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2019年04月22日
「発見らくちゃく」UFO動画狂騒曲
今月の初め、2019年4月8日の深夜0時54分にFBS福岡放送で放送された「発見らくちゃく」と言う福岡ローカルの番組でUFOの映像が放送され、その真贋についてネット上で意見が交わされました。もちろん私の見解は(漠然と)飛行機や天体の見間違いと思いましたが、この検証にはこれ以上ないと言うくらいの検証サイト、批判サイトがありました。(以下のいくつかのサイトを見れば経緯は分かります)

「俺達は見た!信じられない人間は度量がない!」【発見らくちゃく!2019年4月9日】UFO徹底検証SP「あの映像はヤラセですか?」パート2放送!
http://fukuokamatome.blog.jp/archives/78830909.html


2018/12/29 発見らくちゃくのUFO回を検証
https://ufojikenbo.blogspot.com/2018/12/20181229-ufo.html


そしてオカルト系の情報サイトではこの様な記事も出ています。(この記事に何か気付いた人はコメント欄に「ニヤリ」とでも書き込んでください)

FBS「発見らくちゃく」のUFO番組を考察する
https://mnsatlas.com/?p=47027


またこの記事でも書かれている「現場の証言」ってのが下記ブログおよびまとめサイトのコメント欄です。

「俺達は見た!信じられない人間は度量がない!」【発見らくちゃく!2019年4月9日】UFO徹底検証SP「あの映像はヤラセですか?」パート2放送!
http://fukuokamatome.blog.jp/archives/78830909.html

2019.4.1/突然ですが、皆さんはUFOを見たことがありますか?
https://y-tomita.blog.so-net.ne.jp/2019-04-01


さて、ここまでちょっと生ぬるい書き方をしていますが、この放送ではそれまでのUFO映像が「やらせ」でないことを証明するとして検証をしたわけです。ましてや「UFOを呼ぶとされる霊能者」を出演させて、その映像を「やらせ疑惑」のアンサーとして返したわけです。

ならば残された可能性は2つに1つ。「番組として霊能者の能力を保証した」もしくは「やらせをしてニセ映像をUFOとして放送した」」のどちらかになりますが、もうお判りでしょう。どちらにしてもBPO案件になりかねません。「検証」と銘打たなければ「こんな不思議な人が居ました。めでたしめでたし」で終わるんですがねぇ。


また、やっぱりUFOを信じてる人達って結局は深く考えていないことが彼等のツイートや件の霊能者のTwitter、Facebookのアカウントに書かれたコメントを見ればわかります。まぁ、深く考えていないからこそ、その霊能者が偽物判定をされても多分、怒りもしない。

そして新たな別の「騙し」にもあっさり引っかかる。

次はバラエティ番組ではなく、人生を壊す様な悪意かもしれない。だから疑う癖をつけておかないと。これは軽い話ではありません。「結局、批判してる人ってしっかり番組をチェックしてる。どんだけ好きなん(笑)?」って揶揄する意見もありますが、この「信じてるけど、いつでも逃げを打てる」態度ってのもモノを深く考えていない証拠でもあります。

ロクな検証をせずに信じる人も否定する人もダメですが、UFOが存在すると言う「より突拍子もない事を証明する」には「より強固な証拠を提出する」ってのが鉄則なんで、否定から入るのは当然かと。以前に作っていたエセ懐疑系サイトのキャッチフレーズ「信じたければまず疑え」をあえてここでも書いておきましょう。

以上、ある程度書きたいことを「別の所」で書いちゃったんで、この程度で終わります(笑)。

2019年04月15日
「えいがのおそ松さん」見てきました
今月頭の日曜、ダブルヘッダーで見に行ったこの映画。姪っ子(長)の要望でチョイスしましたが、「おそ松くん」はマンガで読んだことがあるだけで「おそ松さん」はアニメをやってるって予備知識しかない状態。それでもまずまずたのしめました。





高校の同窓会に出席したおそ松ら6人兄弟は卒業後、20歳を過ぎてなおニートであることがバレてしまう。友人たちは立派な大人になっているのに比べ、自分たちの現実との差に愕然としてしまう。自宅で飲み直しをする6人が翌日目を覚ますと、彼等は高校の卒業前日にタイムスリップしていた。

それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

今回は姪っ子のリクエストに応えたわけですが、それにしても何となく「懐古主義」って感じの映画を見ることが多いなぁ。

彼等がなぜ高校時代に戻ったのか。それが6人の中で誰かが何らかの未練があったから…との指摘を受け、それぞれがどんな未練があったかを話し合う。その未練が解消されれば元に戻れるとの考えで高校生の自分たちを尾行して回るの…とのストーリーですが、そこで誰でも少なからずある若い頃の苦い思い出がよみがえります。もちろん6つ子の学生時代とは別物ですが、自分はどうだったか…など。

そして未練のある人物が自分から告白、未練の解消にストーリーは展開していきますが、ここからはニートの6人と高校生の6人が接触してしまいながらも問題解決に突き進みますが、最後には自分たちにとって取るに足らない思い出が、誰かの大切な思い出になっているとの流れはエンディングまで必ず見て欲しい映画です。

ちなみにちょっと「うる星やつら」の「ビューティフル・ドリーマー」を思い出しましたが、懐古主義って点で言えば令和の時代にリメイクしてくれないかなぁ…。

【感想:End】

最後に。この映画、見に行ったのは1週間前で映画の感想は基本、数日で覚書に書くんですが遅れた理由がこちら。

本当に“UFO”は呼べるのか? 衝撃映像の回を徹底検証、完結編!
https://thetv.jp/news/detail/185645/

こちらのUFO真贋騒動についていろいろと動いていたんで(笑)。かなり出遅れた感がありますが、ずいぶん落ち着いてきたので総括的にまとめ、後日覚書に書きますのでお楽しみに。






えいがのおそ松さん|映画情報のぴあ映画生活


2019年04月09日
「麻雀放浪記2020」見てきました
リアルに私の学生時代をご存知の方ならこの映画を見ないはずはないと思うでしょう。が、実は題名からしてハズレっぽい映画だし、例の問題がなきゃ上映の情報すら気付かなかったかもしれないこの映画。結論から言うと"私は"十分に楽しめました。が、他人に勧めるか?と聞かれれば…昭和世代で手積みの麻雀をした事のある、麻雀にのめり込んだ世代なら楽しめると思います。





1945年、終戦後の日本から2020年へタイムスリップした「坊や哲」。現代で彼を助けた売れないアイドルのドテ子と彼女の所属する事務所の社長クソ丸と共に生活をし、雀士としてデビューする哲。時代を超えてなお命がけの勝負を望み、元の時代に戻るわずかな可能性を求め2020年でも麻雀を打ち続けが…哲の、いや人類の前に立ちふさがるのは最新のAIを搭載したアンドロイドだった。

古風な麻雀が現代でどのような化学反応を示すか。それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

ネットで見る限り、この映画の評価が(私から見たら)異常に低い。どうしても麻雀を知らない人には伝わらないし、原案の「麻雀放浪記」のファンであれば原作冒涜って見られかねない部分もありますが、じっくり見ると「昭和の国から来た男」とのキャラクターでプロ雀士としてネットTVで勝負するシーンで他のプレイヤーが右手だけで牌を扱っているのに対し、哲が両手を使ってるとか「細かいなぁ」って(笑)。

さて、この映画のドテ子がここ数年にない「汚れヒロイン」で、枕営業をし社長とも関係を持つなどのビッチぶりを見せますが、売れない(地下?)アイドルの精一杯の足掻きが終戦後の「パ〇パン」、社長のクソ丸が女衒(ぜげん)に重なり、戦後の動乱期の雰囲気を再現しています。

そして映画のクライマックス。AI搭載のアンドロイドと対戦する3人の雀士は哲と哲が1945年に戦った「ドサ健」「出目徳」に、そしてアンドロイドは哲が思いを寄せるとともに倒すべき相手であった「八代ゆき」に生き写しで、その構図が昭和の一大勝負を現代に持ってきた形に。

そしてマシントラブルなどで全自動麻雀卓が使えなくなり、全員が手積みで勝負する展開になってからが「元禄積み」に「2の2天和」、「送り込み」に「つばめ返し」などなどのイカサマが連発しますが、まさに人類がAIと真っ向勝負(イカサマしてて…ってツッコミは却下!)する流れはちょっと熱くなりました。

ちょっと大げさですが、個人的には「ブレードランナー2049」を重ねてしまいました(笑)。

まぁ、もちろん牌捌きなどでバタバタした感じはありましたが、現代のネット麻雀で腕自慢をしているガキどもに実際に牌を握った、目の前に居る相手の息遣いや視線すら情報としなければ後れを取る「博打」としての麻雀を感じられたかとも思いましたが、単にオッサンが熱くなってるだけでしょうねぇ。

大学時代、行きつけの雀荘で卓ごとの牌の絆や欠けを覚えたりしてたストイックな麻雀を打ってた頃を思い出させる作品でした。

【感想:End】

最後に。長崎在住の「じげもん」に情報提供依頼。(ってか、長崎組に名指ししてるようなものですが)

山口敏太郎が聞かされた隠れキリシタンの歌?「でんでらりゅうば」
https://mnsatlas.com/?p=46687

私が聞いたのは遊郭の遊女と客のやり取りを歌ったものだって話でしたが、昔見たテレビ番組で日露戦争に由来するって話も聞いたことがある。まぁ、隠れキリシタンってのは初耳でしたが、何か情報がありましたらご連絡ください。




麻雀放浪記2020|映画情報のぴあ映画生活


2019年04月01日
不毛な新元号予想
日付的には今日、新元号が発表されます。

それにしても時が来たら分かるものを先回りして大騒ぎし、あれやらこれやらと予想する。しかもその予想が当たってしまったら変更するって言ってるのに、それを予想して何が楽しいのか。もちろん先回りしてドメイン名を取得して金儲けをもくろんでる人間がいるってニュースもありましたが、それにしても宝くじより確率が低いんじゃない?

まぁ、何にしても左寄り界隈の人には安倍首相の「安」の字が入ってたら元号を拒否する!って人も居ましたが、それならそっちの人たちが好きな「瑞穂」「清美」とかにする?


そんでもって何故元号をこれほど発表までひた隠しにするのか?って疑問ですが、将来的には退位後の天皇の名前になるの神聖なモノだからって事らしい。なら、前もって騒いでるマスコミは不敬罪って事になるのかな?


2019年03月24日
ビンゴ5の勝手な法則
この前、テレビで宝くじ「ビンゴ5」を大量に購入し、どれぐらい回収できるかって番組をやっていました。そこで専門家と称する人物が「足して5の法則」と「足して41の法則」なる物を紹介していまし、番組出演者も感心して聞いていました。

しかしこれ、"当たり前すぎる当たり前"であり、"まったく意味がない"法則です。

とりあえずビンゴ5についてはこちらをご覧ください。
https://www.takarakuji-official.jp/kuji/bingo5/feature.html

ではまず「足して5の法則」とは、例えば上段左の「1〜5」のブロックで出た数字に「+5」した数字が上段中央に現れるというもの。これは当たり前の話であり、これによって何を選んだら良いかのヒントにはなりません。以下、分かりやすいように「上段左」を@、「上段中央」をA、以下中断中央のフリー枠を飛ばして下段右をGとしましょう。

具体的に説明をしましょう。「表1. A−@の値」は"[Aで出た値]−[@で出た値]"を表にしたものですが、ご覧の様に「5」が一番多いのが分かるでしょう。つまりランダムに「1〜5」と「6〜10」の組み合わせを選んだら差が5になるのは当たり前。しかし、だからと言って[@で出た値]が1だからと言って[Aで出た値]が6になる確率は残りの7〜10と全く同じです。

20190323_1.JPG


この「足して5の法則」を唱える人が居たとしたら、見方を変えて[@で出た値]が1だった場合に[Aで出た値]が何だったか調べてみれば分かると思います。別に6が突出しているという事はないはず…と、他人任せにしそうでしたが、調べてみたらビンゴ5って(これを書いている時点で)まだ101回しかやってないじゃん。じゃあ、ちょっと調べてみましょう。

[Aで出た値]−[@で出た値]、[Bで出た値]−[Aで出た値]…[Gで出た値]−[Fで出た値]の7通りで、その組み合わせの出現回収が下記「表2.隣のグループとの差の出現回数」です。「5」が多いのは確かですが、「4」も「6」も回数では遜色ない(笑)。

20190323_2.JPG


続いて[@で出た値]と[Aで出た値]の関係を表にしたのが以下の「表3.@の値に対するAの値の出現回数」で、格段の右端は[@で出た値]の出現回数の合計。上記の「足して5の法則」が適用されるマスを太文字にしていますが、結果は御覧の通りです。

20190323_3.JPG


まぁ、「足して41の法則」ってのも説明は割愛しますが、同じようなものです。

以上、ちょっと調べればわかる話なんですが…自分勝手な法則を見つけて楽しむことにケチを付けているわけではありませんが、それってお金を出して手に入れる情報じゃないし、それを鵜呑みにしてありがたがる人って妙なカルトや詐欺、質の悪い民間療法なんかに引っかかる素質があると思いますよ。

私?これだけ疑り深い人間ですが、それでもこんなのに引っかかる危険性を感じてますよ(笑)。


2019年03月23日
「翔んで埼玉」見てきました
自称「クソ映画ハンター」の私。漫画原作の実写化でヤバい臭いのする映画は極力見に行っていたのですが、この映画は意外と評判が良い。ゆえにパスしようかと思っていましたが、タイミングが合ったので鑑賞。結果、予想をはるかに上回る良い映画でした(笑)。





結婚と同時に東京都内に住むことを夢見る愛海は結納のため、両親と埼玉の田舎から都心へ移動。その車内で埼玉にまつわる都市伝説として語られる物語。かつて東京都民から蔑まれた埼玉県民の解放の歴史が。関東における東京都と神奈川県、そしてそれ以外の県とは大きな格差があり、埼玉県民、千葉県民は通行手形なしでは東京都内に入れないほど虐げられていた時代の物語が繰り広げられる。

まぁ、パラレルワールド的な意味合いでありながらも、かなり特定の地名を引き合いに出してのディスりが笑いを誘いますが、この話は全て完全な架空の国の設定にし、笑いの要素を除外すればヒロイックファンタジーでも十分通用するストーリーで驚きました(笑)。

それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

上でも書きましたが、これは単におバカな映画と思っていたら予想をはるかに超えるしっかりしたストーリーでした。いや、ホントに異世界の中世ヨーロッパを舞台にした小国に置き換えればしっかりとした映画になりそうですが、それでいてちょこちょこと特定の地名を引き合いに出しての悪口はクスっとした笑いから、ちょっと冷や汗をかきそうな笑いまでそろっています。

もっとも、埼玉や千葉を田舎と認定して笑いものにしていますが、関東圏外の人間はホントは笑えないんですけどねぇ。福岡在住の私も、いくら九州を代表する都市と言っても(映画の都市伝説パートではなく、現代の)埼玉、千葉に比べれば思いっきり田舎なんですけどねぇ(笑)。

さて、ストーリー自体を語るよりその映像についてですが、本当にどうやって撮影許可を取ったんだ?って思うような映像が目白押し。いろいろと問題になるシーンが多く、個人的には"あの"濃厚なキスシーンは一発でPG12指定になりそうな気がしますが。

それから漫画の実写化にありがちな「コスプレ大会」も、そもそものぶっ飛んだ設定のおかげで不問になってしまったのは上手いと言わざるを得ません。同時に車で移動中の親子三人の現代パートを要所で入れ、観客がツッコミたい部分を上手くガス抜きし、改めて悪ふざけに入っていける構成もお見事。

見ている方が恥ずかしくなるクソ映画を期待していましたが、思いっきり裏切られました。これはおすすめ映画ですねぇ。

【感想:End】

最後に。またまた春休みシーズンによる映画の偏りのため、またまた見る映画がない。姪っ子(長)にリクエストを聞いたが、私が見るタイプじゃないモノばかり。あぁ、だからこそそんな映画も需要があるんだなぁ、と思う次第で。

とりあえず姪っ子(長)には「一年後には題名も覚えていないような映画は却下!」としておきましたが、ホント、一年前にあった恋愛ものの題名って興味もないから覚えてないなぁ(笑)。




翔んで埼玉|映画情報のぴあ映画生活


2019年03月22日
「運び屋」見てきました
この映画、監督・主演がクリント・イーストウッド、実話を元にした作品って事で私とは相性が悪いだろうと思っていましたが、父の所望で本日、見に行きました。で、結論から言うと予想に反してしっくりきました。まぁ、映画ってプラス評価の部分とマイナス評価の部分があり、総合してどうか?ってのがほとんどですが、この映画はプラスはそこそこ、マイナスが無しってイメージでした。



仕事に打ち込むあまり家族をないがしろにし、その晩年に家族と疎遠になった孤独な老人アール・ストーン。しかし自宅兼農園を差し押さえられ無一文の宿なしになった時、生活のためにに引き受けた運び屋の仕事を引き受けるが、思った以上の報酬に戸惑いヤバいものを運んでいる事を理解する。

しかし、運び屋として自分が必要とされている事と高額の報酬から仕事を引き受け続け、やがて抜けられない深みにはまっていく。

それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

この映画、冒頭で好意的な事を書きましたが、監督・主演のクリント・イーストウッドが、そして作中のアール・ストーンが高齢という事もあり敬老意識から甘めの評価になっちゃったかな?正直なところ、この映画を「見る前の私」が「見た後の私」に見に行くかどうか聞いたとしたら、多分勧めたと思います。ただし、この春休み時期の見る映画のない時期ならば、が前提ですが。

ストーリーですが、孤独な老人のアールは自身の存在価値が「必要とされているか」であり、それが現役時代に数々の賞を手にした農家としてだったり、運び屋として手にした大金によるものであったり、そして運び屋として期待されている存在であったり、と。

しかし、本当に誰から必要とされていることが一番重要かを思い知らされた時、それは手遅れだったのか。作品の中でそれに気づく老人の姿は、見る人すべてに自問させる…とても"優等生"な映画です。その点で安心してみていられるストーリーであり、しかし若干物足りない部分もあるもののマイナス点がないんで…ちょっと納得がいかないモノの「ケチがつけられない」映画です。

そう考えると、(上では勧めてたと書いたけど)他の人にはあまり勧められないかな。とにかく刺激が少ないし、かと言って勧善懲悪のスカッとした感じでもなく、教訓を押し付けられて…って、やっぱ嫌ってるのかなぁ、オレ(笑)。

ただ言えることは、一緒に見に行った親父の世代にはどう映ったか。多分、私と別の人生を歩んだ人間には思いっきり心に刺さる映画だと思います。ちなみに親父は途中、寝てましたが。

【感想:End】

最後に。先日、テレビ番組で宝くじの「ビンゴ5」を大量に買って元が取れるか?って感じの企画をやっていましたが、そこで番号選択のためにアドバイザーとして専門家(?)が出てきてイロイロと理論を展開していましたが、それって数学的に"まったく"無意味なことを言っていました。

しかし、これってそれに気づかずに放送している人、それを真に受けてる人も居るわけで…小学生レベルの確率の問題も思った以上にみんな忘れてる。これ、教科に関わらない話かな?私も小学校のころに習った社会の問題とかでも忘れてるものもありそうだし。




運び屋|映画情報のぴあ映画生活


2019年03月08日
私の方が鬱になる一歩手前
先週末の土曜から体調を崩し、日曜一日ゼリー一個しか食べられずに寝たきり。月曜もお粥一杯で同じく寝たきり。火曜にどうにか起き上がれるくらいに復帰したものの結局2日の欠勤。水曜に本調子でないモノの出勤の準備をしていると、今度は親父が風邪を引いたと言い出した。

親父はその前日の月曜に高速バスで往復2時間、密閉空間に居たんでインフルエンザの可能性もある。そうなると年寄りを一人にするには危険だし、だいいち家族にインフルエンザの患者がいたら出勤停止になる。すでに二日も休んだ上に5日の出勤停止になると…。

頭痛は?熱は?と聞いてもどちらもナシ。まずは熱を計るよう電子体温計を渡したのですが、古いタイプなんで5分かかると言っているのに2分そこそこで体温計を取り出す始末。もちろん35度代なので計り直し。そしたら体温計を振ってる。だから水銀じゃないから!

リセットしてもう一度計りながら「これ、音する?」と聞かれたが、電池が切れかけてるんでギリギリ聴きとれるかどうかの音しかしない…と言ってるのに、ガスコンロのタイマーがピピッと(けっこう大きな音で)鳴り出したら「この音かねぇ?」と言いながらまた取り出す。まだ2分程度しか経ってないし、音も小さいと言ったでしょ!?

結局、(毎度のことなんですが)親父の大袈裟な訴え。単にノドが乾いて痛かっただけですが…出勤前に邪魔をしてるんじゃないかって思うほど。


別のシーンで親父が薬疹で皮膚科を受診。2回ほど通院した後に塗り薬を使い切って発疹が治まってればもう病院に来なくてもいいですよ、と言われてたんですがまだ痒みが治まってない様子。そこでもう一度、土曜に受診するか聞いたら、次回受診の予定は入っていないから…と。

だから、そのまま治っていくなら通院不要ってだけで、再度受診すればいいから。しかし予約が必要って書いてある、と言い出す。それは最後の受診の時に言われた血液検査の話で、薬疹の原因を探るための検査は当日に来て当日に検査ってのができないから予約が必要って先生が説明してたでしょ?それの話。

じゃあ、血液検査があるんだね、って言い出す。その検査、精度がそれほど高くないんで無理に受けなくても良いって説明もあったし、受けるなら予約が必要。それでも受けるのか、と聞くと要らないとの返事。それじゃあ次の土曜にもう一回、病院に行こうか?と聞くと、もう通院は不要と言われたと言い出す。

だ・か・ら、そのまま治癒していくんだったら通院が不要だけど、まだ痒みが治まってないんでしょ。放っといて良いの?と聞くと病院に行くと言い出す。それじゃあ9時に着くくらいに家を出ようか、と話を進めると予約をしないといけないと。血液検査を受けるつもり?そうじゃなきゃ予約は不要でしょ?

…というループを5回ほど。1日2〜3セット。それを3日程なんで、私がちょっと心療内科に受診したくなってる状態。


2019年02月24日
「トクサツガガガ」が面白い!
今更ながらNHKドラマの「トクサツガガガ」がムチャクチャ面白い。と言うか胸が熱くなる。

マンガが原作のドラマなんで、当然原作も気になるところですが、今回はドラマに重点を置いて話をしますが、あらすじは特撮ヒーローもののオタクであるOL、仲村叶が母親や職場の同僚などに内緒にしながらも好きなものを追い続ける物語。

このドラマ、単に特撮オタクの話ではなく、周囲から理解を得られない趣味を持つ全ての人たちの物語と言って良いでしょう。

特に「男の子」が夢中になる物に「大人の女性」が夢中になる事を白眼視するならまだしも、快く思わない母親に否定される流れは本当に涙が出そうです。子どものころ、叶の宝物である特撮の記事の載った雑誌を焼かれるシーンや、一人暮らしの家に入り込んだ母親にフィギアを取り上げられ正論を盾に追い詰められるシーンは誰でも少なからず共感するところがあるでしょう。

そして何よりエンディングテーマ、ゴールデンボンバーの「ガガガガガガ」は本当に名曲。一見、ヒーローもののテーマ曲の様に思えますが、実はオタクの心の叫びを歌ったもの。歌詞を一つ一つ噛みしめると本当にこのドラマのテーマに合った曲です。





ちなみに2:24辺りから出てくるオッサンに反応したら、多分あなたは寂しい人生を送っている事でしょう。私は反応しました。ってか、こんな役に大物(?)を使わなくても良いんじゃないか?


最後に。先週、伊豆本店の蔵開きに長崎から来た友人に宗像のオススメグルメ、「トマトチキンうどん」を御馳走したところ大好評。まさに「これってアリだな」って言う味の発想が素晴らしい一品。

で、本日は勝屋酒造の蔵開きで姪っ子シスターズがやって来たので「トマトチキンうどん」と思ったんですが、今日は出店のから揚げやら焼き鳥やらでお腹を膨らませました。そんな中、赤間街道でのイベントの帰りに姉に声をかける人が居ました。姉の大学時代の1個下の後輩で、同じ寮で生活していた方。

昔話に花を咲かせていましたが、その名前を聞いてちょっとビックリ。いや、そんな人物を知っているのなら教えとけよ(笑)。(長崎組には別途、連絡します)




2019年02月21日
Elwood的映画賞
先日書いた「あくまでも私が(上映開始時ではなく)去年一年間で見た映画」を対象に個人的な賞を考えてみました。もちろん、まともな賞ではありません(笑)。

【もうお腹いっぱいで賞】
ジュラシック・ワールド/炎の王国

なんだかんだでジュラシック・シリーズを全作、映画館で見てきましたが…もう良いでしょう。これと言って新たな驚きもないグラフィックにバリエーションが乏しいストーリー。まだシリーズが続きそうですが、もう見に行くことはないでしょう。バイオハザード・シリーズもマンネリ化していますが、それでもバイオは腐れ縁って感じで見に行くかもしれませんが(笑)。


【期待のわりにガッカリだったで賞】
スマホを落としただけなのに

予告編から想像したストーリーから期待した展開よりもショボく、そもそも「スマホを落とした"だけ"」ではなく、それ以上の爆弾を抱えた主人公の過去が一気に炎上しただけで「誰にでも起こりうる恐怖」からどんどん離れて行ったストーリーを眺めていただけって感じだった残念な映画でした。

不能犯

もう一作品。基本、マンガやアニメの実写化は原作を知っていて見に行くことがほとんどですが、これはざっくりとした知識だけで見に行きました。が、原作を知っていれば"絶対に"見に行ってないなぁ。この「クソ映画ソムリエ」を自称し、「ガッチャマン」や「テラフォーマーズ」を承知の上で見に行った私ですら、そう思うくらいですから。ホント、面白くもなくクソつまらなくもない映画でした。


【思った通りつまらなかったで賞】
BLEACH

まぁ、あまり期待していませんでしたが、その通りいま一つでした。


【思った通り面白かったで賞】
サニー/32

もう文句なし。予告編で絶対に見に行く!って心に決めて見に行った映画ですが、下手をしたらBDも買うか?って思ったくらい。心理描写までしっかり見ていくと深みにはまる映画。


【思った以上に良かったで賞】
累 かさね

姪っ子シスターズにせがまれて軽い気持ちで見に行ったんですが、ちょっとやられました。ストーリーの魅せる部分や心理描写、ファンタジー要素もあって少し難しいけど感情移入も含め、十分満足のいく作品でした。


【記憶に残らなかったで賞】
アンロック/陰謀のコード

えっ?こんな映画、見たっけ?ってくらいに何も残っていません。ミステリー要素も簡単に見抜かれる程度で、テロを仕掛ける犯罪組織の作戦も少々お粗末で…途中、良かったところもあったんですが、覚えていません(笑)。


【理屈抜きで面白かったで賞】
キングスマン:ゴールデン・サークル
銀魂2 掟は破るためにこそある

いわゆる映画通って言われる人たちが選ばないかもしれませんが、単に泣けて笑えて満足度が映画代に十分見合った作品です。


【最優秀賞】
グレイテスト・ショーマン

ここまでムチャクチャなことを書いていながら、最優秀賞でこれかよって感じで申し訳ない。が、本当に見事な映像と音楽で速攻でBDを買いました。覚書で感想を書いた約280本の映画の中でトップ5に入る作品で、人にも勧められる作品です。



さて、ここまで書いて「最優秀賞」に「シェイプ・オブ・ウォーター」や「ダンガル きっと、つよくなる」、「未来のミライ」も良かったんですが…正直なところ「万引き家族」、「カメラを止めるな!」が入っていないのは他意はありません。単に個人的にハマらなかっただけですんで。

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