さて、改めて今回の報道について日馬富士&相撲協会寄りか貴ノ岩&貴乃花親方寄りか、その発言をしている人や報道機関を観察してみてください。特に協会を敵に回したくないスポーツ新聞系の報道は「貴ノ岩は殴られても仕方ないワル」の印象を与えようとしているのではないかと感じます。

 ここからは(以前に覚書でも書いた)パワーゲームが始まるでしょう。

またもや芸能界のパワーゲーム
http://fanblogs.jp/elwood/archive/2177/0

 予想では貴乃花親方を悪者にし貴ノ岩が話を盛ったという方向に流れそうですが、これも個人のサイトに書いたネタ。話には肉付け(話を膨らませること)ができない「話の関節」と言うものがあります。(どんなに太った人も関節には贅肉が付かず、肘など骨を感じることができる)

 「日馬富士が暴行を加えた」「貴ノ岩がスマホを触っていた」「貴乃花親方が協会に断りなく被害届を出した」…などがありますが、この変わらない(と思われる)ポイントを押さえながら、より確からしい情報を取捨選択で手に入れる練習問題に使いましょう。


 また、モンゴル人横綱を快く思わない日本の社会が朝青龍に続いて日馬富士を…との声がモンゴルで出てるとか。いや、モンゴル人が横綱になり始めてから横綱の品格が…と言うと人種差別か?実際、土曜にサウナで相撲中継を見たものの、横綱が立ち合いで張り手をかまし、体をいなして勝ちを収めている。もはや慣用句の「横綱相撲」も死語になったのか…。


2017年11月13日
互助会に入会
 今日、某葬儀会社の互助会に入会しました。

 ネットで調べたらその会社の互助会に入会した割には費用が多くかかったとかの口コミがありましたが、実は母が病気で倒れる直前にその互助会の入会を検討していたことがわかり、母もこんな状態ですんで「縁起でもない」と言う気持ちもありますが、逆にこんな時だからこそと言う考えで入会を決意しました。

 いちおう、終活ではありませんが母が元気な頃に「こんな葬儀にしてほしい」と言うリクエストが一つだけあり、その要望は厳守する事さえ満たせば費用はある程度覚悟してるんで仕方ないかな?とも。

 もっとも、父もそう長くはないでしょうし、そもそも私も両親の心配をしている場合じゃない。私も今月でとうとう大台に乗りますが、その日に行われる検査で(ほぼ間違いなく)次の手術が決まりそうですし、その時にはこれまでに比べてちょっと危なっかしいところでもあります(笑)。

 そんなわけで一番最初に誰に使うかはまったくわからない状態。

 いや、そもそもそういう考えでいなきゃいけないんでしょうが。

2017年11月06日
妄想の作り話
 妄想の作り話なんで勝手に解釈してください。

 昼休み、会社の近くのうどん屋をよく利用します。そこを利用する人は多く、この店でなければ!と言うファンから他に選択肢がないからこの店に来るという人もいます。

 では近くに食事のできる店はないのかと言うと、そうでもありません。それらの店にもそこそこ客が入っているのですがイロイロと不満があってうどん屋が選ばれているみたいです。

 例えば近くのカレー屋。屋号も味もコンセプトもコロコロと変え、時には日本人の口に合うのかも不明な味付けで「どこの国の人向け?」って言いたくなるメニューもあります。また、別の担々麺専門店は「うちは真っ赤に見えるけど、味は日本人の口にも合うよ!」と言っているが、やっぱり辛すぎる。

 それから最近、多国籍料理の店ができました。どっかの店の2号店とかいう話で外観がきれいで人気店になる予感がし、先のカレー屋から料理人が大量に移ろうとしましたが、多国籍と思ったらほぼ和風縛り。洋食しか作れないシェフは「排除」されましたが、これまでエスニックの味付けに自信があると言っていた人たちも「俺、和食職人だから!」と豪語して採用されました。

 しかしこの店、本店の方では注文したメニューがまだ提供されていないとお客さんから文句が出ているそうですし、移籍したシェフも店長の目が届かない所で洋食をだすとほのめかす。結果、客の入りが悪いと店長を辞めさせようと画策するありさま。

 そんな状況なんでうどん屋が人気になってるんですが、このうどん屋でも「盛りそばにゴミが入ってた」「店長の友達が後から注文してたのに、先にかけうどんが出された」などと騒がれていました。この「盛りそば」「かけうどん」問題を店の前で騒いでる人たちもいましたが、うどん屋は今も盛況。

 タウン誌はうどん屋のネガティブ情報とカレー屋などのポジティブな情報を取り上げていますが、実際に食べてみたら違うじゃん!って人たちがタウン誌をあてにせず、ネットの口コミを頼りにし始めたがこちらも不確定な情報が散見される。

 さらに他の店もうどん屋の悪口を言っているばかり。うどん屋がなくなればうちの店に客が来る!って思ってるんでしょうが、今、不満がありながら行っているうどん屋ではあるものの、そうなればそれ以上に不満を持ちながらカレー、担々麺、多国籍料理を食べざるを得なくなる。


 結果、個人的な意見では「たまには旨いカレーを食いたいよ!」「うどん屋が潰れることを願うより、自分の店の味を上げろよ!」と言いたくなる。

 タウン誌のアンケートではうどん屋の人気はそれほど高くないのにお客さんが多いのはおかしい!って書いてるけど、アンケートが想定している選択肢と現状が合わないのを無視して「消費者のニーズと客に入りに乖離があるのはうどん屋がインチキしている」様な書き方をしてるけど、やっぱりうどん屋以外の店が魅力的になるのは必須条件のような気がしますが。


 ちなみにお調子者の自社の後輩で「この辺の店で食事をしたくなる店はない!」と昼飯を抜いているヤツが居る。そのくせ、午後になって腹が減って力が出ないと愚痴るのはやめてくれ。しかたなくうどん屋でも、そこが気に入らないから別の店でも、よりましな方を選んでほしいんだけど。


 …いや、何の話をしてるんだか(笑)。

2017年10月30日
「斉木楠雄のΨ難」見てきました
 連日の映画鑑賞、前日とは打って変わって漫画原作の実写化映画。冗談半分で姪っ子を誘ったら乗ってきたんでついつい見に行きましたが、ディスるわけではありませんが…それほど見る価値はありません(笑)。が、これは十分にオッサンになった年齢の感想。周りは(これまた前日とは大違いで)若い子ばかりでウケてたんで年齢の差かな?

 そのオッサンがこの映画を評すると「橋本環奈の顔芸と新井浩文の芸の幅」が見どころの映画です(笑)。



 超能力者として生まれた主人公、斉木楠雄はいわゆる漫画に出てくるすべての超能力を全て、そしてけた違いに使えるが使いこなすことができない(制御できない)高校生。務めて平凡な人生を送るべく大人しくしているが、周りの濃いキャラのクラスメイトたちがそれを許さない。そして多くの問題が予感される文化祭が始まる。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。毎度のことながら、この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 今回も福田監督によるギャグマンガ原作の実写化。起用される役者さんもおなじみの面々ですが、特筆されるのは橋本環奈と新井浩文。

 ストーリーはかなりの部分で楠雄の読心によるナレーションが多く、山崎賢人はとにかく無表情だけの演技に対し、橋本環奈はナレーションに合わせた表情を見せますが…これが完全に顔芸。演じたキャラが完全にイメージダウンにつながるような性格ではありますが、ここまで監督の要求に応えられるアイドルは他に居ないでしょう。今後も都合よくつかわれそうです(笑)。

 もう一人は新井浩文。「銀魂」では一貫してキャラが決まっていた岡田似蔵を演じましたが、今回も似蔵とは別のタイプのキャラを見事に演じてます。まぁ、「永遠の0」「その夜の侍」などでもメインではないものの印象に残る演技をしているんで、ここのところ私の評価すべき役者さんランキングでしっかりと上位に食い込んでいます。いわゆる「この人が出るんなら安心」って言う役者さん。


 さて、一方でムロツヨシさんの演技も良かったのですが、佐藤二朗さんの出番が少なかったのが残念。同時にそういうキャラではありますが山崎賢人が演技のチャンスがなかったのがちょっと物足りない。

 で、そもそも「物足りない」で言えば…スマン。笑えるポイントが少なすぎた。

 原作をほとんど知らない人間でもコメディーなら問題がないはずなんですが、ちょっと笑いどころをこちらから探していってるところがありました。正直、「ガッチャマン」の方が笑えたかも。この映画よりもはるかに笑えた「銀魂」でさえ「お金をかけて俳優をしっかり使ったコント番組」とし、若干割高な映画かも?と評しましたが…あとはお察しを(笑)。

【感想:End】

 最後に。今回も姪っ子(長)を連れて映画を見ましたが、よくよく考えると今年5本目。しかも、どれも子供向けの映画ばかり。

 ふと我に返り、「オリエント急行殺人事件」の予告編で思い出したんですが、私が親と一緒に「ナイル殺人事件」を見に行ったのが11歳。それを考えると前日の「ブレードランナー2049」を姪っ子(末)と見に行ってもおかしくはないじゃないか?と。

 次回以降、姪っ子たちに合わせるのはやめて、渋い映画を選択するかな?


2017年10月29日
「ブレードランナー2049」見てきました
 ちょっと感情移入が激しくなると思いますが、ある意味、30年以上待ち続けたと言って良いこの作品。微妙な言い回しになりますが“良くも悪くも”重みのある映画と言う印象を受けました。説明は前後しますがこの映画、1982年に制作されたSF映画の大金字塔「ブレードランナー」の続編にあたりますが…今の若い人は映画ファンでも知らないって人が多いだろうなぁ。



 前作から30年後が舞台のこの映画。レプリカントの度重なる反乱により製造が禁止され数年後、新たに従順な寿命制限がなくなったレプリカントが製造されるとともに旧式のレプリカントは解任と言う名の殺処分が行われる。執行者(ブレードランナー)は新式のレプリカントで主人公のKは警察に所属しながら「人間モドキ」と呼ばれながら任務を忠実に執行していく。

 やがて、レプリカントによる「出産」の形跡が見つかるが、より人間に近いと言う事が証明されるのを良しとしない警察とレプリカントの製造手段の一つとして歓迎する製造元の思惑の中、Kは生まれたであろう子供の捜査は続ける。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 やっぱり思い入れが強いんで、なるべくこの映画単体で評価をしたいのですが…やはりシリーズ物の宿命と言うか、前作はやはり見ておくことが必須だと思います。そうでなければ十分に楽しめないでしょう。

 さらに次の動画は見ておいた方が良いでしょうが、これはちょっと出来がどうかなぁ?ってレベルですが(笑)。



 さて、ストーリーですが先に書いた内容だけでも結構ネタバレになりました。すみません。

 その「子供探し」は「エンゼル・ハート」を連想するような内容になりますが、これって日本人には良くわからないものの、人間でないレプリカントが子供を作るってのは宗教的な意味合いからもかなりタブーなところがあるのかもしれません。

 途中、前作を台無しにしかねない展開(デッカードの失踪の原因など)になりつつあり、やっぱりリドリー・スコットか!って感じになりましたし、再度反乱の蜂起って感じの流れは「ちょっと…」って感じになりましたが、最終的には納得できる内容となりました。

 あと、冒頭で「良くも悪くも」と書きましたが、昨今の目まぐるしいストーリー展開とは違い、同時に映像をしっかり見せている分、長く感じる人はそう感じるかもしれませんが久々に重厚感のある映画でした。それも含め、1981年時点で見た未来の延長を楽しめる人とそうでない人、古き良き時代の映画の流れを理解できる人とそうでない人で評価は分かれるかも。

 もちろん、良い映画だと私は評価します。

【感想:End】

 最後に。上映前のクレジットで制作がコロンビア映画だったのでちょっと不安だったが、やっぱり過去の映像がまったく出てこなかった。クライマックスやエンドロールでブレードランナーの“あの”テーマ曲が流れたら鳥肌ものだっただけに残念。

 まぁ、本当は時間があれば手元にある「ブレードランナー」のブルーレイを見てから映画に行きたかったんですが、どちらにしろもう一度見直そうかなぁ。




ブレードランナーを連想させる映画(独断)



ブレードランナー 2049|映画情報のぴあ映画生活

>> 次へ