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2016年09月11日
ソーラー発電で農場が出現!野菜も電気も今年も豊作
京都府亀岡市の農村地帯のど真ん中に?!
なんと!
出力538キロワットの太陽光発電所が出現したぁぁぁぁ。
総工費はなんと1億3000万円です。
サラリーマンの一生涯に稼ぐ給料ぐらいですかね。
太陽光パネルは全部で1736枚で、電気を20年もの間、1キロワット時あたり32円で売電します。
総額で年間1600万円超の電気の収入が得られる計算となります。
計算では約8年で元が取れる計算になります。
太陽光パネルの支柱は2.9メートルと2.5メートルで長い。その下を人間やトラクターが行き来して農作物を栽培する。
この農場では大きく2点の特徴があります。
■太陽パネルをたくさん並べても飛びにく、風圧に強い支柱
■放置竹林の竹を焼いた炭を混ぜた堆肥を使用
まとめ
最近はスーパーでもよく見かけますが、年中季節ではない野菜、果物が陳列されていますが、このようなソーラー発電農場が増えていけば、季節に関係なく色々なものが食べれるのは嬉しいですね。
参考;日本経済新聞 2016.9.6