50歳からの留学！！英語＆日本語＆時々トルコ語のトレーニング・ブログ

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短期(3か月以内)の留学をするようになってからしったのがクレジットカード付帯保険です。

クレジットカードに付いている海外旅行保険というと、今までわたしは補償内容はやはり”本格的な海外旅行保険や、留学保険に比べるとお飾り程度”というイメージを持っていました。

しかし、先日のフィリピン語学留学をきっかけにいろいろ調べてみましたが、結構使えるということがわかりました！！

海外では病気やケガなどのいざという時の保証が、死亡保障より大切なので、そちらを優先に選んでみました。

いろいろ調べた結果
１．年会費無料
２．補償内容が充実している(今回特に、けが、病気対応のための傷害補償を重視しました)
３．保証が自動付帯※
４．日本語ヘルプデスクが使える
５．キャッシュレス診療が受けられる

という条件で探してみました♪

結果以下の２枚のカードを新たに取得することにしました！
●保険付きのカードを2枚持つことで保証も合わせることができるからです(状況によりますが)。

１．エポスカード
急ぎの場合はマルイの店舗での受け取りにするとその場で受け取れるんですね！

２．EIT　JCB


この他に利用付帯※でキャッシュレス診療※※も受けられないのですが、保障内容が充実している3枚目のカードはこの楽天カード

この楽天カード
が優れているのは下記の表のとおり、入院・通院保障が200万円と他のゴールドカード並みの保障が、年会費無料のカードに付いている点と、救援者費用の保障があるという点ですね！いざという時に家族が海外に駆けつけてくれるような事態になってもひとまず安心だと思ったのです。
楽天カード
は元々わたしが持っていたので、この３枚で通常のケガや病気はカバーできる(それ以上のシリアスな状況にはなってほしくないですが・・・)と考えたのです。

※クレジットカードの海外旅行保険には大きく自動付帯と利用付帯があります。
　ごく簡単に説明しますと・・・
　自動付帯のカードだと、持っているだけで保険の適用が受けられるというものです。
　利用付帯のカードはその旅行にかかる交通費(地下鉄・バスなどの部分的な利用も可のところが多いです)やツアー代金などをそのカードで支払うことによってはじめて保険の適用が受けられるというものです。

※※キャッシュレス診療とは簡単に言うと海外で診察、診療を受けらる際に、その場での支払いなしで診療が受けられることです。これはとても心強かったですね！

●エポスカード
https://www.eposcard.co.jp/cm2014/img/header_img_001.gif
年会費無料
【引受保険会社：三井住友海上火災保険株式会社】
海外旅行死亡・後遺障害保険最高500万円
海外旅行入院・通院最高270万円
海外旅行携行品障害20万円

●EIT　JCB
年会費無料
【引受保険会社：損保ジャパン日本興亜】
海外旅行死亡・後遺障害保険最高2,000万円
海外旅行入院・通院100万円
海外旅行携行品障害20万円
ショッピング保険最大100万円

●楽天カード
年会費無料
【引受保険会社：三井住友海上火災保険株式会社】
海外旅行死亡・後遺障害保険最高2,000万円
海外旅行入院・通院200万円
海外旅行携行品障害20万円
救援者費用　　　　　　200万円

クレジットカード付帯では3か月以上は保障されませんので三か月以上の留学をお考えでしたら海外留学保険を選んでくださいね！
わたしが以前イギリスに半年間の留学をしたときにお世話になったのはAIUの海外留学保険
結局使わなかったのですが、さすがに専門だけあって内容は充実しているので、中、長期の留学には安心感があります。


もし、海外旅行保険に迷われたら参考にしてみてくださいね。
※※※上記の情報は2015年12月25日現在のものです