2017年02月10日
英会話を簡単にするコツは○○にアリ?!「中学英語の前置詞を10時間で復習する本」
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
前置詞を使えば会話はもっと簡単になる
今日のテーマは前置詞です。
英語を話せるようになるのだろうか。
そんな不安を感じているのであれば、一度前置詞を学んでみてはいかがでしょうか?
実は、前置詞は強い味方なんです。
今日は前置詞を学ぶのに、おススメの参考書を紹介します。
前置詞を使いこなせば、英会話がとってもラクになります。
えっ?それってどういうこと?
前置詞のここがスゴイ! 前置詞を学ぶと○○出来るようになる?!
「中学英語の前置詞を10時間で復習する本 」は、よく使う40の前置詞をたった10時間で復習出来る、
前置詞に特化したの参考書です。
前置詞を使いこなすメリットは、何と言っても
簡潔に言いたい事が表現できるようになること。
例えば、「Now on Sale!」って、聞いたことありませんか?
よくCDのCMとかで聞くあのフレーズです。
元々、「on」には「接触している」「くっついている」というイメージがあります。
On=~の上に
と習った記憶があるかもしれませんが、実はこれ、間違いなんです
上だけでなく、例えば「on the wall」のように、壁にかかっている場合も「on」です。
壁の上というより、壁にくっついているというイメージです。
この「接触」のイメージから派生して「on sale」の「on」は、
接触=つながって動く→継続中、真っ最中
という意味になります。
つまり「on」を使うと、「販売中」の「中」を表すことが出来るということなんです。
これを応用して
今晩、その劇場では何をやっているのですか?(本文より)
これもとっても簡単に表すことが出来ます。
やっているって?動詞で考えるとちょっと難しい。
上映している?では、上映しているはどんな動詞?
しかし、これを「on」で表すととっても簡単。
What’s on at the theater this evening?
前置詞を知っていれば、英会話がグッと簡単になると思いませんか?
実はとっても簡単!前置詞を身に付ける2つのポイント!
英会話の強い味方、前置詞。
しかし、前置詞っていろんな意味があって、ややこしい。
そんな印象を持っていませんか?
「中学英語の前置詞を10時間で復習する本 」では、前置詞がラクラク覚えられる、2つのポイントがあります。
イメージで覚える
前置詞はいちいち全ての意味を覚えるより、イメージで覚えた方が分かりやすいです。
しかも視覚的に覚えると忘れにくく、また、応用もしやすくなります。
なので、「中学英語の前置詞を10時間で復習する本 」では、それぞれの前置詞に絵で説明が付いています。
これで、簡単に視覚的に理解することが出来ます。
↑ほのぼのした、中々かわいらしい絵です。
例文で覚える
とはいえ、前置詞単体で覚えても使い方が分からなければ使いこなすのは難しい。
文章を組み立てる上で、使いこなせてこそ、前置詞の意味があります。
なので、この参考書の中では、使い方のパターンごとに簡単な例文が紹介されています。
例文で前置詞の使い方を同時に学ぶといざ、自分で文章を組み立てるときにも使いこなすことが出来るようになります。
↑厚さ約1.2cm。カラフルで読みやすいです。
感想
もともと単語を覚えるのが苦手で、英語を話すときも簡単な単語しか使えなかったのですが、何とか会話になったのは、前置詞のおかげです。
動詞と組み合わせると言いたい事が色々言えるようになります。
動詞も難しいものではなく、スタンダードなものだけで、前置詞との組み合わせで
レパートリーを増やしていくのです。
こうすれば、簡単な英語だけで会話は成立します。
何も難しい単語を使う必要なんてないんです。
だから、前置詞は強い味方だと、私は思っています。
英会話って、難しそう・・・と二の足を踏んでしまっているあなた。
もし、英会話に興味があるのであれば、こういったところから、無理なく始めてみては
いかがでしょうか?
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