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恭賀新年

新年おめでとうございます。

様々な制度改革が進む昨今、小学校での英語科目化、大学入試へのTOEFL導入、小中高一貫教育構想など、これからの教育に関するニュースを耳にする度に、不安な思いを抱き、何か特別な策を講じなければと焦りを感じてしまっている保護者の方も大勢いらっしゃるかと思います。

しかし、どんなに制度が変わっても、その土台を支える基礎学力=コア(核)の部分は不変のものであるはずです。

各種教育産業も不安を煽り、幼児期からの英語教育や、胎児からの英語教育なども広がっていますが、そういった我が子の将来を案ずればこその行動が、十数年後に実を結んでいるという話はほとんど聞きません。
むしろ、その逆の結果を目の当たりにしている中高生の保護者様も多くいらっしゃいます。

第二言語の習得は、第一言語のそれとは全く別の過程を踏んでなされ得るものです。
コア(核)の部分の重要性に気付き、その習得に力を注いだ方が、結果として、その後の学習を効率的に進めることが可能となり、どんなに制度や体制が変わっても、目的別にその力を開花させることが可能となります。

残念ながら、現在の学校教育や巷の塾では、コア(核)の部分の習得が可能な場所はあまり多くはありません。もっと言ってしまえば、何がコア(核)なのかを把握している教育機関がほとんど見当たらないのが現状です。

「英語EMS」では、制度や観念にとらわれることなく、コア(核)の部分の習得に力を注ぎ、受講生の皆様と目標を共感し合い、揺るぎない英語力養成のサポートを通して、皆様の目標達成のお手伝いをさせて頂くことを理念としております。

本年もその理念を実現するべく精進して参りますことをお約束致します。

2014年も宜しくお願い致します。

2014年 元旦

【英語EMS】