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2010 フェイヴァリッツ

 大晦日です。
 今回は、今年のお気に入りというテーマでアルバムを選出したいと思います。
 さて、うまくいくでしょうか?



 【新譜】
Esta Bueno / Texas Tornados
It's A Good Day / Asleep At The Wheel
Trippin Out On Triplets / Augie Meyers


 この3枚の選出には、さほど迷いませんでした。
 むしろ、既に手元にあるのに未聴で、気になっているものがあります。
 次の2枚です。

The Laziest Girl In Town / Elizabeth McQueen
See My Friends / Ray Davies (日本盤) 


 聴くのは年明けになると思います。

【リイシュー】
The Shape You Left Me In / Jimmy Doneley
Malaco Soul Brothers Volume2 / C.P.Love, Jimmy Dobbins
Feed The Flame / Spencer Wiggins
All Because Of Your Love / George Jackson
It Ain't Good To Be Too Good / Barbara Lynn
Watching It Go / Gene Thomas


 内容の凄さ、待望度では、Spencer Wigginsが1番でした。
 それに次ぐのが、George Jacksonでしょうか。
 しかし、思い入れの深さ、愛着度では、Gene Thomasです。
 
 【リイシュー(コンピレーション)】
Bert Berns Story Volume2 1964-1967  / VA
Thank You Bobby / VA


 内容の充実度では、Bert Berns Story Vol.2です。
 そして、コンセプトの楽しさ、無名人の意外な面白さで、Thank You Bobbyが好きです。
 以下の3枚は、次点です。

The Complete Goldwax Singles Volume3 1967-1970  / VA 
The Goldwax Story Volume 3 / VA
Steppin' Stone The XL and Sounds Of Memphis Story Volume3 / VA


【過去作だけど、10年に入手して特に気に入ったもの】
The Epic Masters 10CD Box Set / Shakin' Stevens (09)
Barry Goldberg / Barry Goldberg (09) 日本盤
Scandinavian Years / Sir Douglas Quintet (08)
Happy Doing What We're Doing / Elizabeth McQueen (05)
Ullalla Boogie / The Red Wagons Blues Band (04)
Teenage Memories Like This / Gene Thomas (94)


 Scandinavian Yearsは、08年リリースとなっていますが、流通しだしたのは今年だと思います。
 それまでは、ヨーロッパの一部の国のみで入手可能でした。
 先ほど本邦アマゾンを確認したところ、現在は在庫ありになっていました。
 Snet時代の音源がCDで聴けるのは、このCDだけなので、まだまだ貴重です。

Shakin' Stevensのボックスは、懐かしさとポップなカバー曲の楽しさで最高です。
 
 Barry Goldbergの同名作と、Ullalla Boogieは、さほど期待せずに聴いたのですが、思いがけず好みにストライクだったものです。
 The Red Wagons Blues Bandは、現役のバンドのため、最も次作を期待しているバンドです。

 Happy Doing What We're Doingは、パブ・ロック・ファン必聴のアルバムでした。
 これは、長く愛聴していくと思います。

 Gene ThomasTeenage Memories Like Thisは、長年の謎を明らかにしてくれたアイテムです。
 資料的価値の低いつくりなのが残念ですが、音が聴けただけで凄い進歩でした。

 この中で、ブログで取り上げたのは、次のとおりです。

Trippin Out On Triplets 
The Shape You Left Me In
All Because Of Your Love 
It Ain't Good To Be Too Good 
Scandinavian Years 
Happy Doing What We're Doing 
Ullalla Boogie 
Thank You Bobby 

 Gene Thomasは、アルバムとしてではなく、人物として取り上げました。
 「ジーン・トーマスを探せ」

 Shakin' StevensThe Epic Masters 10CD Box Setは、1stから5thまでを取り上げました。

テイク・ワン
ジス・オール・ハウス
やっかいごとはごめんだよ      
終わりだなんて言わないで      
涙はほんの少しだけ

 どうも、あまりロックを聴かない人であることが分かってしまうリストになりました。

 それでは、皆さん、よいお年を


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