2016年04月15日
光熱費見直し、83%が前向き
一般家庭が電力の購入先を選べる電力自由化が始まりました。
KDDIが実施した調査によると、2016年度に見直したい家計の支出費目のトップは「光熱費」(83%)でした。
電力自由化について「知っている」とした人は97%に達しており、電気料金を引き下げるために購入先の変更を検討する家庭は少なくなさそうだ。
今年度に「家計を見直したい」とした人は54%でした。
具体的に見直したい項目の2位は「携帯電話料金」(76%)で、3位は「食費」が僅差で続きました。
家計にまつわる主な話題の認知度では電力自由化が最も高く、
「マイナス金利政策」(78%)
「ジュニアNISA」(48%)
「診療報酬の改定」(48%)を引き離しました。
調査は3月、全国の20歳以上の男女1034人を対象にインターネットで実施した。
(参考:日経新聞社)
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