2017年01月07日
インテリアのエルドラードは今年もウイリアムモリス
みなさま 新年あけましておめでとうございます!(^^)!
エルドラードが今年も提唱する壁紙の世界発祥の地=イギリスからプレゼントです!
このニューイヤーもイギリスは大寒波(´;ω;`)ウゥゥ
エルドラードメンバーのハイエンドファミリーも先日イギリスより帰国して
「寒かった!」と開口一番の満面な笑みがお土産でした。
イギリスロンドン郊外で生まれたWILLIAM MORRIs (198 3)ウイリアム・モリス
モリスが生きた時代=産業革命によって大量生産の粗悪な品が世の中に出回るようになった19世紀と今の2017年の21世紀は
なんだか似ていると思いませんか。。。・?
物は豊富のこの時代に、いかに本物の追求&探索で、、目が回りそうですよね?
本物のインテリアって?と、弊社にいらっしゃるお客様の笑顔の内面から読み取れる本音に
お応えしていくこと、、柳宗悦らも影響を受けたウイリアム・モリスの信念とは、この言葉から
始まり、この言葉から終わるんです。
「生活のシンプルさとは、極限まで簡素化しても惨めにならない。これこそが洗練である。−やすりで
磨かれた床、漆喰で塗られた壁、そして屋外に見える緑の樹々や咲き誇る花、流れる水ー」
インテリアレッスン1月
1、本日は7草粥、お正月の飾りを外し、お雛様をあしらう、飾るその日本人のしなやかな
生き方に学ぶ実践を。
2、リビングにピンク色の小物を。 実践した方からのお声(30代)心がほっこりします。
3、玄関にもパステル色の小物かお花を愛でる。実践した方からのお声(40代)私って素敵と自身がつきます。
ウイリアム・モリスがもし、今生きていたら、きっとこうつぶやくでしょう。
「僕は日本人女性が好きです。」と、、。
モリスの哲学の中に、フィットする四季を愛でた日本人女性。仕事と家庭、「旬」
は見て触って、想像する日本の女性に向けて、白髪交じりのダンデイ=ウイリアム・モリスは
続いてこうもつぶやくでしょう。
「無理しないで、そのままで素敵だよ、、」
本質を追求してこそ、原点が良いと分かるからでしょうか。。
モリスの美学に今年も迫りたく、今年も乾杯
2017年おめでとうございます。
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